妻と男の物語


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弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑲

[16764へのレス] 弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」  ライフシェア :2013/01/27 (日) 22:33

弄妻堕夫ⅩⅩⅧ「理解」⑲

何度か体位を変え、
今は智美が弘志の上なる騎乗位になりました。
「あぁ、あなた、いいわ。
 オッパイを、オッパイをギューッと強く握って・・・」
「こうか・・・」
「アァーッ、いいわ。
 すごくいい。」
智美は腰をより激しく降ります。
「おっ、おい。
 そんなに激しくしたら出てしまいそうだ。」
「イヤッ、まだ、出しちゃイヤッ!」
弘志は慌てて身体を下にずらすようにしてオ○コからチ○ポを引き抜きました。
間一髪でした。
「アンッ!」
「智美、お前、良すぎる。
 ごめん。」
「ごめんなさい。
 私こそ、興奮しちゃって・・・
 もう出していいわ。
 私の中に頂戴。」
「いいや、まだ、出さない。
 もう大丈夫だ。
 さぁ、もう一度、オ○コで咥えて・・・」
「あぁ、あなた、うれしいわ。
 じゃ・・・」
智美は今度は和式トイレで用を足すような格好で弘志のペ○スをオ○コに埋没させました。
「アァッ、いいわ。
 いくわよ。」
智美は腰を振ります。
「オォッ、オォッ、・・・」
「いいわっ、いいわっ。いいわっ、・・・
 あなた、また、オ○コが溶けだしたのぉ・・・」
智美は恍惚の表情です。
その表情に弘志も満足しました。
弘志と智美は何もかも超越した快楽だけを貪る牡と牝と化しました。


MAYAは二人の様子を見ながら一人つぶやきます。
「Mだからって女が勝手に奴隷になるんじゃない。
 女を奴隷にできるだけの男であってはじめてその女は奴隷になる。
 男が奴隷の場合も同じ・・・
 女王様でいるためにはそれだけの器量が必要だわ。
 どうして女が男の奴隷になることに悦びを感じるか・・・
 それはそれだけすばらしい男性に出会えた悦びなんだわ。

 そして、すべてをさらけ出すってすごいこと。
 すべてをさらけ出してそれが受け入れられたらもう怖いものはないわ。
 身体が満たされることも大事だけど、
 それ以上に心が満たされる必要がある。
 心からって考えたら、ここは避けて通れない。

 三番目に相手がどうあれ、自分が愛するって思えたらこれも怖いものなしね。
 『傷ついたら、愛じゃない。』
 名言だわ。
 その上で愛されるってことはそれ相応の人格と器量が必要。
 リスペクトされない人間はだめだわ。
 自分を磨かないと男も女もダメってことよ。
 現状に甘んじちゃいけない。
 智美、誠人、弘志、ミドリ、・・・いろいろ教えられたわ。
 ありがとう。」



男とは・・・
女とは・・・
人とは・・・
信頼とは・・・
愛とは・・・
家族の絆とは・・・
すべてに快楽が勝るのか?

法的には夫婦は貞操義務があるかもしれない。
しかし、それは人間社会の秩序を守るために誰かが言いだし、 
こうあるべきだとみんなが勝手に思い込んでいるに過ぎない。
もっともっと、自由な生き方があっていい。

次のターゲットは、あなた達、ご夫婦かもしれません。


(完)
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  1. 2013/05/09(木) 19:37:28|
  2. 弄妻堕夫
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1


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コメント

残念です。

毎日4回の弄妻堕夫シリーズの公開楽しみでした。

終了するのは残念です。

続編かスピンオフを書いて下さったら嬉しいです。

これからも、楽しみに拝見しております。
  1. 2013/05/09(木) 21:02:20 |
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