妻と男の物語


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弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」⑧

[15595へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」  ライフシェア :2012/07/07 (土) 16:47 ID:K2aoldOc No.15771
弄妻堕夫ⅩⅩⅥ「絆」⑧ 

「智美は最高だろう!」
ナイトメアがみんなの前で吠えます。
『パチパチパチパチ・・・』
「いいぞ!」
「そのとおり!」
歓声と拍手が沸き起こります。
「どうだ!
 これが俺様の奴隷だ。
 世界一いい女だろう!
 世界一いいオ○コだろう!」
ナイトメアは嬉しそうにシャンパングラスに入ったドンペリ・ピンクを飲み干しました。

智美は弘志にチ○ポをぶち込まれ、
不覚にも感じてしまった自分に後悔していました。
誠人に愛想尽かされるんじゃないかと思ったからです。
しかし、この雄叫びを聞いてうれしさいっぱいになって身体を熱くしながら、
控室に戻って行きました。

休憩時間になりましたが、
弘志は呆然と立ち尽くしていました。
ナイトメアほどではないにしても、
自分のチ○ポで『イィ』と発してくれたことに興奮がおさまりません。
そして、柔らかいがきつく包み込むような締め付け、
熱く、蠢き、吸い付くオ○コの虜になりました。
これほど心地いいオ○コを体験したことがありませんでした。
ジワジワっと快感に溺れだしたと感じた次の瞬間、
アッと思った時には射精させられていたのです。
油断させて一気に抜き取る何とも形容しがたい早業でした。
自分が日本を離れていた間、
智美に何があって、
どうしてこんなに変化したのか、
女ってこんなに変わるものなのか、
いろんな思いが巡ります。
素っ裸の身体だけじゃなく痴態まで微塵の恥じらいもなく晒し、
『私のご主人様はナイトメア様だ』と言い放った智美。
自分では手に負えないと感じる一方で、
この女を手離したくないと複雑な思いが込み上げてきました。

『私たちはここに永遠の絆を結び、
 一生、愛し合うことを誓います。』
結婚式で発した言葉が蘇ってきました。
『そう、永遠の愛を誓い合ったんだ。
 永遠の絆・・・
 あのときは気恥ずかしい思いをしながらもあの言葉を二人で考えたっけ・・・』

「あんたも認められたようだね。」
弘志は背後からナイトメアに声をかけられてドキッとしました。
「ナイトメアです。
 よろしく・・・」
「はっ、吉田弘志です。」
妻を騙し、陥れた相手です。
頭に血が上ってどつき倒したっていいはずです。
しかし、弘志はまるで他人事のように振舞いました。
女が男に心底惚れる、忠誠を誓う、奴隷となることを目の当たりにして、
大きな敗北感に打ちひしがれていたのです。
「あんた、見かけのよらずなかなかやるじゃない。
 ミドリが認めるだけのことはある。」
「ミドリが認める?」
「あんたには何も言ってないだろうけど、
 ミドリはあんたを認めてるから、
 奴隷にしたんだ。
 だから続いてる。
 彼女、激しい上にむずかしいから、
 大抵、一~二回で逃げだすか、放り出すんだぜ。
 こんなに続くとは大したもんだ。
 あんたのM性も智美に負けない。」
「・・・」
弘志は褒められてるのか、馬鹿にされているのか複雑な気持ちです。
「ま、俺たちは同じ穴を共有した兄弟じゃないか。
 兄貴・・・」
ナイトメアは弘志の肩に手をかけて肩を組むようにしました。
「俺達、一緒に、智美を弄ぶって約束したじゃないか・・・
 一、智美のことは知らぬふりをする。
 二、奴隷契約違約金として、六百万円を払って、奴隷契約を解除する。
 三、俺達と一緒に、智美を弄ぶ。
 の三択だったよな。」
弘志はハッとしました。
「忘れてたのか・・・」
「はい」
「今日は一緒に楽しもうぜ。
 お前はこれからも智美の夫に変わりはない。
 こんないい女がいるのにセックスレスは辛いだろう?
 今日、智美のオ○コを味わってわかっただろう?
 最高のオ○コだ。
 智美としたいと思わないか?」
「えっ、・・・」
「いいんだよ。
 どうなんだ?
 正直なところ・・・」
「したい、したいです。」
「おいおい、もっと元気出そうぜ、兄弟。」
「はい、したいです。
 惚れ直しました。」
「そう、それでいい。
 正直でいい。
 俺がここまで仕込んだんだ。
 感謝しろよ。」
「・・・」
「さすがに『ありがとうございます』は言えないか。
 まぁいい。
 智美がお前のチ○ポを受け入れるかどうかはお前の腕次第だ。
 まぁ、無理やりしたいならそれもいいさ。
 ただし、夫婦間でもレイプは成立するそうだから気を付けるんだな。
 ハハハ・・・」
弘志は落ち着いた物言いのナイトメアに完全に主導権を奪われた格好になりました。
「次は、智美お気に入りのオス犬の登場だよ。
 凄い光景が見れるよ。
 お楽しみに・・・
 今後もよろしく頼むぜ。」
ナイトメアはドンペリ・ピンクの入ったシャンパングラスを弘志に手渡し、
背中をポンと叩くと向こうに行ってしまいました。
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