妻と男の物語


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告


弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑫

[Res: 15279] 弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」 ライフシェア 投稿日:2012/05/24 (木) 23:45
弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑫

ここで伊藤恭子が乱入してきました。
「ということで、
 いきなりですが、
 放尿ショーを始めさせていただきます。
 いやーっ、拍手がなかったら、どうしようかとヒヤヒヤしてました。
 というのも、
 実は本日、この三匹には五百ミリの利尿剤入りのスポーツドリンクを飲ませてありました。
 もう膀胱はもうパンパンの状態です。
 そろそろ出させてやらないと膀胱炎になったら困るんです。」
「そりゃ、困るわ。」
「早くやらしてやれ!」
声が飛びます。
「じゃ、ここでお手伝いをご指名したいと思います。
 銀鈴さん、よろしく。」
銀鈴は客席に分け入り、
そして、ミドリの前に立ちました。
「マダム、奴隷をお貸しいただけませんか?」
「フフフ、悦んで。」
ミドリは立ち上がって銀鈴にリードを手渡しました。
「さぁ、お許しが出たわ。
 ヒロシ君、いらっしゃい。」
「ヒッ、・・・」
銀鈴はリードを引きましたが、
動こうとしません。
『バシーッ、バシーッ、バシーッ。』
「私に恥をかかすんじゃない!」
弘志のお尻と背中に三発、乗馬鞭が入りました。
「ギャッ、お、お許しください。」
「鞭が欲しいの?」
「いえっ、申し訳ありません。」
「わかってるわ。
 自分もあの奴隷たちのように注目されたかったんでしょ!
 このドMが・・・
 でもね、今日はあなたは目立つ必要ないの。
 しっかりお手伝いしなさい。」
「はい、ご主人様。」
弘志は素直に立ち上がって銀鈴に従います。

「なーるほどね。」
「ほるほど、なるほど。」
「Mって、どん欲だからね。」
「勉強になるわ。」
『ザワザワザワ・・・』

「なるほど、そういうことね。」
滑車に吊るされたクリスティーナとしの豚がやたらと身体をクネクネと落ち着きのない仕草をしていたことにみんなが納得しました。

銀鈴が首輪に繋がったリードを引きます。
「私はあなたを借りたの。
 しばらくは私の奴隷。
 わかっているわね。」
「はい。」
すると、銀鈴は耳元で
「はい。」
弘志は指示通りにステージの端に置いてあった、
真っ赤に塗られた四角い木箱を二個持ち出して、
幅三十センチほど開けて客席に近いステージのギリギリ端に置きました。
「はーい、ヒロシ君、これで受けてくれるかな?」
伊藤恭子が透明の料理で使用するようなボールを手渡しました。
「さっさと準備しなさい。
 奴隷たちが膀胱炎になるわ。」
銀鈴が言います。
「はい」
弘志は舞台に向かって後方から置いた二個の台の間で、
ボールヲ持った腕だけ差し出すようにして、
床に寝そべりました。
「いいねぇ、ヒロシ!
 よく似合うわ。
 じゃ、準備はオーケーね。」
「三匹の奴隷たちにはこの赤い台に乗っていただき、
 しゃがんでオシッコヲしていただきます。」
「ヒッ・・・」
クリスティーナは顔が引き攣っています。
「いいでしょう!
 和式トイレにしゃがんだ格好でみなさんと向き合うことになります。
 これはかなり恥ずかしい。
 で、その格好でオシッコをするわけですが、
 それをこのヒロシがボールで受け止めます。」
伊藤恭子が楽しそうに説明します。
「一滴たりともこぼすんじゃないわよ。」
「はい」
「で、カウンターにメスシリンダーを三本用意いただいています。」
伊藤恭子がマスターのいるカウンターを指さしました。
一本一本に『クリスティーナ』『しの豚』『智美』と名前を書いた札が張り付けられていました。
「はい、ご覧のとおり。
 誰が一番たくさんオシッコを溜めたかを競っていただきます。
 順番は・・・」
銀鈴は三人を見渡しました。
しの豚が青い顔をしています。
「わかったわ。
 あなた、しの豚、先にさせてあげるわ。」
関連記事

  1. 2013/04/27(土) 05:44:48|
  2. 弄妻堕夫
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


<<弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑬ | ホーム | 弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑪>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tsumaotoko.blog.2nt.com/tb.php/1382-28896d57
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)