妻と男の物語


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弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑯

[Res: 15279] 弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」 ライフシェア 投稿日:2012/06/01 (金) 23:38
弄妻堕夫ⅩⅩⅤ「快楽のままに」⑯

「さぁ、それではお待ちかね。
 本日の主役の登場です。
 智美!」
『パチパチパチパチ・・・』
「いよっ、待ってました。」
「でか乳首!」
「でかグリ!」
「変態!」
「淫乱!」
「恥さらし!」
大きな拍手とたくさんの罵声が飛び交います。
「旦那の顔が見たいぞ!」の罵声には弘志はドキッとしました。
伊藤恭子は必至で笑いを堪えています。
MAYA、鈴木和恵、ミドリは苦笑いです。

『ジャラジャラ、ジャラジャラ、ジャラジャラ、・・・』
吊られた滑車から解放されると智美も手を後頭部に置きました。
目が見えないため、
伊藤恭子と銀鈴が左右に分かれて肘に手を添えてエスコートします。
尿意に耐えるために下半身特に股間に力を入れているのでしょう。
その姿が艶めかしく男性陣を魅了します。
『同じ裸なのに何が違うんだ。』
『想像を絶する淫乱さだ。』
『最高だ』
みんな心の中でつぶやき、
男性全員が勃起していました。

『ゴツン』
足先が台に当たります。
「はい、そこに台があるから、
 ゆっくり右足を上げなさい。」
「はっ、はい。
 ご迷惑をおかけします。」
台に上がる瞬間のオ○コの様子を見逃すものかと男達は集中し、
シーンと静まりかえっています。
ピョコンと飛び出たクリトリス、赤く充血した膣内がチラッと見え、
左右の台に足を乗せると、
オ○コは半開き加減で晒されました。
「はーい、智美です。」

「ワンダフル!」
シュルツ氏がつぶやきました。
「スコシ ミナイ ウチニ スゴク 綺麗ニ ナリマシタ。」
ヴェガが応えます。
「女ハ 男デ 変ワルモノ。
 ナイトメア ハ サスガダネ」

後ろに控える弘志は智美との距離が近づいて心臓がバクバクしていました。
目が見えないとはいえ、
すぐそこに自分の妻が大勢の前で今まさにオシッコという痴態を晒そうとしているのです。
もうこの女とは関係ないと思っていた気持ちがここにきて揺らぎました。
『智美、やめろ!
 智美、やめてくれ!
 智美、お願いだ。
 ・・・』
それが弘志の心の叫びでした。

一方、智美はヒロシが夫かもしれないという疑惑の念に苛まれていました。
『あなた・・・』
もし、夫だったら・・・
こんな姿を見られるなんて・・・
どうしたらいいの?
しかし、襲ってくる激しい尿意はそんな葛藤を一蹴します。
ダメッ、もう我慢できない。
早く出させて・・・
もう、漏れちゃう・・・
そして、もう一人、智美の心の中に入り込んでいる人物がいました。
誠人です。
『俺はお前を愛してる。
 お前が一番大事だ。
 だからこそ、自慢したい。
 これはゲームだ。
 思いっきり破廉恥な姿を見せてやれ!
 見せつけてやれ!
 俺は変態で淫乱な智美が大好きなんだ。
 どんなことがあっても私はお前を離さないから。
 愛してるよ、智美。」
誠人の言葉が蘇ってきます。
『あぁ、誠人様。
 私も愛してます。
 そう、ご主人様は私の味方。
 出すわ。』
智美は腹を括りました。
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