妻と男の物語


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マッサージ店での罠①-2

[Res: 7482] マッサージ店での罠① ハニー 投稿日:2009/10/14 (水) 14:55
うとうとしているところに静かにカーテンを引き誰かが入ってくる雰囲気がした。
しかも、ひとりではなく、2名以上いるような気がした。
「本日はようこそ起こし下さいました。お待たせしました。」
挨拶をするのはあろうことか男性の声だった。
ハニーは一気に覚醒して体を強張らせた。
「あの・・・今からマッサージ・・・ですよね?」
「はい。まずは二名で両側から全身を解していきます。これは左右差のアンバランスをなくすためです。」
「その後当店お薦めのオリジナルの器具を使い肌質に合わせたアロマオイルでマッサージをしてゆきます。」
「お客様はそのまま入眠されてて結構です。体位の変更などもこちらですべて行いますので。」
「あ・・・わかりました・・・。よろしくお願いします。。。」
本格的な説明を受けると抗う気持ちを出すのも不自然な感じがして、つい、そんな風に答えてしまった。
本当は・・・男性に触られるのがちょっと・・・と聞きたかったのだが、引っ込み思案の彼女はそのまま受け入れることにしてしまった。
早速、服の上から左右対称に手が伸びてきた。
まっすぐ寝ていたハニーの両手、両足軽いハの字に開くとそのまま肩から両腕をマッサージされ始めた。
真面目に揉み解してもらううちに徐々に警戒心がとれてきた。
指の股を入念にツボ押しされたり、足裏、ふくらはぎと凝りまくっている体のツボをすべて熟知しているマッサージだった。
(気持ちいぃ~~)ハニーはすっかり安心して体がどんどん弛緩していくのがわかった。
マッサージをする際、何も話しかけないのもいい。
一度、通いのスポーツジムで体験で受けたエステマッサージではマッサージをする女性がべらべらと話しかけてきて気持ちよさが半減した覚えがある。
(あ~、、また眠くなってきちゃった・・・)
それもそのはず・・・スタッフのひとりがアロマの香りに混じらせて彼女の鼻腔の近くに催眠剤の煙を噴霧していたのである。
それは眠りを誘発する程度・・・なので、すっかり熟睡するわけではない。
ただ身体の自由はまったく効かず、頭もぼ~っとしてくるため何をされても抵抗できなくなるといったところか。
彼女の弛緩したうとうとし始めた様子をみてマッサージスタッフが行動を開始した。
マッサージ台の両端に補助台をセットし彼女の両腕・両足を拘束して大の字に開いた。
服はまだ着衣のままである。
彼女はうとうとしながらまだ何も怪しんではなかった。
催眠剤の効果もあり、新しい場所をマッサージするのか・・・ぐらいに思ってぼんやりしていた。
部屋の中は男性スタッフが4人になっていた。
誰も無口のまま表情を変えず手順もすべて熟知しているという感じである。
「それでは・・・アロマオイルでのマッサージに入ります。衣類を取らせていただきます。」優しくも事務的な口調で説明した。
ハニーは催眠剤のせいで思考が鈍り無防備のままだった。
いや、万一抵抗したくてもできない拘束がすでに施されてはいたのだが・・・。
男は手馴れた様子で服をはだける。あらわになった肌は抜けるように白く胸も大きく盛り上がっている。
草むらの手入れはあまり行き届いておらず、若い子にありがちなビキニラインも手付かずなところがかえって男をあまり知らない女体と伺えるようだった。
男たちの4本の両手。つまり8本の手がオイルをつけて待ち構えていた。
ひとりは右側の手~胸、ひとりは左側、残りは下半身を左右にそれぞれ分けて立った。
温かいオイルが身体のそこかしこにかけられた。
(あぁ・・・あたたかくて気持ちいい~)
、、と、ここまでは良かった。
しかし、次に男たちの手がいっせいにハニーの身体を這い回った。
これにはさすがの彼女も驚いた。
「え?なんでそんなにいっぱいの手なんですか?」
びっくりして思わず跳ね起きようとして、初めて自分が手枷・足枷をされていることに気づいた。
「きゃ!!これ・・・なに?何をするんですか!!」かぶりを振って叫ぶように言った。
誰も何も答えない。
ただ黙々と彼女の手から指先、足先、胸~腹~下腿と秘所をさけるのみでマッサージがつづく。
ヌルヌルとしたオイルの効果で滑りのよい8本の手がタコの足のように彼女の全身を弄ぶ。
「い・・いやぁ、、、やめて・・・やめて・・・・」ぶんぶん頭を振って懇願するハニー。
そのうち、二本の手が胸を執拗に揉みしだき始めた。
大きな胸を根底からすくいあげるように揉んでみたり、乳輪をなぞって丁寧に乳首を転がすようにした。
時折、アロマオイルが追加されるが、そのオイルを垂らされた場所はなんだか火照ったように熱くなるのだった。
(あぁ・・・だめ、、だめ、、でも・・・からだが・・・おかしい・・・いうこと効かなくて・・・・)
彼女のじたばたしていた動きは次第に全身をくねらせるような動きへと変わっていった。
それは無言の男たちに次のステップへ進めという合図と同じことだった。
男の一人が大きめの化粧筆を持ち、開いた女の部分へさわさわと刺激を与えた。
くねくねと全身を躍らせていたハニーだが、やはりそこへの刺激には愕然となった。
「やっ!!!何をするの!!!やめてぇ~~!!」
一瞬にして太ももを強張らせ、はっきり覚醒したのがわかる程彼女の身体は硬直した。
しかし、どんなに手を引いても足を閉じようとしてもしっかりと拘束された四肢はどうにもならない。
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  1. 2013/05/22(水) 15:11:56|
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