妻と男の物語


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告


続・混浴露天風呂での目覚め 14

[Res: 6632] 第14話 沈粕男 投稿日:2009/06/09 (火) 19:54
「久しぶりだね~」
記憶が蘇った泰造は、一旦湯に浸かったが立ち上がり、゛ニヤッ゛とした笑みを浮かばせて浴槽の縁に並んで腰掛ける弘光と美香に近寄る。
「俺達のこと覚えてるんですか?」
「当たり前だよ~こんな可愛い奥さんと楽しんだことなんて忘れないよ~奥さんも俺のこと覚えるかい?」
弘光に一瞥して、泰造は美香の前に仁王立ちする…
「はい…」
小さな声で頷く美香…胸を腕で隠したまま身を屈めて、視線は泰造から反らしている…人見知りな性格もあるが…晒されている泰造の勃起気味な大きなペニスが美香にかなりの羞恥を与えていた…
(この前は私…この人の…この大きいので…)
顔を反らしているとはいえ…美香の視界に泰造の゛かつて自らを犯し悦びを与えられた巨根゛が入っている…
(また…今日も…)
美香の脳裏に…昨秋の゛自らが泰造に犯され乱れる゛シーンが駆け巡る…そんな体験を今日も…という異様な興奮が美香の中に湧き上がっていた…
「旦那、奥さんの隣いいかい?」
泰造が美香の横に腰掛ける…無言で頷く弘光…拒む理由など見当たるはずもない…
「奥さん~相変わらずイイ尻してるね~俺奥さんの尻で、ほら、硬くなってきたぜ」
泰造は弘光の目的を見透かしているかのごとく…美香の腰から尻にかけて撫でながら…自らのペニスが勃起している様子を示した…
「そんな…いや…」
泰造の行動に対し赤面する美香…
(ああ…美香の尻が…)
美香の尻を撫でながら…勃起するペニスを見せ付ける泰造の様子を目の当たりにし…弘光の中に…早速というように嫉妬が湧き起こる…
「いいねえ~奥さんのそういう初な所、堪んねえよ」
弘光の嫉妬心など関係ないという感じで…美香の恥じらいを伴う反応に興奮を覚えた泰造は…腰を抱きながら美香の耳元に舌を伸ばす…
「いや…やめてください…」
俯いたまま、か細い声にて拒む美香…夫以外の男の相手をする覚悟の上で…この露天風呂に来て…そして…異様な興奮が湧き始めているが…生真面目な性格が何かブレーキをかけさせている様子だ…
「いいよいいよ奥さん~そういう初な反応…俺益々興奮しちまうぜ、奥さん~腕退けて、可愛いオッパイあいつに良く見せてやんな~」
胸を隠す美香の腕を…力強く退かす泰造…美香の小振りな乳房が露になる…
「見ないで…恥ずかしい…」
恥じらいの言葉を呟きながら赤面して俯く美香…そんな美香の露な上半身を凝視しながら…若い男は美香の前に仁王立ちしていた…
関連記事

  1. 2013/05/28(火) 19:31:37|
  2. 続・混浴露天風呂での目覚め
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


<<続・混浴露天風呂での目覚め 15 | ホーム | 続・混浴露天風呂での目覚め 13>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tsumaotoko.blog.2nt.com/tb.php/1510-bc884aef
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)