妻と男の物語


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弄妻堕夫ⅩⅢ 「牝犬・交尾」⑭

[Res: 10769] 弄妻堕夫ⅩⅢ 「牝犬・交尾」⑭ ライフシェア 投稿日:2010/08/13 (金) 12:48

そして、水曜日がやって来ました。

「今日の段取りはわかってる?」
「大丈夫だよ。
 和恵さんからメールが来たもん。」
智美はドキッとしました。
というのは、智美にも鈴木和恵からメールが来ていたからです。
『九時過ぎに迎えに行くからね。首輪に貞操帯だけの格好で待っていなさい。』というものでした。
「まさか・・・」
胸騒ぎがしました。
しかし、大輔は元気に登校していきました。
『晩御飯の準備をして待っています。二人だけの時間。いっぱい、しようね。 和恵』
そんなメールが来て大輔は勃起したのでした。
大輔は智美に悟られないように走って行ったのでした。
学校のあと、塾に行くので、帰宅は二十時過ぎです。

午前九時過ぎに家の前に先日のワゴン車が止まりました。
伊藤恭子とヴェガが迎えに来たのでした。
ヴェガは髪の毛をアップにし、
赤いレザーのパンツ、赤いシャツ、黒いベスト姿で、右手に乗馬鞭、左手に大きなバッグ姿です。
伊藤はオレンジ色のつなぎ作業服でカーキ色のシートのようなものを抱えています。
ヴェガの来訪に智美は慄きました。
智美は命令どおり、赤い首輪をして、貞操帯だけの格好で待っていたのでした。
玄関で迎えると智美はヴェガに首輪を掴まれ、
玄関の床に這いつくばさせられ、
ヴェガのブーツに顔を押し付けられました。
『ヒュンッ』
『バシーッ』
「ヒィーーッ」
 ・
 ・
 ・
『ヒュンッ』
『バシーッ』
「ヒィーーッ
 お許しを・・・」
お尻に乗馬鞭が飛びます。
ヴェガはブーツの足先を軽く上げ下げします。
再び、乗馬鞭が飛びます。
『ヒュンッ』
『バシーッ』
「ヒィーーッ」
ヴェガはブーツの足先を軽く上げ下げします。
それはブーツを舐めろという意味でした。
何度か、繰り返すうちに智美も気づいたようで、
屈辱的な行為を受け入れ、
ブーツをペロペロと舐めました。
伊藤恭子がニヤリとし、
ヴェガの目のサインを受け取って、
カバンからグッズを取り出しました。
膝関節を伸ばすことを抑制し、
直角の状態で固定する野球のレガースのようなスチール製の器具です。
伊藤恭子は智美の上に馬乗りになって
太腿とふくらはぎ部分を伸縮性のあるマジックテープで固定し、
両膝に装着しました。
これで智美は足を折り曲げることは可能ですが、
まっすぐに伸ばすことができなくなりました。
四つん這いの格好を強要する器具です。
膝のところがちょうど地面に当たりますが、
ここにはゴムが張られていてクッション性もあります。
伊藤恭子は首輪にリードを繋いで、
智美に馬乗りになった体勢から立ち上がり、
リードを斜め前方向に引きました。
四つん這いで立てという意味です。
この引き方では自然と体勢は四つん這いにならざるを得ません。
『まさか、この格好で外に出るなんて・・・』と智美は不安になりました。
すると、ヴェガがカーキ色のシートを広げ、
智美の上に掛けました。
頭の部分はフードになっていて、
全身が隠れました。
足が見えない限りは何かよくわかりませんが、
四足の大きな生き物のように見えます。
玄関のドアが開きました。
『ヒュンッ』
『バシーッ』
「ヒィーーッ」
お尻に乗馬鞭が飛びます。
外の空気に触れ、智美の目から涙が溢れ出てきます。
ヴェガが引くリードに導かれて、
智美は玄関を出て、ポーチをさっさと歩きました。
一刻も早く知り合いに見られる可能性のある道路上から逃げ出したかったからです。
伊藤恭子もヴェガも来訪以来、一言もしゃべらず無言のままでした。
それは犬に主従関係を教えるときのやり方でした。

伊藤恭子が車の後部のドアを開け、
先日も使用させられた檻のドアを開きました。
智美は愕然とし、立ち止まってしまいました。
「ウィウウウウウウウ・・・」
唸り声が聞こえます。
智美の眼前の檻の中にはなんとアクトがいたのです。
ヴェガと伊藤恭子は顔を見合わせてニヤリとしました。
智美は固まったままです。
『ヒュンッ』
『バシーッ』
「ヒィーーッ」
 ・
 ・
 ・
『ヒュンッ』
『バシーッ』
「ヒィーーッ」
数発食らって何とか檻に収まりました。

狭い檻の中にもかかわらずアクトは智美の周りをグルグル回り、
「クーン、クーン」と言いながら、
智美の口元をペロペロと舐め、
頬の涙を拭ったり、
耳の後ろやわきの下や股間に鼻を押し付け、嗅いだり、舐めたり、
そして、血の滲んだお尻を舐めたりしました。
そんな二頭の仕草を見て安心したのでしょう。
ヴェガと伊藤恭子は檻にシートを被せると車を発車させました。
最初、智美は震えていましたが、
アクトの温かい体温、優しそうな目、いたわりの行動に癒しを感じ始めたのでした。
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