妻と男の物語


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マッサージ店での罠②-3

[Res: 7593] マッサージ店での罠② ハニー 投稿日:2009/10/14 (水) 14:51
「いやいや。あれ?案外、物分り悪い人だな~・・・。さっき言ったでしょ?あなたに選択枝はないですよ。。。って。」
「あのね・・・あなたの激しいお姿・・・たくさん写真もビデオにも撮らせてもらってるんですよねぇ~、、、いいのかな~そんなこと言って。。。」
「近所や職場の人、、いやいや、、ご主人やお子さんが見たらなんて言うのかな~。。。ふっふっふ。。。」
「嘘だと思います?じゃ・・・今から送りますよ。メールで・・・。。。あっ。アドレス教えてもらえますか?って聞くと思いました?」
「あのねぇ~・・・奥さんがあっちの世界にひとりで逝っちゃってるときにね、ぜ~んぶチェックさせてもらったんですよね。すみませんね~。。。」
まもなく・・・男の言ったとおりに、、ハニーの携帯に新着メールが届いた。
タイミングのよさに・・・まさか・・・と思いながら、震える手で添付を開いた。
そこには・・・自分の裸体・・・手足を縛られアソコにおもちゃをぶち込まれて白目を剥き涎を垂れている・・・あられもない自分の姿・・・があった。
顔を歪めていっぱいに反り返るアングルの裸体ではあったが、十分に自分を知っている人にはハニーだと認識できる破廉恥なショットだった。
「いや~~!!!!(悲鳴)」
あまりの衝撃的な写真にショックでハニーは携帯を落としてしまった。
(やっぱり・・・あれは夢なんかじゃなかった・・・どうして・・・どうして・・・・。。。大涙。。。)
混乱する頭で必死に回想するが、思考がまとまらない。
地面の携帯から男の声が聞こえてくる。
「お~い!どうしたのかな~~。。。奥さ~~~ん。。。理解してくれたでしょ~~~。。。(笑)」
ハニーはショックのあまり、深く考えることができなくなり、のろのろとしゃがんで携帯を拾って再び耳に当てた。
「奥さん・・・。もうね・・・、貴女には選択枝はないってわかったでしょ?いやだって言ったらどうなるかわかってますね?ふふふ・・・」
しばらく沈黙して搾り出すように答えた。
「私は・・・どうすればいいんですか?いくらかいるってこと?(涙)・・・。」
「ハイ。奥さんはいい子です。ちゃんと頭はいいみたいだ。この状況になってもまだ喚きながら否定するバカ女もいるからね~。。。」
「え~っとね。。。僕たちはお金に困ってる集団じゃないの。。。安心してね。」
「奥さんが・・・欲しいんですよ~(笑)。従順ないい女ってのはなかなかお金では買えないからね~・・(笑)」
「じゃ、今すぐ店に来てくださいね。待ってますよ。あ、奥さん、運転は大丈夫?ショックで事故なんか起こさないでね。」
何もないように明るく言う男の声がかえってハニーの心に冷たいナイフを突きつけるようだった。
(もう・・・逃げられない。。。私はこのままどうなっていくんだろう・・・・。)
頭が真っ白とはこういう様を言うのだろう。

しかし、いつもの慣れた通勤路の先にあるマッサージ店ゆえ、動揺するハニーの運転ではあったが、悲しくも無事に到着してしまった。
店の駐車場に行くと、スタッフの男らしい者が待っている。
「ここで車を降りて。」
事務的に声をかけられ、抵抗することもできずハニーは車から降りた。
朝の9時前。本来はまだ営業前のはずだった。
「こっちだ。」電話の男とは違い、柔和な様子のかけらもない男はぶっきらぼうにハニーを案内した。
裏口のドアを開けると店の中に続く廊下の横にいくつかの個室っぽいドアがある。
個室に通されたハニーは目を見張った。
部屋は中央に大きなキングサイズのベッド、婦人科の診察台のようなリクライニングの椅子、ガラス張りのシャワールームとラブホテル並みの設備だった。
あえていうなら、天井には手術室にあるような大きな円形の照明と各所にビデオカメラやライトがあることが違うくらいだった。
性体験の過少なハニーですら、一目瞭然のこの様子に、今から我が身に起こることが容易に想像がついた。
(私は・・・ここで・・・犯される。。。それを撮影されるんだわ・・・(涙)。。。)
迷い泣く時間もないまま、新しい男たちが数名入ってきた。
ハニーは男が一人ではないことに驚き、身をすくめた。
「奥さん・・・いらっしゃい。驚いたでしょ?この部屋。実はマッサージ店は表向き。奥さんのように上玉が来てくれたら、こうやって捕獲して愉しめる空間を店の中にあらかじめ3個は作ってるんだよ。だからね、悲しまなくても奥さんだけじゃないってこと。今日は別の部屋にも女の子が入ってるよ。もちろん、奥さんと優劣つけ難いカワイコちゃん。だからね、ここに入れる人たちはVIPなんだよ~(笑)」
ハニーは何も答えられずただただ蒼白な面持ちでようやく立っている状態だった。
「あれ~?前に乱れてくれた人とは別人のようだね~・・・ま、仕方ないよね。いきなりの展開でとまどうか。。。でも、奥さん、ここから帰る頃には、もうすっかり上機嫌だよ。。。きっと、選ばれたことを感謝してくれるからね~・・・。女に生まれてよかった・・・って思わせてあげるよ。」
「さ、さっさとステキな世界にいっちゃいましょ。奥さん、今さら抵抗は・・・無駄なことだって・・わかるよね?そんなことされたら痛い目に合わせなきゃいけなくなるし、、俺たち、、基本フェミニストだからさ~。やめてよね。」
優しく明るいながらも威圧的で抵抗をさせないという強い意志が伺える言葉だった。
電話の声・・・・は、この男だったのか。。。
ハニーはここに着いた途端、すっかり抵抗する気力を失っていた。
・・・というより、メールで自分の破廉恥な姿を見せられたときから・・・・そうだったといっても過言ではない。
それぐらい、彼女は40にして純真で無垢なまま人生を送ってきていた。
この一週間で我が身に起きたことがまだ信じられず・・・受け入れられないのだった。
男の一人が近づき、ハニーの肩に触れた。
ビクっと硬直したハニーをみて、にやりと哂う。
「自分で脱ぐ?それとも脱がして欲しい?」その男はぶっきらぼうに聞いてきた。
「・・・・・・。」
何も答えられずに硬直しているハニーを見て、ふふふ・・・と笑いながら言った。
「仕方ないか・・・。今日は自分を理解させるのに精一杯ってとこか・・・。じゃ、奥さん、力だけ抜いて俺たちにすべてを預けるんだな。」
力を抜いて・・・などと言われてもこの状況でそんなことはできはしない。
何より、魔法にかかったように自分の身体が言うことを利かないのだった。
男はそんな女の状態も慣れているようで、ひょいとハニーを抱えるとベッドに運んだ。
ハニーは少し足をジタバタさせたが男にギロッと睨まれて静かになった。
やっと・・・ショックが解け、自分がこれから何をされるのかを考え、受け入れた途端、、次々と涙がこぼれ始めた。
「いいね~・・・泣く女を・・・次第に快楽で鳴かせる・・・っていうの・・・男冥利につきるわ~。」
女の涙にも一向にひるまないといった様子で着々とハニーの服を脱がせてゆく。
あっという間にハニーは一糸まとわぬ姿に剥かれた。
もう抵抗する力も気力も残っていない。
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  1. 2013/05/24(金) 05:48:41|
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