[8657] 息子の先生6・花は開いた、種は芽生えた② tttt 投稿日:2010/01/30 (土) 14:10
どの生物界・・・昆虫類、魚類、鳥類、爬虫類、両生類そして、人間以外の哺乳類の交尾は、早いものであろう。メスに挿入して、あっという間に終わってしまう。それは、交尾の最中は危険だからだ。いつ敵に襲われるか分からない危険をはらんでいるからだ。だから、交尾は子孫存続が目的で、快楽を求めてのものではない。人間以外は・・・
ただ、人間の交尾・・・セックスも、基本は早いものなのである。オスは、メスよりも早く果ててしまうものなのだ。それは人間も、敵から身を守るという本能を備えているからであろう。
だが人間のオスは、とりわけ屈強なオスは、その本能を乗り越えようとする。メスよりも長く持続し、メスを完膚なきまでに果てさそうと欲望する。
屈強なオスは・・・この説明だけでは足らない。最高のメスにありついた屈強なオスは、というべきだろう。
~~~
「うぐうっ・・・うぐうっ・・・うぐうぅっ・・・」
ドバッ!ドバッ!ドバッ!
うつぶせに突っ伏して気絶している秀子の、マシュマロのような白い大きなお尻の山に密着している、牛尾先生の褐色のがっしりとした腰が、電気ショックを与えたように痙攣している。牛尾先生の巨根は、秀子の最奥の子宮めがけて、膣内で爆発している。
射精しているっ!牛尾先生の巨根が、秀子の膣の中で精子を吐き出しているっ!
ドバッ!ドバッ!ドバッ!どばっ!どばっ!どばっ!怒馬っ!怒馬っ!怒馬っ!ドバッ・どばっ・怒馬っ・どばっ・怒馬っ・・・
「うぐうっ!!」
牛尾先生の腰がびくんっ、びくんっと、秀子のお尻の上で痙攣しているのは、ドバ怒馬と、射精しているからだ。
ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!びくんっ!びくんっ!びくんっ!毘駆んっ!毘駆んっ!毘駆んっ!ビクンッ・びくんっ・毘駆んっ・びくんっ・毘駆んっ・・・
「うぐうっ!うぐうぅっ!」
牛尾先生は、秀子の主人のベッドのシーツを握り締め、歯を喰いしばっている。戦いに対して恐ろしいほどの強さを誇る牛尾先生も、この瞬間だけは敵に、簡単に倒されるのではないか?何なのか?早漏というオスの本能を乗り越えた牛尾先生は、今圧倒的に弱い状態だ。
秀子の膣内に射精する凄まじい快感?人間の男なら、射精の快感は分かりすぎるほど分かるはず。だけども、射精の方法、場所によって快感の幅は、天と地ほどの開きがある。牛尾先生の巨根が射精している場所は、稀有なる名器、『秀子のおま○こ』なのだ。
「うぐうぅっ・・・」
それにしても、何回いつまで、どば怒馬ドバと射精し、びくん毘駆んビクンと痙攣しているのだ?射精の精子の量というものが、男なら誰でも分かるだろう。三四回痙攣すれば、終わるのが普通だ。普通の男だ。並みのオスだ。
だが牛尾先生は、真っ白なくびれる豊満な秀子の背中にのしかかるように、何度も何度も痙攣して射精している。秀子の膣に放たれる精子の量たるや、計り知れない。
屈強なオス、牛尾先生だから?それは大きい。それと・・・
最高のメスにありついたからだ。屈強なオスの牛尾先生が、最高のメス、秀子にありついたからだ。牛尾先生が、苦悶の顔で弱い状態になっているのも、秀子の膣壁の嵐のようなうねりの快感に攻められているからだ。いつまでも痙攣射精しているのは、秀子の膣内の大地震のような柔らかい震動に攻められているからなのだ。
「うぐうっ・・・」
黒い髪と白い肌と細いくびれと柔らかい豊満の最高のメス・・・秀子。失神中の彼女の膣は、そこだけが生き物のようにざわめき続け、牛尾先生の巨根を活火山のように噴火させている。砂漠で遭難していた人間に水筒を渡した時のように、白いマグマをゴクゴクと呑み続ける。
最高のメス、原賀秀子。そして、屈強のオス、牛尾先生。この二人のSEXを漢字で表現すると、『肉弾戦』と書けばいいのだろうか?
膣の肉の動きに相反して、気を失っている秀子の表情は、穏やかだ。微笑さえ浮かべている。
「うぐぅ・・・」
牛尾先生の痙攣が、ようやく止まった。
~~~
秀子は、夢を見ていた。なんとも心地のいい夢だ。乳白色の温泉につかっている夢。その温泉は、底からボコボコと温泉が湧き、湯面で人の顔ほどの大きな気泡となって弾けている。
ボコボコボコボコ・・・ブクブクブクブク・・・
底から湧き出す温泉は秀子のお尻に当たり、それが気持ちいい。湯面ではじける大きな気泡は、白いしぶきとなって秀子の顔や胸に飛び散る。それもまた気持ちいい。
(ああっ・・・幸せ・・・)
夢の中の温泉につかる秀子は、微笑を浮かべ続けていた。
~~~
「ふーっ・・・ふーっ・・・ふーっ・・・」
牛尾先生は、射精を終えた。そして、まだ秀子の中に入れたまま、何度も息吹を出している。肉弾戦を終えて、消耗した体力を整えているのだろうか?そして、ゆっくりと腰を引いていく。
ズルリ・・・
秀子の染みひとつないお尻の白さと、牛尾先生の巨根の浅黒さの対比は、圧巻だ。白いお尻の割れ目から抜き出された萎えた男根。萎えた状態でもその大きさは、並みの男性の勃起した性器を凌駕するのではないだろうか?
「うむう・・・」
と、牛尾先生は、秀子の中から抜く時にうめいた。きっと最後の最後まで、もの凄い吸引なのだろう。だらりとした巨根と、白いお尻の割れ目とに、長い糸が引いている。
柔道家として、数々の猛者と戦ってきた牛尾先生。あらゆる締め技の猛攻をくぐってきている筈だ。その牛尾先生が経験したもっとも手強い締め技は、まれなる名器『秀子のおま○こ』が繰り出す、肉のざわめきではないだろうか?
牛尾先生の表情は、きっとそう思っている筈だ。
「ふーっ・・・ふーっ・・・」
と、抜いた後も息吹を出す牛尾先生は、膝立ちで秀子を見下ろしている。汗を滴らす顔は、満足げだ。目が澄んでさえいる。並の男では決して満足させれない最高のメス・・・秀子を三度も絶頂失神させたのだ。そしてたっぷりと、たっぷりと中出した。言葉にならないであろう。
太平洋を単独ヨット航海した。チョモランマを単独登頂した。そんな冒険家が、今の牛尾先生のような表情をするのではないか?
「ふーっ・・・」
牛尾先生の息吹がおさまった。そして、大きな手で、うつぶせの秀子の鏡のような背中を撫でだす。その手つきは、自身を苦しめた敵への尊敬のようにも見える。いつくしむ様に、ゆっくりと撫でている。
細くくびれた腰から、お尻へのラインを何度も撫でる。その手つきは、細さと大きさのギャップを畏怖しているように見える。
大きなお尻の双球を両手でつかむ。その手つきは、この世のものとは思えない柔らかさへの驚きのように見えるのだ。
ムニ・・・
牛尾先生が両手で、秀子のお尻の割れ目を開いた。そして、じっと見つめながら、ゆっくりと数回うなずいた。達成された夢の跡を見ているのだ。今、牛尾先生はこの瞬間を、誰にもどんな敵にも邪魔されたくないであろう。
ギシ・・・
秀子の主人のベッドをきしませて、牛尾先生がベッドから降りた。仁王立ちで、まだ失神している秀子を見下ろしている。うつぶせの秀子はくびれて豊満だ。薄い背中から盛り上がるお尻は山のようだ。ベッドに潰れる乳房は、体の外にはみ出している。その秀子をしばらく見下ろしていた牛尾先生は、くるりと向きを変え、原賀夫婦の寝室から出て行った。
~~~
ボコボコボコッと勢い良く湧き出していた温泉が止まって、秀子は大きく深呼吸した。
(もうそろそろ出ようかしら?)
そう思いながら、全身をマッサージするようにゆっくりと撫でる。
(いい湯だったわ。ほんとに、気持ち良かった・・・)
ザバリ・・・
秀子は温泉から出た。秀子の夢は、そこで途切れる。うっすらと開かれた秀子の目に、ぼんやりとした風景が映りだす。
(何処かしら?ここは・・・あれは、私のベッドじゃないの・・・)
うつぶせに寝ているシーツが、ベトベトと濡れている事に気づいた。
(私、全裸だ!)
しかも、股の間が、異様にぬるぬると温かい。
ガチャリ・・・
ドアが開く音がして、秀子はその方向を向こうとした。体を起こそうとしたが、力が入らない。腰が抜けているのだ。
「えっ?」
秀子は思わず奇声を発していた。たくましい褐色の太ももが、のっしのっしと目の前に歩いてきたのだ。両腿の間には、ぶらんぶらんと重そうな男根と玉袋が揺れている。その太い男根はヌメ光っていた。
「ひっ・・・」
「気がつきましたか?隆君のお母さん」
「ああ・・・」
上からの野太い声に、秀子はようやく事態が飲み込めだした。ビデオテープを巻き送るように、記憶をたどった。
(私・・・この人と・・・)
秀子は力が入らない体で、必死で上を見上げた。うむっとうなずくオス。腕を組む男は豪快な笑顔だ。
(牛尾先生っ!)
「きゃあっ!」
秀子が記憶のパズルを組み合わせる前に、牛尾先生が秀子の肉体を軽々とひっくり返してしまった。仰向けにひっくり返された秀子の豊満な乳房が、ぷるんっぷるんっと弾む。
ギシン・・・
ベッドのスプリングをきしませて、牛尾先生が再び、秀子の主人のベッドに乗りあがった。そして、秀子の細い足首を両方とも、むんずとわし掴んだのだ。
「ひいぃっ!」
両下肢をグイイッとすごい力で持ち上げられて、秀子は悲鳴を上げた。V字開脚だ。足をばたつかせようにも、腰が抜けている。たとえ抜けていなくても、牛尾先生の剛腕にはかなうまい。
「嫌ぁっ・・・」
「隆君のお母さん。しばらく、このまま・・・。このまま、私の夢の跡を鑑賞させてもらえませんか?」
夢の跡・・・白い液体にまみれる、ピンクの女性部。秀子の、女性部。
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