妻と男の物語


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貞淑妻の火遊びから… 95

[Res: 6510] 第95話 沈粕男 投稿日:2009/05/08 (金) 22:21
(あん…男の人って…外見じゃないのね…女を悦ばす…逞しい腰と…硬いオチンチン…なのね…あん…こんなふうに思うなんて…もう…私…本当に変態になってる…でも…いい…欲しい…徳田さんの硬いのをいっぱい…あん…早く…徳田さん…私を…いっぱい…えぐって…征服して…お願い…)
もう千絵子は本能のまま…全裸で四つん這いになり…顔を俯かせて目を瞑り…尻を突き出している…こともあろうにあの嫌悪を抱く徳田に…
「グヒヒ、奥さん~一緒に変態になって…見せつけてあげようね~はあはあ~」
そんな千絵子の尻を掴み…徳田は自らの反り返る硬いペニスを…愛液に塗れる膣口にあてがう…
(えっ、何?見せつけるって…どういうこと…)
徳田の言葉に戸惑いの反応を見せる千絵子…その時…
「千絵子…」
自らの名の呟きが聞こえる…
(えっ…この声…まさか…)
千絵子が顔を上げて目を開けると…
「やっぱり…若い男と浮気してたんだな…千絵子…おまけに…うちの山下とまで…」
廊下に…嫉妬に塗れた雰囲気の夫…黒川が立っていた…
「えっ、あなた何でここに?やだ…」
目にする黒川の姿に…千絵子の興奮が醒めていく…
「徳田さんに頼んでいたんだ…お前が家に若い男を連れ込んでいるか見張ってくれって、もし…連れ込んだら連絡くれって…そして…」
黒川は一呼吸置き続ける…
「その時は…お仕置として…千絵子を犯ってくれって…お前は徳田さんを嫌ってたからな…そんな男に犯されば…それに懲りて…もう…浮気しないと思ったし…それに…」
黒川は゛ゴクリ゛と唾を飲み込み…
「俺…千絵子が他の男に…犯られてるのを見てみたかったんだ…」
黒川は自らの思惑を口にする…
「そ…そんな…ひどい…それに…そんなの…あなた…変態よ…」
千絵子はそんな黒川の思惑を咎める…だが…背徳感からくる気不味さからか…顔は黒川から反らしていた…
「へっ、ひどいのは千絵子の方じゃないか…おまけに…俺という旦那がいるくせに…厭らしい顔して徳田さんのチンコ咥えたり…おまけに挿入れられて声まで出して悦んで…千絵子のあんな顔…俺…見たことないぞ、変態はお前じゃないか…」
黒川はしゃがみ込み…千絵子の顎を掴み自らの方へ向ける…
「あなた…ごめんなさい…」
そんな黒川の言葉に…千絵子は伏し目がちに許しを乞う…だが…黒川は…千絵子の予想外の言葉を口にした…
「いいんだよ…千絵子…俺…お前が徳田さんに犯られてるの見て…凄く興奮してる…」
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