[6765] 清楚な人妻の出会い(Part2) ハニー 投稿日:2009/07/09 (木) 23:22
彼との出会い・・・。
それはハニーにとってとても衝撃的な出来事であった。。。
人生を揺るがすほどの・・・といっても過言ではないぐらい、彼女の生活を根底から覆すような出会いだった。
彼。。。裕也は、東京に住む44歳のサラリーマンだった。もちろん、家庭のある一家の主である。
彼はもともと関西出身で、たまたま実家に里帰りしてきた折りに、ハニーが遠出して出掛けた地元のショッピングモールで出会ったのである。
互いに年が近いことに加え、一男一女がいることや結婚相手の性格や現在の夫婦関係、結婚観や価値観などすべてが似た環境に、話せば話すほど運命を感じた出会いだった。
そもそも・・・関東と関西に住む二人があの日、あの時、あの場所で、単身で出会った偶然・・・。
それだけで運命か、、神様のいたずら以外に説明のつく理由は見つからなかった。
そして、彼らが恋に落ちたのは必然となった。
あの展望台の夜・・・。
裕也は愛車の中で何度も何度もハニーを愛した。
44歳という歳を忘れてしまうほど、彼は青年の頃に戻ったように・・・彼女を求め続けた。
好きな人をやっとこの手で抱ける・・・というあの若き日の感激を思い起こしながら・・・。
(自分にこんな情熱が残っていたなんて・・・。)
裕也は自分の下で体を震わせ、素晴らしい反応をみせる彼女を心から愛おしく狂おしく思った。
ハニーもまた・・・。
初めて味わう激しい快感の波にそのまま流され、妻や母としての立場も一切忘れ、ひとりの女になりきった夜となった。。。
「ハニー・・・愛してるよ。。。
こんなこと、簡単に言う男だと思わないで欲しい・・・心から君を愛してしまった。。。」
裕也は自分の腕の中でまどろむハニーの髪を撫で、彼女の閉じた微かに震える睫毛を見つめながら囁いた。
「嬉しい・・・。裕也さん・・・。私も・・・こんなこと初めてで・・・。」
頬を染めながら、ふとハニーが目を開けると裕也の優しい視線と絡み合う。
本当に死ぬほど恥ずかしかった。
冷静になった途端、今、自分がしているあられもない姿や主人のいる身でいながら他の男性に抱かれてしまったという罪悪感、思い出せる範囲でだが・・・さっきまでの自分の激しい反応など様々な記憶が蘇り、なんともいえない想いが胸をよぎった。
「恥ずかしい・・・あんまり見つめないで・・・。どうして・・そんなに見つめるの?」
やっと・・・ハニーが恥らいながら聞いた。
「あぁ、、ハニーの目がね。横から見たハニーの瞳。。。真っ白で曇りがなくて・・・本当に綺麗で可愛くてさ。
ずーっと見つめていたいな・・・って思ってた。出会えたことに感謝してたんだ。。。」
裕也はそういって、またチュッと軽いキスをしてきた。
(あぁ、、なんて心地いい口説き方をする人だろう・・・。こんな風に褒められたこと一度もない。。。)
でも彼女は恋愛経験が乏しく、嬉しくて・・・心から感激しているのに、こんな場合にどうやって男性をを喜ばせる答え方をしたらいいのかさえわからないでいた。
ただ、わかること。。。
それは簡単に体を許したわけじゃない。。。
この運命には逆らえなかったのだということ。。。そして、この人を心から愛してしまった・・・。
それだけをかろうじて理解できた。
そして、この後に訪れる確実な別れの瞬間を想像した途端、急速に心が締め付けられ体が凍りついた。
(離れたくない・・・。この人を離したくない。。。)
色々な想いを胸に秘めながら、ハニーは・・・涙ぐみながらぎゅ~っと裕也の首に手を回して抱きついた。
この夜から二人の遠距離恋愛は始まった。
東京―大阪。
バブルの頃に流行ったシンデレラエクスプレスのCMのような恋である。
家庭のない若い恋人でもなかなかきつい遠距離である。
でも、ハニーはそこが本当の恋愛・・・純愛だとも・・・感じていた。
(寂しいけど・・・これで私自身も、彼も、、二人の真実の気持ちがわかる・・・。)そう彼女は考えた。
彼女には23歳で夫と出会うまで一度も彼氏がいなかった・・・いや、作れなかった大きな理由がある。
彼女は色白・グラマーな体型の割りに天然系のキャラとちょっと素朴な可愛い顔つきもあって、痴漢やセクハラの被害によく合っていた。そのせいで、彼女は軽い男性恐怖症だったのである。
あの頃、夫だけが・・・彼女をグラマーだな・・・とか、ボインだね、、とか女性の体を目的にしたようなイヤラシイ対象物として見ることがなく、彼女を普通に扱った男性だった。
そんな朴訥な夫が適齢期の彼女の心にす~っと入り込んできた唯一の男性だった。
そのまま、彼女は夫を愛し結婚し、夫によって女性になり、性の喜びを教えられ、夫だけに尽くして暮らしてきた。
そんな夫ひと筋の彼女が運命的な出会いをしたのである。
愛してる・・・。体も心も実感しているにもかかわらず、彼女の中からは罪悪感がなかなか消えなかった。
(もしかして彼・・・体だけを目的にした・・・のかもしれない。。。)
(きっと・・・私、そういうことの好きな軽い女だと思われているんじゃ・・・。)
そんな憂いが頭から離れずにいた。
そこにつけて、この思わぬ遠距離恋愛である。
(体だけが目的の恋なら私みたいなタイプ、、面倒くさいことこの上ないはず。。。)
(きっと、そんな関係ならだんだんメールもこなくなるはず。。。)
そんな彼女の憂いに満ちた想いとは裏腹に裕也のメールは日ごとに量を増し、彼女への豊かな愛情を次々と送ってきた。
40代の男性といえば、仕事でも家庭でもさまざまな役割を担って忙しいはずなのに、驚くぐらいハニーのために時間を作り出しては、彼女へ愛を囁き注ぐことを惜しまなかった。
「ハニー。。。逢いたくてたまらない。。。
こんなに愛しいと思った人は今までにいないよ。
こんなに愛されたこともない。。。心から愛してる。。。裕也」
裕也はいつもストレートな愛情表現を送ってくれた。
夫とはまるで愛し方の違う人だった。
夫はシャイな性格のためか、あまり愛情を表現することのないタイプだっただけに、この裕也のストレートな愛情表現に彼女はどんどん溺れてゆくのを自覚した。
そして、出会って2ヶ月、やっと二人は再び逢うことができる時がきた。
彼が仕事の都合で名古屋まで足を伸ばせるというのである。
ハニーは決断した。
(彼に逢いたい。。。もう一度、あの手で優しく抱かれたい。)
彼の待つ街へ・・・。
初めて夫に嘘をつき、家族を欺き、ハニーの良心は葛藤で痛み続けたが、彼と逢わないでいることなんて、あきらめるなんて、彼女にはすでに出来なくなっていた。
某月某日午前10時 名古屋駅の新幹線の改札口で彼女は最愛の人を待っていた。
「ハニー。。。待った?」聞きなれた懐かしい甘いあの声で裕也が改札口から出てきた。
「裕也さん、、逢いたかった・・・。」
ハニーは思わず走り寄って抱きつきたい衝動に駆られながらも、そう若くもない二人が朝から人混みで抱き合うなんて滑稽な真似をできるわけもなくどうにか思いとどまった。
「さぁ、行こうか。。。」
裕也はあらかじめ二人でゆっくり過ごせるホテルを探してくれていた。
ホテルはもちろんラブホテルだが、最近は長時間サービスタイムのシステムなどが充実しており、かなりゆっくり過ごせるとのこと。ネットで便利な時代・・・とはいえ、彼のそういう行動力に頼りになる男性を感じた。
エレベーターに入るなり、裕也は待ちきれない様子で彼女の唇をむさぼった。
「んん・・・。」
予感はしていたものの、彼のくれたキスは思った以上に激しいディープで、ハニーはエレベーターの中でよろっと足元がふらついてしまった。慌てて彼が体を抱きかかえたところで部屋の階に着いた。
「さぁ・・・。」彼がドアを開け、彼女を先に通してくれた。
さりげないことだが、レディファーストの精神が行き届いた人だとつくづく思う。
こんな小さなことも夫と比べてしまう自分が少し悲しかった。
(独身の頃に出会いたかった・・・。隠れてじゃなく・・・堂々とこの人を愛して包みたかった。。。)
ふっと、、、そんな想いが胸をよぎったが、思っても詮無いことである。
『今を後悔せず生きよう・・・。』
二人が恋愛を始めた頃に誓い合った言葉である。
部屋の中に2,3歩進んだところで、突然、彼がぎゅ~っと力いっぱい抱きしめてきた。
冗談抜きで、息が止まるかと思うくらいの強い力で、ハニーの体を折れんばかりに抱きしめた。
「メールで・・・言ってたよね?折れるほど抱きしめて欲しい・・・って。」裕也が笑って言った。
彼女は確かに・・・そう言った事がある。
「そ・・・それは・・・(照)」
(だって、、裕也さんったら・・・どんなことして欲しい?とか聞くんだもん・・・恥ずかしいのに、、、、)
彼女はちょっと前にやり取りしたメールの内容を思い出し、真っ赤になって俯いてしまった。
メールでの彼は優しい愛情表現の中で時折、ハニーのドキリとするエッチな質問なんかを平気でしてくるのだった。恥ずかしい・・・と思いながら、最愛の人に聞かれてエッチを語ること・・・まんざらでもないかも。。。
段々、そんな風に彼の好みの女に調教されてきたように思う。
いや、好んで・・・彼の好みに染まりたいと思ってきたハニーだった。
「ふふふ。。。可愛いよ・・・ハニー・・・逢いたかった・・・。」
そう言って、今度はゆっくりと裕也の手が彼女の顎を持ち上げるようにして優しいタッチで唇を合わせてきた。
「・・・・・」
彼女が声にならない声で応えると、深く舌を差し込んできた。
裕也の舌は自由自在に変化しながら、ハニーの舌を強く吸い上げ、絡ませ、歯茎の隅々をチロチロとくすぐるように触った。
(あぁ・・・こんなキスされたことがない・・・。もう、、ダメ・・・。)彼女がぐらりと傾いた。
顔は上気して、完全に目を閉じ、肩で軽い息をしている。
先ほどから抱かれている肩や足は小刻みに震えている。
(ハニー・・・なんて可愛いんだ。。。もう・・・ダメだ。。。我慢できない。。。)裕也はそう観念した。
日ごろ逢えないでいる、愛する彼女のことを、大人の男らしく、時間をかけてたっぷり愛したかった。
彼女はメールでいつも恥ずかしいと繰り返し言っていた。
夫とのセックスは電気を消してしてすることや、恥ずかしいという理由でクンニやフェラもほとんどしたことがないことを聞き出していた。
だから、まずはゆっくりお風呂に入り、リラックスした状態で彼女の気持ちを昂ぶらせてから抱くことを約束していた。
しかし、この状態ではあっさり無理だとあきらめた。
彼女を抱きしめたまま2,3歩下がりそのままベッドに押し倒した。
「きゃっ・・・。」
目をつむり、うっとりとキスに応じていた彼女はいきなりの展開に驚いて声をあげた。
「ハニー・・・。ごめんw もう我慢できない。。。」
裕也はそう一言だけ絞りだすように言うと、後はほとんど無言で彼女の服を少し乱暴にたくし上げた。
「あぁ。。。」
白い肌が露わになった。
オレンジ色のキャミソールが色白の肌をより際立たせて、むしゃぶりつきたくなる光景だった。
裕也は彼女の胸を片手で揉みしだきながら、ブラをはずし、スカートに手をいれパンティーを降ろしていった。
「あぁ、、、いやよ・・・。シャワー浴びさせて・・・、、電気も・・・お願い・・・、、、」
少し抵抗した感じがさらに男心を誘うということを彼女はまるで理解していない。
「ハニー。。。そんなことされるともっとめちゃくちゃにしたくなるよ。ハニーがいけないんだよ。。。
愛している。。。逢いたかったよ。。。僕はこのままでいいんだよ。。。」
彼女には何度、愛を囁いても飽き足りない気がする。心から愛しいと思う。
(今度は迷わなくてもいい・・・)
彼が最初に彼女を抱いた日は、本当に彼女にこんなことをしていいのか・・・逡巡しながらだった。。。
それほど、彼女の持つ清楚な雰囲気は男の欲望をぶつけるにはためらわれる状態だった。
(でも、もう大丈夫・・・。彼女も俺を・・・心の底から望んでいる。。。)
迷いの吹っ切れた彼の次の責めが始まった。
裕也は今まで自身でも経験したことのない長く深いキスを彼女に送り続けた。
彼女の唇はこのまま吸い続けようかと思うほど柔らかく肉付きのいい唇だった。
唾液も甘くて芳しい感じがし、全部飲み干したいぐらいだった。
裕也はキスをしながらずっと思い続けていた。
(どうしてこんなにキスが美味しいんだ・・・。)
ハニーもまた、同じ想いだった。
(こんな甘いキス・・・世の中にあるものなの?・・・私、キスってあまり好きじゃないって思ってたのに・・・。)
裕也の舌の動きと繰り返し吸われる動きに頭が朦朧としてきて、キスだけで逝ってしまいそう・・と錯覚するほど素敵な時間だった。
そして、ついに抵抗することも忘れてうっとりとした様子で身を任せてきた。
ハニーの反応を受け、裕也の舌は唇を離れ、そのまま鎖骨~首筋と下がり、胸のふくらみを丹念に舐め始めた。そして、膨らみの頂点を含み、舌で転がすようにしながら時折強く吸ったり、軽く噛んだりした。
その頃から、ハニーは短く甘い声を時々あげるようになっていった。
「あ・・あ・・・。」彼女は固く目をつむり裕也の舌の行方に完全に意識が集中している様子だった。
そのまま腹の方へ舌が伸びてゆく。
くるりと円を描くように下腹部を舐めあげ、腰の横に舌が這った。
腰骨の突出部分を舌で舐められた瞬間、思わずハニーは「あぁ~。。。」と強い反応を示した。
そこは彼女の性感帯であった。
裕也は彼女の急所のひとつを見つけるとそこを集中的に責めた。
「あぁ・・・あっ・・・・あっ・・・。」
短い嘆息とも喘ぎともつかぬ声を出し続ける彼女を見て、彼はさらに彼女を苛めてみたくなった。
彼女はクンニはあまり好きではないと言っていたため、裕也は積極的にするかどうか迷っていたが、いきなり責めることにした。
彼女の太腿をグイッと拡げ、いきなり、花芯に唇を落とした。
「あぁ、、い・・いや~~。。。。」
彼女は今までのうっとりした柔らかな反応を一変させると太腿にぎゅっと力を込めてきた。
「や・・やめて、、シャワー浴びてないのに・・・汚いから、、恥ずかしい・・・お願い・・・・。。。」
懇願するとどんどん苛めてみたくなるのは彼の持つS性に彼女が火をつけたせいだろう。
「ハニー・・・。いいんだよ・・・男はね、好きな女のココの匂いが好きなんだ。。。」
そう言って、またすぐに彼女の花びらにむしゃぶりつき音を立てて吸った。
「あぁ~~~そんなぁ~~。。。。」
(そ・・・そんな、、乱暴に扱わないで・・・どうして・・・私、、こんなに感じちゃってるの・・・?)
ハニーもまた自分の知らない未知の感情があることにそのときになって初めて気づいた。
(好きな男性に少々手荒くされると気持ちがいいなんて。。。私、まるでマゾじゃない。。。)
そんなことを意識した途端、急速に快感が下腹部から足先を通って全身に這い上がってきた。
「あぁ、、、。。。」
彼女は悲鳴ともあきらめともつかない声をあげ必死に辱めに耐える感じをみせたが、声に反して秘所はどんどん潤いを増し、それと同時に力の入っていた太腿も弛緩し始めた。
裕也は舌の先を固く尖らせゆっくり花びらを開いた。
花園の中は蜜で溢れかえり、ピンク色の花弁がヒクヒクなびいているのがなんとも艶かしい姿だった。
花園のすぐ上には襞の重なりの中に突起があった。
あまりクンニの経験がないという彼女の言葉どおり、小さくキュッとした蕾は襞の中に埋もれていて、裕也の舌が近づいても顔を出そうとしなかった。
丹念にその蕾を掘り起こす作業に取り掛かった途端、彼女は「いや~~・・・やめて・・・」と喘ぎ声を一段と強めて体を反らしてきた。
(すごい。。。感じているんだ。。。このまま逝かせちゃおうか。。。)
一瞬、そうも思ったが、彼の分身がそろそろ仕事をしたいと駄々をこねてきた。
(まだまだ時間はたっぷりある。。。後でもっとゆっくり可愛がってあげるからね。。。可愛い俺のハニー・・・。)
すでに顔を上気させ、朦朧としてきているハニーに向かって決意したようにうなずくと、裕也は体を起こし、
彼女を突き上げる準備をした。
「いくよ。。。俺のハニー。。。」
一気に彼女の花びらを掻き分け分身を挿入すべく体を押し付けた。
蜜で溢れかえっているはずだったが、やはり彼女の中はまだ十分な潤いがなかったのか、ぐぐ・・・っと少し擦れる感じがして締まりがきつかった。
「うぅぅ・・・。いいよ。。。ハニーのここ・・・すごく締まっていいよ・・・。」
裕也はそう言って一気に奥まで突き上げた。
「あぁ~~~ぁ、、、いや~・・・・。」
合体しただけで、また彼女はヒクヒクと痙攣した反応を示し、体を弓なりに反らせて逝ってしまった。
裕也の責めはそこからさらに始まった。
彼女の性経験が夫しかないと知ってから、裕也の征服欲は具体的なライバル心として沸き起こった。
彼女が夫にされたことはもちろん、されてないことも全部自分がやって、彼女を心身ともに征服したかった。
(ハニーを心身ともに独占する。。。絶対にしてみせる。。。)
裕也は彼女の足を抱えて折り込むようにした。
正常位の変形だが、この体位は挿入が深くなるためより一体感が生まれる彼の好きな体位である。
彼はゆっくりと挿入感を味わってから、すぐに激しく突き上げてピストンを開始した。
「ああぁぁぁ。。。。」
彼に組み敷かれてしまい反り返ることもできず、彼女は始終高く細い声をあげ始めた。
「いや・・・だめぇ~・・・いっちゃう・・・はぁ・・はぁ・・・あぁ~~~ぁ、、、」
裕也はさらに彼女の持つM性にも気づいていた。
「可愛いハニー。。。俺がどんどん苛めてあげるよ。ほら、もっと、もっと、いっぱい感じてごらん。。。」
そう囁きながらピストンするだけで彼女は歓喜に打ち震えながらあそこをぎゅ~っと締め付けてくる。
(凄い・・・感じている。。。締め付けてくる。。。)
そんなハニーの反応は、ますます彼の持つS性を焚き付けていく。
「あぁ。。。ハニー・・・嬉しいよ・・・うぅ・・・いくよ。。。俺の子ども産んでくれ!
いいね。。。君の子宮でいっぱい俺を受け止めてくれ~!!うぅぅ~」
彼が以前こ言って射精したときの彼女の反応を思い出し、一気にピストン運動を速めた。
「あぁぁ、、、裕也さん・・・・いぃ~、、、。」
ハニーは声にならない声をあげながら苦悶な表情を浮かべビクンビクンと痙攣しながらと逝ってしまった。
そんな彼女の反応をみて裕也も一気に昇りつめ、彼女の中にいっぱいの精子を打ち放ち、共に果てた。
「あぁ。。。良かったよ・・・ハニー。。。
今日は大丈夫なんだよね?俺の精子・・・ハニーに全部、搾り取られちゃった。。。笑w」
うっとりした表情でまだ肩で息をしている彼女にそう問いかけた。
「うん・・・。あのね、、メールで話したとおり、私、ピルを飲むことにしたから。。。
裕也さんを体いっぱいに受け止めたいから。。。これからもずっと。。。だから・・・ずっと・・・愛してね。。。」
(なんて可愛い彼女だろう・・・。俺のためにピルまで始めるなんて。。。)
裕也は無言のままもう一度強くハニーを抱きしめた。
どれだけ愛しているといっても今は言葉にするのさえ軽く思えてしまう気がした。
言葉よりも少しでも重なっていたい。。。触れていたい。。。
そんな気持ちになる相手だった。
互いにその想いは同じだった。
しばらく、抱き合ってまたどちらからともなく熱いキスが始まった。
唇が・・舌が・・・唾液が・・・細胞のひとつひとつに至るまでが愛おしい。。。
食べてしまいたいような・・・とは本当にこんな感情を表すのだろうか。。。
何度もキスをしては見つめ合いキスをする。
そんな時間を繰り返してしばらくした頃、
突然、ハニーが感極まってポロポロと涙を流し始めた。
「どうしよう・・・。私ね・・・今までこんなに好きになった人っていない・・・。
主人には悪いけど・・・裕也さんのこと・・・本当に本当に愛してしまったみたい。。。
お願い。。。このまま私を連れて帰って・・・愛人にして。。。
決して裕也さんの家庭を壊したりしないから。。。誰にも迷惑かけないから。。。」そう言って泣いた。
彼女の純粋な涙は裕也の心を痛いほど締め付けた。
(本当に・・・このまま彼女をさらって連れて帰ろうか・・・。)心の底から考えた。
そのとき、ふっ・・とため息と一緒に深呼吸をして彼女が静かに言った。
「えへへ・・・。う、、うそよ~。。。私だって可愛い子ども達がいるんだもん。。。冗談ww冗談。。。」
と笑ってくるりと背中を向けた。
しかし、そう言いながらも覗き込んだ瞳からは、まだ次々と涙がこぼれている。
裕也はたまらなく彼女が愛しくなり、また火がついたという感じで、ハニーの上へかぶさりながら、またその可憐な唇に力強く吸い付いた。
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- 2013/05/21(火) 05:45:16|
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