妻と男の物語


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息子の先生6・体位乱舞繚乱③

[8535] 息子の先生6・体位乱舞繚乱③ tttt 投稿日:2010/01/17 (日) 13:50
 誰でもそうだが、就寝時、眠りに落ちる瞬間を覚えている人はいないだろう。ただ、無性に幸福感を感じている人は多いのではないだろうか?
 秀子は身をもって学んだ。絶頂し、失神する時は、眠ってしまう時と同じで、その瞬間を覚えていないと。だけど、何十倍もの幸福感に包まれると、その豊満な肉体に身に染みるほどに記憶してしまう秀子。

 「いっちゃうぅっ!」

 そう絶叫した秀子は、目の前が真っ白になり、頭が胴体から切り離されて飛んでいったように思った。そこからは、記憶がない。
 「うぐうぅっ・・・」
 という、獣の咆哮を遠くに聞こえていたような気はする。再び目を覚ました時、それは牛尾先生のうめき声だと、秀子は気づく。秀子の顔のすぐ上に、牛尾先生の顔があった。ぼんやりと、秀子は牛尾先生と見つめ合う。

 荒いオスの息。熱く硬い筋肉の感触。それが秀子をたまらなく安心させる。何が起こったのか、聞いてみたい。そう秀子は思った。
 「う、牛尾先生・・・わ、私・・・」
 「隆君のお母さん。何が起こったのか、分かりますか?」
 秀子は黙ったまま、首を左右に振った。
 「イッたのですよ。隆君のお母さん。あなたはイッたのです」
 「い、イク?」
 「そうです。私とのセックスで。お母さんは気をやったのです。そして失神してしまったのですよ。イク瞬間の隆君のお母さんは、とてつもなく美しかった。私はお母さんを抱きながら感動しましたよ。そして、イク瞬間のお母さんのおま○こ。猛烈な締め付けだった。私はあれに耐えたのです。ほらっ」
 「ああんっ」

 牛尾先生が、腰を軽くズンと前に押しやった。その瞬間、秀子の目から涙がどぼどぼと流れ出す。いや、秀子はずっと泣いていたのだ。小川が激流に変わるように、糸のような涙が、滝のように次から次へとあふれ出した。
 (抱かれている。私はまだ、この逞しい男性に貫かれている)
 膣が目一杯に開かれている。子宮が熱く息づいている。下腹部からの喜びが、全身にめぐる。涙は感情の血液だ。女の感情は、脳よりも子宮がつかさどっている。猛々しい巨根が秀子の子宮に届き、そこから金色の喜びが血液となって体中を巡り、涙となって秀子の瞳からあふれ出す。

 ずっと泣いていたのは。背徳の涙ではない!

 秀子は、組み敷かれている男性に、牛尾先生に抱きついた。牛尾先生が秀子の唇に自分の唇を重ねる。秀子は下肢を牛尾先生の腰に巻きつけ、両腕を分厚い背中にしがみつかせ、唇を大きく開く。息をするのも忘れるほど、秀子は深いキスをしまくった。
 「うぶむむ・・・むぐぶぶ・・・」
 「あふう・・・くぷう・・・」
 長い長いディ-プキス。そして、唇が離れ、荒い息が顔にかかることにさえ、秀子は喜びを感じた。

 「隆君のお母さんが、気を失っている間、私は何度もやった、やったと、呟いていたのです。お母さんをイカせて、私はまだ果てないでいていられる。私は男の喜びにあふれていますよ。柔道の国際試合で優勝した時の喜びなんて、けし粒のようなものだ。隆君のお母さん、あなたとのセックスに比べたらね。本当に素晴らしい女性だ。隆君のお母さん、あなたは最高の女性だ。あなたをもっと抱きたい。突きたいっ!貫きたいっ!あなたをもっと抱きたいのですよっ!」
 「ああ・・・牛尾先生・・・」
 「構いませんか?お母さん」
 「はい・・・先生・・・」
 「ご主人のベッドですよ。いいのですね?」
 「はい、牛尾先生」

 秀子は、はっきりと言った。秀子は、真っすぐに牛尾先生を見つめてそう言った。秀子はもう、女として花開いていた。開花したのだ。それを、この後の体位で秀子は悟る。
 「牛尾先生。秀子を、もっと抱いてください。この・・・主人のベッドでっ!秀子を抱いてくださいっ!牛尾先生ぃっ!」
 「隆君のお母さんっ!」
 「きゃあっ!」

 牛尾先生が、秀子の両脇から両腕を差し込み、後ろに倒れこむように秀子の上半身を持ち上げた。牛尾先生は、あぐらだ・・・


 ~~~


 「おーいっ!隆くーんっ!」
 窓から聞こえてくる大声に、隆は振り向いた。窓辺に駆け寄って、校庭を見下ろす。花壇の所にいた担任の安田先生が、隆を見つけると手を大きく振った。
 「隆くんっ!君の花がっ、開きだしたよおっ!」
 「えっ!」
 隆は教室を飛び出した。階段を飛び降りるように駆け、校庭に向かって走った。

 「早く見てごらんっ。隆くんっ」
 隆は安田先生に目もくれずに、自分の植木鉢をのぞき込んだ。そして、感嘆の声を出した。
 「うわぁ・・・」
 (生きてる・・・)
 つぼみの先端が割れて、ぐぐっと開きだした花は、必死で生きているように、隆には思えた。母親の顔が浮かんだ。隆の母親は、喜怒哀楽のはっきりした女性だ。いつも怒って笑って時々泣いて・・・この花みたいに必死で・・・
 (でもお母さん、頑張ってるよな。お父さんが・・・今いないのに・・・)
 開ききった花の前にしゃがんで、隆は鼻をすすった。どの花の球根を選ぶかは、生徒の自由だった。隆がこの花を選んだのは。母親が好きな花だと言ったことがあるからだ。
 
 喜怒哀楽に富んだ母親、秀子の顔を、隆は何度も思い描いていた。だが隆は知らない。息子の隆には、一生見る事ができない。秀子のもう一つの表情・・・輝き。


 ~~~


 【対面座位】 

 「隆君のお母さんっ!」
 「きゃあっ!」
 秀子の体が、ベッドから浮いた。凄い力で持ち上げられた気がして、秀子は牛尾先生にしがみついた。天井が消え、壁が見えた。牛尾先生は、あぐらだ。
 「あはあ・・・深いぃ・・・」
 まるで、口から吐く息と一緒に、牛尾先生の巨根が飛び出してくるのではないか?秀子はそう思った。あぐらをかく牛尾先生に貫かれる格好の秀子は、牛尾先生にしがみつき、
 「深いですぅ、先生ぃ・・・」
 とうわ言の様につぶやく。だがそれは、苦痛のつぶやきではない。歓喜の訴えだ。性器の結合が深く、肉体の密着が高いこの体位は、今後、秀子が最も好きな体位になっていくのだ。

 「隆君のお母さん、ご主人とは、座位でよくされたのですかな?」
 「ああぁ・・・時々ぃ・・・はあぁ・・・」
 「ふむう、妬けますな。みっともないが、この牛尾、お母さんにそう言われると、年甲斐もなく嫉妬してしまいますな。いや・・・今日の私の持続力は、この嫉妬から出ているのかもしれない。さあっ、隆君のお母さん。攻めさせてもらいますよっ」
 「ああんっ、待ってくださいっ、牛尾先生ぃ。深すぎて・・・少し慣らさせて下さいぃ・・・」
 「駄目ですよ、隆君のお母さん。もうたまらんのです。柔らかな乳房を押し付けられて、たまらんのですよっ。それえ・・・それっ・それっそれっ・・・」
 「あはあ・・・ああんっ・ああっああっ・・・」

 牛尾先生が、秀子のお尻をがっしりと鷲づかんで、秀子の大きなお尻を剛腕で引き寄せる。同時に、腰を逞しく揺らすのだ。
 「あくう・・・はああ・・・うふうん・・・」
 秀子は牛尾先生の分厚い肩に両手を置き、心地よい揺れに身を任せていた。たまらない気持ちよさで、自然と微笑がこぼれる。たぷん、たぷんと揺れ続ける、秀子の豊満な真っ白な乳房。まるで、春の穏やかな海の上の小船のよう・・・秀子はそう思った。
 「気持ちいい。牛尾先生ぃ、気持ちいいですぅ」
 「ご主人とされた座位も、気持ちよかったのでしょうな」
 「違いますぅっ」

 秀子は、ぶんぶんと頭を振った。はっきりと否定する秀子。夫のベッドで他の男性に抱かれながら、夫を否定する。秀子はもう、何のためらいもなかった。

 「どう違うのです?隆君のお母さん」
 「主、主人は、私をこうして抱いてもぉ・・・動きませんでしたわぁ・・・こんな気持ちいいのぉ、牛尾先生が初めてぇ。こんなに揺れるのぉ、牛尾先生だけぇ。ああん・・・はああん・・・」

 ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅ・・・
 たぷん・たぷん・たぷん・・・

 結合部から淫猥な音が聞こえ、秀子の乳房が、豊満に揺れる。
 秀子の夫は、動かなかった訳ではない。座位でする腰使いは、はっきり言って難しい。出来ないと言ってもいいだろう。120kgのバーベルを持ち上げる牛尾先生の剛腕と、200kg以上のバーベルでスクワットする牛尾先生の粘り腰だから可能なのだ。
 秀子は、自分の乳房が揺れる、脂肪の重みを感じていた。夫との時は決して感じなかったこの快感。乳房が大きくて良かったと、秀子は弾まされながらそう思った。
 (揺れるのって気持ちいいっ!)
 そう思い続けた。夫との時は、まるで飾り物のように感じた自分の乳房。大きなだけと、ののしった乳房。その乳房に、牛尾先生の手が食い込み、乳首に吸い付かれた。ピンクの小粒な乳首は秀子最大の性感帯の一つだ!
 「あはあっ!いいっ、気持ちいいっ!」
 「迫力たっぷりですなあ、座位で揺れる隆君のお母さんの乳房は。もっと速く揺らしますよっ。それそれそれそれっ」
 「ああっああっああっああっ・・・」

 たぷたぷたぷたぷ・・・
 ゆったり大きく揺れていた秀子の乳房が、震えるように小さく激しく波打つ。座位でのバイブピストン。牛尾先生の腰使いは、もう超人的だ。秀子のお尻を挟む太ももを、開いたり閉じたりしながら挿入の深さを調節し、腰を繰り出す。こんな事ができる男が、どれ程いるのか?

 たぷん・たぷん・たぷん・・・たぷたぷたぷたぷ・・・たぷん・たぷん・たぷん・・・たぷたぷたぷたぷたぷ・・・たぷん・・・・・・

 大きく揺らしたり、小さく波打たせたり。牛尾先生はまるで、秀子の乳房の揺れを変化させて楽しんでいるようだ。そして秀子も!揺れが快感だった!こんな美しい揺れ方ができる女が、どれ程いるのか?超人腰技を繰り出す牛尾先生に合いかなうほどに、秀子の肉体は美しく豊満で、美しくくびれている。その鋼の褐色の肉体と、白く豊満な肉体が、座位で結合しながら抱きしめ合い、豊満な乳房と筋肉の胸をつぶしあい、唇をむさぼりあう。
 
 「隆君のお母さん、腰が動きだしましたな」
 「気持ちいいからぁ。秀子勝手にぃ、腰が勝手にぃ」
 「ご主人の時も、こうやって腰を使ったのですかな?」
 「していませんわぁ。秀子、主人には腰が勝手になんてぇ。ああんっ、きもちいいっ」
 「ほら、見て御覧なさい。この体位だと、はっきりと見やすい」

 牛尾先生が、秀子の後頭部をつかんで、秀子の首を前に倒した。
 「!」
 秀子は見た。秀子の膣が、びっくりするくらい開いて、目を見張る巨根を咥え込んでいるのを、見た。そして秀子のくびれた腰が動き続けて、ぬちゃぬちゃと結合部に音立たせているのを、見た。

 「どうなっていますか?隆君のお母さん」
 「私とぉ、牛尾先生のがぁ」
 「どうなっているのですっ!?お母さんっ」
 「私のぉっ、秀子のおま○ことぉっ、牛尾先生のおち○ぽがぁ、一つになってますぅっ!ぐちゅぐちゅって、音を立ててますぅっ!」
 「そんなに腰を動かしたいならっ、こうしてあげましょうっ。隆君のお母さんっ」
 「ああんっ!」

 牛尾先生が、後ろに倒れこんだ・・・


 ~~~


 【女性上位(騎乗位)】
 
 「牛尾先生ぃ・・・」
 密着していた牛尾先生の鋼鉄の体が離れていき、秀子は両手を前に伸ばしていた。牛尾先生は、後ろに倒れこんで、秀子を上に乗せた。秀子が牛尾先生をまたいで結合している。
 「ご主人の上になった事は?隆君のお母さん」
 「時々ぃ・・・」
 「ふうむ、妬けますな、くそおっ。さあ、お母さんっ。存分に腰を使っていいのですよっ。ご主人の上でも、腰を振ったのでしょう。こうやって。こうして」
 「ああん・・・あはあん・・・」

 牛尾先生が、秀子の細腰をがっしりとつかんで、前後に揺さぶった。秀子の上半身が、柳の木のように揺れる。豊満すぎる乳房が、タプンタプンとはずむ。
 
 「ご主人の上でもこうして、腰を振っていたのですね?隆君のお母さん」
 「振ってませんっ。主人の上ではぁっ。こんなの牛尾先生の上だけですぅ。気持ちよくて腰が動いちゃうのわぁ、牛尾先生の上が初めてですぅ・・・ああんっ・・・うふんっ・・・あふんっ」

 秀子の細い腰が、グリングリンとくびれる。右回しに左回しに回転する時は、両手を牛尾先生の厚い胸板について回した。前後にスライドする時は、牛尾先生の割れた腹筋と太ももの前後に手を付いてバランスを取った。
 牛尾先生はとっくに、秀子の腰から手を離している。秀子は自分で、腰を振りまくっていた。秀子の凄まじいばかりの細腰の動きは、乗馬マシーンの機械にまたがっているようだ。サンバのカーニバルで踊り狂う、南米の女性の腰つきのようだ。

 「ああんっ!」
 そして秀子は、美しい花を見たのだ。秀子自身が目を見張るほどの美しさだった。
 秀子が使う鏡台は、三面鏡になっている。それが開いていた。秀子のベッドの奥にある開かれた三面鏡の一つに、秀子の主人のベッドが映っている。そのベッドの上に咲く、真っ白な花。

 その花は、茎が(細い腰が)揺れていた。
 その花は、果肉が(豊満な乳房が)はずんでいた。
 その花は、(秀子は)満開に開いていた。

 秀子自身が、そう思ったのだ。真っ白な花が自分だと気づいた秀子は、
 (綺麗・・・)
 そう思ったのだ。激しく腰を振る自分自身が、本当に花を開いているように見えた。開いて花びらの中に、『夫』『冷えた夫婦』『背徳』『浮気』『後悔』といった言葉をのみ込んでいる様に思えた。そして飲み込んだ言葉が、
 「ああんっ!気持ちいいっ!」
 という、本能の言葉に変わって飛び出している。太い腕が上に伸びるのが、鏡に映った。大きな両手が、秀子の弾む、両の乳房をつかむのが鏡に映った。
 「牛尾先生ぃっ!」
 
 ズドンッ!と突き上げられて、秀子の体が真上に飛んだ。もう、激震の中では、鏡は見られない。
 「隆君のお母さんっ、たまらない腰の使い方をする。もう我慢できん。教え子の母親にだけ腰を振らしては、教師の面目が立たないですからな。いきますよ。それえっ!」
 「あはんっ!」
 「それそれそれえっ!」
 「ああっああっああんっ!」

 秀子を上に乗せての牛尾先生の腰の激しさは、凄まじいの一言だ。秀子はまるで、荒馬の上のカウボーイの様に、上下に飛び跳ね、前後左右に揺さぶられる。秀子の白い肌から、汗が飛び散った。乳房は大きくはね、乳首の先からも汗が散った。その乳首を、牛尾先生が腰を使いながら、つまむ!
 「あひいっ!」
 快感にのけぞり叫んだ秀子は、頼れるものを乳房の上に見つけ、必死でつかんだ。牛尾先生の手だ。
 「握ってくださいぃっ!秀子の手をっ!牛尾先生っ握ってくださいっ!」
 秀子の手を牛尾先生が握り返してくる。秀子も強く握り締める。そうでもしないと、下からの凄まじい攻撃に、肉体がどこかへ飛んでいきそうな気がした。牛尾先生の両手と秀子の両手が、指の一本一本まで絡み合っていく。快感。秀子の肉体に充満する快感。快感!
 
 「またあっ!秀子またあっ!」
 「隆君のお母さんっ!ぐおおっ!」
 「またイッちゃうっ!秀子またイッちゃうっ!」
 
 秀子の真っ白な肉体が、のけぞった後、バタンと崩れ落ちた。
  

 ~~~
 

 ドクン・ドクン・ドクン・・・
 秀子はその音を、とても心地よく感じていた。ドクン・ドクン・ドクン・・・何の音かしら?そう思いながら、髪や背中を撫でられる心地よさに、微笑んでいる。
 「ふーっ・ふーっ・ふーっ・・・」
 荒々しい、息吹の音で、秀子は目を開けた。再び絶頂失神してしまった秀子は、牛尾先生の胸板の上に頬をくっつけていたのだ。秀子が心地よく感じていたのは、牛尾先生の鼓動だ。その牛尾先生は、息吹を発しながら、次の戦闘準備に入っている。巨根はまだ、秀子の中で威きり勃っている!

 「まったく素晴らしいイキッぷりだ、隆君のお母さんの絶頂は。嵐の様なおま○このうねりでしたよ。だがそれに、また耐えられたのですよ、私は。お母さんを抱く事で、私は男の自信が付いていく。男に自信をつかせる・・・本当に素晴らしい女性だ。隆君のお母さん、あなたは」
 「牛尾先生ぃ・・・きゃあっ!」

 牛尾先生の汗だくの筋肉の体の感触にひたっていた秀子は、叫んでいた。牛尾先生の上半身が、ぐぐっと持ち上がったのだ。再び対面座位で抱きしめられた秀子は、左の膝を抱えられた。
 「えっ?あっ、えっ?」
 抱えられた左下肢をぐいと持ち上げられ、その下を牛尾先生がくぐる。
 「えっ?えっ?」
 そして、ぐるんと体を一回転させられた。軽々とあやつられる秀子だが、驚嘆するのは、それを秀子を貫いたままやってのける牛尾先生だ。

 
 【背面座位】
 
 「ああっ、こんな格好・・・ああっはあん・・・」
 「この体位は、ご主人はしてくれたのですかな?隆君のお母さん」
 「こ、こんな恥ずかしい・・・格好ああんっ。は、初めて・・・はううっ」
 「隆君のお母さんの、この大きな乳房は、後ろから揉むのが一番揉み応えがありますなあっ。たまらない柔らかさだっ」
 「はああっ・・・駄目先生・・・恥ずかしい、牛尾先生・・・あふう」

 秀子は、牛尾先生が見えない体位に、寂しささえ感じた。対面座位のように、正面からきつく抱きしめられたい、そう思った。だが後ろからの方が、攻めるには好都合だ。自在に両手を使えるし、動きを読まれにくい。
 柔道の現役時代の牛尾先生の得意技の一つは、裏投げだったらしい。相手の後ろに回りこむのが上手かったらしいのだ。牛尾に回りこまれたら終わりだ。そう恐れられたらしいのだ。秀子も、そうだ。寂しさが、後ろから回ってくる牛尾先生の両手の攻撃に、消されていく。

 まさに、乳房をもみくちゃにされた。念入りに指をくい込まされる。そうかと思うと、手のひらにのせる様にして、ポンポンポンとはね上げる。ちゃぷちゃぷちゃぷと、波打たせるのも牛尾先生のお好みだ。そしてもちろん、乳首攻め。
 「あくうっ!」
 くりくりくりくり・・・ビンビンビンビンッ・・・
 大粒のクリトリスもっ!秀子最感の性感帯の一つだっ!
 コリコリコリコリ・・・
 「ひいっ!ひいぃっ!」

 今の秀子なら、乳首、クリトリス、膣挿入の三所攻めに細腰がくねりだすのも当然だろう。

 「隆君のお母さん、そんなに腰を振りたいなら、こうしてあげましょう」
 「ああんっ」
 「この方が、このくびれた腰と大きなお尻を振りやすいでしょうっ」

 牛尾先生は、再び後ろに倒れこむ・・・


 【背面女性上位】

 再び後ろに倒れこんだ牛尾先生は、秀子のお尻を高価な陶器を触るように撫でまわす。
 「美しいですな、隆君のお母さんの、後姿は。本当に美しい」
 「恥ずかしいっ、秀子恥ずかしいっ」
 「そう言いながら、腰が振れてますな、お母さん。ご主人にも、この美しい背中を見せながら、腰を振ったことは?」
 「嫌ぁ。こんなの、こんなの初めてですぅ。あふう」

 秀子の背中は、洋梨のような美しさだ。肩は薄く、肩甲骨が良く動いているのが見える。腰は細くくびれ、圧巻は、その細腰から大きなお尻へのまろやかなラインだ。細い腰でお尻の大きさが際立ち、大きなお尻で腰のくびれが目立った。そのお尻は真っ白で、つきたての餅の様に柔らかそうで、ピカピカと光っている。
 「恥ずかしいっ。牛尾先生、秀子恥ずかしいですぅ」
 そう言いながら、秀子の細腰は止まらない。グリングリンとくねりまくる。回りまくる大きなお尻。その動きの激しさで、結合部は丸見えだ。そして、その上も!

 「私のち○ぽと、隆君のお母さんのおま○こがつながっているのが、丸見えですよ」
 「あんまり見ないでっ、牛尾先生っ、恥ずかしいですぅ・・・ああんっあふんっ」
 「見るなといっても、これだけ腰を振られたら、見てしまうのですよ。それに、惹きつけられてしまう。私とお母さんの結合部の上・・・なんて綺麗なんだ、ヒクヒクとしている」

 秀子は、その秘部にギラついた視線を感じて、思わず身をくねった。
 ムニイッ!
 と、牛尾先生の両手が秀子のお尻を鷲つかむ。
 ぐいいっ!
 そして、肉付きたっぷりの秀子のお尻を、思い切り左右に開いた!

 「駄目ぇっ!見ないでぇっ!」
 「隆君のお母さんの、アナルっ!」
 「嫌です牛尾先生ぃっ!嫌ぁっ!」
 「綺麗なアナルだっ!皺がたまらないっ!」
 「きゃああっ!」
 「次はこの体位でしましょうかぁっ!隆君のお母さんっ!」

 秀子は、後ろからものすごい圧力を感じた・・・


 ~~~


 【後背位(バック)】

 ・・・秀子は、もの凄い圧力で前に押し出され、ベッドに突っ伏した。後ろから、がっしりと細腰をつかまれている。牛尾先生は膝立ちだ。
 
 「ご主人とバックでは・・・いや、聞かなくてもありますな。隆君のお母さんを、バックで攻めようと思わない男なんて、いるわけがない。このくびれた腰、大きなお尻。お母さんのたまらない柔らかなお尻を後ろから攻めるのは、私の夢だったのですよ。ふーっ・・・。しかし、隆君のお母さんのアナルを見て、昂ぶり過ぎてしまった。私ももう限界に近い。これが最後の攻めだ。いきますよ、お母さん」
 「ひいぃ・・・」

 秀子の細腰をつかむ牛尾先生の握力が、力を増した。
 (来るっ!牛尾先生が来るっ!)
 秀子は一瞬、肉体を壊されるような恐怖を感じた。

 
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