妻と男の物語


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弄妻堕夫ⅩⅢ 「牝犬・交尾」③

[Res: 10769] 弄妻堕夫ⅩⅢ 「牝犬・交尾」③ ライフシェア 投稿日:2010/08/01 (日) 15:06
四人を悦ばせる申し入れがありました。

私ハ、米国カラ キマシタ。
日本デ セックス犬ノ開発ト訓練ヲ行ッテイマス。
人間女性ガ犬ト交尾スルタメノ獣姦用牡犬ヲ育テテイマス。
人間女性トセックススルタメノセックス犬ヲソダテルタメニハ、
調教ノトキニ人間女性ガ必要デス。
今、一人カカエテイマスガ、最近ハセックス犬ノ需要ガ高ク一人デハ足リマセン。
智美サンヲ シバラク 貸シテモラエナイデショウカ。
条件ハ・・・
住所ハ・・・
・・・
ヨロシク オ願イシマス。
E・H・シュルツ

MAYAは何度か、メールや電話で交渉し、
四人で先日、調教場の見学も兼ねて会ってきたのでした。
シュルツ氏の調教場兼居宅は高速道路のインターを降りたすぐのところにある郊外の二階建ての建物で、
倒産したベンチャー企業の跡でした。
周りにはラブホテルと企業の配送センターがあるだけです。
車がないと不便な場所です。

シュルツ氏は背の高いすらっとした紳士でした。
米国の富豪で五十二歳、現在、仕事はしておらず、
セックス犬開発は金もうけのためではなくライフワークであること、
ドイツと米国と日本で活動を行っていて、
日本には二年前に財界の友人の依頼で妻のヴェラと来日したこと、
同席した奥さんのヴェラは大柄な痩せた女性で三十二歳。
獣姦愛好者で十六歳のとき犬との初体験を済ませ、
人間とのセックスより犬とのセックスを好み、
これまでに百匹以上の犬との経験があるとのことでした。
そのような会話をする夫婦に圧倒された二人でしたが、
利害関係は一致しましたし、
信頼できると感じました。
現在、八頭の犬を訓練中であり、
これにはヴェラと日本人女性二名が携わっていることなどがわかりました。
その日本人女性二人が小柄なため、大型犬の訓練にはむかないこと、
現在、大型犬は二頭で、それはヴェラが相手をしていること、
近々、ヴェラは米国に一時帰国するので、
その間は智美に相手させたいこと、
大型犬をあと、二頭を追加したいこと、
せっかく、手塩にかけて訓練した犬が感染症等に罹ると困るということで、
血液検査等の診断書を求められました。
MAYAは彼らがどれぐらい犬を大事にしているかを知り、安心感を得たのでした。
次の土曜日に日帰りのお試し体験を経て、
問題なければ六日間のお泊り調教で商談はまとまりました。
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