妻と男の物語


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告


弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑨

[Res: 15279] 弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」 ライフシェア 投稿日:2012/05/10 (木) 11:07
弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑨

『チリンチリンチリンチリン・・・』
金髪に染めた髪をアップに束ね、
真っ赤な皮のジップアップベストとパンツ、
手首から肘までを覆うアームカバーに乗馬鞭、
ピンヒールのハイヒールに身を包んだ銀鈴が舞台に立ちました。
『パチパチパチパチ・・・』
「紳士、淑女のみなさん。
 本日は、『智美は嘘をついたか・・・智美の実態に触れる会』のよくお越しいただきました。
 私、本日の調教と進行を担当いたします『銀鈴』です。
 よろしくお願いします。」
『パチパチパチパチ・・・』
 ありがとうございます。
 さて、本日は参加型のイベントです。
 たくさんのご応募をいただいた中で幸運を勝ち取られたみなさんです。
 我と思わん方はどしどしご参加ください。
 また、智美とご自慢の奴隷のガチンコ勝負もあります。
 飛び入りも大歓迎です。」
「ワァーッ」
「いいぞ、いいぞ。」
「ピューピュー!」
喝采と指笛が響きます。

「はい、それではまず、智美に勝負を挑む二頭の奴隷をご紹介いたします。
 まずは土井様所有、調教歴二年三カ月の三十二歳 クリスティーナ嬢。
 母は日本人、父はフランス人のハーフです。
 外資系コンサルティング会社でマネジャーという職にありながら、
 プライベートではM性どっぷり漬かる淫乱女です。
 どんな痴態を見せてくれるかお楽しみ・・・」
一番前の席で体格のいい中年男性が立ち上がると、
同時に裸足で黒いフード付きマントに顔以外の全身を覆われた女性も一緒に立ち上がりました。
土井氏が被っていたフードを後ろに外すとショートカットの栗毛の髪、青い目であることがわかりました。
口枷を咬まされ、真っ赤な首輪が施されています。
身長は百七十センチ近くあるでしょう。
銀鈴はその男性から首輪に繋がったリードを受け取り、
クリスティーナを舞台に上がらせ、
首のところの紐を引きました。
身体を覆った布は床にハラリと落ち、
一瞬、全裸の姿が晒されましたが。
クリスティーナは恥ずかしさに耐えきれず、
その場にうずくまりました。
「アウアウアウアウ・・・」
口枷を咬まされているためタラーッと涎が垂れます。
後ろ手の手錠が自由を奪って手を使うことができないため、
身体を折るようにして顔を伏せて胸や股間を隠そうとしました。
「何を今更、恥ずかしがってるのかしら・・・」
『ビュンッ、バシーッ。』
「ギャッ!」
銀鈴はクリスティーナのお尻に乗馬鞭を一発見舞いました。
ご主人様である土井氏は顔を立てに振って、
その姿を見守っています。
「ご主人様も同意されてるのよ。」
クリスティーナは顔をほとんど動かさず上目づかいで土井氏の方を見ました。
土井氏は再び、顔を立てに振ります。
クリスティーナは一回うなずいた後、
キッと銀鈴を睨みつけると、
スクッと立ち上がりました。
「ホォーッ」
男性たちが歓喜の声を上げます。
ブルンッと乳房が揺れました。見事なプロポーションです。
「ナイス・バディー。」の声が飛びます。
恥じらいも消えたのでしょうか。
足を閉じて股間を隠そうともせず、
反対に少し股を開きぎみに誇示しました。

「いいねぇ。」
「大人びた顔にパイパンが不釣り合いでいい。」
「ハーフだからかな。
 ラビアもはみ出てないスジマンじゃない。
 子供みたい。」
各々が発する感想に聞き耳を立てながら土井氏は満足そうな顔をしています。
『ジャラジャラ、ジャラジャラ、ジャラジャラ、・・・』
後ろ手の手錠は一旦外され、両手を上にあげる格好で滑車に吊られました。
大きな乳房がユッサユッサと上下に揺れます。
「はーい、クリスティーナ嬢です。
 拍手!」
『パチパチパチパチ・・・』
関連記事

  1. 2013/04/26(金) 10:09:35|
  2. 弄妻堕夫
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


<<弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑩ | ホーム | 弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑧>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tsumaotoko.blog.2nt.com/tb.php/1379-f71d11fe
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)