妻と男の物語


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三姉妹 3章-3

[Res: 6596] Re: 三姉妹3章 エルモア 投稿日:2009/05/22 (金) 09:21
若い男の後ろで俯きながら歩いている女性がいまいした。
ブティクが連ねるビルの前で若い男は別の男と話し始めていました。
「先輩、これが由美ですよ、24だから先輩より」「おう俺23だから俺のほうが一つ下だな」「先輩、俺バイトがあるんでこれで」「おう、またな」:何を偉そうに言っているんだ:そんな事を呟きながら佐々木はバイトに向かいました。

バイトの先輩は小池といい、身長は170センチ由美と並ぶと少し高いくらいだが体重は由美の倍は有りそうな体型で白いチェニックにチェック柄のミニか伸びた脚に黒いニーソはよく似合う由美と並んで歩いていると道行くカップル達が「不釣合いよね」と呟かれていました。
この小池は自分の容姿をさて置き何かと偉そうな口調でした。
初対面の由美に行き成りの呼び捨て「おい由美、お前さあ結婚しているんだって」「そうですけど」・・・素人童貞の小池は嘘か本当か自慢話ばかりしていました。
由美は時計を気にしながら小池の話を聞いていましたが「あのー」「どうした由美」「私、主人が帰って来るんで余り時間が無いんですけど」「そうか、じゃあホテルにでもいこうか」由美はそっと頷きました。
顔に汗を掻いた小池に連れられ二人はホテルに入りました。
ホテルに入るなり小池は由美の肩を強く押し「痛い」由美が痛がっても相手にせずベッドの上に座らせました。
「じっとしてろよ」 座っている由美の脚を開きスカートの中に顔を埋めて匂いを嗅ぎ出したのです。
:やだ、何この人: 小池はニヤニヤした顔でスカートの中から顔を出すといきなり由美を押し倒し荒々しく胸を揉み出し「やめて、痛い」由美は悲痛と悲しみで涙ぐみましたが、小池はそのまま胸にむしゃぶりつき、その後強引にショーツを剥ぎ取ると由美の秘部も荒々しくむしゃぶりつくとコンドームを着け由美に被さってきました。
由美の悲痛な表情と荒い息使いを見て「お前も感じているな」とその体重で苦しがっているとも知らず激しく腰を振り早々と果てたのです。

一時間もホテルには居なかったでしょう。
帰り際に小池は「また、いつでも相手をしてやるよ」そう捨て台詞を得意げな顔で言い小池と由美は別れました。



数日後、駐車場に停めてある黒いワゴン車の中に由美はショーツだけ脱がされ犯されていました。
相手は例の三人組の一人で矢上でした。
「おい、小池先輩、お前の事他のヤツに自慢していたぜ」 「ホテルに誘ったら直ぐに着いて来たとかさあ」「人妻のセフレだけどとか由美ちゃんは由美ちゃんはっていつもの自慢話していたぞ」「その由美ちゃんはここで脚を広げてこんな事しているんだけどね、これ知ったら小池のやつ、なんて思うかな」矢上は腰を振りながら由美に話をしていました。

「そろそろ、出すぞ」由美の膣の中にあたりまえの様に矢上は精液を吐き出しました。
そうして矢上は由美にティシュの箱を手渡すと由美は秘部から垂れ流れる精液を拭き取りショーツを穿きました。
その夜に佐々木はアパートの部屋でアダルトビデオを見ていました。
下半身の肉棒は大きくなっており、その肉棒には由美が口淫をしていました。
まさに自慰行為の右手代わりで佐々木に呼び出されいた由美に「今日はこのまま口でいくからもっと激しくしろ」 由美は激しく頭を振り出しました。
「顔に出すからな」佐々木は口から肉棒を抜き取ると由美の顔に射精をしました。
頬からポタポタと精液が垂れている由美に「おい最後は綺麗に舐め取れよ」由美は精液を垂らしながら残りの精液を口で綺麗にしました。

佐々木は普通のテレビ番組を見出し、その横で由美は顔を拭いていました。
「もう帰っていいからな」佐々木の性欲処理をする為だけに呼び出されていた由美は自宅に帰って行きました。





その数日後の夜、由美は夫の直哉と今後の事を話し合っていました。
「なあ、由美そろそろ子供でも作らないか」「えっ急にどうしたの」
由美と進は結婚してしばらくは二人だけの生活がしたいとの理由で子供を作る事は当分は止めようと決めていました。
「廻りの知り合いの赤ちゃんを見ると、俺たちもそろそろと思うようになったんだ」「そうだね私たちもそろそろ」思い詰めた表情でそう答えた由美に進は気づいてはいませんでした。

由美は三人の男たちに犯され始めピルを服用するようになっていました。
完全ではありませんが他の避妊にくらべ断然に効果が得られるピルを服用していますが、由美も好き好んで中に出させている訳でなく、いくらピルを使用しているからといって妊娠の不安は常に持ち合わせていました。
夫の気持ちはうれしい、でもあの男たちに犯された事や今尚も犯され続けている事なんて言えないそんな思いで由美は悩んでいました。

その夜に直哉に抱かれた後、直哉に「これで子供が出来たりして」そんな進に由美は何も言わずに進の横で目を閉じました。

翌朝、由美は長女の仁美に相談しようと心に決めていました。
こんな事は長女にしか言えない、由美は中学二年の時に好きな彼氏の事を仁美に打ち明けました。
仁美は由美に丁寧に避妊について説明をして、由美は無事に彼氏と結ばれる事が出来、仁美に報告をすると仁美は「よかったね」と由美を抱きしめました。
中学三年の頃に由美は恥ずかしったのですが、自慰の相談をすると仁美は「由美にはまだ早いかな、でも」とローターを手渡し「やり過ぎちゃー駄目よ、勉強もしかりね」と性に関しては隠すことなく教えてくれていました。
こんな相談を次女の真美に話すと真美は顔を真っ赤にして答えてくれません、そんなことで仁美に相談をする事が多くなっていました。

姉の携帯に連絡をしました。
「もしもし仁美姉ちゃん」「由美どうしたの」「あのね、ちょっと相談があるの」「えっもしかして真美の事」「違うよ、でもどうして」「昨日ね、真美に会ったんだけどなんか元気がなくてね、まあ、いつもの真美と言われたらそうなんだけど、なんとなく」由美は真美の家での出来事を思い出していました。
「そうなんだ、それでね仁美姉ちゃん時間取れる」「今週は無理だけど、来週なら」「うん、それなら来週お願いね」「そうね、週末に私からメールするから」そうして由美は携帯を切りました。
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