妻と男の物語


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ラッキー!?ドライブ⑥

[1139] ラッキー!?ドライブ⑥ 恭介 投稿日:2005/08/22 (月) 20:12
さすがに,翌朝は遅くまで泥のように眠り,でも,旅館の朝食は残らず平らげた。
さあ,今日は1日観光だ。午前中は素直に名所めぐり,3人とも昨日の事が嘘のように優しく,上品で、純情な普段の姿に戻っていた。
遅めの昼食を済ませて,レストランを出るとき,ふと,絵里さんの足が止まった。
「ねえこの店ってさ・・・」
ガビーン!!なんでこんな田舎にアダルトショップがあるの!?。入るときは気づかなかったが,結構でかい店じゃないの。
「ねえ,ちょっと入ってみない」
絵里さんがにやりと笑ってつぶやく。
「そうね,旅の恥はかき捨て,っていうものね」
この表情は、あの別人28号に変身したの美枝さんじゃないか。
「ここ何のお店ですかあ?」
紗枝ちゃん。君はまだ知らなくていいったら。
「いいから,いいから入ろう」
強引に二人を連れて,絵里・美枝最強コンビが店に入っていく。俺だってまだこんな店に入ったことないぞ。
「おおーー!!」
店の中はまさに恋人達の天国だ(なんじゃそりゃ)
おなじみピンクローターから,でかいバイブ(ま,負けそう),ローションに,SMプレイ用品まで。
「すごーい」
紗代ちゃん声がでかいよ,すっかり淫乱紗代ちゃんに変身してるじゃないの。3人の女性はきゃっきゃいいながら,あれこれ物色している。僕は迫力に負けて,まるで借りてきた猫だ。
ひときわ大きなコーナーには,色とりどりの下着やコスプレドレス。あのパンツなんか,あそこが丸見えじゃないの。思わずズボンの前が膨らんでしまった。
紗代ちゃんがチラッと僕を見て,二人に言いつけるた。
「ああー,ふみさんテント張ってますよーー。」
どひゃ~,また君か。やめてくれ~。絵里さん聞き逃すはずがなく,ズボンの上からぐいっとつかまれてしまった。
「なに勃起させてるのよ,こんなところで」
す,す,すいません。
「まあいいわ,ふみ君先に車に帰っていて。」
はあー,まあいいや,これ以上いると,もっとひどい目にあいそうだ。


30分も経っただろうか。3人はそれぞれ紙袋を抱え,車に戻ってきた。
「なに、大量に買い込んでんだよ!!」と心の中で突っこみながら,愛想笑いで迎える情けない僕であった・・・・・。


その後何事もなっかた様に、宿に入り,一風呂浴びて,早めの夕食をとったあと,いよいよ紙袋の中身が明かされることになった。

「はいふみ君,全部ぬいで脱いでこれはいて!」
絵里さんがにやにや笑いながら白いパンツを手渡した。
はいてみて驚いた,なんだこのブーメランパンツは。しかも薄くてくてよく伸びる素材なのでチンチンの形が丸分かりだ。
「なんですかこれは!」
美枝さんがあの淫靡な微笑とともにのたまわった。
「美女三人。誰が一番セクシーか大会!!」
なんじゃそりゃ?わけわからん!!
「今からこの美女3人がファッションショーを繰り広げるからね。ありがたく思いなさい。一番早くふみ君を立たせた人が勝ち,負けた人には厳しい罰ゲームが待ってるからね。」
くそ~,人をおもちゃ扱いしやがってと思ったが,すぐ立っちゃいそうな自分に不安が隠せなかった。
そんな僕には一切構わず、三人は楽しそうにじゃんけんなどしている。どうやら,紗代ちゃん、美枝さん、絵里さんの順の様だ。
5分ほど待たされた後,
「1番紗代いきま~す。」
隣の部屋から紗代ちゃんが飛び出してきた。
おおー!セーラームーンだ。しかも超ミニ。でもセーラー服コンプレックスもロリコンのけもないから,これなら耐えられそうだ。甘いぜ紗代ちゃん。
おおー、今にもこぼれ落ちそうなFカップの胸を揉みだしやがった。
そんなセーラームーンがいるか!!
まだまだ,余裕たっぷりだったが,後ろを向いてミニスカートをまくりだしたときから雲行きが怪しくなり始めた。むくむくと下半身が大きくなる感触がはっきり股間から伝わってきた。まずい!まずいぞ!おさまれ節操のないチンチンめ。
「ふみさん、立ってます。」
目ざとく振り向いた紗代ちゃん、チェックが厳しい。
「まだ、半勃ち状態これじゃ駄目ね。」
確かに大きくはなっているが,まだまだだぞ。僕は10年ぶりに、高校で習った意味のわからない数学の公式を必死に思い出して,何とか耐えようと頑張った。
「じゃ、もっとサービスしちゃうね。」
口惜しそうな紗代ちゃん、さらにお尻を突き出して、自分で股間をマッサージし始めやがった。ほとんどスケスケのパンツだから、可愛い肛門から,分厚い大陰唇も野性的な陰毛もはほぼ丸見えだ。その上,自分でクリトリスを集中攻撃だ。
「うーん、ああー、気持ちいいーー。」
演技なのか、本気なのかわからないが、これは効く。勃起中枢ど真ん中ストライクだ。ああーだんだん濡れてきてるぞ,おお~,パンツにしみが広がってく。
「ハイそこまで,3分15秒」
絵里さんの声が響く。
しまった,われを忘れて紗代ちゃんのおまんこに集中したおかげで,完全に勃起してしまった。たった3分ですか・・。カップヌードルを食べる暇もありませんな・・。

しばらく休憩してやっと収まったのち,今度は美枝さんの番だ。
ふすまの向こうから長い足が飛び出してきた。
「おお~チャイナドレスだ」
しかもスリットが半端じゃない。胸まで届きそうだ。そこから,足をすっと出すと黒いガーターベルトと,真っ赤なパンツが飛び出しやがった。これをパンツと呼んでいいのか?幅が2cmぐらいしかないぞ。毛が薄い美枝さんならではの荒業だ。そのまますっと後ろを向くと,おお~なんじゃコリャ完全に紐じゃないの。
そのまま、セクシーなダンスで体を揺らす。美枝さんの腰がグルングルングラインドしている。
見まいと思っても、目は釘付けだ。
「ねえ~,この中にあなたのそのかたいおちんちん突っ込みたくない?」
でた!!美枝さんの淫言攻撃。
「私欲しくてたまらないの。貴方の太ーいおチンチンでわたしのおまんこかき回して。」
「貴方のスペルマを子宮の奥までたっぷり注ぎ込んでーー。」
うひょ~あの上品な顔でそんなことを言うか,おお~!今すぐ入れたい!
「そこまでです」
紗代ちゃんが怒りのこもった声で叫んだ。おお!まずい,完全に勃ってる。
「2分08秒!ふみさん!鼻の下が伸びてます!」
タイムキーパの紗代ちゃん、怒りで目が怖い。
ううー,紗代ちゃんごめん。だってああいうの好きなんだもん・・・。

最後は絵里さん。反省を元に今度こそは興奮しないよう自分に言い聞かせた。しかし,絵里さんが出てきた瞬間,そのもくろみはもろくも崩れた。
絵里さんは,ピンクのレオタードで登場した。しかも微妙にシースルー。またあろうことか大切なところにスリットが。
うっすら見える陰毛がいやらしい。柔らかそうなおっぱいが、ほぼ丸見え。
だめだ,実は大好きなんだこういうベタなスタイル。高校のとき同級生の新体操部の練習を横目で見ながら勃起してしまった、哀しい?思いがよみがえる。(なんてね)
絵里さんソファーに座った絵里さん、足を大きく開いてあそこを指でもてあそび始めやがった。
思わず前に乗り出した僕だったが、
「ハイそこまで,53秒」
美枝さんが叫んだ。はっと我に帰ったときにはもう遅い。ブーメランパンツから,先っぽがはみ出さんばかりに勃起してしまった。我ながら情けない。
「ふみさん早すぎ!!!だらしないんだからも~お。」
ごめんなさい,びり決定の紗代ちゃんの軽蔑のまなざし。
仕方ないでしょ,好きなんだから。
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