妻と男の物語


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マッサージ店での罠③-3

[Res: 7646] マッサージ店での罠③ ハニー 投稿日:2009/10/21 (水) 10:25
ひとりの男の手が這っただけでビクンと跳ねるように体を反らした。
「ん?奥さん・・・こんなところ気持ちいいの?ふ~~ん・・・ニヤリ。」
ひとりの男がハニーの微かな反応を見逃さず、執拗に撫で回し始めた。
腰骨の出た辺りから前の茂みに向かって何度も往復する。
それ以外の胸・臍・太もも、、ある者は耳をチロチロと嘗め回している。
(ダメ・・・たまらない・・・・)
ハニーは屈辱感でいっぱいになりながらも、体の奥が疼くのを意識せざるを得なかった。
「あぁ・・・・。。。」ハニーの口からついに甘い吐息が漏れた。
そんな様子をみて、電話の男が云った。
「どうだ?奥さん、、気持ちいいだろ~・・・女の幸せっていうのは本物のエクスタシーを得ることなんだよ。。。」
「普通のひとりの男とじゃ、こんな刺激がもらえないだろう~?(笑)」
「よし、じゃ、、次に移ろうか・・・。」

男たちは手に手に持った刷毛や筆、試験管のような形をした吸引器で薄く赤味を増してきた女体を襲った。
刷毛はとにかく相変わらず全身をくまなく撫で回す。
特に脇と乳首と腰骨を徹底的に襲われ、くすぐったいの半分でハニーはくねくねと体を動かし始めた。
筆は女性の化粧道具にありそうな大振りのふさふさしたものだった。
それでとうとう・・・女の大事な部分をじかに触れ始めたのだった。
「あぁ、、、」ハニーは思わず腰を浮かしてしまった。
それがかえってパックリと大事な秘所を晒すことになろうとは思いもせず。。。
男のひとりがすかさず浮かした腰の下にクッションを差込み、完全に婦人科検診台の診察のような姿態になってしまった。
「や・・・やめて・・・・」
羞恥心でたまらずハニーは懇願した。
電話の男がニヤニヤしながら、「やめて、やめて・・・も好きのうち・・っていってな。そのうち、よがって言うようになるさ。」
剥き出しになった陰部へは執拗な筆の攻撃に加え、試験管様のガラス器はクリトリスを捉え吸引し始めた。

「んんぐぐぐ・・・・・・」
ハニーは突然訪れたアソコへの刺激に太ももに力が入り、より踏ん張った。
そうすることで、却ってアソコへの刺激が鮮明に感じられるということを知らないまま。。。
男の持つ2本の筆は優しく襞を捉え行きつ戻りつしている。
時折、からかうように筆の穂先を腟の入り口に挿入して、収縮する様を確認しては引き抜くことを繰り返した。
一方、クリトリスは皮を被り小さく収まっていたのをわざわざ吸引して掘り出したため、赤く大きく誇張していた。
充血した新しい敏感な性感帯は少しの刺激でもすばらしい快感を与えてくれることだろう。

「あぁああん・・・・」
ハニーの声はもはや嫌がる風には聞こえてこない。
甘い声・・・快楽に没入したときに女が発する言葉に変わってきていた。
「おぉ・・・案外、大きなクリトリスだったんだな~。。。ちゃんと刺激したらきっと一番感じる箇所に成長するぜ。」
(クリトリスを刺激なんて・・・主人にされたことほとんどないのに・・・)
「いや、、いや・・・」うつろな頭でもまだ拒否する気持ちが残っていたため、力なくハニーはかぶりを振って反抗を見せた。
「ふっふっふ・・・。そんな甘い声出しちゃって、嘘ついちゃ~いけないな。。。女になりきって愉しめばいいんだよ。幸せだよ~」
男はそういって、ハニーの充血した蕾に唇で吸い付いた。
チュゥ・・チュゥ・・・チュゥ~~~ピチャピチャピチャ。。。
わざと彼女の耳に入るように大きな音を立てて、秘所へ執拗な愛撫を繰り返した。
(す・・・すごいっ!!舌で刺激されるのがこんなにすごいことだったななんて・・・・)
ハニーは感じたことのない頭の奥まで痺れる感覚を感じた。
「あぁぁぁ~~~~」
もう押さえようのない声が口から悲鳴のようになって漏れ始めた。
男はそれでも一向にやめないで執拗に丹念に舌で愛撫を繰り返す。
ハニーの秘所からはドクドクという音が聞こえそうな程、愛液が溢れてきた。
まだ固定されておらず多少は自由のきく腰を左右に振ってよがっている。
男は満足そうに口を離し、次の準備をするべく仲間に目で合図をした。
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  1. 2013/05/25(土) 05:45:45|
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