妻と男の物語


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弄妻堕夫ⅩⅤ 「二匹の夜、二人の夜」⑤

[Res: 11202] 弄妻堕夫ⅩⅤ 「二匹の夜、二人の夜」⑤ ライフシェア 投稿日:2010/10/23 (土) 11:07
檻の中という日常とは違う環境下、アクトとの交尾、疲労、M性、人間性の喪失・・・いろんなものが入り交じり、
智美の精神感覚は麻痺していました。

智美の膝から下肢にかけては野球のキャッチャーが着用するレガースのような器具が装着されたままです。
これにより足を折り曲げることは可能ですが、
まっすぐに伸ばすことができません。
四つん這いを日常にするための器具です。

空腹感に負け、ボールに顔を突っ込んでドッグフードを食べたのは現実だったのか、夢だったのか・・・
そして、その後、アクトに圧し掛かられて、
再度、アクトのペ○スを受け入れたのも・・・
しかし、股間に目をやると明らかにその痕跡が残っていました。
股間から何とも言えない異臭がします。

先に食べ終えたアクトは智美の食べる姿をじっと見つめていました。
その視線に気づき、智美はドギマギします。
「そんなに見つめないでよ。
 恥ずかしいじゃない。」
「・・・」
「そうよね。
 人間の私があなたと同じように手も使わずにボールに顔を突っ込んでドッグフードを食べてるんだもんね。
 絶対に人には見られたくないわ。」
「・・・」
「でも、あなたは別よ。」
「・・・」
アクトは終始無言ですが、
優しい視線を送り続けます。

一方、別室のモニタの前では全員が息をひそめてその光景を見ていました。
「人間って不思議な生き物ですね。
 見られていないと何でもする。」
「ハハハ・・・
 そうね。
 でも、コイツは特別よ。」
「なんか、もう一交尾しそうな気がしない。」
「する、する。
 するわ。」
「アクトの表情でわかる。」
チコは確信ありげに言います。
「何が?」
「アクトは彼女を人間だとは思っていない。
 ちょっと違うかな。
 うーん、そうだ。
 自分の仲間、自分と同じ種だと思っています。」
「見た目は違うじゃない?」
「犬はそんな風には感じない。
 人間とは感覚が違うのよ。」
「交尾もしたんだもの。
 ウフフ・・・」
「アッハッハッハー」
「キャハハハ」
みんなが笑います。
「むずかしいことはよくわからないけど、
 とにかく、アクトは智美を自分の仲間、同類って思ってることね。」
「ハイ、ソノトイオリデス。」
「イヤーンッ、何ッ?
 見せつけてくれるわね。」

アクトは智美の口元に付いたドックフードを舐めたのでした。
まるで、優しくキスするようにです。
ドッグフードはきれいに平らげられていました。
それを見てアクトも満足そうです。
そして、アクトは次の行動に出ました。
素早く体勢を入れ替えて、
四つん這いの智美のお尻や股間に鼻を突っ込んで臭いを嗅ぎ、
舐め始めます。
「ダメッ、ダメよ。
 アクト、止して。」
アクトはそんなことはお構いなしで、舐め続けます。
智美はアクトの行為から逃れるために檻の壁面に添うように身体を横倒しにしました。
アクトは一瞬、困惑した表情をしましたが、
すぐに目つきが変わり、
ギラギラしたオスの顔になりました。
「ウーッ、ウウウウウウウウーー」
アクトが唸り声を上げます。
そして、鼻で身体を突きます。
『起き上がれ』っと促しているのでした。
智美は無視を続けました。
すると、
「ウーッ、ウウウウウウ」と唸ったあと、
智美のお尻に『ガブリッ』と噛みつきました。
「ギャァァァーーー。」
『ガブッ、ガブッ、ガブッ、・・・』
「痛いっ、痛いっ、痛いっ。」
何度も歯をたて噛み続けます。
『ジャーーーーーー』
驚き、痛みで油断したため、
智美は勢いよく失禁しました。
「イヤッ、イヤッ、イヤッ、・・・」
止めようとしますが、止まりません。
床にオシッコが広がります。
智美は痛さと身体が濡れることから逃れるために四つん這いになりました。
アクトは勝ち誇ったような顔つきをし、噛みつきを止めました。
智美は指が使えない手で噛みつかれたお尻を撫でましたが、
その手を払いのけるようにアクトが血の滲む噛みつき痕を舐めます。
恨めしそうに智美はアクトを睨みます。
アクトもその視線に気づき睨み返します。
その鋭い目に智美は威圧されました。
「アクト ノ 勝チデス。
 モウ、智美ハ アクト ノ 女 イヤ 牝デス。
 アクト ハ 支配シマシタ。」

「ハァハァハァハァ・・・」
アクトの息遣いが荒くなってきました。
『ブーラ、ブーラ、ブーラ、・・・』
左右上下にゆっくりと揺れています。
アクトのペ○スはいつでも交尾可能な臨戦態勢です。

「わぁー、また、やりそうじゃない。」
「今度は、今までとは違うわ。
 私たちは何もしていない。
 あの二匹が自らの意志でやろうとしているんだから。」
「スゴイ デス。
 感動デス。
 コレハ 見物デス。」
「感動ね。
 そういう見方もあるけど、
 もう完全に身も心も人間を捨てたってことじゃない。
 変態を通り越してるわ。」
「確認だけど、録画はしてるのよね。」
「はい、バッチリです。」

「やめて、やめなさい。
 おっ、お願い、アクト。
 やめて・・・
 許して・・・」
そんな言葉に耳もくれずにアクトは智美の背後から圧し掛かりました。
「ウーッ、ウウウウウウウウーー」
威圧されて智美は四つん這いのままでいるしかありません。
アクトは智美の背中に前足を置いて腰を振り出しました。
太腿やお尻にアクトのペ○スが当たります。
「ダメっ、ダメっ、・・・」
智美は背中を丸め、腰を引いて、
お尻を左右に振って挿入を避けようとします。
これは根競べです。
智美はしばらくすればアクトが挿入を諦めるだろうと安易に考えていました。
ところがアクトは五分経っても、十分経っても諦めません。
肉体的な疲労もあって根負けしたのは智美の方でした。
一方、智美の脳裏にこれまでのアクトとの交尾の快感が蘇ってきました。
『あんなに感じたのは初めて・・・』
『また、受け入れるの?』
『ダメ、ダメ、ダメ、・・・』
股間が潤々してきます。
『身体が熱い。
 自分でも信じられないけど、濡れてきてる。』
『どうして?
 私の身体はどうなってるの?』
『わからない。
 信じられない。』
『あのペ○スが私の中に入って抜けなくなるの。』
『もう、逃げられない。』
どんどんと愛液が溢れてきます。
それを振り払おうとこれまでの楽しかったことを思い出そうとしました。
ところが、脳裏に現れてくるのはこれまでのセックス体験のシーンでした。
初体験、結婚前の恋人、夫とのセックス、・・・快感は得られませんでした。
そして、誠人との出会い。
初めての快感に酔いしれました。
あれだけ感じさせてもらったのにもう少しこうして欲しい。
ここに触れて欲しい。
もっと、優しく。
もっと、激しく。
・・・
シーンごとで智美の欲求に百パーセントではない思いが浮かんできます。
『どうして』
自分でも不思議でなりません。
ところがアクトとの交尾では思考力がゼロにさせられ、
考える余裕がありませんでした。
犬と交尾するという背徳的な行為に対して思考が拒否されていたのですが、
智美は自己分析ができる状態ではありません。
そして、想像を超えた快感に支配されたのです。
主導権はアクトにあって智美は単なる牝でしかない。
割れ目からは滴るように愛液が溢れてきました。
『気持ちいいわよ。
 何度もイカされたじゃない。』
『思い出したくない。』
『いいえ、忘れられない。』
『私は、人を捨てるの?』
『いいえ、そんなこと気にしなくていい。』
『気持ちよければいいじゃない。』
智美は自問自答を繰り返しました。

「アンッ、イヤンッ・・・」
一瞬、ペ○スの先が濡れそぼった膣を捕えたかと思うと、
この機を逃さず、一気に奥に侵入してきました。
拒否する気持ちが薄らいで油断したからでしょうか、
背筋の疲れで丸めた背中が伸びて、引いた腰が突き出した格好になった瞬間でした。

「ワァァァァァー、やっちゃったぁーーー」
「信じられない。」
『パチパチパチパチ・・・・』
「アクト君は根気強くがんばったわね。
 褒めてあげないと・・・」
「アイツ、やっぱ、変態よ。」
「いいえ、そんなもんじゃない。
 まさに発情した牝犬。」
「ビックリしちゃうわ。」
モニタの前でみんなが拍手喝采です。

「ウッ、ウッ、ウッ、・・・」
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、・・・」
アクトの息遣いも荒くなってきました。
そして、一旦、アクトの身体の動きが止まりました。
一回目の射精です。
『ビュンッ、ビュンッ、ビュンッ、・・・』
膣の中に大量の潤滑液が注ぎ込まれます。
ペ○スは一段と大きくなり、
『グググッ』とアクトのペ○スは完全に子宮の中に分け入りました。
智美に施した子宮口拡張の効果はてき面です。
「アァァァァァーー。
 アァァァァアーー。
 ヒィァァァァァーーー。
奥に、奥に、奥に入ってきたぁぁぁぁぁ。
 ウグッ、ウグッ、ウグッ、・・・」
智美は目を白黒させます。
アクトのペ○スのストロークは二、三センチですが、
非常に早く、
そのペ○スは智美の膣だけではなく子宮の中をも行き来します。
「ヒィヒィヒィヒィヒィ・・・」
この状態が五分ほど続いています。

モニタ越しでも智美の恍惚感がありありとわかりました。
口からは涎を垂らし、目の焦点は合わず、身体を小刻みに震わせています。

しばらくして、アクトは動作を止めました。
遂に、亀頭球が膨らみ始めたのです。
「ヒィィィィィィィィィッ。
 アァァァァァァァァーー。
 きついっ。
 アンッ、アンッ、アンッ、アンッ、・・・」
『メリメリメリ・・・』
「裂ける、裂ける、裂けちゃう、・・・」
子宮の奥深くにペ○スが突き刺さったまま、
膣内は亀頭球に押し広げられていっぱいの状態になりました。
「アグッ、ウグッ、アゥアゥアゥ・・・」

「亀頭球が膨らみだしたようね。」
「みなさん、モニタ越しじゃなくって直に見たいと思いませんこと?」
「見たい、見たい。」
「それはグッドアイデアです。」
「行きましょう、行きましょう。」
「じゃ、急ぎましょう。」
『ドタッ、ドタッ、ドタッ、・・・』
全員は智美とアクトのいる部屋にむかいました。

アクトのペ○スの膨張が限界に達したというより、
智美の膣の限界のようです。
「ハァハァハァハァハァ・・・」
アクトのペ○スの先端は智美の子宮の奥にまで到達したままロックされています。
焦点の合っていない目から涙が溢れ出し、
涎や鼻水を垂らし、顔はぐちゃぐちゃで、
身体の小刻みな痙攣が続いています。
失神寸前の忘我恍惚の状態です。

そこに全員が侵入してきました。
『ドタッ、ドタッ、ドタッ、・・・』
『ギィーッ』
「お邪魔かな、お二人さん。」
その言葉で智美は我に返りました。
「・・・」
「あらあら、やってくれるじゃないの。」
「ヒッ、ヒッ、ヒッ、・・・」
「あなた達、ホントに好きね。」
「イヤッ、違うっ、違うの。」
智美は四つん這いでアクトと交尾したままですが、
顔を真っ赤にし、反論しました。
「何が違うのよ。
 アクトとあなたが交尾している。
 今のこの光景は現実じゃない。」
「わっ、私は・・・
 イヤッ、違う、私が望んだんじゃない。」
「うそばっかり。」
「交尾は拒否しようと思えば、いくらでも拒否できたじゃない。
 この状態はあなたとアクトが合意したから成り立っているのよ。
 それをこの期に及んで・・・白々しい。」
アクトはというとせっかくの交尾に邪魔が入ったとばかりに迷惑そうな顔をしています。

「アグッ、ウグッ、アゥアゥアゥ・・・」
智美は顔を歪め、会話中によがり声を上げます。
アクトが智美の身体を跨ぐようにしてバックからのワンワンスタイルからお尻をくっ付けた体勢に身体を入れ替えたのでした。
「このスタイル、公園で何度か見たことがあるわ。
 抜けないのよね。」
「水をかけたら抜けると思うけど、
 アクトに免じて、そんな野暮なことはしないから安心しなさい。」
「アッハッハッハ」
「アハハハ・・・」
結合部が引っ張られ、
ペ○スとめくれ上がった陰唇が近づいたり、離れたりする状況がはっきりと見えます。
風船のように大きくなったアクトのペ○スはしっかりと智美の膣に密着し、
外れそうにありません。
お尻同士が合わさっています。
「ハァハァハァハァ・・・」
「ハァンッ、アンッ、アンッ、アンッ、・・・
 ヒィィィィィィーーー。」
「抜けないわね。
 しっかり銜え込んでる。
 お見事ねェ」

『アウッ、ダメッ、アウッ、ダメッ。
 引っ張らないで。
 そっち、行かないで。」
アクトが少し前進し、智美は激しく引っ張られます。
智美は後ずさりするようにアクトのお尻を合わせます。
「アグッ、アグッ、アグッ、アグッ、アグッ、・・・
 キタッ、キタッ、キタッ、・・・
 熱い、熱い、アーーーン、アンッ。」
アクトの二回目の射精です。
子宮にしっかり精子が注ぎ込まれます。
「しっかりと受け入れて妊娠させてもらいなさい。
 子犬をたくさん産みなさい。」
「イヤァァァァァァアーーー」
智美は『ガクンッ、ガクンッ、ガクンッ、・・・』と身体を大きく何度も痙攣させました。

MAYAは素早く檻に近寄り、智美のお尻に注射をしました。
「何したの?」
「カンフル剤よ。
 気付け薬。
 せっかく、お楽しみなんだもん。
 にんにく注射をベースにいろいろブレンドした私のオリジナル。
 効くのよ。」
「で、どんな効果があるの。」
「もう、これで気を失うことはないわ。
 それと疲労回復ね。
 即効で身体が軽くなるはず。」

気を失いそうになっていた智美はお尻にぬくもりを感じ、
それが全身に行き渡っていくような気がしました。
徐々に肩や足の疲労感がなくなりました。
同時に意識ははっきりし、快感が倍増しました。
「アグッ、アウッ、イグゥゥゥゥ・・・」
「こんなに感じたら、おかしくなるぅぅぅぅ。」
「ダメッ、ダメッ、マタッ、マタッ、イクゥゥゥ・・・」

何度も何度も逝き続け、そして、その切れ目もなくなりました。
「死ぬぅぅぅぅぅぅーーー。」
「たっ、たっ、助けて、助けて、・・・。」
「おっ、お願い、お願い、何とかして、死んじゃうぅぅぅぅ。」

『ズポッ』
勢いのいい音とともにまだ、かなりの大きさを誇るアクトのペ○スが飛び出しました。
やっと、結合が外れたのです。
「ハァハァハァハァハァ・・・」
オ○コはポッカリと大きな穴を開けた状態です。
挿入されて約一時間近く、交尾は続いたのでした。
智美は顔を床に付け、
そして『ドタッ』と横倒しになりました。
意識はありますが、
身体を動かす気力はゼロです。
すかさず、アクトは智美の股間に顔を近づけ、
オ○コを舐めます。
大きく肥大化されたクリトリスはそれを余韻ではなく、新たな快感として増幅します。
「アウッ、アンッ、アンッ、アンッ、イグゥゥゥゥゥ・・・
 また、イグゥゥゥゥゥゥ・・・」
智美は四肢を痙攣させます。
さらに十数分間に及んで、智美はさらに恍惚状態にさせられたのでした。
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  1. 2013/03/31(日) 05:51:40|
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