妻と男の物語


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マッサージ店での罠③-2

[Res: 7646] Re: マッサージ店での罠③ ハニー 投稿日:2009/10/21 (水) 10:24
ハニーはハッとして男たちを見回した。
男はザッと見ても4~5人はいる。
(いや・・・怖い・・・・、、、)
本気で恐ろしくなり体がガタガタと震えだした。
「お・・お願いです・・・。もういいでしょ?家に・・・帰して、、(涙)」
消え入るような声でハニーは懇願した。
そんな彼女の声はまるで聞こえない様子で電話の男が顎でひとりの男に合図した。
無言で男がハニーに近づき、軽々と抱えてベッドの脇にある婦人科の診察台のような形の椅子に降ろした。
「い・・・いや!!おねがい・・・涙。。。やめて。。。こんなことイヤ!!!」
ハニーはさすがにじたばたと暴れた。
すると電話の男がツカツカと近づき、ハニーの頬をピシャリと打った。
「ビシッ!!」
「きゃ!!痛いっ・・・・」
ハニーは先ほどからあんなに丁寧に扱われてたため、いきなり打たれるとは思ってもおらず、驚きで目を見張った。
打たれた頬は赤く染まりじんじんしている。
涙ぐんで頬を押さえながらハニーは絞るように云った。
「どうして?なぜ私なの?もっと・・・若くて・・・きれいな人たくさんいるでしょ?なんで私なの・・・涙。。。」
男はじーっと見下ろしてハニーの云うことを黙って聞いている。
不気味だった。
それでもハニーは黙っていられず、言葉を続けた。
「お願いです・・・。今日のことは、、誰にも言いません。。。きれいさっぱり忘れるわ・・・だから・・・お願いです・・・(涙)」
ひとしきり彼女が話し終えるのを待ってようやく男が口を開いた。

「奥さん。。。無駄だよ。奥さんがここでの経験をどうしても受け入れない、協力しない・・・ってことなら、仕方ない。」
「え・・・?」
「ここでのこと忘れられはしないさ。他で喋る可能性がないとも限らないだろ?だから薬漬けでもにして云う事聞くようにしてしまう・・・って選択枝もある。」
「奥さんの道は只ひとつ!俺たちの奴隷だよ。。。」
「ただし、意志で奴隷を選べばそれなりの自由と待遇は保障しよう。」
「それ以外は、こっちもあまり嬉しくはないが・・・力づく&薬に頼る方法を選ばざるを得ないってことぐらいか・・・」
それ以上を男が口にすることを遮って、ハニーは口を挟んだ。
「わ・・わかりました・・・わかったわ・・・・(涙)。。。よくわかったわ・・・(涙)。。。」
男はいい子だ・・・と云わんばかりにハニーを満足そうに眺めている。
「本当ね?私を・・・私がきちんと奴隷になることを認めれば・・・家族のところへとりあえず帰してくれるのね?」
「あぁ。。。そうだよ。身元不明なんかで捜索されたらややこしいだろ?」
「お前が無事に帰れるかどうか・・・は、お前次第ってことになる。」
「わかりました・・・・(涙)・・・。さぁ・・・どうぞ・・・私を好きにして。。。」
ハニーの言葉に、男は急に声を荒げた。
「おい!間違うな!奴隷が俺様に命令してどうする!!言葉に気をつけろ!!」
「うぅ・・・」(涙)。。。
ハニーは・・・泣いてしゃくりあげながら言われたとおりにセリフを口にした。
「・・・・ご主人様、、私を可愛がってください。。。よろしくお願いします。。。」
もう逃れられない本物の・・・暗黒の罠に自分は堕ちてしまったのだと・・・改めて思った。

長い奴隷へのロードが開かれた。
傍で見ていた男たちは寄ってたかってハニーの手足を椅子に専用具で固定した。
手は万歳した形で縛られ40歳にしては形のいい大きな胸が見事に露わになっている。
足は大きくハの字に固定され、恥かしい3箇所の穴という穴すべてが丸出しである。
(あぁ・・この感覚・・・前にも・・・経験した・・・?)
ハニーが困惑しながらも思案している様子をみて電話の男が言った。
「そうだよ・・・。奥さん。一週間前、お前が上のマッサージ室で狂ったときはこういう姿態だったろ?」
「・・・・・。」
「無理ないよな~。。。寝てる間の・・・夢体験?って思わせられたんだもんな~。。。(笑)」
「でも今日は違うから期待しておけよ。自分の体でもう一度しっかりあのよがり狂った快感を十分に堪能してみな。俺たちに感謝したくなるからな。」
そう云いながら、男たちの複数の手がハニーの全身を這い回り始めた。
手にオイル液をつけ次々と全身をくまなく這い回る手・・手・・手。。。
手の這った跡が次々とヌラヌラ輝いてゆく様はなんとも妖艶だった。
それぞれが暗黙でテリトリー分けをしているのか、重なることなく乳輪・乳首、脇、鎖骨、臍や腰骨周囲をぐるぐるマッサージしてゆく。
ハニーは特に腰骨あたりに強烈な性感帯があった。
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