妻と男の物語


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息子の為に②

[5951] 息子の為に② 肉好き 投稿日:2009/01/28 (水) 15:47
二人目の男性客には、やや緊張もほぐれ男のペニスを拭き取りベットに寝かせサービスを始めました。
ベットの横の壁に貼り付けてある鏡に映るペニスを咥える横顔を眺めていた男は「向井」
と明美の旧姓を言いました。
明美はえっと言うようすで男の顔を見ました。
「えっ誰」
「俺だよ、ほら中学三年の時の川村だよ」
明美もそう言われ直ぐに思い出しましたが、急に恥ずかしくなり両手で体を隠しました。
「あの真面目な向井が、まあ人生色々あるよな」
その後気まずい雰囲気になりましたが、明美は「川村君お願いこの事は」と言い川村の横になって寝転びました。
「解ってるって、でもいいの」
明美は小声で「優しくしてね」
「向井もこの事は秘密にしろよ、時間が余りないから直ぐすますよ」川村も昼間からこんな所に来ている事を知人などに知られたくないと思っていたのと、まさか同級生とヘルスで本番ができるなんてと思ってもいませんでした。
「両手をどけて裸をみせてよ」
「向井っていい体してたんだな、中学の時向井のその控えめな性格を好きな男が何人かいたんだぜ、そいつらに悪いな」と愛撫が始まり短い時間しかありませんでしたが最後は明美が腹の上に精液の温もりを感じて川村との出来事は終わりました。
中学の同級生との思わぬ再開で、戸惑いながら時間は過ぎていきました。


川村が帰りしばらくすると店長の山田が入ってきました。
「さあ、今日はこれで終わりですよ」
明美が帰り支度をするために部屋を出ようとすると山田は「最後はどうしろと小出さんが言っていたんだっけ」
「あっはい」
「早くパンツを脱いで裸になるんだよ、子供が待っているから早くかえりたいんだろ」
現実に明美は戻されました。
山田は明美のパンツが濡れているのに気づき、ショーツを奪い取り「おい本番をしたのか、ここはヘルスだぞ、違法行為になるじゃないか」そう言うと店の店員を呼びました。
一人店員が入ってきて山田がパンツを渡し事情を説明すると店員は「これはいけませんね、店長お仕置きじゃないですか」
「そうだな、さあ大きく口をあけるんだ」と明美を跪かせ、ペニスを咥えさせ「ほら、奥までくわえ込むんだ、他にも待っている者もいるんだぞ」
明美は吐き出しそうになりながらもペニスを咥えましたが、咳き込んでしまい、もう一人いた店員が「はやくしないといけないんでしょう、それじゃ店長下の口使ってもいいですかね」

「そうだな、客にも使ってるんだ、この女もその方が好きなようだから使ってやれ、使ってやれ」
店員は明美の腰を持ち上げ引き寄せました。
山田が頭を押さえていたので、明美は咥えたまま立たされ、後ろから犯されました。
上と下の口にペニスを嵌められ、二人に同時腰を振らされ明美は泣きながら男達に犯されました。

二人は明美の体に精液を撒き散らして明美を開放しました。

小出が迎えに来て、やっと息子の浩介に会え、浩介を抱きかかえると明美は涙が零れてきました。

それでも小出は「ふんっ何を泣いている、何かしらけるな、男の経験人数が増してやったのにめんどくさい女だ」と酷い言葉を浴びせました。

その夜に浩介を寝かしつけると夫の修が帰ってきました。
「夕飯は済ませて来た」と言い明美の横を通り過ぎ、リビングに向かう修から微かに匂う香水の香りがしていました。
知らない男達に弄ばれ、落ち込んでいた明美は今日ぐらいは少しでも会話をしたいと思っていましたが、そんな修に明美は話しかける事はしませんでした。

修の為に用意をしていた夕食にラップを掛け浴室に着替えを用意してから明美は寝室に向かいました。
以前に修から言われた時から修はリビング横の和室の部屋で寝るようになって、修は子供は可愛がりますが、明美とは殆ど会話らしい会話をする事はありませんでした。
昼間はまだベビーベットに寝かしつけていますが、夜は浩介を明美は自分のベットに横に寝かせていました。
その浩介の寝顔を見ながら明美は眠りにつきました。


それから小出は明美を誘う事はしませんでした。
それはいつもセックスをしても感情を表さない明美に面白みが無くまして涙をみて単にやる気がうせただけでしだが。


それから2年以上たった頃でした。
もう直ぐ3歳になる浩介は幼稚園に通い出していました。
修との関係は修復する事もありませんでしたが、幼稚園に迎えにいくと「ママー」と待ちわびたように元気よく近寄って来る浩介がいたので淋しくは有りませんでした。

いつものように幼稚園を迎えに行くと「ママー」と元気よく言いましたが、何やら他の園児のそばに座り込みました。
明美は浩介とその園児の所に行くと「達ちゃん、ママ病気なんだって」
「そう、お迎えは」
その達ちゃんと言う園児は下を向きながら「パパ」とだけ答えました。
その時です。「達也」と声が聞こえてきました。
明美はスーツ姿の達也の父親に挨拶をしました。
「あれ、もしかしたら明美ちゃん」
「えっ」
「三井さんなの」
「そうだよ、どうして」
「いや、嫁が・・・・・・・」
と三井は明美が中学、高校の時に近所に住んでいた一つ上の先輩でした。
中学の時は明美は色々と相談などをしていて、高校は違いましたが、明美は密かに憧れてはいましたが、思いを伝える事はありませんでした。
三井は普段、子供はバス通園なのだが、妻が病気になり今日は仕事の途中に子供を迎えに行き実家の祖父母に預ける為に幼稚園に来ていました。
「そうなんだ、夜にならないと子供を迎えにいけないけど・・・」
「あっ私の家ここなんだ、お茶でも」
「ありがとう、でも早く両親に達也を連れてて会社に戻らないと、また顔を出すよ」
「えっそうなの」
三井は明美が何かを言いたそうなのを感じ取り「そうだ、水曜日の午前中なら時間がとれるけど」
「うん」明美は昔のように三井に笑顔を見せました。


洗濯がおわりやれやれ思っていると、玄関のインターホンがなり三井が顔を覗かせました。
「上がって、お茶でも」
たわいも無い昔話をしている時に三井が「旦那さんともうまく要っているんだろ」と口にした時、明美は急に黙り出しました。
明美は黙って三井の横に行き、三井の方は見て目を閉じました。
「だめだよ明美ちゃん」
「奥さんがいるのは解っている、けど」
三井は優しく唇を重ねました。
明美は「お願い」と一言だけいいました。
三井は明美の白いブラウスの上から乳房を揉み「大人になったんだね」と呟き愛撫を始めました。
スカートの中に手を入れ陰部を触り出すと「あっああ・・・」と明美は声をだしました。
既に湿っているショーツの上から指で陰部をなぞり出すと明美はさらに「ああっああ」と喘ぎ出しました。
ソファーの上で明美は何年ぶりかの行為に酔いしれていました。
三井の優しい愛撫は今まで乱暴に扱われていた行為とは違い結婚前の修とは違う初めて味わう快感でした。
久しぶりにだからか、もう直ぐ三十を迎える女の体だからでしょうか明美はソファーの上で自ら腰を振り、「ああっあっイク、イきそう」と品欲に快楽を求めていました。

終わった後も三井は明美を抱きしめ、明美も余韻に浸っていました。
「明美ちゃん今日の事は忘れよう、お互い結婚しているんだし」
「ごめんなさい、無理をいって」
「無理なんてしていないよ・・・・・・」

お昼を廻ったころ三井は明美の自宅を後にしました。
午後から明美は三井の事を考えていました。憧れていた三井だったからかもしれませんが、あんなに自ら快楽を求めてた自分が信じられないでいました。
その夜、浩介を寝かしつけた後、明美は浴室で三井に三回も逝かされ、本当の女の悦びを覚え、それを思い出し自慰行為に耽っていました。

三井との出来事から一ヶ月が経とうしていた時でした。
久しぶりに大学時代の旧友達と夕食をしていました。
「そろそろ私帰るね」
「えーまだ8時よカラオケ行こうよ、浩介ちゃんは預けてきたんでしょう」
「そうだけど、実家の両親に早く帰るっていったから」
「それじゃ、次は最後まで付き合ってよね」
「はいはい」
友達と別れ大通りのタクシー乗り場まで行こうと友達に教えられた近道を通る為、公園を抜けようとした時にほろ酔い気分だった為か明美は道を間違え、公園の奥の方に歩きはじめました。

徐々に静まり返って着た思っていると明美の目にまだ若いと思われるカップルがベンチでいちゃついていました。
(嫌だ、まだ学生じゃないかしら)外灯のそれたベンチに座っているカップルを横をすれ違いましたが、そのカップルはお構い無しに抱合い、ゴソゴソと動いていました。
そのカップルが気になり明美公園の休憩所のパーゴラに潜めカップルを眺め始めました。
普段なら通り越すはずですが、酔いと何よりも明美は三井との行為から頻繁に自宅で自慰をするようになっていたため、体が敏感になっていました。
息を潜めるようにカップルを眺めていました。
(やだ、男の人あんなに積極的に責めてる、あの女の子凄く気持ちがよさそう)
明美は自分の陰部がもぞもぞし出したのに気づきました。
ブラウスとタイトスカート姿の明美はスカートの中に右手を入れていました。
パンスト越しにショーツの上から陰部をなぞりカップルを眺めていました。
そのうち左手でブラウスの上から乳房を触り、三井との行為と重ね合わせながら指を動かしていました。

知らないうちに吐息を漏らしていた明美は自分が覗かれ、そして誰かが近づいて来るのに気づいていませんでした。


目を瞑り、三井と思い手を動かしていた時です、明美は口を塞がれ手足を抑えつけられました。
抵抗する明美の耳元に男が話しかけてきました。
「大きな声をだすんじゃないぜ」
明美は恐怖で頷きました。
「どうせ騒いだってお前が逆に犯されるだけだぞ、廻りはカップルの見る為の覗きのやつらしかいないんだからな、試しに大声をだしてみるか、あのカップルがにげだしたら他の奴らが、怒り出すかもな、それに、お前だって覗いていたんだろ、えっ」
男は明美の口から手を離しました。

痩せた男とがっしりしたとした体系の30後半くらいの二人の男がいました。
「気持ちよくなりかけていたんだろ、続きを俺たちがしてやるぜ」
「あれお前、人妻か」
一人の男が明美の指輪に気づきました。
「おやおや、奥さんいけなあ、人妻が覗きなんて」
もう一人がブラウスの上から胸を掴みました。
「いい乳してるよ」
「辞めて」
男はブラウスボタンを外し手を入れました。
「ああっ」
「あれ乳首が硬くなってるぞ」
「それはそうだろ、この奥さん今まであのカップルを覗いていたんだから、その奥さんを俺たちは覗いていたんだけどな」
「初めてだよ、女が覗きに来るなんて」
「違う、そんなんじゃ」
「おいおい、恥ずかしがらなくてもいいぜ、しっかりここに手を入れてたじゃないか」と明美のスカートの中に男は手を入れました。
「まだ湿っているぜ」
「そんなこと」
痩せている男は指で明美の割れ目を指でなぞりクリトリスを押さえました。
「ああっ・」
「いいんだぜ、感じて」
「そんな感じてなんて」
「そうかい」
さらにショーツの上からクリとリスト膣に指を押し当て、もう一人の男は乳首をちまみました。
「ああっ」
「色っぽい声をだすじゃねえか、さすがは人妻だな奥さん」
「旦那さんじゃ物足りないのか、こんな所でオナりにくるなんてよ」

男の指は自慰に耽って敏感になっていた熟した体を刺激して明美は息ずかいが荒くなってきました。
「感じてんだろ、もっとよくしてやるから自分でブラウスのボタンを外しなよ、嫌なら俺達が外してやろうか」
明美は陰部を触られながら自らブラウスのボタンを外し、スカートからブラウスを引っ張り出し、男がそのブラウスを肩からずらし明美のベージュのブラ紐もずらして明美の乳房が露になりました。
「いい乳してるね」と男二人で明美の乳房に口を付けました。
「ああっあっ・んっダメ・・・あっダメっ・・」
音をたてながら乳首を吸われ明美は悶えていました。

「敏感だね、奥さん、それじゃ次は下を脱いでもらおうか」
明美は立ち上がりタイトスカートを捲りパンストとショーツを脱ぎました。
「スカートは捲ったままで」
明美は陰部を露にし男たちの指を受け入れました。
「すごいね、奥さん蜜が溢れてきているよ」
「さあ」
男達はパーゴラの中の木で出来ているテーブルに明美を寝かせ脚を開かせました。
「どんな味がするのかな」
べろべろと舐め始めもう一人の男は乳房を弄び、明美は早くも「あっイク、イキそうああっー」
「逝ったのか」
明美は一回目の絶頂を迎えました。

「まだ、逝きたいんだろ」
左右に首をふる明美に男は膣の中に二本の指を入れ動かし始めました。
「素直にまだ逝きたいって言えよ」
「あっああっ」
「どうなんだ」
「あっ・・・・・ダメあああ」
もう一人の男がペニスを露にして明美の手に握らせました。
明美はペニスを握ると上下に動かし始めました。

「素直じゃないな、仕方がないか」と明美に握らせていた手を外し「先ずは俺のからだな、こいつのはデカイからな」と痩せた男が明美に挿入しました。
「あーあっ・・・ああっ」
男は直ぐに腰を振り出しました。
明美の両足を肩にかけ明美はテーブルの上でゆさゆさと揺らされながら喘ぎ声を出していました。

痩せた男の精液はいきよいよく明美のヘソからブラまで飛んでいました。
「やっと俺の番だ」
がっしりとした男はぐったりとした明美を抱えて跪かせました。
薄暗い中でしたが、目の前に明美が始めて目にする既に膨れ上がった人並み以上のペニスがそびえたっていました。
「奥さん、散々気持ちよくなっただろう」男は明美の頭を掴むと口の中に入れました。
今まで以上の大きさのペニスに明美は大きく口を開け頭を動かしていました。
「上手じゃないか、奥さん、旦那さんにもこうしているの」
明美は男がベンチに座ると何も言われなくても自ら跨りました。
「ああっー既にとろけている陰部は難なくペニスを受け入れました。
「さすがは人妻だ、子供を産んでいない女だとたまに痛がるんだよ、まあ後からよがり出すんだけどね」
「さあ、腰を振って、奥さんの好きなようにして」
明美はゆっくり腰を振り出しました。
「ああっ・・・・」
途中から男も腰を付きたてると
「ああっダメ・・・・ダメ・ああっ・・・・ああっ・・・もっと・・・・もっと」
「そうかいいのか」
「あっいい・・いいよ・・・ああっもっと」
「旦那さんにもこんな風に腰をふるのか」
「そっそんな、しっしない夫となんて」
「へーそれじゃー目をつぶっていたのは誰をを想像していたんだ、言わないともう辞めるぞ」
「あっだめ・・言えないよ」
「他の男か」
「そっそれ、あっそれ以上っ言わないで」
「不倫かよ、奥さんもそんなおとなしそうな顔して大胆だね、それにかなり敏感でいやらしい体だね」
「いやっあっ・・・もっと・して」
明美は知らない男のペニスを欲しがりました。
「イク・・あっイク」
「よーし俺もいくぞ」
男はペニスを抜き取り、明美の胸に射精をしました。
ベンチにすわりぐったりとしていた明美に男達は「奥さん一緒に公園を出ようか、そうしないとホラ、廻りから覗かれてるぜ、まあ奥さんがそれでいいならいいけど」
「まって」
「あやく着替えなよ」
明美は急いで身なりを整え二人の男と公園の出口に向かいました。
パーゴラの中には精液を拭き取った黒いパンストが転がっていました。

出口付近でがっしりした男は「奥さん来週もまたここにきなよ」そう言われ男達とわかれました。
タクシーに乗り明美は膝が汚れているのに気づき汚れを振り払い浩介を迎えに行きました。
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  1. 2013/05/14(火) 15:01:57|
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