[8442] 息子の先生6・体位乱舞繚乱① tttt 投稿日:2010/01/09 (土) 13:04
「牛尾先生嫌ですっ!こっちは主人のベッドですっ!抱くのなら私のベッドで抱いてくださいっ!牛尾先生お願いですっ!離してくださいっ!嫌あっ!ああっ!ああっ・・・・・・あはあっ・・・主人のベッドでは・・・嫌あ・・・はああ・・・あふう・・・」
秀子は、身をくねらせて暴れた。秀子は、人妻として十年間、貞淑に夫に仕えてきた女性であろう。そして母親として九年間、隆を世間の目に恥じないような躾をしてきた女性であろう。主婦として母親としての基盤が、秀子の女性としての自信を作ってきたと言える。その基盤が粉々に割られるような事態に直面して、秀子は暴れた。
主婦・・・夫のベッドで、夫以外の男性に組み敷かれている。
母親・・・その男性は、息子の隆の副担任の先生で、柔道教室の師、牛尾先生。
「やめて下さいぃ・・・牛尾先生ぃ・・・ああっ、ああっ、あはあぁ・・・」
秀子は暴れた。顔を振り、腰をくねらせた。秀子の女性としての基盤を、その根底からくつがえされる様な恐怖に、暴れた。秀子は夫と結婚してから、十年もつぼみだった。女としてつぼみだった。つぼみが開いてしまうのは、植物界では大変な一大事業なのかもしれない。つぼみが開く前、茎全体が大きく揺れるように、秀子は暴れた。暴れたのだ、牛尾先生に両腕を万歳の格好で押さえつけられても、それから逃れようと暴れ暴れ・・・
「あくう・・・駄目ぇ牛尾先生ぃ・・・うあん・・・」
・・・暴れる、今も、暴れる。秀子の全身に駆け抜ける、電流のような快感に、秀子は身をくねらせて暴れた。秀子の真っ白な豊満乳房の頂点に、牛尾先生が吸い付いている。牛尾先生は秀子を万歳の格好で押さえつけ、動きが少ない。だが、牛尾先生のすぼまる頬の中では、激しい動きが繰りひろげられているのだ。秀子の乳首を舌でまわし、転がし、弾き、つつき、そして甘噛み。
秀子最弱の性感帯のポイントの一つ、ピンクの小粒な乳首。秀子の両腕を押さえているため、攻撃の手段は、口だけの牛尾先生。だが秀子にはそれで十分だったのだ。一体何分間続くのか。一点集中の、乳首への口撃、舌攻め、歯技。
「はあはあはあはあはあはあ・・・・・・」
秀子はのけぞった。あまりの快感の時は、荒い息しか出来ないものだ。豊満な乳房を持ち上げながらのけぞり、白い顎を反らせ、息を荒げる。くびれた腰がブリッジのようにベッドから浮き上がる。
そして、牛尾先生が秀子の両腕を離した。そして、口攻めしていない方の乳房をわしづかむ。両腕を解放された秀子は、逃げたのか!?十年間の夫との基盤を守るため、逃げたのか!?九年間の息子との基盤を残すため、暴れたのか!?
「あはあんっ!牛尾先生ぃ・・・」
秀子は暴れた。牛尾先生の分厚い肩に小さな手を食い込ませ、身をくねらせた。熱い筋肉の感触にしがみつき、快感に暴れた。
秀子は逃げた。そう、秀子は逃げていたのだ。秀子自身が、快感に身悶えながら、
(私は逃げている!)
そう深く深く実感していた。何から逃げているのか・・・?それが分かるのは、もうすぐだ。
「くはあんっ!」
快感の第二の大波に、秀子は跳ね上がる。乳首を攻めていた牛尾先生が、するすると下に移動した。秀子最大の性感帯のもう一つのポイント、大粒のクリトリス。そこの攻めを開始したのだ。
ぐいいっ!秀子のみっちりとした太ももがM字に一杯まで開かれ、さらされた女性部に、牛尾先生が顔を埋めた。秀子の大粒のクリトリスは、牛尾先生のすぼまる頬の中で、嵐の様な攻撃を受ける。舌で転がされ、弾かれ、回され、つつかれ、そして甘噛み!
「あはんっ!くふうっ!ああっああっああんっ!」
秀子は、夫のベッドのシーツを握り締め、のけぞった。快感の発信地点が乳首からクリトリスに移って、下半身が燃えるように感じる秀子。
牛尾先生は寡黙だ。柔道の試合中のように、攻めに集中している。牛尾先生は現役の選手時代、守りより攻めの柔道を得意としていると、言われていたらしい。同時に数箇所の攻めは、得意とするところだろう。一方で、寝技の牛尾と恐れられた選手でもあるらしい。その牛尾先生が、動き出した。秀子の股間から顔を上げ、秀子の下肢を上手く押さえ込みながら、体を秀子の右横にずらしていく。横四方固めだ。これなら、秀子の二大性感ポイントを同時攻めできる。
「あひいぃっ!」
牛尾先生が寝技のスペシャリストでなければ、秀子はベッドから落ちているかもしれない。離れている快感の発信源が、つながったのだ。乳首とクリトリス。跳ねて悶えた。水揚げされたばかりの魚のように、ピチピチとくねりまくる。その秀子を巧みに押さえ込む牛尾先生。
秀子の右側に位置取った牛尾先生は、左手と口で、真っ白に揺れる乳房を攻める。乳首への攻めは凄まじいばかりだ。そして右手は、秀子の濡れた女性部を被う様にとらえている。クリトリスを手のひらで圧迫し、爪の先で優しく転がした。
「はあはあはあはあ・・・・・・」
体内を駆け巡る快感。秀子は荒い息しか出来ない。秀子は知った。快感があまりに体内にあふれると、身悶えも出来ないのだと。強すぎる快感は、肉体には危険なのだと。だから激しく呼吸をするのだと。
牛尾先生の攻めはまだまだだ。攻めの牛尾と恐れられたらしい柔道家、牛尾先生。右手の中指が、秀子の膣に入った。ぬぷり・・・
「あうん・・・」
入ったと、秀子は思った。奥へ進んでいる、そう思った。ハアハアと息荒い秀子は、その侵入した指が、そこをとらえられたら危険だと、頭の中で察知していた。だが身悶えもできない息荒いだけの秀子は、待ち受けるしかできない。
(あ、指が止まった)
秀子は、膣内の状況がはっきりと分かる。
(駄目、曲げちゃ駄目。指を曲げちゃ、駄目)
「あひいぃっ!」
牛尾先生の中指が、クイッと曲がった瞬間、秀子は叫んで、その後、歯を喰いしばった。激しい尿意が快感とともに下腹部を熱くする。
秀子最感の性感帯の第三のポイント、Gスポット。牛尾先生の中指がとらえたのは、そこだ。
なんという、器用な動きをする牛尾先生の右手なのか。牛尾先生は、組み手争いが上手いと言われていたらしい。相手の襟や帯に、指を自在に絡ませていった柔道家らしいのだ。その牛尾先生の指が、秀子のGスポットとクリトリスを同時にとらえる。中指と親指で、ぐりぐりと挟むように摩擦する。それだけじゃない、同時に乳首乳房も舐められ揉まれているのだ。
三点攻め。秀子はたまらないだろう。秀子は、荒い息の間に、必死に歯を喰いしばった。迫り来る熱い尿意が何であるか、分かっていたのだ。
(駄目、できない。駄目、主人のベッドで・・・駄目、潮噴きなんて、駄目ぇっ)
牛尾先生の、秀子の三大性感帯攻めは、止まらないっ!攻める攻める攻めるっ!
「洩れちゃうっ!秀子洩れちゃうぅっ!」
秀子が叫んで、牛尾先生が秀子から離れた。力抜け、大の字の秀子を見下ろす牛尾先生は、獲物を冷静に見つめるライオンやトラのようだ。ピクピクと痙攣する鹿のような秀子は、その勢いだけは激しかった。膣から放射線を描く、潮噴きっ!
ぶしゅうっ!ぶしゅうっ!ぶしゅうっ!
我慢に我慢をして放尿する、その何十倍の開放感に、秀子の目から涙が伝わる。
(駄目・・・主人のベッドが・・・駄目・・・)
ぶしゅう、ぶしゅう、と止まらない潮噴きに濡れていく主人のベッドのシーツが、秀子の頭に映写されていた。
(駄目、止まってぇ・・・)
だが、シーツを濡らしているのは、潮噴きだけじゃない。秀子の涙だって、目尻りから伝わり、シーツに落ちているのに。
秀子を、秀子の夫のベッドに押し倒してから、牛尾先生はまだ、一言も発していない。その牛尾先生は、力なく横たわって勢い良く潮噴く秀子を見下ろしながら、猛り狂う巨根を握りしめていた。
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- 2013/07/26(金) 10:18:41|
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