妻と男の物語


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息子の先生6・花は開いた、種は芽生えた①

[8591] 息子の先生6・花は開いた、種は芽生えた① tttt 投稿日:2010/01/23 (土) 15:00
 「ああっ、ジョニーちゃん。駄目よ、ここは原賀さんのお宅なんだから」
 大竹夫人は、愛犬につないでいるリードを軽く引っぱった。最近飼いだしたラブラドール・レトリバーのオスの子犬は、散歩に連れ出すと必ず、原賀秀子の家の塀で放尿するのだ。秀子の家を見ると、勢い良く尻尾を振りだすのが不思議でならない。
 (自分の縄張りだとでも、思っているのかしら?この子は)
 愛犬ジョニーの頭を撫でながら、大竹夫人は秀子の家を見つめた。ハッハッハッ・・・と舌を出しながら、ジョニーも秀子の家をじっと見ている。
 (うちの子供たちは、みんな、原賀さんのところへ引き寄せられるわね。幸彦もしょっちゅう、隆君のところへ遊びに行くと言うし)
 そう思いながら、大竹夫人は自分自身の事を考えた。一番秀子に近づいているのは、自分じゃないのか?

 (原賀秀子さん・・・)
 大竹夫人は、その小柄な女性を思い浮かべた。まるで陽だまりのような女性だ。美しい。でも厭味な美しさではない。女の自分にさえ、安心感を感じさせる。ホッとさせる人。いつも急に押しかけたり電話したりして、迷惑ではないかとも思うが、そうせずにはいれない人。頼りにしてしまう人。ここに引っ越してきてから、すぐに友達になってくれた。
 (私のことを、お喋りな女だと思っているに違いないわ。でも、ここに越してくる前は、そうではなかったのよ、原賀さん)

 ジョニーが家に来てから、幸彦も私も、家の中もだいぶん明るくなった。そう思いながら、大竹夫人は愛犬ジョニーの前にしゃがんだ。
 「ハッ・ハッ・ハッ・ハッ・・・」
 「ねえジョニー、あなた、ひょっとして原賀さんに会いたいの?ここにジッとしてるのはその為?」
 「ワンッ」
 「そう・・・それなら、今日、ご紹介しようかしら。いるかしらねえ?原賀さん」

 立ち上がって、秀子の家の門の呼び鈴に向かった時、手に握るリードが、グンと引っぱられた。振り返ると、ジョニーが四肢を踏ん張って後ずさりしている。
 「どうしたのよ、ジョニー。原賀さんに紹介してあげるって言ってるのよ」
 大竹夫人が呼び鈴を指でまさに押そうとした時、
 「ウーッ・・・」
 と、ジョニーがうなり声を出したのだ。大竹夫人は、呼び鈴を押す指を引っ込めた。愛犬ジョニーの目は、
 『絶対ベルを押したら駄目だよっ!』
 と言ってるように見えたのだ。

 「ああっ、ジョニーっ。そんなに引っぱらないでっ」
 まるで大竹夫人を、秀子の家から引き離すかのように、愛犬ジョニーが駆け出す。大竹夫人はジョニーに引っぱられながら、秀子の家を振り返った。よく手入れされた庭と、清められた門前は、秀子そのものに見えてしまうのだ。ジョニーを紹介するのは、また今度にしよう。そう思った。
 穏やかな昼下がり。大竹夫人以外にも、何人もの主婦が、道を歩いている。静かなたたずまいの秀子の家の中で起こっている出来事は、誰も想像できないだろう。

 家庭訪問に来ている教師と、教え子の母親が、激しく燃えるセックスをしているなど。今まさに、四つん這いの教え子の母親を、教師が巨根で後ろから貫いているなど。この穏やかな日差しの下、誰もわかる訳がない。

 愛犬ジョニーは、一体何がわかったのだろうか?
 

 ~~~


 ペチペチペチ・・・
 「なんて見事なお尻だ。隆君のお母さんのお尻は、たまらない」
 ペチペチペチ・・・
 牛尾先生は、秀子の尻肉の感触を楽しむように、平手でペチペチと軽く軽く叩いている。秀子の肉のたっぷり詰まった、みずみずしいお尻の肌は、軽く叩いてもいい音を立てる。
 ペチペチペチ・・・
 「このスベスベとした肌。それでいて、シットリとしていて、吸い付きそうだ。それにこの柔らかさ。指が埋まっていきますよ、隆君のお母さん」
 「ああんっ、駄目ですぅっ。牛尾先生ぃっ」

 ムニィッ!と、お尻を左右に拡げられて、秀子は身をのけぞらせた。
 (嫌っ、丸見えっ!あそこがっ!あそこをっ、またご覧になっているっ!嫌っ!)
 「ふーっ・・・ため息が出る。お尻の穴まで美しいですなぁ。隆君のお母さんのヒップは、見事だ」
 「嫌ですっ!そんなに拡げないで下さいっ!見ないで下さいっ!お尻の・・・お尻の穴なんてぇっ!」
 「呼吸をしているように、ひくついていますよ。お母さんのアナルは」
 「嫌ぁっ!」

 秀子のアナルに突き刺さる、ギラギラとした視線。その可憐な菊門は、秀子の女性部と牛尾先生の巨根の結合部の上で、ピクピクとけいれんしている。
 今ようやく花開いた秀子。そして、やっと秀子を達っしさせ、オスの役割を果たせる事ができた牛尾先生。この今の二人に、本来は排泄器官である女性の肛門を、どうこうしようと言う余裕はない。秀子は激しすぎる羞恥に身悶え、牛尾先生は、秀子の肉のうねりに脂汗を浮かべていた。

 「うむぅ・・・隆君のお母さんのおま○こ、バックだと一段と、締りがきつくなる。うねうねとざわざわと、私のち○ぽに絡み付いてくる。これはたまらん。だが、やっとお母さんをバックで貫く事が出来たのだ。長年の夢がかなったのだ。私はね、隆君のお母さん。あなたをバックで貫きながら、こうしたかったのです。この大きな大きな乳房を、後ろから入れながらこうしてぇ・・・」
 「あくうぅ・・・あはあぁ・・・」
 四つん這いの秀子。豊満すぎる乳房は重量感たっぷりに揺れて、乳首がシーツに時折触れている。大きいっ!その両の乳房に、秀子の背におおいかぶさる様に、牛尾先生が両手を回してくる。 
 「あふうっ・・・はああん・・・気持ちいいん」
 バックスタイルで挿入されながら、乳房を揉み込まれる。秀子最大の性感帯の一つ、ピンクの小粒な乳首を攻められる。クリクリクリ・・・ビンッビンッビンッ・・・
 牛尾先生は、まさに積年の思いがこもったように、じっくりとたっぷりと、秀子の豊満を、小粒を後ろから攻める。秀子はのけぞりながら、涙を流し続ける。もう、許していた。

 はあはあはあと、耳元に聞こえる荒い息。熱く硬い筋肉の感触。滴り落ちてくる汗。膣を押し広げる巨根。子宮に届く男性の根。熱く硬く巨大なモノにのしかかられているが、威圧的ではない。包み込まれているようだ。のしかかっているモノが、ぼんやりとと浮かんでくる。熱く硬く巨大で、牛尾先生ぴったりのモノ。
 秀子は乳房をもみくちゃにされながら、もう許していた。いやっ、欲しかった!牛尾先生の最後の望みが、自分の体内で結実するのを、もう、許し認め望んだ!
 (でもどう言えばいいのっ!)
 『はっきり言えばいいのよっ!』
 秀子の子宮の声だろうか?秀子の頭の中で絶叫していた。
 『突いてっ!そして・・・出してっ!』

 「隆君のお母さん、あらためてお願いします。このまま中に、出させてもらえないでしょうか?」
 「そ、それは・・・あくう・・・」
 「隆君のお母さん、私はあなたを、男として肉体だけ見ていたのではありません。教育者として、母親のあなたを見ていた。私の長年の教師生活の中でも、あなたは尊敬する母親だ。隆君を見ているとわかる。あの子が真っ直ぐに育っているのは、あなたの様な母親がいるからだ。そのあなたをこうして、バックで入れて、乳房を揉みまくった。それだけでも十分だが・・・だが、出したいのですっ!隆君のお母さんの中に、出したいのですっ!」
 「う、牛尾先生ぃ・・・」
 「私は若い頃、オリンピックに出るのが夢だった。その夢はかなわなかったが・・・。だがその夢をはるかに超える夢が、あなたに初めてお目にかかった時、生まれたのです。あなたを抱いて、イカせて、中出しする。充実した夢だった。その夢が目の前まで来ている。駄目ですか?隆君のお母さん。私の夢はっ、かないませんかっ!?」
 「牛尾先生ぃ・・・秀子ぉ・・・」
 「そうですか。それならば仕方がない。もうここで引き下がりましょう。抜きますよ、お母さん」
 
 ずぬりゅ・・・
 「ひいっ・・・」
 牛尾先生が、腰を引いた。膣壁が、巨根でえぐられる。亀頭が、膣口まで出た。
 「駄目ですっ、牛尾先生ぃっ!」
 出していいです。それが言えないのは何故か?
 「抜かないで下さいっ、牛尾先生っ!」
 それは、欲しくて欲しくてたまらないからだ。秀子はそんな女性だ。一番欲しいものこそ、そう言えなくなる。困った性癖だと、ずっと思っていた。婚期が遅れたのも、子供を生むのが遅かったのも、その為かもしれない。
 「抜いちゃ嫌ですぅっ!」
 「どうすればいいのですっ!?隆君のお母さんっ!」
 「突いてくださいっ!秀子をめちゃくちゃにぃっ、突いてくださいっ!牛尾先生のおち○ぽでぇっ!突いてくださいぃっ!」

 出して欲しい。それが言えない自分自身を、もう壊して欲しい。秀子は叫んだ。

 「秀子のおま○こをっ!牛尾先生のおち○ぽで突いてくださいぃっ!」
 「隆君のお母さんっ!うおおぉっ!」

 牛尾先生が、片膝を立てて、深く秀子の細腰を抱え込んだ。ピストンが、始まった


 ~~~


 ぱんっぱんっぱんっぱんっ・・・          
 はじける尻肉の音
 「あんっあんっあんっあんっ・・・」                                  ずばんっ!ずばんっ!ずばんっ!   
 揺れまくる豊満な乳房                  
 汗だくの褐色の肌                      
 「あはんっ!くはんっ!ふあんっ!」
 はじける尻肉の音
 細腰を引き付ける太い腕        
 ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ・・・                       
 「あんっあんっあんっあんっあんっ・・・」     
 くねる細腰       
 「もう駄目ぇっ!」       
 紅潮する白い肌
   
 白いお尻を撃つ逞しい腰                 
 ずばんっ!ずばんっ!ずばんっ!ずばんっ!     
 「隆君のお母さんっ!」」                        
 躍動する筋肉
                              
 「あうんっ!あはんっ!はうんっ!ひあんっ!」 
 揺れまくる豊満な乳房        
 振り乱される黒髪
                            
 細腰を引き付ける太い腕
 ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ
 はじける尻肉の音        
 「あんっあんっあんっあんっあんっあんっ・・・」
                                         
 揺れる乳首のピンクの残像
                        
 ずばんっ!ずばんっ!ずばんっ!ずばんっ!ずばんっ!                 
 「くひんっ!あひんっ!ひあんっ!あはんっ!あはんっ!」     
 くねる細腰                
 ゆがむ美しい顔
                             
 はじける尻肉の音
 ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ・・・
 「秀子もう駄目ぇっ!」
 揺れまくる豊満な乳房
 「あんっあんっあんっあんっあんっあんっあんっあんっあんっあんっあんっあんっあんっあんっ・・・」


 ~~~


 「壊れちゃうぅっ!秀子ぉっ壊れちゃうぅっ!」

 ブオーッ!シュッシュッシュッ・・・ブオーッ!シュッシュッシュッ・・・
 秀子の背におおいかぶさる、熱く硬く巨大なモノ。牛尾先生にぴったりなモノ。それをはっきりと、秀子は揺れはじける肉体で感じた。

 それは、蒸気機関車だ。
 シュッシュッシュッ・・・ブオーッ!ブオーッ!シュッシュッシュッ・・・

 もうもうと白い蒸気を吐き出して、車輪を猛烈に回転させる蒸気機関車が、秀子の肉体のレールの上を走っている。秀子ははっきりそう感じた。温かい。現代の列車と違い、蒸気機関車は温かい。そして、エネルギーを、パワーを、外に吐き出す。秀子の内にその温かさとパワーが入ってきた!

 牛尾先生の蒸気機関車ピストン!秀子の乳房がはねる!尻肉が波打つ!細腰がのけぞる!秀子の真っ白な豊満の肉体が、壊される!


 ~~~


  ・・・ギッシギッシ・・・
 乳房がちぎれるほどに突かれ揺らされる秀子は、腕で体を支えきれない。ベッドに顔を突っ伏した。
  ・・・ギッシギッシ・・・
 シーツに触れる秀子の耳に、聞こえた。
  ・・・ギッシギッシ・・・
 スプリングの音なんかじゃない。頑丈なベッドの枠組みが激しくきしむ音が、聞こえた。主人とのセックスでは決して聞こえなかった音。
  ・・・ギッシギッシ・・・
 秀子の肉体の内に、充満し始めたのは、快感?歓び?牛尾先生が吐き出す蒸気?もう全部だろう。
  ・・・ギッシギッシ・・・
 秀子の目から鼻から口から、膣以外の穴という穴から、何かが飛び出て行く。膣から入ってくる熱いエネルギーに押し出され、飛び出ていく。秀子が感じていたそれは、秀子がこれまでに背負ってきた、冷たいもののように、秀子は思った。
  ・・・ギッシギッシ・・・
 『夫との関係』『体の弱い息子』『夫のいない家』『成長し、次第に離れていく息子』『自分を見てくれない夫』そんな冷たい思いが、飛び出していく。そして、もっともっともっと熱い熱い液体が秀子の中に注入された時、それらの冷たい思いが、全て飛び出して行ってくれる。秀子は、そう思った。

 ギッシ!ギッシ!ギッシ!ギッシ!ギッシッ・・・
 「牛尾先生ぃっ!出してくださいぃっ!」
 「何をですかぁっ!隆君のお母さんっ!うおおっ!」
 「秀子のおま○こにぃっ、牛尾先生のお精子をっ、お出しになって下さいぃっ!」
 「いいのですねぇっ!隆君のお母さんっ!」
 「秀子の中をもっと一杯にぃっ、もっともっと一杯にぃっ!牛尾先生のお精子で一杯にして下さいぃっ!」
 「ぐおおっ!」

 もうしばらく牛尾先生の蒸気機関車ピストンが打ち突けられたあと、突っ伏していた秀子がのけぞった。
 「いっちゃうぅっ!」
 狼の遠吠えのような、秀子の叫び。
 「きゃおおおぉっ・・・」
 秀子は膣内で真っ白な爆発を感じた後、失神した。オスの断末魔のうめきを聞きながら、目の前が白くなって、意識が途絶えた。ただ、秀子の子宮だけは感じていた。白い爆発の音を。


 
 ドバアッ!ドバアッ!ドバアッ!
 「うぐうっ!うぐぅっ!うぐうぅっ!」
 
  
 
 
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