妻と男の物語


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弄妻堕夫ⅩⅢ 「牝犬・交尾」⑪

[Res: 10769] 弄妻堕夫ⅩⅢ 「牝犬・交尾」⑪ ライフシェア 投稿日:2010/08/10 (火) 21:19

伊藤恭子から鈴木和恵の携帯電話にメールが届きました。
『無事終了
 これからそちらに向かいます。』
智美とアクトの交尾の画像が添付されていました。
鈴木和恵は微笑みました。
そして、返信メールをしました。
『了解。
 こっちも童貞、いただきました。
 オ○コで3回、お口で1回。
 ごちそうさまでした。」

『ピンポン』
「ただ今です。」
伊藤恭子が大きな声で叫びます。
「お母さん、伊藤さん、お帰りなさい。」
元気そうな声で大輔は智美と伊藤恭子を迎え入れました。
その元気な姿を見て智美の顔に笑顔が戻ります。
鈴木和恵はその瞬間を見逃しませんでした。
母親はどんなことがあっても子供の前ではちゃんと母親です。

「お母さん。
 二人でクリームシチューとサラダを作ったんだ。
 すごいでしょ!」
「えぇ、ホント。
 すごいわね。
 わぁ、美味しそう。」
うれしそうに話す大輔の顔を見て、
智美はホンのひと時ですが、
今日のおぞましい出来事から解放されました。

一方、食事が進むにつれて、
大輔と鈴木和恵の二人の仲の良さに嫉妬心がこみ上げてきました。
そして、何かしら、大輔に対する違和感を感じたのでした。
『普段の大輔と違うような・・・』
それは女の勘でした。
「今日は何してたのかな?」
智美は大輔にたずねました。
「午前中は勉強して、
 お昼にオムライスを食べて、
 犬の飼い方のDVDを一緒に観て、
 それから料理。」
「犬の飼い方・・・」
智美の顔が一気に暗くなりました。
「お母さん、聞いたよ。
 犬の調教の仕事するんだって・・・」
「えっ?
 えぇ・・・」
鈴木和恵と伊藤恭子が顔を見合わせてニヤリとしました。
「いいなぁ。
 僕、犬、飼いたいなぁ。」
「お母さんが担当する犬はね、黒いラブラドール・レトリバー。
 アクトっていう名前なのよ。
 大輔君と同じ、これから大人になろうって若者の犬なんだよ。」
「へぇー、アクトかぁ。
 かっこいい。
 今度、写真を見せてよ。」
「そうね。
 記念撮影しましょう。」
智美は無言です。

大輔がトイレに立った間に鈴木和恵はさっきの画像を智美に見せました。
「わかっているわね。
 変なマネしたら、これを大輔に見せるからね。」
「そっ、そんな・・・」
「だったら、大人しく言うことに従うのね。」
「・・・」
「じゃ、見せていいのね。」
「従います。
 従いますから、それだけは許してください。」
「最初からそう言えばいいんじゃない。」
「はい。」
鈴木和恵は睨みつけます。
智美は耐えきれず、
「ごめんなさい。」と発しました。

大輔が戻ってきました。
「それからね、大輔君。
 今後、お母さんのお仕事はお泊りがあるの。
 そんなときは、私がここで一緒にお泊りして、
 大輔君のご飯を作ったり、
 お世話をしてあげようと思うんだけど、
 いいかしら。」
「ホント、うん、もちろんいいよ。
 大賛成。
 僕、もう大人だもん。」
「じゃ、早速、来週の水曜から三日間いいかしら。
 四日後だけど。」
「うん、もちろん、大丈夫。」
鈴木和恵はニヤリを微笑みました。
智美ははしゃぐように話す大輔に違和感を感じ、
不安になりました。
「じゃ、決まりね。
 あらっ、もう、こんな時間だわ。
 伊藤さん、そろそろ、お暇しましょう。」
「はーい。」

二人は帰って行きました。

「お母さん、アクトってどんな犬なの?」
大輔はうれしそうに聞きます。
「ごめんなさい。
 お母さん、ちょっと、疲れたの。
 お風呂に入って横になるわ。」
智美は身体を引きずるようにバスルームに向かいました。

服を脱ぐと洗面台の大きな鏡に裸が映ります。
可愛い顔に不釣り合いな肥大化された大きな乳首を見て、
「ハァ・・・」とため息が漏れました。
股間には再び、ステンレス製の貞操帯が施されています。
昼間の出来事が蘇ってきました。
あの後、オ○コを拭うことも許されず、
アクトが出した体液を膣内に蓄えままプラグ挿入され、
貞操帯を施されたのでした。
「しっかり中出しされて子宮で受け止めて・・・
 できたら楽しいね。
 フフフ・・・」
ミドリの薄ら笑いが脳裏から離れません。
「滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』って江戸時代の小説だけど、
 伏姫は犬の子を産むのよね。
 そういうことがあったから、物語がうまれたのよ。」

「ま、まさか、・・・
 妊娠なんてするわけないわ。」

後ろを向くとお尻に赤い内出血が何カ所も出来ていました。
乗馬鞭の痕です。
そっと触れてみると思わず「痛い。」と声が出ました。
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