妻と男の物語


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清楚な人妻の新しい出会い

[6720] 清楚な人妻の新しい出会い ハニー 投稿日:2009/06/30 (火) 23:28
こんにちは。
初投稿しますので、私の自己紹介をします。
私は普通の働く主婦です。
でも官能小説とか読みながら、恋に恋していました。
まさか現実に浮気なんてできるタイプでもなかったのですが、あることをきっかけにある男性と一線を越えてしまいました。お付き合いが深まると、彼が私に「官能小説を書いてみたら」と話を持ちかけてきました。私は彼のためなら何でもしてあげたいという動機から、彼のリクエストする設定で書き始めると、彼との心理的な動きや、初セックスを想像するようになり、自分でも信じられないのですが、書きながら感じてしまうのです・・・

一人でも多くの人に読んでもらって、要望があれば、その設定で書いてみようと思いますので、よろしくお願いいたします。でも、書くのは素人ですから、お手柔らかに・・・
感想もくだされば嬉しいです。。。
[Res: 6720] 清楚な人妻の新しい出会い ハニー 投稿日:2009/06/30 (火) 23:31
ハニー(43)2人の子を持つ母親であり、出張の多い夫の妻でもある。
趣味として人形劇をしたり、看護師としても働く、とてもアクティブな人妻であった。
ハニーは、巷で言われるアラフォーではあったが、清純で可愛くおちゃめな人妻であった。

おちゃめな人妻ハニーは。。。
ある日、車で遠くの大型ショッピングモールにショッピングに出掛けた。
珍しさと開放感もあって、色々と奮発して買い込んだまま駐車場に戻ったところ、、
「鍵がない・・・あれ???(まっ青・・・)」
買った大荷物をそばに置き、カバンをひっくり返して、焦っているハニーをたまたま通りがかった男性がふと気に留めた。
「一体、あの人、、何をしてるんだろう?」
むやみに女性に声を掛けるのも憚られると思った紳士的な彼はしばらく動静を見守っていた。
彼女は焦った様子で荷物を置いたままどたばたと店の方へ駆けていってしまった。
「あ・・・。荷物ほったらかして大丈夫なのか?やれやれ、、仕方ないな・・・」
やさしい彼は、彼女が慌てて荷物を置いたまま店内へ戻ったので見張り番をしてやることにした。
なにげなく車をのぞくと・・・車のキーが閉じ込めてあるのに気づいた。。。
「あ~~あ。。。やっちゃってるよ。。。(苦笑)」
「あれ?この車のナンバー、、地元じゃないな。。。あんなに慌ててたってことは知り合いも居そうになかったし。。。
 わざわざ遠出してきてこんな目にあったんじゃ不安だろうな。。。」
瞬時にいろいろな推理を働かせ事実をつかんだ勘の鋭い彼は自分の知り合いの車屋にすぐ電話をし、手筈を整えて待っていた。

まもなく・・・彼女はどんより肩を落として戻ってきた。
まだ、彼が車のそばで荷物番をしてくれてることにも気づかない様子。。。
みると・・・青ざめて薄っすら涙ぐんでいる。。。
「あの~~~・・・」彼が思い切って声をかけた。
近くまで来てやっと彼がいることに気づきびっくりする彼女。。。
「!!!」「な・・・なんでしょう。。。?」少し警戒している様子。
「荷物番をして鍵の手筈も整えてやったのに・・・なんだその警戒した様子・・・;;;」とちょっと思ったが、彼は続けて話しかけた。
「もしかして、鍵がないとか?お困りじゃないんですか?」
単刀直入に事実を言い当てられびっくりした顔で彼女は話した。
「はい・・・どこを探してもないんです。。。これじゃ大阪に帰れません。。。」と泣きそうになっている。

思わず苦笑した。
「彼女いくつなんだ?主婦に見えるけど、今にも泣きそうな顔をして・・・」苦笑いしながら彼は平然と事実を教えた。
「鍵なら・・・ここに。ほら。貴女が車の中に閉じ込めちゃったんですよ。」
「あ!!!」一言発したきり絶句する彼女・・・。
しかし、事実を知っても、今度はどうしたら・・・とつぶやいてますます青ざめて途方にくれている。
彼は続けた。
「大丈夫ですよ。僕、地元ですから、知り合いに今さっき頼んでいます。もうじき、、あ。ほら。」
二人が話すうちに修理の車が到着し、専用の器具であっというまに窓ガラスの隙間に差し込んでドアを開けてくれた。
彼が何か話をしてあっという間に修理屋は帰っていってしまった。
安心とパニックとで何もできないでいた彼女がやっと気づいたときは修理屋が去っていく頃だった。

「あ!修理代・・・!あの、、待って!!私、連絡先も聞かずで・・・」慌てた彼女はあろうことか車を走って追いかけようとした。
「ちょ・・ちょっと!!いいんですって!僕の知り合いだから。そんなことより、また貴女がいなくなったら僕は荷物の番をしなくちゃいけなくなる。」
彼はそういいながら慌てて走り出した彼女の腕を軽く引きとめようと掴んだ。
駆け出そうとしていた上に、元来、おっちょこちょいの傾向のある彼女。
つつつ・・・と引き戻された反動で彼の方へもつれこむようにと倒れてしまった。
彼は慌てて彼女をしっかりと抱きとめる形になってしまった。

「あ。」
「あ。」
二人が同時に小さく声をあげた。
彼女は少し肉付きがよくて、やわらかくて、どきりとするほど大きな胸が彼の腕の中に弾んで当たった。
洗い立てのシャンプーの香りが彼の鼻先をかすめた。
「いい匂いだ・・・それになんて柔らかくて・・・大きな胸。。。」
彼も普通の男性である。想像することは同じであった。
一方、彼女の方は・・・。
初対面の男性に弾みとはいえ抱きしめれている事実に急速に恥ずかしさがこみ上げガタガタと震えだしてしまい、一歩も動けないでいた。
彼の腕は力強くてやさしく包容力のある感じで、
「少し気持ちがいい・・・」と思ってしまい、そんな想像をした自分に今度は真っ赤になっていた。
一度赤くなった・・・と意識するとますます顔が赤くなるタイプなのでやっかいである。
「どうしよう・・・恥ずかしい・・・」彼女は気を失いそうなくらいに動悸がしてきた。

「すみません。。。。」やっと消え入るような声で彼女が声を出し、そっと体を離した。
彼は「もう少し抱きしめていたかったな・・・」とちょっと残念に思いながらも平静を保ち彼女を見つめた。
見ると、緊張で微かに震えているし、何より今度は顔中真っ赤にしている。
青くなったり赤くなったり忙しい女性である。
色が白いのでますますその感じがはっきりとわかってしまいなんとも滑稽な風情だ。

最前、目の前の彼女が腕の中でもカタカタ震えているのに気づいていた彼は、
「大丈夫ですか?まったく・・・驚くな・・・貴女って人には。。。爆笑ww」
彼女がリラックスするようわざと笑い飛ばした。
彼に笑われたことで一気に緊張が緩んだのか、
「ふふ。。。あははは。。。ほんと、、私、、ドジなんです。。。困っちゃう。。。」と彼女はやっと笑顔を見せた。
その笑顔は年を払拭するようなハツラツとしたまぶしさで、思わず彼は、「か・・かわいい。。。」と思った。
彼女も・・・彼が手際よく動いてくれたことやその後の紳士的で爽やかな応対にとても好感を抱いていた。
「どうしよう・・・私、、この人に好意を抱いている?」彼女は自分の気持ちにとまどっていた。。。
[Res: 6720] 清楚な人妻の新しい出会い ハニー 投稿日:2009/06/30 (火) 23:33
ハニーは一瞬だけでも考えたことを慌てて否定して、再度、真っ赤になった。
「ダメよ。。。私ったら、、一体何を考えてるの。。。夫もいる身なのに。。。破廉恥な女って思われてないかしら。。。」
彼はその彼女のささやかな動揺を見逃さなかった。
彼は職業柄、人物観察や洞察力に優れており、人の心が手に取るようにわかるときがある。
「あの・・・どうしました?気分でも・・・悪いんですか?」心配そうに尋ねた。
「い・・・いえ、、違うんです。。。あの、、私、なんだか・・・今頃になっていろいろなことに驚いちゃって・・・少し疲れたみたい。。。」
彼女は慌てて取り繕ってこう答えた。
しかし、疲れ・・・というにはあまりにもセクシーな表情をしている彼女。
紅潮した頬・・・少し息の荒い胸遣い・・・どうにも恋する乙女のような佇まいを醸し出していた。
「もしかして・・・さっきの偶然で俺のことを意識してるのか?」彼はそう思った。
そんな彼女の純真さを可愛いとも思った。
思い切ってお茶に誘ってみよう。このままじゃ後悔しそうだ・・・と思ったものの、
彼もまた奥手だったのでこういう場合にどうやって女性を誘ったらいいのかわからなかった。
そんな思考を重ねるうちに、ふいに彼女が口を開いた。
「あの・・・お礼でも・・って思うのですけど、、現金でお支払いするのもなんだか失礼だし・・・良かったらお茶でもご馳走させていただけません?」
彼は「やったー!!!」とガッツポーズをしそうになったところをぐっと抑えて冷静に言った。
「いや・お礼なんて。いいんですよ。そんな気遣い。」
すると、彼女は見る見る真っ赤になって、
「で・・・でも。。。私、、このままじゃ気が晴れません。。。見ず知らずの方にこんなに親切にしていただいて。。。」と恥ずかしそうに再度言った。
断るとこのまま走って逃げ出しそうな位、必死の覚悟でセリフを口にした様子である。
「かわいい・・・。」彼の心からは迷いが消えた。
彼女のようなタイプには少し強引にリードした方が素直になびいてくれるような気がした。
彼の経験ではないことだが、初対面の女性にちょっと揶揄気味にいってみた。
「じゃ。お礼してもらおうかな。でもお茶じゃなく僕の希望聞いてくれませんか?今からドライブに付き合ってください。ちゃんと家付近まで送りますから。」
「え?でも、私、、車が。。。」
「それなら今から貴女が帰れるような場所までまず一緒に移動しましょう。そこで僕の車に乗り換えてちょっとドライブなんてどうです?
 僕、休日は車を運転するのがすごく好きでね。仕事の疲れやストレスもドライブするとふっ飛ぶんです。」
「あ・・・でも・・・」まだ彼女は逡巡している様子である。
少し彼は強引に迫ってみようと考えた。
「何か心配?いい大人でしょ?お礼・・って言ってくれた気持ちに偽りがないのなら僕の希望聞いて欲しいな~。。。
 それとも・・・僕、、貴女を取って食べそうな危険な男に見える?あれ?そんな風にさっきから考えてたの?」
軽く笑い飛ばしながらもズバッと核心に迫って聞いた。
案の定、彼女は心が見透かされたのか、どぎまぎした様子で首をブンブン横に振った。
「ち・・・違います。。。そんな失礼なこと考えてません。ただ、、」
「ん?ただ?」
「いえ・・・そのぉ・・・いきなり出会ったばかりの男性の車に乗るなんて・・・軽い女って思われはしないかな・・・って。。。」
そういった瞬間、またもや真っ赤な顔をして彼女はうつむいてしまった。
彼は目の前の主婦がまるで女子高生のように思えてきた。
彼は遠い昔・・・こんな彼女が欲しいと思っていたことがある。
どうしても・・・彼女をもっと知りたい。。。本気でそう思った。
「軽い女?どうしてそんなことを?ご主人以外の男性の車に乗ったことないの?お礼を・・・っていってくれたのは貴女だし。。。」
ちょっと責めるような口調で言うと、彼女は泣き出しそうな表情になって、「ご・・ごめんなさい・・・」と謝った。
「ちょ・・謝らなくてもいいんですよ。さ、こうやってても時間がもったいない。話をするにも車のほうが快適でしょ?ね。」
彼女は彼の少しだけの強引さが心地よかった。
何より・・・先ほどからほんの数十センチ先から響く彼の声に体が痺れてくる感覚を覚えていた。
「関西の人のはずなのに、、なんか言葉がきれい。。。声が・・・とってもすてき。。。」彼女はそうはっきりと感じ始めていた。
彼ともう少し話がしたい・・・と心から思った。
もう迷いはなかった。彼の誘導で大阪の最寄のインターまで伴走してもらい、彼の車に乗り換えた。
「ここまで送ってきてあげるから。もし不安だったら帰りも僕が大阪まで伴走してあげるよ。」
乗り込むなり優しく言って、「暑くない?」とすぐクーラーを調節した。
なにもかもさりげない紳士的な態度が彼女の好みにマッチしていた。
「さ、どこにドライブしたい?海?山?」と彼は優しい笑顔をみせて聞いてきた。
「どこでも。。。私、あまり遠出しないから。。。いつもは家の近所とか仕事の往復くらいでしか運転しないので。。。」
「へぇ~仕事してるんだ。。。ママさんOL?」
「え・・・いや、、実は・・・看護師・・です。」
「え~~!!すご~~い・・・そうなんだ~~。。。へぇ~白衣の天使さんねw 」と彼は軽く笑った。
その柔和な雰囲気が彼女の緊張を解きほぐしていった。
二人はどこに行くというでもなく、互いの名前から仕事のこと、家庭のこと、学生時代のことなど飽くこともなくいろいろ話した。
気づくと空はきれいな夕焼けで染まり始めていた。
「まだ時間はいいの?」
「えぇ。主人は単身赴任中だし、、子どもは今日は近所のおばあちゃんのところで泊まってて、
 私は今日は自分のための一日休日だったから。それで、あんな遠出を思い切ってして・・・
 でもあんな失態をしてちゃ、、どうしようもないけど・・・笑w」
「よし。じゃ、今日はハニーさんのために飛びっきりの夜景を見せてあげよう~!」
彼は嬉しそうにナビをいじって郊外の夜景ポイントをセットした。
ドライブがこんなに楽しいなんて・・・彼女は彼との時間が永遠に続いたら、、と願いながらつかの間を楽しんだ。
[Res: 6720] 清楚な人妻の新しい出会い ハニー 投稿日:2009/06/30 (火) 23:37
夜景の見える展望台の駐車場に着いたころ辺りはすっかり暗くなっていた。
「ほら!綺麗でしょ。ここ、穴場なんですよ。雑誌なんかも載ってないし、ほとんど知られてない僕だけの穴場w」
彼女は、少年のようにはしゃぐ彼を見てちょっと可愛いな・・・と思った。
「あぁ。。。ほんと、、きれい~~~w」
彼女の感激ぶりを見て、彼もまた嬉しくなった。
あっちは神戸方面だの、あれはなんだろう・・・など、しばらく二人できゃっきゃと若いカップルのようにはしゃぎ合っていた。
そして一瞬・・・どちらともなく黙り込んだ瞬間が重なり合った。

なんとも気まずいような・・・照れくさい空気と時間が流れた。
「あ。。。今、何時かしら?」気まずい空気に耐えられないといった感じで彼女が先に口火を切った。
彼も・・・本来は一緒に軽い雰囲気でその場をスルーするシャイなタイプだったが、
昼間の彼女との出会いの感触から、ここで少し強引に迫らないとこの後の彼女との再会は一切が消えてなくなるような気がした。
彼は今までの会話の感触と彼女の反応から、決して嫌われてるわけではないことを確信していた。
彼女は恋愛経験が乏しく、年齢の割りに純粋な心の持ち主であろうことがわかっていた。
彼は彼女の質問に押し黙ったままでいた。
「あの・・・裕也・・・さん?聞こえてます?あのぉ~。。。」彼女は遠慮しながら運転席の彼の方に顔を向けた。
彼はゆっくり顔を振り向け、突然彼女の唇を塞いだ。
「んぐ・・・」彼女の口からは驚いたような呻き声が洩れ、体を必死で離そうとした。
しかし、その瞬間、彼は体で彼女を押さえ込みながら、シートを倒し彼女にさらに熱いくちづけを送り続けた。
彼女は恐怖で硬直し、抵抗し続けていたが所詮上から男性の体全体で抑えられては軽くもがくのが関の山。
彼女は小さく震え、ぎゅ~っとつぶった瞳からはうっすら涙がこぼれ始めている。
「まずい。。。彼女の心をもっとラクにしてやらないと。。。」彼は思った。
「彼女は俺を嫌ってはいない。むしろ、俺に好感を抱いている。
 その気持ちにとまどいながら自分でもどうしたらいいのかわからずにいるようだ・・。」
そう確信したからこそ、彼は思い切って彼女にキスを仕掛けたのだ。
そして、彼の鋭い洞察力は見事に的中していた。
彼はできる限り優しいキスをし続け、彼女の髪を愛しくなで続けた。
彼女は初め恐怖で絶対に口を開けようとしなかったが、そのうち、軽いため息と共に唇が開いていった。
「感じている・・・。」彼は嬉しくなった。
奥手で清純な彼女が徐々に乱れてゆく様子は彼の中の男心にさらに火をつけた。
素早く舌を滑り込ませ、入念に彼女の舌を吸い上げ優しく口の中全体を愛撫した。
彼女は・・・もう・・頭が真っ白になり、、、深いため息とも喘ぎ声ともつかない色っぽい声を出した。
「あぁ・・・。」
そして彼女もまた心の中で感じていた。
「こんなキス。。。されたことがない・・・。気持ちがいい。。。」
彼女の変化を見て取るとすぐに裕也は耳元で優しく囁いた。
「ごめんね。急にこんな風に襲ってしまって・・・。でも、ハニーを見たときから、、可愛いと思ってどうしても一緒に居たくなった。。。
 最初はね、本当にドライブだけのつもりだったんだよ。。。信じてくれる?
 でもダメだったよ。。。あまりにハニーが魅力的で・・・我慢できなくなっちゃった。。。本当にごめんw」
そう言いながらずっと裕也はハニーの髪を愛しそうに撫でながら、ときどきフレンチキスを繰り返した。
ハニーのしっかり閉じた目からはつつつ・・・とひと筋の涙がこぼれた。
裕也は驚いて「怒ってるの?ごめん・・・そんな目に合わせるつもりじゃなかったんだよ。。。」とぎゅっと抱きしめてさらに囁いた。
ハニーはううん・・・と首を横に振って・・・静かに目を開けた。
その瞳にはうらみや怒りなど微塵も感じられず、むしろうっとりとした甘い憂いが宿っていた。
「嬉しかったの・・・。私、、ドライブに誘われたときから・・・こんな風になること望んでいたのかもしれない。。。
 自分でもこんなに情熱的なタイプなんて思ってなかったから驚いてるの。。。」
少し呼吸をおいてから、、ハニーは思い切ったようにつぶやいた。
「私、裕也さん・・・にきっと恋しちゃいました。主人もいるのに・・・破廉恥な女だよね。。。
 でもキスされたのが嬉しくて・・・すごく感じてしまって・・・恥ずかしくて涙がでちゃった・・・」
「可愛い・・・w」裕也は咄嗟にこう言うと、もう一度、強く抱きしめた。
今度は、ハニーも背中に手を回して、彼の愛情に応えるようにしっかり抱きしめ返してきた。
[Res: 6720] Re: 清楚な人妻の新しい出会い ハニー 投稿日:2009/06/30 (火) 23:49
彼はそっとハニーの髪を撫でながら囁いた。
「ねぇ、、後ろのシートに行こうか。広いからもっとゆっくりできるよ。。。」
ハニーは恥ずかしそうに頬を染め、「うん・・・」とうなづいて裕也に従った。
素直で従順な女性。その表現がぴったりな彼女に彼はますます感情が押さえられなくなりそうな予感がした。

裕也の車は7人用で、後部座席は思った以上に広いスペースがある。
腰を下ろしたハニーの顔を今度はゆっくり見つめながら、両手で頬を挟んでゆっくり口付けを交わした。
深く舌を差し入れると今度は抵抗なく彼女も口を開き、彼女の方からも熱く舌を絡めてきた。
ゆっくりとした丹念なディープキスに彼女はすっかり体中の力が奪われた様子で、深いため息を洩らしながら彼にしなだれかかってきた。
裕也は甘くせつない彼女の表情に思わずめちゃくちゃにしてしまいたい衝動と大切に扱ってやりたい気持ちが織り交ざり、彼自身わからない奇妙な葛藤に襲われた。

「ハニー・・・。。。キスだけではもう僕は我慢できない。。。体に触れること許してくれる?」
裕也はこんな場面でも紳士的に優しくハニーの耳元で囁いた。

ハニーは恥ずかしさで真っ赤になりながら固く目を閉じ、裕也の胸に顔を埋めながら、
「あぁ・・・。その声で・・・そんな風に誘わないで・・・。。。私、、こういうこと・・・主人以外の人としたことないの・・・。だから・・・すごく怖い。。。でも、、こんな気持ち初めてで・・・あなたを好きになってしまったみたい。。。」
彼女は正直に自分の気持ちを伝えてくれた。

「なんて正直な人なんだ・・・。」裕也は心から思った。
そして、彼女の気持ちを踏みにじらないよう大切に扱い、後悔させないよう十分に気をつけようと思った。

そのまま・・・彼はゆっくりとブラウスの上から大きくて柔らかい胸を包んだ。手に余るほどの量感があった。
大きな胸の人・・・って感度が鈍いんじゃ?などと考えたりしていたが、ハニーはすぐに裕也が感激するような豊かな反応を見せ始めた。
小さく口を開け、悩ましげに顔を歪め、時折、熱くため息をつく様子は男心を誘うには十分な反応だった。
思わず可愛い口にキスを繰り返しながら、ブラウスのボタンをひとつひとつはずしていった。
色白だとは思っていたが、胸の辺りは特に真っ白で大きな胸がはちきれそうに弾んでいる。
彼はハニーの唇から口を離し、そのまま首筋~鎖骨へとキスの雨を降らせていった。
彼女は期待と羞恥心とが交錯した自分の感情にとまどっている様子で明らかに過敏な反応を示した。
裕也は彼女の反応を確かめながら、ブラジャーをずらし大きな隆起の中心の突起に軽くついばむようなキスをした。
「あぁ・・・ん。」鼻にかかったような甘い声がハニーの口から衝いて出た。
彼女は自分のその声に驚き、恥ずかしそうに慌てて口を押さえた。
裕也が優しく笑いながら、「素敵な声だよ・・・こんなに感じやすい子初めてだよ。。。可愛いね。。。」といって、彼女の胸の中心から少しずらした辺りを丹念に繰り返し舐め始めた。
ハニーは胸の突起にキスを受け、てっきりその後はそこを中心に愛撫されると思っていたため、焦らされた気分がしてちょっと不満げなため息を洩らした。

彼はその辺も心得ていて、彼女の反応をひとつひとつ楽しみながら焦らした愛撫をじわじわ続けた。
入念に胸の突起近くまで舐めあがり、ふっと。。。先っぽだけをそらしてまた谷間に顔を埋めてみたりした。
ハニーはどんどん彼のペースに巻き込まれ、体がときたまくねくねと動いたり、「ああ・・・ん」とせつなそうな声を出して顔をしかめたりしている。
裕也はハニーの反応をみながら、十分な頃合を見計らい、一気に胸の中心の突起を軽く吸い上げ、片方の乳房を少し強くもみしだいた。
思ったとおり、彼女は「あぁ!」と少し激しい喘ぎ声をあげ、体を少し反らした。
やっともらえた本物の性感帯への愛撫に全身で歓喜の反応をみせた。
裕也はさらに、すかさず、もう片方の手で女性の大切な秘部を触った。
スカートの下は夏のためパンストを履いていない生足だったため、パンティにすぐに触れることができた。
パンティのあそこの部分はすでに上から触ってもわかるぐらいに湿っていた。
彼女は先ほどからの裕也の計算しつくされた愛撫にすっかり翻弄され、もう訳が分からない様子で、体を反らしたり急にぐにゃ~と力を抜いたようになってしまっている。
「ほら・・・こんなにもう濡れてるよ。ハニー・・・すごく感じているんだね。。。もっと感じさせてあげる。。。」
裕也がそう囁くだけで、ハニーの体はビクッと電流が走ったように緊張する。
「可愛い・・・。俺の声だけでこんなにも反応するなんて。。。囁きながらの愛撫に感じるみたいだ。。。」
裕也はますますハニーに最高の快楽を与えてやりたくてウズウズしてきた。
彼はハニーの胸に緩急強弱の刺激を自在に与えながら、指は巧みにハニーの女性の中心箇所を捉えていた。
そこはすでに熱い蜜が溢れ、裕也の指が入るのを歓迎しているような様子だった。
指をじんわり中に進めたところで、ハニーの反応が一層激しくなった。
「アン。。。いや・・・そこは・・・恥ずかしい・・・、、、」そういった瞬間ぎゅ~っと指を締め付けてきた。
彼女も何が何か分からない様子で、顔は紅潮し、目は固くつぶったままだった。
「あぁ、、ハニー。。。僕の指をこんなに締め付けてるよ。。。すごいね。。。」と囁きながら指で蜜壷の中を少し激しく掻き回した。
その彼の声と愛撫にますます翻弄され、ハニーのあえぎ声が止まらなくなってきた。
先程まではまだ自分が出している声に羞恥心を覚えていた彼女だが、今は何も耳に入らない様子で、裕也の囁き声と愛撫に全神経を集中させている。
顔は紅潮し、ときどき体を弓なりにし、裕也の指の動きに合わせた細く高い声が洩れ続けている。
そんな彼女をみながら裕也は少し苛めてみたくなり、指を急にピタッと止めてしばらく彼女を見守った。
すると彼女は急に止まった快楽に明らかにがっかりしたような表情をみせ、
「う~~ん・・・」と悶えた声を出しておねだりするように腰を裕也の指に押し付けてきた。
「ふふ。。。ハニーはエッチなんだね。。。ほら、こんなに甘い蜜がたくさん溢れてるよ。。。」
そういって彼が指を引き抜いて愛液にまみれた指を彼女の顔に近づけた。
すると、ハニーは「いや~~ん。。。」と顔をそむけて小さくイヤイヤをしながら恥ずかしがった。
「どうして?恥ずかしいことなんかないよ。。。綺麗な場所だよ。。。こんなに反応してくれて嬉しいよ。。。」
裕也は優しく囁きながら、そのまま指をぐぐっと彼女の中に戻し、激しい抜き差しを開始した。
彼女は「きゃ・・・。。。」とひときわ高い声をあげ、急な展開に一気に昂ぶった様子で彼の肩に必死でしがみついてきた。
そのうち、ハニーは喘ぎながらうわ言を繰り返し始めた。
「いや・・・こんなのはじめて・・・あぁん・・・感じる~。。。い・・・いっちゃう・・・・・あぁ・・・も、、もう。。。ダメ~~!!」
どんどん喘ぎ声が大きくなり、突然体をピーンと反らせたあと、続いて何度も何度も小さな痙攣を繰り返した。
「ハニー。。。いった?僕の愛撫でそんなに感じてくれた?良かった・・・。。。」
ぐったりしたハニーを抱きしめながら、
「まだ大事な花芯も可愛がってないのに。。。ほんとにハニーは敏感な体をしてるんだね。。。嬉しいよ。。。もっともっと感じさせてあげたいよ。。。」と耳元で囁いた。
うっすら汗ばみんだ額には髪が張り付き、固く目を閉じたまま微かに睫が震え、胸で荒い息をしている様は本当に悩ましい姿だった。
「可愛いな~・・・こんなに反応されちゃうと愛撫だけじゃ抑えきれなくなっちゃうよ。。。ハニーのせいだよ。」
裕也は車で本番はしないつもりだった。
彼女に歓喜を目覚めさせ、改めてゆっくりと今後の逢瀬を楽しむつもりだった。でも、あまりの彼女の反応の良さにどうにもならない感じがしてきた。

「ハニー・・・ごめんね。。。こんな場所で初めての二人の・・・はどうかと思うけど、、、。どうしても君を今夜抱きたいよ。。。僕のものにしてしまいたいんだ。。。いいかな?」
裕也はきちんと彼女に問いかけた。

ハニーは夢うつつのままで彼の首に手を回して応え、自ら熱い口づけも求めてきた。
「私・・・もう・・・止まらない。。。この人にすべてを捧げたい。。。」真っ白な頭の中で彼女は考えていた。
昼間の恥ずかしがってた彼女からは想像できないような積極ぶりである。
裕也は貞淑で純情な人妻をここまで翻弄させ乱れさせてしまったことに少しの懺悔感と男性としての誇りを覚えた。
決心を固め、ハニーの温かい秘部に自分のモノを入れることにした。
彼女はすでに体中のどこかしこに触れてもビクンビクンと反応をみせ、倒錯した快感の坩堝に落ちている。
彼女のパンティーをゆっくり脱がせて、上からそっと重なった。
狭いシートがかえって密着間と一体感を感じさせる。
「重たくない?」裕也が優しく問いかけながら侵入し始めたとき、ハニーは、「あぁ・・・・」と小さな呻き声をあげた。
「痛い?大丈夫?」彼は心配して聞いた。
ハニーは首を横に振って彼の愛に応えようと必死で体を開いて受け止めようとしている。
その健気な感じが一層男心をそそった。
裕也がゆっくりと・・・しかし確実に彼女の中に深くおさまったとき、、ハニーは「あぁ~!」と声をあげ、のけぞってすぐに頂点に達してしまった。
「合体しただけでいってしまうなんて・・・。なんて感度のいい体だろう・・・あそこもこんなに熱い。。。」
ハニーがすでに何度か達し、疲労困憊していることは十分に見て取れたが、裕也はまだやめるつもりはなかった。
この可愛い人妻をめちゃめちゃにしてしまいたいS心がちょっとだけ芽生えた。

「ハニー・・・君が可愛いからいけないんだよ。。。いくよ。。。もう一度、一緒に僕と行こう。。。」
そういうと、彼はハニーの中で今までにないほど激しく動き始めた。
突然の激しい責めにハニーは声にならない声をあげ、体をのけぞらせ緊張して四肢を突っぱねたりし始めた。
顔をすこししかめ、苦しいかとも思えるような表情を見せるが、すぐにそれはセクシーな表情に変わり、熱いため息をもらす様子は、
連続する激しい快感の波にどうついていけばいいのかわからないといった感じであった。
彼女は意識も朦朧とした様子で「あぁっ・・・あぁっ・・・いく・・・いっちゃう~~・・・」と始終うわ言のようなセリフを繰り返している。
裕也はそんな彼女の反応に満足しながら段々と最終地点が近づいてきたのを確信した。
彼女を一生大事にしてゆこうと思いながら、快感の淵に意識が集中し始めた。
その一方で、突如、この女性が人妻でなかったら・・・・などと関係のないことも考えたりして、また少し快感が遠ざかり長引いたりもしてしまう。

男の快感なんて女性のそれに比べれば所詮赤子の反応程度なのだろう。
裕也はそろそろ・・・と考え、さらにピストン運動の激しさを増し、最後の快楽に向かって一直線に意識を集中させ始めた。
自分が組み敷いている彼女は先程から声をあげるのも疲れたといった感じで、ぐったりされるがままになって裕也の動きに合わせて体が上下しているのみである。
裕也はそんなハニーを愛しく思いながら、さらにスピードを速め、少し荒っぽい感じに囁きかけた。
「あぁ・・・ハニー・・・一緒にいくよ・・・中に出すからね・・・僕の子を産んで欲しい。。。いいね?」

突然ハニーが愕然とした様子でいやいや・・・とかぶりを振った。
しかし、もはや感じっぱなしの体にはまったくといって良いほど力が入らず、抵抗する素振りだけみせる腕もまったくふにゃふにゃのままであった。

それでも、必死に彼女は懇願し、
「ダメダメ・・・裕也、、おねがいよ・・・中には出さないで・・・。。。妊娠しちゃう・・・・あなたの子・・・欲しいけど、、それはできないのよ。。。あぁぁ。。。」
目一杯抵抗したセリフを吐き出しながらも、体はしっかり彼にしがみつき、一層感じた様子で筋の収縮を繰り返している。
突然、「いやぁ~~。。。。いっちゃう~~!!!」そう叫んでハニーは体をさらに弓なりに反り返してきた。
裕也もそのときを待ってましたとばかりに、「よし。。。一緒に行こう!!ハニー・・・一緒に・・・行くよ!ほら、中に出すよ!!!」と叫んでより激しいピストン運動をした。

「ああっ。。。」

「いやぁ~~・・・・!!!」

同時に二人の声が重なり、裕也は慌てて自分のモノを彼女の中から抜き去り、がっくりと重なるように果てた。
ハニーはピクピクと痙攣しながら、うわごとのように、「妊娠しちゃう・・・どうしよう・・・どうしよう・・・」と繰り返していた。
頬は上気して、胸元まで紅く染まり、肩で息をしながら彼女はひと筋の涙をこぼした。
すぐに回復した裕也は笑いながら、
「大丈夫だよ・・・ハニー。。。僕そんなことしてないから。。。君を苦しめるようなことするわけないでしょ。ほら・・・残念だけど、君のお腹の上に可哀想な精子ちゃんがいるでしょ。」と笑いながら彼女をぎゅ~っと抱きしめた。

ハニーは一気に安心して、裕也を少し睨みながら「もう~。。。!」と軽く胸を叩いて笑った。
今まで経験したことのない気を失うほどの快感を思い出し、また顔が赤くなってしまう。
このまま彼の胸で眠ってしまいそうだった。
行為が終わったあとも・・・裕也は太ももやお腹・・・背中・・・全身隅々を優しく愛撫しながら、
「可愛いね。。。綺麗な足・・・すべすべの肌。。。愛してるよハニー。。。」と囁き続けてくれた。
ハニーは心から満たされていた。
「こんな愛され方初めて・・・」としみじみと充実したセックスの後の余韻を感じた。
「もう・・・この人と離れられない。。。。。」
彼女は眠りそうな痺れた頭の中でぼんやり考えた。
「裕也・・・愛してる。。。」
そうつぶやくと、ハニーは彼の腕に抱かれたまま束の間の眠りに落ちていった。


おしまい。
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  1. 2013/05/20(月) 19:05:54|
  2. 人妻ハニーの体験談
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