妻と男の物語


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告


弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」③

[Res: 15279] 弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」 ライフシェア 投稿日:2012/05/01 (火) 00:14
弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」③

「ありがとうございました。」
智美や弘志に見せる仏頂面からは想像もつかない満面の笑みをたたえて接客するミドリの姿がありました。
最後の客を見送ってミドリは店長を呼びつけました。
「今月はどれくらい?」
「六十万の赤字です。
 累積で三百万を超えました。」
「よくも軽々しく言うわね。
 ネット販売の儲けをここが全部食ってしまってるじゃない!?
 もう、たくさん。
 もう、限界。
 ここは撤退よ。」
ミドリはヒステリックに言いました。
「あの、私はこれからどうしたら、・・・」
「そんなこと、自分で考えなさい。」

ミドリがオーナーをしている雑貨店の業績が芳しくなかったのです。
店舗の撤退は人員の整理も絡んで気が滅入る作業です。
「しばらく本気で仕事するか・・・
 とりあえず、ストレス解消だわ。」


シャネルスーツを身にまとったミドリと素っ裸の弘志がホテルのスィートルームにいました。
弘志にはリードの付いた黒い首輪が装着されています。

ミドリはソファに座り、
素早くスカートに手を入れてパンストを脱ぎ捨て、
四つん這いの弘志の鼻先に足を押しつけました。
「舐めるのよ。」
「はい」
『ペチャ、ペチャ、ペチャ、・・・』
「そう、指をしゃぶるようにして音をたてて舐めるのよ。」
弘志はソファに座ったミドリの足元に這う様に傅き、
足の指を一本一本丁寧に口に含んで舐めています。
「指の間が痒いわ。」
「はい、ミドリ様。」
今度は足指の間には舌を這わせます。
シャネルスーツのスカートは短めで、
弘志はミドリに気づかれないように注意を払いながら、
チラチラと中を覗き込みます。
もちろん、ミドリはお見通しです。
「オ○コ、見たいんでしょ!」
ミドリはスカートを捲って、
リードを引いて、
弘志の鼻先に股間を押し当てます。
「うっううううううう」
「どう、気持ちいいでしょ!
 ノーパンで来てあげたのよ。
 うれしいでしょ!」
「ミドリ様、うれしいです。」
『バシーッ』
平手でビンタを食らわせました。
「じゃ、お舐め!」
「はい。」
『ペチャ、ペチャ、ペチャ、・・・』
「舐めたかったんだろう?」
「はい、ミドリ様。
 舐めたかったです。
 ミドリ様のきれいなオ○コを舐めたかったです。
 とってもおいしいです。」
「膣に舌を差し入れて中をしっかりお舐めなさい。」
「はい。」
弘志は舌を膣の中で目いっぱい差し出し、
上下左右に動かします。
「少しはうまくなったじゃない。
 その調子だわ。」
十分以上、弘志は舌を使い続けました。
「ラビアの裏表もきれいに舐めなさい。」
「はい」
『ペチャ、ペチャ、ペチャ、・・・』
「いいわ。
 じゃ、次はクリトリス。
 いつも言ってるようにやさしくソフトに舐めるのよ。」
「はい、ありがとうございます。
 舐めさせていただけて光栄です。」
『ペチャ、ペチャ、ペチャ、ペチャ、・・・』
弘志は音を立てながら舌をゆっくりと動かし、
クリトリスを触れるか触れないかぐらいのタッチで優しく舐めました。
「アァァァー、それぐらいがちょうどいい。
 上手になったじゃない。
 気持ちいいわ。
 アァ、いいわ。
 そう、そこよ、そこ。
 アァッ、イイッ、アァッ、そこそこそこそこ・・・
 もう少し、早く、舌を動かして・・・」
『ペチャペチャペチャペチャ・・・』
弘志は上目使いでミドリの様子に興奮しながら舐め続けます。
「そこッ、アァァァァァーーーーー。
 ヤメッ、舌を動かすのは!
 ハァハァハァハァ・・・
 ジッとして!」
ミドリは弘志の頭を押さえ、
股間に押し付けながら身体を小刻みに震わせました。
「ウッゥゥゥゥーーーー。」
決して、イッたとは言いませんが、
ミドリが絶頂を迎えたことは弘志にも十分に伝わりました。
数分間はそのままの姿勢でいたでしょうか・・・
ミドリは「少し休むわ。」と言って、
弘志の手を取りました。
「一緒に来るのよ。」
ミドリは弘志をベッドに誘います。
そんなミドリの仕草に弘志は少し戸惑いながらも一緒にベッドに入りました。
「腕枕。」
「はっ、はい、ミドリ様。」
弘志が枕に添うように腕を差し出すとミドリは頭を置き、
そして、身体を丸め弘志に抱かれるような格好になりました。
「包むように抱っこして。」
「はい。」
弘志は腕枕をしていない右腕を恐る恐るミドリを背中にまわし、
ミドリの身体を包み込むように抱きました。
「あぁ、気持ちいい。」
そう一言いうとミドリは「スー、スー、スー」と寝息を立てだしました。
高飛車なミドリが珍しく女らしさを見せて弘志は心が温かくなりました。
関連記事

  1. 2013/04/24(水) 19:31:13|
  2. 弄妻堕夫
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


<<弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」④ | ホーム | 弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」②>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tsumaotoko.blog.2nt.com/tb.php/1373-5e3b80c2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)