妻と男の物語


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歪んだ絆 7

[38] 歪んだ絆7 銀 投稿日:2003/05/29(Thu) 12:28
深夜12時 昨日と同じように綾さんとベットの中に私は、寝そべっていた。隣では、綾さんがすやすやとすでに寝ている。突然 モニターのスイッチが付いた。画面は、トイレの個室を上から録った物のようだ。 あれ?これ俺じゃないか。そう会社のトイレで居た堪れなくて1人エッチをしている自分の姿であった。
{会社にまで・・・。}俺は全て監視されているか・・・。怒りがこみ上げて来る。急に画面が変わった。
妻 美沙と勇次の姿になった。  朝の朝食の場面だろうか?
勇次がなにやら美沙に面白おかしく話し掛けている。妻の美沙の明るい笑い声と笑みで内心ぽっとしていた。しかし、日頃手抜き料理をしていたのに朝からボリュームがある食事がたっぷりと並んでいる。私の心の中に新たに黒い雲が、少しづつ湧き出て自分を支配してしましそうになる。また画面が切り替わる。
勇次と妻の美沙の濃厚な夜の営みであった。ベットのなかで美沙の身体が赤く染まり はずかしそうに勇次と向き合い抱き合っている。勇次は妻の胸を左手で円を描くように丁寧に愛撫し布団の中に頭を沈める。妻の美沙本人も望んでいるようにも見える。勇次はたぶん妻の美沙の大事なところを舐めてあげているに違いない。
{美沙  溢れてるよ  ホラ・・・。ここ  じゅる・・ちゅば・・・。}
<ァン・・・ァ  ァァァ・・・ァァン  ゆ・・う・じ・・ イイ気持ち イ・イ>
勇次は見せ付ける様に布団を剥ぎ取る。白い身体と黒っぽい身体が交わっている。
{美沙の おマンコ  綺麗だね  ちょっとだけクリも露出してきてるよ。白くて濁ったものが中から出てきてるよ。かんじてるの?美沙}
<イヤ・・もう。恥ずかしいよ・・・  うーん・・・ いい  勇次さん>
美沙から勇次の名前を始めて聞いたのだった。 そして私の時のエッチと変わらぬ妻の反応だった。
モニターに妻の顔がアップになる。忌々しい2週間前の表情とは違い楽しんでいるようにも見える。画面をよく見るとカーテンが陽に当り透けて見える。夜じゃないのか?昼間からエッチしてるのか?
勇次が下になり 妻が上に移動しゆっくりと腰を下ろしていく。
<アン・・勇次さんの・・・ちんちんが  ぴくぴくしてるよ。アン・・・・。>
ベットの軋む音と交わってる処から卑猥な音がくちゅくちゅ・・・と相乗され聞こえ出す。15分ぐらい妻と勇次はつながったまま
{美沙・・・気持ちイイ・・・出そうだよ。}それでも美沙は腰を前後ろに振ってやめようとしない。
<勇次・・さん・・・出して・・  美沙もイ・・ク。ァァァ・・・ぁぁぁ>
そして妻の美沙の声が甲高くモニターを通して響いてくる。
急に二人の身体が止まった・・・。妻が勇次から下りて・・・。膝を立てて中腰の格好で下にタオルを引いた。妻のまんこから今出たばかりの勇次の白い精液がぽたぽたと
かなりの量で滴り始めた。そして妻は勇次のペニスを綺麗に口で舐めはじめた。
これ以上私は見る事が出来なくて布団中に頭を入れた。1人悶々として寝付く事が出来ないで居ると綾さんが寝返りをした。純白のシースルーブラ越しにピンクの乳首が覗いていた。私の鼻先5センチのところで誘っているみたいに目に飛び込んでくる。
反射的に手を伸ばしかけて綾さんの胸にもう少しで届くかというところでこぶしを握った。
あの男達への反抗心が私をそうさせるかもしれない。
妻は勇次を愛しているのかもしれない・・・。あれこれ考えて枕に涙でにじむ・・・。一睡も出来なかった。
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