妻と男の物語


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独身時代で一番酷い経験・・・①

[6992] 独身時代で一番酷い経験・・・① ハニー 投稿日:2009/08/04 (火) 23:48
鈴木栞は性格も朗らかで抜けるように色白の肌と母親譲りの巨乳の持ち主で、男好きのする可愛い童顔系だったため、若い頃はよく痴漢やセクハラに遭遇した。
男なんて・・・みんな女の体を目的にした野獣よ、、、(涙)

純粋無垢な彼女がそう思い込み、男性恐怖症になってしまうほど彼女は凄まじい痴漢被害にあったことがある。





**********************************************



栞の利用していた御堂筋線という地下鉄は大阪の中心部を南北に抜ける市営地下鉄だが、痴漢被害が多いことでも有名な電車だった。

通勤時間のピークには乗車率200%超えともなり、一度乗り込んだら微動だに動けなくなるほどの超満員状態の電車であった。

彼女がOLだったバブル当時はまだ女性専用車両などというものもなかったため、毎朝、見知らぬ男性と体を密着させて通勤に向かうというのが日常であった。

ある朝のこと、彼女は入り口付近のドア横のスポットに上手く体を納めることができた。満員状態の中でも、この席は片側がドア、後ろが座席のため他人と密着する部分が最小限という若い女性にとって救われた特等席のはずだった。

そう、、、あいつが乗ってくるまでは・・・。



いつものように栞は満員電車に乗り遅れまいと必死で人混みをかき分け車内に体を滑り込ませた。

後ろからはぎゅうぎゅうと待ったなしに人が乗り込んできて息ができなくなるほど体が押し付けられてしまう。

「く・・・苦しい。本当にこの電車どうかしているわ、、通勤で圧迫されて死人が出たらどうする気よ。。。」

そんなことを考えながらもさらに抗えない強い力に彼女は意思とは無関係に車内の奥へ奥へと押し込まれていった。

流されながら、なんとか吊革のひとつに掴まろうと、もがくうちに乗車口の窓付近に少し余裕があることに気づいた。

すかさず流される向きを少し変え、その特別席に体を納めることができた。

(あぁ、やった。。。)

彼女は安堵した。周囲は見渡す限りほぼ男性ばかり。挙げた手はそのまま、ひん曲がったネクタイを直すこともできずみんな苦痛に近いあきらめの表情ですし詰め状態となっている。

彼女は身長162cmの中肉中背ではあったが、男性の中に囲まれてしまえば完全に埋もれてしまうかよわい女性である。

(今日はラッキーだったわ~)

と発車のベルを心地よく聞きながら小1時間後に始まる今日の社内業務のことなどをぼんやり考えながら軽く目を瞑った。

彼女の立っていた乗車口はほとんどの駅では開閉しない側だったが、唯一、彼女の降りる駅とその間に1回だけ乗車側になる入り口だった。

発車から3駅目、栞の立っている乗車口が昇降側になる番である。

止まった先のホームにはぎっしりと人が並んで待っている。

(はぁ~~、、まだ、こんなに人が乗ってくるの?無理よ~~。。。)

そう思ったが、通勤電車なんてこんなものである。乗らなければ遅刻するのだから誰も乗り待ちしたりはしない。

彼女はせっかく確保した特等席から押し出されないように上手く体を反転させたりしながら、次々乗り込んでくる人並みをやり過ごした。

ジリリリリ・・・・・。発車のベルが鳴り響き、プシューンというエア音を立ててドアが閉まった。

彼女の横には新しい乗客が立っていた。パリッとしたスーツに身を固めたサラリーマン風の背の高い男性である。

(太田さんと同じくらいかしら?)

会社の先輩社員を思い浮かべ、自分より少しだけ年上かもと考えた。

何気なしに観察すると、オーダーのように体にフィットしたスーツはかなり高級そうである。

襟にキラリと社員章のようなものが光っている。

(結構なエリートなのかな。仕立てのいいスーツだし、社員章なんてしてるからきっと大手企業ね。)

OL稼業3年にもなれば、同業者の観察はそこそこできるようになるものだ。

男の背は彼女の鼻先が彼の肩に触れるぐらいのため軽く180cmはあるだろう。がっしりした筋肉質の体型がスーツの下にも慮られる感じである。

彼は窓から景色を眺める形で彼女に90度になるよう体を直角に向けて立っていた。

乗り込んだ先に若い女性がいたことで気を使っているのだろう。

(爽やかな感じの人ね。気遣ってくれたんだわ。きっと社内でもモテモテ君なんだろうな~。。。)

若い娘らしい異性への軽い好感を感じつつ彼女はまだ30分以上はある自分の降車駅に着くまで、ふたたび軽く目を瞑った。

数分後、、、電車が急カーブ箇所を通り、ギギーーッと車内は傾いて乗客は一斉に反動で動いた。どこにこんなスペースがあったのかと思うくらい雪崩のように乗客は流され傾く。

彼女も必死で踏ん張りドアに寄りかかるようにして姿勢を保った。

彼女の前に居た先ほどの彼がたまらずズルッと彼女の側ににじり寄ってきた。彼女の胸に彼の肘が軽く触っている。

(いやだな~~;;;)

そう思ったものの、満員電車のことである。わざとなったわけでもないし、こっちがもぞもぞ動いたりすると却って相手を意識させると思い、努めて気づかないような平静さを保った。

意識しないでおこう・・・と彼女はもう一度軽く目を瞑ったところ、明らかに・・・胸が動いてる。

いや、、正確には胸に触っている肘が動いているのだ。

「え?!」彼女はびっくりして目を開けた。肘の相手を辿ると当然・・・あの素敵なエリート風の彼である。訳が分からなくなった。

(チ・・・痴漢・・・?)

この状況に置かれても、初心な彼女はドキドキしながら

彼のような女に困ってないタイプがそんなことするわけない。。。とか、

電車が揺れてるから気のせいなの??などとこの状況を認めまいとする意識が働いている。

そう、彼女は22歳にもなって彼氏もいないキスも未経験の正真正銘の処女だったのである。

男にもてない・・・というわけではなかった。むしろ、男好きのする可愛い容姿に天然系を有した性格とそれらに不釣合いなグラマーな体型で社内ではおじさまのアイドルであった。

高校時代からも年下の男の子、同級生、クラブの先輩とそれなりに告白されたりもしてきた。

しかし、彼女はスーパーのつく奥手だった。

純粋すぎるというのか、門限も厳しかったし、結婚するまではHなんて・・・などと平気で友人たちに公言するような現代には珍しいタイプであった。

そんな彼女だから、まさか・・・痴漢に・・・こんな普通以上の素敵な男性が・・・朝の通勤から・・・といろんな条件を当てはめてみて、どうしても認められなかったのである。

そんな彼女の動揺に男は一気に気を大きくした。

もしかすると、彼女が・・・痴漢行為を喜び受け入れるつもりになっている。。。と勘違いしたのかもしれない。

その男は大胆にも、次に電車が大きく揺れたことを利用して、彼女に覆いかぶさるように姿勢をずらし、窓と自分の体で彼女を挟み込むような位置に変えてしまった。

彼女は一瞬のことにびっくりしてみたものの、周囲の乗客が彼の大きな体でまったく見えなくなってしまった。

恐る恐る顔を斜めに上げると、その男はまったく知らぬ顔で窓から景色を眺めている。

「どうして?何が起こってるの??」彼女の頭は真っ白であった。

そんな彼女の理解不足の頭にとどめを刺すべく、男が行動を開始した。

いきなり男は片方の手で彼女の胸を鷲摑みにしたのだ。

「ひ・・・っ!」声をあげたかどうかも定かでない。

彼女はまったく男を知らないのである。

キスはおろか、体にタッチされたこともないのである。

かろうじて・・・年頃の女性らしく、、お風呂のときなどに少し変な気分になって自分の胸を触ったり・・・そんな程度であった。

オナニーというものも性格上、恥ずかしくていけない行為とばかりにまったくしたことがなく、恋愛に関しては化石のような女性であった。

そんな彼女の可憐な胸をいきなり見知らぬ男が鷲掴みしたのだ。

彼女はまだ自分の置かれている状況を分析できずにいた。

そのせいで悲鳴をあげるとか、拒絶する・・といった行動も取れず、ただただ石のように固まってしまった。

男は案外抵抗しない彼女に「これはイケル。」と感じたのだろう。

さらに驚くような大胆な行動に出始めた。

彼女はその日残念なことに、いや、痴漢男にとってはラッキーなことに、前開きファスナーのワンピースを着ていた。

男は相変わらずそ知らぬ様子で景色を眺めるふりをしながら、胸を掴んでいない方の手で彼女のワンピースのファスナーを降ろしたのである。

初夏のためと会社で制服に着替える際のスリップをロッカーに置いてきていることもあって、彼女のワンピースの下は剥き出しのブラジャーのみだった。

男は図々しく鷲摑みの手を直に胸に忍ばせてきた。

「やめて;;;」

やっとその頃になって、彼女は自分に何が起きているのか理解できたのだが、男を知らない女の受けた衝撃にしてはこの行為は並大抵のショックではなかった。

か細く消え入るような声で必死で抵抗を示したが、周囲には電車の音でかき消されてしまうほど小さな声だった。

(恥ずかしい・・・他人に見られたらどうしよう・・・・。誰か・・・助けて。。。涙・・・)

助けて欲しいが、自分の受けている恥ずかしい行為は見られたくない。。。

痴漢に遭った女性のほとんどが感じる感情であるらしい。

被害者であるにもかかわらず、訴え出る者が意外と少ないのはこの心理が大いに働いているからであろう。



彼女が思いのほか抵抗できないと知ったのか図に乗った痴漢男はブラジャーを半分ずり上げ乳首を入念にいじり始めた。

(い・・痛い・・・。)

彼女は初めて他人からの刺激を受ける胸の突起に痛みを感じた。

男は彼女の苦痛に歪んだ表情を察したのか、少し手を緩めて優しく転がすように弄び始めた。

あろうことか・・・彼女のその突起はツンと・・・奮ち始めた。

(どうして・・・こんな目に・・・)

恥ずかしさとショックで涙も出てこない。

そのうち、男はもう片方の手を臍の下へ忍ばせていった。

そう・・・彼女の大切な女性の秘所のあるところを目指しているのだ。

いくらおぼこくても男の次の目的に察しのついた彼女は動けない体を微かに揺らし、男の手の侵入を阻止しようと必死だった。

しかし、相手は有に180cmはある大柄の男性である。手も長く、彼女の抵抗などなんなくスルーして臍下まで到達してしまった。

パンストとパンティをくぐるようにして彼女の女の大切な秘所に手を這わせた。

(いや~~~~!!!)

とうとう彼女の目から涙がこぼれた。

やっとショックという放心状態から感情が湧き上がってきたのだろう。

しかし、男はせっかくの目の前の獲物にありつかず撤退するわけはなく、まったく素知らぬ振りのまま草むらをいじりはじめた。

草むらも縦の割れ目も誰の目にも手にも触れられたことのない清らかな場所である。

彼女はあまりの羞恥心とショックに体がグラリと傾きそうになった。

男は優しい恋人が介抱でもするかのように彼女を支えるようにさらに体を密着させた。

これまでの状況を知らない他人が万一気づいてくれたにしても、これでは恋人か何かにしか思われないだろう。

男は調子に乗って、彼女の胸の蕾を転がしたり、大きな胸全体を揉みしだきながら、もう一方の手はじわじわと陰部に到達しようとしていた。

女の体はやっかいである。

感じる・・・などという世界をまったく知らない処女でさえ、触れられると乳首はピンと勃ち、秘所は湿るのである。そこを男が誤解するのだろう。

彼女は感じる・・・などとはまるで無縁の世界、、、むしろ、寒気と吐き気に近い感情に突き上げられながらショックで立ちくらみまでしてきた。

(お父さん、、助けて、、、)

彼のいない彼女にとって、最大のピンチを救ってくれるHEROは父親なのである。

しかし、父はまったく違う路線のサラリーマン、こんな場所にいるわけもない。

痴漢男の長い指がとうとう彼女の清らかな割れ目を撫で始めた。

割れ目の上部には小さな蕾が位置していることを狙っての行為である。

オナニーをしたことのない彼女にとって、そこは本当に生まれて初めて受ける感触であった。

男の指は割れ目に沿うように下から陰部を掬い上げ、上部にある可愛い豆粒を最後に指の腹で丁寧にしごく。。。といった行為を繰り返した。

彼女は気持ち悪さと恐怖とが織り交ざりながらも、こんな破廉恥な姿を絶対に他の人に見られたくないという頑なな信念にとりつかれ、足を閉じるようとするぐらいが関の山だった。

しかし、痴漢男は長い足を少し曲げるようにして膝頭を彼女の足の間に挟んでそれを阻止した。

彼女の足は男の膝ひとつを挟んだちょうどいい開き具合に固定されてしまっていた。

こうなると男はやりたい放題である。

到達した草むらの下にある敏感な秘所をひたすら刺激続け、彼女の身体の反応を愉しみ始めていた。

相変わらず、片方の手でうまいこと乳首を触り続けたまま・・・である。

こうなるとたまったものではない。

快楽を知らない女体とはいえ、年頃の熟れ始めた若い身体である。

乳首の辺りに温かい感覚が広がり始め、恥ずかしい箇所からは尿意ともつかない妙な痺れた感覚が沸き起こってきた。

自分の身体の変化に戸惑いながらも、オナニーも本物の男も知らない彼女は快感というものを味わったことがないため、この身体の反応が快楽の入り口を示すものだとはまったく気づくことができないでいた。

痴漢男はテクニックに長けているらしく、彼女がもっと感じるように丁寧に行為を繰り返した。

特に陰部の彼女の可愛い豆粒は、一切外的刺激を受けたことがなく少女のそれのように小さく埋もれていることがわかったので、指の腹でしごきながらちょっとでも外に顔を出すように刺激を与え続けた。

(あ・・・ビリビリする・・・・からだが・・・・足先が・・・これ何、、)

彼女は足の下から這い上がってくるような痺れた感覚・・・でも決して嫌じゃない感覚をとまどいながら受け止めていた。

突然、痴漢男が少しかがむようにして彼女の耳元に口を近づけた。

ふ~~っと熱い息を耳に吹きかけたのだ。

「あぁっ。」思わず彼女は声をあげてしまった。不意のことで何が起きたかもわからない。

自分が声を上げたことも理解できず身体を硬直させていた。

さらに痴漢男は耳元に唇を近づけて舌先でチョロチョロ・・・と彼女の耳の穴を舐めた。

「あぁ;;;」もう彼女はなにがなんだかわからず倒れそうになってしまった。

しかし、膝ががっしり差し込まれ、指はアソコをずっと弄び続けているためしっかり支えられている状態である。

彼女は足がガクガクしていたが、そんな状態でも立たされているような感じになっていた。

痴漢男は「君、、処女?。。。どう?はじめての男の味?」と耳元を舐めながら囁いてきた。

彼女は聞かれた内容に体中が熱くなるほどの羞恥心を覚え、みるみる真っ赤になってしまった。

その反応が痴漢男の火に油を注いだ形になったのだろう。

「ふふ・・・かわいいね~~」

そういって、さらに陰部を触る指の動きを強めスピードを上げた。

胸も乳首を転がすような仕草をしたあと、ときどきギュッと摘んで刺激を与えてくる。

「あぁ・・・・」

もう彼女は完全に立っていられる状態ではなかった。

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