[8669] 息子の先生6・花は開いた、種は芽生えた③ tttt 投稿日:2010/01/31 (日) 08:26
足首を牛尾先生にむんずとつかまれ、高々と持ち上げられる。下肢をV字開脚で開ききられても、秀子に激しい羞恥が襲ってこない。それどころか、へその下あたりから、ふつふつと喜びが沸き起こってくるのだ。秀子は失神から目覚めて、ようやく思い出した。秀子の人生で最も激しく燃えるSEXをして、牛尾先生の射精と同時に気を失ってしまったのだ。気を失っている間に見た夢。乳白色の温泉に気持ちよく使っていた夢。あの気持ちよさが今、秀子の体内に満ちている。失神する直前、秀子の内側のマイナスの思いが飛び出していっていると、バックで牛尾先生に怒涛のピストンをされながら秀子は思った。まったくその通りだ。失神から目覚めて、秀子は今、なんとも言えない爽快さに満たされつつ、温かい歓びで充満していた。それは全て、牛尾先生の精液で一杯の秀子の子宮から出ている・・・秀子はそう実感して、泣いた。
「ああ・・・私の中が・・・うう・・・」
「隆君のお母さん、なんて綺麗なおま○こだ」
「私の中が・・・ああ・・・」
「SEXのすぐ後だからでしょうな、元々は綺麗なピンクだが、いま少し充血している。小さくて可愛らしいビラビラだ。クリトリスは大きくて愛撫がしやすい。私は濃い陰毛が好きでね。お母さんはまさに濃いですなあ、陰毛が。だが剛毛じゃない。細くて柔らかい陰毛だ。私の理想にぴったりだ、隆君のお母さんのおま○こは」
「いっぱい。私の中が、いっぱい・・・」
「うむ。そうです、お母さんのおま○こから、たっぷり溢れていますよ。私の精液が、たっぷり流れ出している」
牛尾先生が、V字に持ち上げていた秀子の両下肢を下ろした。そして、
「うおおおっ!」
と、両こぶしを握り締め、雄たけびをあげたのだ。寝室の壁が震えるほどの、雄たけびであった。
「うおおおっ!うおおおぅっ!」
秀子は涙を流しながら、歓喜の雄たけびを繰り返す牛尾先生を見上げていた。最後まで勝ち残った高校球児がグラウンドに群がって叫びながら飛び上がる。まさにそんな喜びを、目の前のオスは体全体で表現している。秀子は泣きながらそれを見つめ、秀子の体内に満ちる温かさと爽快さにひたっていたのだ。
(この温かさは、牛尾先生の精液。この爽快さは、いっぱいの精液で満たされて私の冷たい気持ちが出て行ったから・・・ねえ、あなたは今、どう思っているの?)
秀子はその時、最近思いだぜなかった主人の顔を、はっきりと思い浮かべる事ができた。
(遠い海外にいるあなた・・・私はあなたのベッドで、この男性に抱かれて何もかもから開放された気持ちでいるの。ねえ、あなたは今・・・)
「きゃっ・・・」
牛尾先生が、秀子の顔の両側に手をついて、秀子をのぞき込んでくる。秀子は大きな瞳をうるませ、牛尾先生を見つめた。唇が、自然と開いてしまう。
「ありがとうございました。隆君のお母さん」
「牛尾先生・・・」
「こんな事を言うとおかしいかもしれませんが、私は今日、童貞を捨てた気分ですよ。隆君のお母さんとのSEXで、やっと本物の経験が出来た気がするのです。夢がかなった。あなたのおかげですよ」
「先生、牛尾先生、ああん・・・」
開いた秀子の唇に、牛尾先生が舌をもぐり込ませてきた。熱いキスをしながら自然と、互いの手が絡み合っていく。秀子は牛尾先生の大きな手と、指の一本一本まで絡み合った手を握り締めた。深いキスに夢中になりながら、主人の顔を思い出している秀子。
(あなた、ごめんなさい。この猛々しい男性にくらべると、あなたとのは、ままごと遊びだったは。ごめんなさい)
秀子は、本心から謝罪しているのだろうか?いや、そんな事はないだろう。秀子をおおっていた厚い絨毯のベールは、花開いた秀子自身が、突き破ってしまった。結婚している。主婦。夫がいる。そんな事はもう足かせではない。自分の肉体を花開かせた男性に出会う前に、結婚していた。背徳は、そんな解釈として飛んで行ってしまった。
「隆君のお母さん、お願いがあります」
「え?」
秀子の唇から離れた牛尾先生が、秀子の横に回ってきた。そして、あお向けの秀子の後頭部に手を差し込み、秀子の頭をもたげる。秀子の目の前には、だらりとした巨根。
「掃除を、してもらえませんか?ティッシュで拭こうかと思ったのだが、味気なくてね。できたら今後、隆君のお母さんをイカせる事ができたら、ご褒美としてそのかわいらしい唇で掃除をしてもらえたら、どれ程はげみになるか」
秀子は牛尾先生の言葉に、震えるほど喜びを感じた。『できたら今後』・・・これからも、花を開かす事ができる!秀子は、白い指を巨根に絡めた。
(ああっ!鋼鉄のようだった牛尾先生のおち○ぽが、こんなに柔らかい)
秀子は、垂れ下がった巨根に、愛情さえ感じた。全てを吐き出し、疲れきってしまった様な男根を、優しさで包んであげたくなったのだ。
(私の中に出してくれたから。いっぱい、出してくれたから。だから、こんなに柔らかくなって・・・)
「はむう・・・」
秀子は、牛尾先生の萎えた男根を含んだ。勃起している時のフェラチオとはまた違う。威きり勃っている時は、巨根は秀子の必死の愛撫にぐいぐいとそり返るようだった。萎えている時は、秀子の優しい愛撫にピクピクと痙攣している。
(かわいいっ!)
秀子はお掃除フェラチオをしながら、ほほえんでしまっていた。そんな秀子がこう言うのは、必然だ。ちゅぽんと音をたて、男根を口から離した秀子は、
「牛尾先生、秀子、いつでも、こう致しますから・・・はむう・・・うふん、うふん、あふん」
長いまつげを伏し目がちにそう言うと、秀子はまた、お掃除フェラを再開した。
「隆君のお母さんっ、私が早漏に終わってしまっても、こうしてくれると言うのですかっ!」
秀子は男根を含みながら、コクンとうなずいて、それに答えた。そして、夢中に舌を絡める。ペロペロと根元から亀頭、尿道までチロチロと清めていく。ダラリとした男根を持ち上げて、玉袋にも舌を這わせた。ネバネバがこびりついていた雁首は特に丁寧に舌先を使った。最後はたっぷりと口に含んで、吸引する。
「んぱんぱんぱ・・・うふん・くふん・ふうん・・・」
「くうぅっ、たまらんっ」
男なら誰でも分かるだろう。射精後のこそばゆい様な快感。きれい好きの秀子のお掃除フェラは、高級ホテルの清掃のように丁寧なのだ。牛尾先生が鳥肌を立てているのを見て、秀子は本格的にフェラチオをしてしまいそうな勢いだ。そんな秀子から、牛尾先生が離れた。
ちゅぽんっ・・・
「ああ、牛尾先生・・・」
「ふー・・・これ以上は腰が抜けてしまいそうですよ、隆君のお母さん。さあ、今度は私の番だ」
「きゃあっ」
ベッドから降りた牛尾先生は、秀子をお姫さま抱っこで抱え上げた。そのまま、開け放たれた寝室のドアに向かう。
「あの、牛尾先生」
秀子は牛尾先生の太い首にしがみつきながら、そう聞いた。
「今度は私が、隆君のお母さんをきれいにしてさし上げますよ」
~~~
秀子をお姫様抱っこで抱えながら、牛尾先生は廊下を進む。秀子は、まさかと思った。その場所に行ったら、どんな気持ちになるのか?そう思った。その場所もまた、秀子の主人が毎日のように使っていた場所だ。主人が気に入っていた場所なのだ。牛尾先生はその場所に、のしのしと入って行く。脱衣所に入って、ドアが開いていた浴室に入った。
「隆君のお母さんが気を失っている間、お湯をためておいたのですよ。勝手に使って申しわけない」
牛尾先生がゆっくりと、秀子の体を降ろす。秀子はそっと足をついて立った。秀子の主人のお気に入りの浴室。そこに他の男性に連れてこられる。新たな背徳感が芽生えるのではないか?そんな気持ちが、秀子が立った瞬間、一瞬にして消えた。
ドロリ・ドロリ・ドロリ・・・
秀子が立った瞬間、秀子の膣から牛尾先生の精液が流れ出したのだ。内ももを伝ってドロリドロリと流れていく。
「ああっ、あああっ」
秀子は牛尾先生にしがみついていた。膣に収まりきれないほどの大量の精液が、内ももを伝って足首まで届く感触。受精をしたっ!その事を最も感じた瞬間だ。外に流れ出して、受精の喜びを感じてしまう不思議さ。最高のSEXをした喜びを、膣から外に流れ出した精液で再確認してしまう秀子。背徳など、彼女にはもう・・・
「まだ腰がふらついていますな。隆君のお母さん、私につかまって」
「牛尾先生・・・ああん」
先に浴槽に入った牛尾先生に導かれるように、秀子はバスタブをまたいだ。湯船の温かさが、足から全身に広がる。湯船に体を沈めていく牛尾先生に引き込まれるように、秀子も湯船につかっていく。40度の湯船の温かみに包まれた秀子は、牛尾先生を見た。この浴室もバスタブも、風呂好きの主人が設計士に頼んで特別に大きめに作っているのだ。そこに、主人以外の男性と、SEX後に一緒に入っている。それでも、性交をともに堪能した男性と、40度の幸せな温かさにバスタブで包まれているような気持ちなのだ。秀子は牛尾先生を見た。
「牛尾先生、私は、これでいいのですか?」
「何がですかな、隆君のお母さん」
「主人のベッドで、私は牛尾先生に抱かれて、生まれ変わったような気持ちなのです。それにここ、この浴室は、私の主人が特別に建築家の人に設計してもらった、主人のお気に入りの場所です。その場所で私は、すごくホッとしている。こんな事で私は・・・」
「不倫だと、言うのですか?隆君のお母さん。悪い事をしていると、そう言っているのですね?」
「は、はい」
「私はこれからも、隆君のお母さん、あなたを抱くつもりです。もしお母さんがご主人のことを考えて抵抗するようなら、力づくでその体を奪うでしょう」
「せ、先生・・・」
「ただ、お母さんしだいでは、そうはしません。私は、男として半分、教師として半分、あなたとSEXしたいのです。隆君とのお母さんとのSEX、人間の素晴らしさを私は学べるのです。教師として成長できる気がするのですよ。教え子たちに、人間の素晴らしさを教える事ができる。そんな教師を私は目指しているのですから。あなたを抱く事で、私は男として成長し、教師として学べるのです」
「牛尾、先生・・・」
「だから隆君のお母さん、もしあなたが、私とのSEXがつまらないとおっしゃるのなら、私はこれから何もしませんよ。お母さんがそんな気持ちなら、学ぶ事は何もない」
「そ、そんな。つまらないなんて・・・」
「これでも、不倫ですか?私の隆君のお母さんへの気持ちは、不倫ですか?」
「それは・・・」
「こちらに来てください」
牛尾先生が、大股を開いて、両手を開いた。大きな体の中に入って来い、秀子にそう言っているのだ。入っていきたい。それが秀子の気持ちだ。これまで、牛尾先生に焦らされながら、最後の関門は秀子が口走ってきた。だが秀子は思った。この瞬間は、導いて欲しいと。その思いが、伝わる。
「こっちに来なさいっ!隆君のお母さんっ!」
「ひいっ・・・」
牛尾先生の怒声のような大声が、浴室にこだました。それを待っていたかのように、秀子は牛尾先生の中に、飛び込んだ。きつく抱きしめられ、抱きつき返した。唇をむさぼられ、舌を絡み返した。激しい抱擁で、湯船が揺れる。
「隆君のお母さん、私はあなたを、これからも抱きたい。お母さんは、どうですか?」
「私も、秀子も、抱かれたいです。牛尾先生にっ、抱かれたいですぅっ」
「お母さんっ」
「先生っ」
じゃぷ・じゃぷ・じゃぷ・・・
激しい抱擁で、湯船が揺れる・・・
~~~
秀子が本当に牛尾先生から離れられなくなってしまうのは、ここからだ。牛尾先生に抱きついていた秀子に、硬い突起物が当たった。
「あっ・・・」
牛尾先生から離れた秀子は、牛尾先生と見つめあう。牛尾先生はまるで、イタズラがばれた男の子のように、頭をかいている。先ほどの威厳は、おかしいほどに消えていた。
「ふう、面目ない。えらそうな事を言っておきながら、この有様です」
「きゃあっ」
牛尾先生が秀子を後ろに押して、自身の腰を持ち上げたのだ。復活した威きり勃ちが、潜望鏡のように湯面から現れた。
「教育を語っておきながら私は・・・怒らないで下さい、隆君のお母さん。ほらこいつも、頭を下げているでしょう」
牛尾先生は亀頭をつかむと、グイッと下に倒した。秀子から見ると、頭を下げているように見える。
「まあっ!」
そして秀子は、花開いた秀子は、笑った。裸の女が裸の男に笑ってしまうのも、花開いている証拠だ。そしてそんな女は、男に奉仕してしまうものなのだろうか?
「ふふっ、ふふふふっ・・・」
くすくすと笑ってしまう秀子は、牛尾先生を見上げた後、唇を尖らせた。
「失礼します。牛尾先生」
「おおうっ、隆君のお母さんっ」
ちゅっ・ちゅっ・ちゅっ・・・
牛尾先生の亀頭に、三度キスをした後、秀子はフェラチオを開始した。
「うぷっ・うぷっ・うぷっ・んぱっ・んぱっ・んはあ・・・」
そしてパイズリ。牛尾先生の巨根をはさんで揺らす豊満な乳房で、湯面が揺れまくる。
「あふん・うふん・あふん・・・」
またフェラチオ。パイズリに切り替わる。フェラチオだっ。パイズリっ。
バシャッ・バシャッ・バシャッ・・・
秀子の激しい顔の動きと、豊満な乳房の動きで、秀子の主人お気に入りのバスタブから、湯船がどんどんこぼれていく。潜望鏡フェラチオ、潜望鏡パイズリ。風俗で行われるテクニックを秀子が知っている訳がないが、秀子ならできるのだ。それが秀子のメスの才能だ。家庭訪問に来た教師と一緒に風呂に入り、湯船の中でフェラチオ、パイズリ奉仕する教え子の母親。そんな関係の教師と教え子の母親は、他にいないはず。だがそれは背徳ではない。見ろっ!秀子の輝きを見れば分かるではないかっ!
「隆君のお母さんっ、ご主人とも一緒に風呂に入るのでしょうなあっ」
「んぱんぱ、ぱはあ・・・昔だけですぅっ・・・うんぷうんぷ・・・」
「その時は、ご主人にもこうしてあげていたのですかなっ?」
「その時はあ・・・でも主人は私ともう一緒になんかぁっ・・・うんっうんっうんっあはあうふうくふん・・・」
バシャッバシャッバシャッ・・・湯船がこぼれ続ける。それは秀子の輝きの津波だ。
~~~
「隆君のお母さんっ!もういいっ!もうこれ以上はっ」
「ああんっ、牛尾先生っ・・・」
牛尾先生は秀子を引き離した。
「ふうっ・・・もうこれ以上は、またお母さんを抱きたくなってしまう。もう学校に戻らないといけない時間だ」
「先生・・・」
バシャリと牛尾先生が立ち上がった。そり上がる巨根からも、水滴が滴っている。秀子は圧倒された。
「出ますか?隆君のお母さんも」
「あっ、はい・・・」
「立てますか?」
「はい」
浴室から出る牛尾先生の後姿に、秀子はめまいがしそうだった。
(岩のよう。山のよう)
そう思った。
脱衣所に上がると、牛尾先生がおもむろにバスタオルを手に取ったのだ。そして、秀子を包んできた。
「ああっ、そんなっ、いけませんわっ、牛尾先生っ」
「なに、やらせて下さい。しかし、あらためて思う。惚れ惚れとする美しい体だ。柔らかい体だ。隆君のお母さんは」
「ああんっ。ああっ、ああっ、あはあ・・・」
牛尾先生がバスタオルで、秀子の肉体を上から拭いていく。乳房、乳首。女性部まで、ごしごしと水滴を取っていくのだ。
「あん、あん、ああんっ・・・」
秀子は牛尾先生の分厚い肩に手をついて、快感に震えていた。牛尾先生のバスタオルの手が、細腰に回る。お尻をごしごしとふき取りながら、割れ目に入り込んだ。
「くひぃんっ!」
秀子は一瞬、牛尾先生の肩に爪を食い込ませていた。バスタオルの生地が、秀子のお尻の穴、アナルに触れたからだ。その時の秀子の爪の痛さを、牛尾先生が心にとどめてしまうのを、秀子は知らない。
「さあ、これでいいでしょう。では私も自分で」
「駄目ぇっ!私が、秀子がお拭きしますっ!」
秀子は牛尾先生からバスタオルを奪うようにして、牛尾先生の背中に回った。湯船で牛尾先生の威厳とユニークに触れた秀子は、牛尾先生から秀子の体を拭いていなくても、最初にそうしたかもしれない。
(岩のようなお背中。この背中に私はしがみついていた。たくましいお腰。この腰で私は揺らされた)
秀子は牛尾先生の前に回った。
(この胸で抱きしめられた・・・ああっ、そして、これっ。このもの凄い、おち○ぽっ)
牛尾先生の前にひざまずいた秀子は、巨根を丁寧にぬぐった後、牛尾先生を見上げた。湯船で温められたからか、巨根を目の前にしてか、秀子の肉体は桜色に染まっている。瞳はうるんでいた。
「牛尾先生、まだお時間は、ありますか?」
「どうしてです、隆君のお母さん」
「こ、こんなになってしまっていては、学校に戻られても、気が散ってしまうのでは・・・」
「それはそうですな」
「私・・・秀子っ、急ぎますから。一生懸命っ、急ぎますからぁっ!だからっ・・・はむうっ・・・うぷっ・うぷっ・うぷっ・うぷっ」
「うおおっ!隆くんのお母さんっ!ありがたいっ!」
カッチ・カッチ・カッチ・カッチ・・・
脱衣所の壁にかけられている時計が正確な秒針の音を刻む。秀子の高速のバキュームフェラ。その小顔の前後の動きは、カッチの間に2回の速さだ。
ぶじゅ・ぶじゅ・ぶじゅ・・・
秒針の音と、唾液の音が脱衣所に刻まれる。
ゴトッ・・と、秀子の横に、牛尾先生が全身鏡を置いた。脱衣所に置いてある、秀子が使っている全身鏡だ。
「!」
鏡に映る秀子。ひざまずいて、口を大きく開けて、唇をめくらせて、唾液を滴らせて、乳房を揺らしまくって、顔を振り倒している。巨根が口に出入りしている。
(綺麗っ!私、綺麗っ!)
巨木に絡みつく美しい花。秀子は自分自身をそう思った。顔のスピードが増す。
「隆くんのお母さんっ!たまらないっ!」
「ふむうっ!くむうっ!」
牛尾先生が腰を使いだしたっ。イマラチオだっ!秀子の上半身が、柳のように揺れる。牛尾先生の腰使いに合わせて、体を揺らす。壮絶な仁王立ちフェラチオ!こんな教師と教え子の母親が他にいるわけがない!
「くむうっ!ぶふうっ!ふむんっ!」
「出るっ!隆くんのお母さんっ!出しますよっ!」
ドバアッ!
「うぐうっ!」
「ふむうっ!」
「んぐ・・・ぱはあ・・・はあはあはあ・・・」
吐き出された全てを飲み込んだ秀子は、ぺたんと座り込んだまま、牛尾先生を見上げた。
「はあはあはあ・・・牛尾先生、はあはあはあ・・・」
涙と唾液と精液にまみれる秀子の顔に、美しいほほえみが浮かぶ。その秀子を、しゃがんだ牛尾先生が抱きしめた。
「隆くんのお母さん・・・」
抱きしめてくるオスの精液を、日に三度受け取った。胸の谷間で、膣で、口で・・・精液にまみれた秀子。どうしてこれほど美しいのか。
(牛尾先生のおち○ぽをしゃぶる私、綺麗だった・・・)
秀子自身がその自信にあふれているからだ。
~~~
ドサ・・・
脱衣所から再び抱えられて、秀子は夫婦の寝室に運び込まれた。この時、横たえられたのは、秀子のベッドだ。牛尾先生は、一度寝室を出ると、居間に脱ぎ捨てていた自分の衣類を持って戻ってきた。そして、ベッドに寝る秀子の横で、衣類を身につけ始める。
「隆くんのお母さん、今日は長い一日だった。あなたも疲れたはずだ。しばらくそこで、寝たほうがいい。隆くんはこの後、柔道教室がある。帰ってくるのは、六時前でしょう」
服を着終えた牛尾先生が、しばらく黙って秀子を見下ろしたあと、秀子にも意外な事を聞いてきたのだ。
「お母さん、あなたは、ご主人の事を、嫌っているのですかな?」
「えっ?」
何を急に・・・。秀子はそんな表情で、牛尾先生を見上げた。牛尾先生の目は落ち着いている。その目が、何度もうなずいている。秀子は下を向いて、考えてみた。
(嫌ってなど、いない・・・)
「私はね、隆くんのお母さん。なんとなく、ご主人の気持ちが分かるのですよ。お母さんの肉体に触れなくなった理由が」
「え?」
秀子はもう一度、見上げた。
「ご主人は確か、かなり年下だったとか・・・。年上の女房。しかも、隆くんのお母さん、あなたのような美しく豊満な女房。しかも極上の名器の持ち主だ。年下のご主人は、あなたを、もてあましてしまっていた。そう思うのです。私だって今日、もし早漏に終わっていたら、もうお母さんに近寄れなかったでしょうな」
「・・・・・・」
「だが私は、乗り越えた。私はこれからも、隆くんのお母さんを抱くつもりですが、それは謙虚な気持ちなのです。これからも、挑ませていただきたい。お願いしますっ!」
「ああっ、牛尾先生・・・」
牛尾先生が、直角に体を曲げて、深々と礼をした。そして、出て行った。最後に見た牛尾先生の目は、確かに燃えていた。秀子は、はっきりと見たのだ。ガチャンと、玄関の音がした。ついに、帰っていかれた。
(牛尾先生の言う通りかしら?確かに私は、主人を嫌ってなどいない。でも冷えているのは事実)
「ああ・・・」
秀子は向かいの主人のベッドを見て、思わずうめいた。まるで戦場の後だ。シーツはまくれ上がり、枕は何でこんな所にと思う、部屋の隅に転がっている。ぐじゃぐじゃのシーツはベトベトに濡れている。ベッドの下の絨毯がよれているのは、ひょっとしたらベッド自体が、少し動いたのではないか!?
牛尾先生が、このベッドが見えるように、わざと秀子を秀子のベッドに戻したのかは分からない。たぶん、せっかく綺麗になった体を、秀子の主人のベッドの濡れたシーツの上に戻せないと思ったからであろう。とにかく秀子は、その戦場の跡に乱れ咲いていた自分自身を見たくなった。牛尾先生が主人の事を語ったからかもしれない。自分自身を、見たくなって、ベッドから起き上がった。立ち上がり、鏡台の前に立つ。
「うええ・・・うえええんっ・・・」
そして秀子は、また泣いた。再び膣から流れ出す精液。そして、鏡に映る、白い花。
主人のことを考えていた自分を鏡で見て、苦しい背徳を思わなかった。逆に美しいと思った。それが嬉しくて、少女のように泣いた。
- 関連記事
-
- 2013/07/27(土) 15:11:23|
- 息子の先生
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0