妻と男の物語


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息子の先生6・体位乱舞繚乱②

[8456] 息子の先生6・体位乱舞繚乱② tttt 投稿日:2010/01/10 (日) 18:21
 「もの凄い潮噴きですな、隆君のお母さん。シーツがベトベトになってしまった。ご主人とセックスする時も、こんな風に噴いて、シーツを濡らすのですかな?」

 寡黙に秀子を攻めて、無言だった牛尾先生が口を開いた。太く低い声が、言葉の愛撫と化して、秀子を攻め始める。

 「嫌です。そんな事、していません・・・はあはあはあ・・・」
 「ほう。ご主人は、お母さんに潮噴きさせていないのですか。それでは、ご主人のベッドが潮噴きで濡れるのは、今日が初めてなんですね」
 「嫌っ!言わないで下さいっ、牛尾先生っ。お願いですっ、今からでも私のベッドに移してくださいっ」

 主人のベッドを、初めて潮噴きで濡らした・・・ただし、秀子に潮噴かせたのは、主人ではない。息子、隆の副担任の先生で柔道教室の師、牛尾先生なのだ。その生々しい現実に、秀子は顔を両手でおおった。そんな事をしている場合ではないのに。威きり勃ちを握り締めたオスが、次の行動に移りだしたというのに。
 ギシ・・・
 秀子が、ベッドがきしむ音を聞いたと思ったら、両膝がグイと左右に開かれた。目を開いた秀子は、ゴクリとつばを飲み込んで、
 「ひいぃ・・・」
 と、震える声を発した。秀子の下肢に割って入り込んだ牛尾先生は、握り締めた巨根を下に向けている。照準は、秀子の女性部であることが、秀子には分かりきっている。

 「お願いです、牛尾先生。するんなら向こうの、私のベッドで・・・」
 「確かご主人は、海外に赴任しているのでしたね、隆君のお母さん」
 「そ、そうです・・・だから、このベッドでは、おやめになって下さい。こらえて下さい、牛尾先生」
 「ずいぶんと頑丈なベッドですな、ご主人のベッドは。お母さんのベッドとは、素材が違うようだ。ご主人はこう考えていたのではないですかな?頑丈なベッドを手に入れて、お母さん、あなたを激しく抱きたいと。激しくきしんでも大丈夫なようにと。そうでしょう?隆君のお母さん」
 「そんな、そんな事・・・」
 「それでご主人は、このベッドで激しく抱いてくれましたかな?ベッドがきしむほどに、お母さんを攻められましたかな?」
 「い、嫌です、そんな事・・・」

 新婚の時、主人はこの頑丈なダブルベッドを自分用に購入した。秀子のベッドは、華奢なつくりのシングルなのにだ。どうしてこんな頑丈なものを、と、秀子は不審に思ったものだ。それが今、合点がいった。牛尾先生の語りに、秀子は納得させられてしまったのだ。
 主人は何度も、このベッドに秀子を招いた。そして挑みかかってきた。それは、ベッドがきしむ程の、激しいものだったのか?確かにきしんだ。だがそれは、二人分の体重で、自然にスプリングが立てる音にすぎなかった。頑丈すぎる作りのベッドが、かえって稚拙な夫婦の交わりを虚しくしてしまったのだろうか?主人は秀子を、このベッドに呼ばなくなっていった。秀子を、抱かなくなった。

 「主人は、主人は・・・ああ・・・」
 潮噴きからずっと、流れる秀子の涙を、牛尾先生がぬぐった。
 「確かこうおっしゃられてましたな。海外に赴任する前から、ご主人とはセックスがなかったと」
 「そんな事いってません」
 「私とのセックスの時に、そう口走られましたよ、隆君のお母さんっ。さあっ、この頑丈なベッドも、営みが行われないならただの置物だ。私とお母さんで、実用的に使おうではありませんか。私は安心したのですよ、このベッドを見た瞬間ね。鍛えた甲斐があったと。激しく強く、隆君のお母さんを抱いて抱きまくれるとっ。感謝していますよっ!隆君のお母さんっ、あなたのご主人にっ!どれだけお母さんを抱いても、壊れてしまわないベッドの持ち主のご主人にっ!」
 「駄目ですっ!牛尾先生っ!ああっ・・・」

 巨大な亀頭が、秀子の膣口を押し広げた。そして・・・

 ズンッ!!
 
 「ひいぃ・・・」
 秀子の細い声が弱弱しく、白い喉から糸のように洩れた。


 ~~~


 【正常位】

 貫かれた秀子は、牛尾先生の太い腕にしがみついていた。子宮に届くほど最奥まで貫かれ、太い巨根で一杯に膣を広げられているのだ。その圧迫感が、主人のベッドの上の不倫という背徳を、凌駕してしまう。秀子を貫いた牛尾先生が、秀子を抱きしめてきた。秀子も、大きな背中に両腕を回してしがみつく。
 「ふーっ!ふーっ!ふーっ!」
 と、秀子は耳元で、勢い良く吐き出される息の音を聞いた。牛尾先生が息吹をだして、戦いの前の格闘者のようにしている。牛尾先生にとっては、秀子とのセックスは戦いなのだろうか?その牛尾先生が、
 「いける」
 と、短い声を発して、ぎゅう、と秀子を抱きしめた。秀子の顔を覗き込む。

 「お母さんのパイズリで、先ほど出させてもらったおかげかもしれませんな。今日の私は、隆君のお母さんのおま○こに入っても、力がみなぎってきますよ。お母さんの名器に絡みつかれていても、腹の底が燃えるように充実している。いける。今日はいける。お母さん・・・」
 「ああ、いやあ・・・主人のベッドでは・・・嫌ぁ」

 秀子の唇をむさぼろうとした牛尾先生から、秀子は顔を背けた。唇は、男性の侵入から唯一、自分の意思で入り口を閉じれる部位だ。閉じられない膣を牛尾先生に貫かれた秀子は、圧迫感がじわじわと甘美な快感に変わりつつもなお、主人のベッドの上の背徳に怯えていた。だから、唇を硬く閉じ、顔を背けた。

 「奥ゆかしい人だ、隆君のお母さん、あなたは。おま○このひだは、うねうねと私のち○ぽに絡み付いているというのに。ミミズ千匹・・・たまらないおま○こだ。さあ、家庭訪問のセックスを始めましょう。お母さんの唇を、必ずむさぼってみせますよ」
 「あはあ・・・先生ぃお願いですぅ。今からでも向こうのベッドに・・・ああんっ」

 ずぬりゅ・ずぬりゅ・ずぬりゅ・ずぬりゅ・・・
 「あはあ・はうう・あくう・はああ・・・」
 牛尾先生の腰が、秀子を奥まで貫いたまま、大きくローリングしだした。激しく打ち付けられる、そう身構えていた秀子は、予想外の動きに肩透かしを食らう。だが、牛尾先生の腰のローリングは大きく、右回り左回りに回転し続け、膣をかき乱されるその感覚に、秀子は飲み込まれていくのだ。まるで巨大な渦潮に、頼りなき船が飲み込まれていくように。

 右回り・左回り・・・延々と続く回転運動。
 ずぬりゅ・ずぬりゅ・ずぬりゅ・ずぬりゅ・・・
 「ああっ・あふう・くああ・はあうう・・・」
 「いきなり腰を振ったんでは、隆君のお母さんのおま○この、三段締めにやられてしまいますからな。こんな腰使いは、嫌いですかな?ご主人はどんな腰使いをされてました?お母さん」
 「嫌ですぅ・・・主人の事はぁ・・・ああん・あはあ・はあう・くはあ・・・」
 ずぬりゅ・ずぬりゅ・ずぬりゅ・ずぬりゅ・・・
 
 (主人は、こんな腰使いしていない)
 秀子はそう思いながら、牛尾先生にしがみついていく。秀子の下半身ごと引きずるように回転する牛尾先生の腰はダイナミックだ。
 (主人の腰つきは・・・腰つきは・・・?????」
 ずぬりゅ・ずぬりゅ・・・
 「あはあ・あふう・・・」
 膣をかき乱される渦のような快感を、秀子は感じていた。主人の腰使い?という疑問が、牛尾先生の腰使いが、牛尾先生のが、と、頭の中で反すうされていく。

 それは、仕方がないであろう。秀子が抱きついている牛尾先生は、秀子を一目見たときから、仮想秀子とのセックスを思い描いていたオスなのだ。それは秀子の主人が秀子を抱かなくなった時期と重なる。秀子の主人は秀子から離れていき、牛尾先生はずっと秀子を見て牙を研いでいた。過去二度、秀子の豊満すぎる肉体に敗北しながらも、さらに体力を整え挑んでくる。
 腰を思い切り回転させ、秀子の膣をかき乱しているのは、そんな相手だ。秀子は快感の渦潮に飲み込まれながら、何から逃げているのかが、分かりかけてきた。

 「あはあ・・・牛尾先生ぃ・・・あふう・・・」
 「まだまだあっ。ここであわてては駄目だ。次は奥でなくて、ここですよ、隆君のお母さん。うむう・・・」
 「あはあぁ・・・」

 牛尾先生が、腰をグイッと引いた。亀頭が膣壁をえぐる感覚に、秀子はのけぞる。そして、膣口まで引き抜かれた時、
 (抜かれるっ!抜いちゃ駄目っ!)
 そんな事を思ってしまっているのだ。抜いて、秀子のベッドに運んでくれる。そんな事は、考えなかった。
 「ああんっ、牛尾先生、まって下さいぃ・・・」
 「どうしたのです、隆君のお母さん。私が抜くとでも思いましたかな?それ、こうするのですよ。こうして、それ」
 「ああっ・ああっ・ああっ・ああっ・・・」

 ぐじゅ・ぐじゅ・ぐじゅ・ぐじゅ・・・
 牛尾先生は、長大な巨根を握り締め、亀頭で秀子の膣の入り口を掻き乱すのだ。
 「入り口だけでも、熱いですなあ、お母さんのおま○こは。ご主人は、こんなち○ぽの使い方をしていましたかな?隆君のお母さん」
 「ああっ・あうっ・あうっ・あふっ・・・主人は、主人は・・・こんな事は・・・ああっ」
 「していないのですな。どうです、こんな風にされるのは、お母さん」
 ぐじゅ・ぐじゅ・ぐじゅ・ぐじゅ・・・
 「ああっ・くうっ・あくっ・はうっ・・・」

 牛尾先生はまだ、ピストン運動をしていない。だが秀子は、
 (気持ちいいっ!入り口って気持ちいいっ!)
 そう思い、セックスの創意工夫の幅広さに感動さえ覚えていた。ふっと、ある男性が頭をかすめる。終わって背を向ける男性・・・
 (ああ、主人だわ・・・セックスって、こんなに気持ちいいのに。どうしてあなたは背を向けていたの?)

 ズンッ!
 「あふうっ!」
 牛尾先生がまた、奥まで貫いた。秀子を抱きしめ、語りかける。
 「さあ、そろそろ腰を使いましょうか。だが始めから飛ばすと、隆君のお母さんのおま○この、巾着締めには、ひとたまりもないですからなぁ。まずはこうして・・・ふんっふんっふんっふんっ・・・」
 ぱぱぱぱんっ・ぱぱぱんっ・・・
 「はわわわわっ・あわわわわっ・・・」

 牛尾先生はピストンを使い出した。だがそのピストンは、小刻みだ。秀子を奥まで貫いたままで、まるでバイブレーションのような腰使いだ。バイブピストンとでも言えばいいのか?秀子の豊満な肉体が、その振動でプルプルプルと震える。秀子の喘ぎも、
 「はううううっ・はあわわわわっ・・・」
 と震える。
 ぱぱぱぱぱんっ・ぱぱぱぱぱんっ・・・
 「ふんっ・ふんっ・ふんっ・ふんっ・・・」
 「あわわわわっ・はわわわわっ・・・」

 決して楽な腰使いではない。鼻から息をふんふんと出しながら、腰をバイブレーションさせる牛尾先生の鋼の肉体は、汗びっしょりだ。牛尾先生の強靭な足腰だからこそ出来る技であろう。その証拠に、
 「はわわわわっ・・・」
 と震える喘ぎを出しながら、牛尾先生にしがみつく秀子は、
 (凄いっ!凄いっ!)
 と感動していた。
 (主人と比べものにならないっ!)
 そう心で叫んでいたのだから。秀子の主人のベッドなのにだっ!
 
 「ふうーっ・・・さあ、隆君のお母さん。もう少し腰を大きく使いますよ」
 「あはああ・・・牛尾先生ぃ・・・あっ、あっ、ああんっ・・・あっ、あっ、ああんっ・・・あっ」

 二度浅く突き、奥まで貫く。牛尾先生はそれを繰り返した。
 二度浅く突く。ずっ、ずっ。奥まで貫く。ずずんっ。
 ずっ、ずっ、ずずんっ・・・ずっ、ずっ、ずずんっ・・・
 「あっ、あっ、ああんっ・・・あっ、あっ、ああんっ・・・」
 浅く突かれる時は、Gスポットを狙われて、電流のような快感が走り、その後奥まで貫かれると、頭蓋まで衝撃が伝わった。
 「ううむぅ・・・隆君のお母さんのGスポット。ここを攻めるのはリスクが高いのですよ。何しろカズノコ天井ですからね。だが、虎穴に入らずんば虎児を得ず。ここを攻めなければ、最高のセックスが出来ませからな。家庭訪問した意味がないっ。いきますよっ」

 ずっ、ずっ、ずずんっ・・・ずっ、ずっ、ずずんっ・・・
 「あっ、あっ、ああんっ・・・あっ、うっ、あふんっ・・・」
 そして、単調な二浅一深に、変化が加わる。
 ずっ、ずずんっ・・・ずっ、ずっ、ずっ、ずずんっ・・・
 「あっ、ああんっ・・・あっ、あっ、あっ、ああんっ・・・」

 奥を突かれるかと思えば、浅くえぐられる。浅いえぐりかと思えば、奥を貫かれる。
 「あっ、あっ、あっ、あっ、ああんっ・・・あっ、ああんっ・・・あっ、あっ、ああんっ・・・あっ・・・いいっ!気持ちいいっ!・・・あっ、あっ、あっ、ああんっ!気持ちいいっ!」

 秀子ははっきりと、そう叫んでいた。その時、牛尾先生が、秀子の唇をむさぼってきたのだ。秀子は、唇を開いた。牛尾先生の舌を、迎え入れた。激しく絡み合う、秀子と牛尾先生の舌。
 「うむぶぶ・・・むふう・・・」
 「はむう・・・あふうう・・・」
 腰の動きを止めた牛尾先生が、秀子を抱きしめ秀子の唇をむさぼる。汗だらけの牛尾先生にしがみついた秀子は、唇を思い切り開け、唾液さえ飲み込んだ。顔を左右に押し付け合い、抱きしめあい、むさぼりあう。
 牛尾先生が、顔を離した。舌と舌につながる唾液の糸。見つめ合う、秀子と牛尾先生。

 「気持ちいいですか?隆君のお母さん」
 「はい牛尾先生・・・気持ちいいですぅ・・・」
 「お母さん、あなたは素晴らしい女性だ。これから、隆君のお母さんを、激しく強く、突いて突いて突きまくります。いいですね?」
 「牛尾先生・・・」
 秀子は、コクリとうなずいた。
 「このベッドで、ご主人のベッドで、いいのですね?全力をだしても」
 「牛尾先生ぃ・・・秀子、秀子・・・」
 「どうしました?お母さん」
 秀子は、叫ぶ前に大きな瞳をつむった。すると、まぶたの裏に、終わった後、イラついて隣でタバコをふかす主人がはっきりと見えた。秀子は・・・叫んだっ!
 「秀子っ!主人を忘れてしまうくらい激しくされたいですぅっ!牛尾先生っ!」
 「隆君のお母さんっ!うおおおっ!」

 ズバンッ!ずばんっ!ずばんっ!ズバンッ!
 「ああんっ!あうんっ!はうんっ!はあんっ!」

 猛烈なピストンだ!ピストンの距離は膣口から子宮の奥までと、長い。ピストンのスピードは、一秒間に二回は奥を突いている。ピストンの破壊力は、秀子の豊満すぎる乳房が、嵐の海のように揺れまくっているのを見れば分かるだろう。ダプンッダプンッと音がしそうなくらい弾み揺れている。
 牛尾先生は歯を喰いしばり、秀子の細腰をがっしりとつかんで、その激烈ピストンを繰り出す。秀子はもう、糸が切れた操り人形のようだ。両手を頭上に投げ出し、ガクガクとしている。牛尾先生が、その力ない秀子の小さな両手を、握り締めてきた。
 (ああっ、うれしい・・・)
 その大きな手の感触に、秀子はそう思った。力が入らない秀子は、必死でその手を握り返す。ぐぐっと、指の一本一本が、絡み合っていく。

 ずばんっ!ズバンッ!ずばんっ!ずばんっ!
 「あうんっ!くはんっ!はうんっ!ああんっ!」

 気持ちいいとかどうか、秀子は分からなくなっていた。牛尾先生の無尽蔵のスタミナピストンの激動の中、はっきり見えていた主人の姿がかすんでいく。何から逃げているか、分かった。主人から逃げているのではない。主人との冷え切った生活から逃げているのでもない。そんな主人と冷えた生活から逃げようとしていた自分自身。いやな自分だった。主人の顔さえ忘れている自分。これでも隆の母親なのだろうか?その秀子自身から、秀子は逃げたかったのだ。生まれ変わりたかった、そう言ってもいい。
 主人の姿が完全にかすんで消えた。秀子は、牛尾先生の手を強く握り締める。未体験の快感が、足の先から頭のてっぺんまで充満した。主人の冷たい姿は、忘れてしまいたい。だけど、そう思ってしまう秀子自身から、生まれ変わりたい。その秀子を破壊するがごとく、牛尾先生のピストンが加速した。
 「牛尾先生ぃっ!」
 秀子は、生まれて初めての言葉を、絶叫した。経験がなくても、その言葉が自然と出たのだ。
 「いっちゃうぅっ!」

 「隆君のお母さんっ!うおおおっ!」
 「秀子ぉっ!いっちゃうぅっ!」
 
 
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  1. 2013/07/26(金) 15:04:04|
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