妻と男の物語


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息子の先生8・大人の合宿①

[9238] 息子の先生8・大人の合宿① tttt 投稿日:2010/03/16 (火) 18:31
 秀子は目覚めた。目覚めると、牛尾先生の腕の中であった。牛尾先生の顔を見上げながら、記憶をたどる。気を失っていた事だけは分かる。ただ、目覚めるまでずっと暗闇であった。気を失ったのか?気を失う前は何が起こっていたのか?秀子は目を閉じて思い出そうとした・・・

 すると、あまりの安心感に涙があふれるてくるのだ。逞しい腕に抱えられている。頼り切っている。力をこめて記憶をたどるよりも、逞しい安心感に身を任せる事で、起こった全てを秀子は思い出した。目を開いて、うめいた。
 
 「ああ、牛尾先生・・・」
 「気がつきましたか?隆君のお母さん」

 秀子は、ゆっくりと降ろされて、地面に足をつく時に牛尾先生の太い首にしがみついた。
 「ご自分で、立てますかな?」
 「牛尾先生・・・」
 秀子は、自分の足の感触を確かめてみた。意外と、しっかりしている。それでも秀子は、牛尾先生の硬い胸に顔を押し付け、分厚い背中に両腕をまわした。

 息子の副担任の先生で、柔道教室の師に、夜の月明かりの中でしがみつく人妻、秀子。秀子はこの時、夫の事を思っていた。それは、夫への背徳心ではない。
 (あなたも知らない、私のモノを、この方に私は奉げてしまいます。いいですね?あなた・・・)
 そんな感情として、秀子の心の中に夫が浮かんだのだ。背徳心というよりも、喪失へのきっかけとして、秀子は夫を思い浮かべた。だけども、もっと強力に、秀子にはずみをつける存在が、向こうからやって来る。

 「お母さん、誰かやって来る、離れてください」
 「ああん、先生ぃ・・・」

 秀子は、牛尾先生に押し返されながら、パタパタと足音を立ててこちらに向かってくる人影を見た。幸彦少年だ。少年は、秀子と牛尾先生の前まで走ってくると、大きな口を開けて苦しそうに話す。
 「やっぱり、牛尾先生とおばさんだった・・・はあはあ・・・人影が見えたんで追いかけてきたんだ・・・はあはあ・・・」
 「隆はどうしたんだ?」
 そう言った牛尾先生の後に、秀子も言葉をつないだ。
 「ジョニーは?ジョニーはどうなの?幸彦くん」

 隆もジョニーも、きっと大丈夫なはず。見上げてくる幸彦少年を見て、秀子は確信するのだ。秀子はもう、この少年の存在の意味を知っている。
 「隆君はまだ、ジョニーと一緒に病院にいるよ。つきっきりなんだ。ジョニーは、肋骨にひびがはいってるんだって言われて、包帯を巻かれてるよ。僕は、一度連絡に戻ったんだ。これからまた、病院に戻るよ。タクシーも、向こうに待たせてあるんだ」
 「そうか。幸彦、お前は立派なやつだな。お前に任せていたら安心だ」
 「牛尾先生・・・おばさんは、大丈夫なの?」
 「うむ」

 うなずいた牛尾先生に、幸彦少年は落ち着いて、しっかりと言葉を返していく。秀子はその少年を見ながらこう思うのだ。
 (きっと、これが最後。幸彦くんが私の運命を導くのは、これが最後の気がする)
 その秀子の思いは当たっている。その代わりに今度は、数ヶ月後に秀子が、幸彦少年や大竹夫人の運命を導いていく存在になるのだが・・・。とにかく秀子は、幸彦少年を見つめ、心に決めた。

 「牛尾先生、おばさんは念のため、怪我の確認とかした方がいいと思うよ。昼間、稽古の途中に何人か、僕が保健室に連れて行ったんだ。そこがいいよ。ベッドもあるし、ゆっくり休めるよ。みんなが寝てるところから離れてるし、そこがいいよ、絶対」
 「うむ。幸彦、お前の言う通りにしよう。隆のお母さんを、そこに連れて行って、休んでもらうようにしよう」
 「あの、幸彦くん・・・」

 秀子は少年を見つめた。言いたい事ははっきりしていたが、言葉に出ない。
 (幸彦くん、私の決心は、間違っていないわよねっ!?)
 秀子の心が分かったのかどうか知らないが、幸彦少年は、秀子に向かって力強くうなづいた。秀子は、すべての緊張がとぎほぐれて、少年に微笑み返すのだった。
 (ありがとう)
 こう思いながら。


 ~~~


 秀子は、合宿所の暗い廊下を、牛尾先生の大きな背中について歩いていた。そしてその背中に、何度も口を開くのだ。
 (自分から言わないといけない。それがせめてもの、主人への償いになる気がする。自分から、もらってもらった方が、主人へ顔向けができる。あなた・・・私を怒らないで)
 秀子は、キッと牛尾先生の背中を見た。秀子はこうと思うと、気が強い女だ。迷いはなかった。

 「牛尾先生」
 「はい」
 「この前、言ってらした事ですが」
 「ええ」
 「・・・」
 秀子は、数秒、間を空けた後、言った。
 「私の初めてを、奪ってくれても構いません。私を、初めての女に、してくれてもいいんですっ」
 「・・・」
 今度は、牛尾先生が間を空けた。そして初めての意味を、はっきりと言う。秀子は気をしっかり持って、それに言い返した。
 「アナルのことですね」
 「は、はい。そうですっ」
 「アナルセックスをさせてもらって、構わないのですね」
 「は、はい」
 「ご主人も、隆君のお母さんのアナルに入った事はないのでしょう。本当に、決心してくれたのですね」
 「はい」
 「アナルの中に、出しますよっ。私の精液を、お母さんのアナルの中に、出してもいいんですねっ!?」
 「っ!・・・は、はいっ。構いませんっ」

 ガララッ・・・
 牛尾先生が立ち止まって、扉を開けた。保健室に着いたのだ。先に入った牛尾先生が、部屋の灯りをつけて、廊下に明かりが洩れる。その明かりの中に立つ秀子を、牛尾先生がつかんだ。細い腕をつかみ、ぐいと中に引き入れる。
 「あんっ」
 扉を閉めた牛尾先生は、秀子にむさぼりついた。唇に舌をねじ入れる。秀子も、それに従う。当然のように、従う。
 「ぷあんっ・・・はあはあ・・・あはんっ、むくむう・・・」
 秀子と牛尾先生は、唇をむさぼりあい、体を離すと、服を脱いだ。そしてまた、むさぼりあう。一枚脱いでは抱き合い、また一枚脱いでは、むさぼりあった。そして、全裸になっていく。

 褐色の肉体と真っ白な肉体が絡み合う。教師と教え子の母親が、合宿最後の夜に、生徒たちから離れた保健室で舌を絡めあう。外の夜に、保健室の明かりが洩れている。町並みの灯り。道路を走る車。夜景の中の人々の何人かは、この合宿施設である高校の一室の明かりを目にしているだろう。この高校で小学生の柔道合宿が行われていると知っている人たちもいるだろう。だが、誰一人こんな事は夢にも思っていないはずだ。合宿の引率者である教師と、付き添いの教え子の母親が、全裸で仁王立ちフェラチオに身悶え、これから性器を摩擦し合う準備をしているなどと・・・。

 「うんぷ、うんぷ・・・ぱはあっ・・・んっんっんっ・・まはあっ・・・」
 「ううむう・・・隆君のお母さん、私はお母さんのアナルを奪う。お母さんの初めての男になる。お母さんを私の初めての女にする。だが、今夜、この場所ではありませんよ」
 「うぷんっ・・・はあはあ、せ、先生・・・うぶうっ!むうっ!くむうっ!」

 牛尾先生が、両手で秀子の頭を鷲つかみ、いったん唇が離れた秀子の唇に、巨根を突き立てた。そして、両手はそのまま、腰をゆっくりと前に突き出す。秀子の喉の奥を、亀頭で突く強制イマラチオ。教師が教え子の母親にイマラチオ。
 「ぐむっ・・・むむうっ!くむっ・・・ぷむうっ!」
 喉を突かれる秀子の瞳から、涙があふれる。それでも秀子は、牛尾先生を見上げた。秀子はあらためて思った。仁王立つこの男性は、オスだと。そして自分は、そのオスに喰らわれるメスなのだと。
 「隆君のお母さん、あなたのご自宅で、そして、あなたのご主人のベッドの上で、あなたのアナルを奪うっ。アナルを貫きっ、射精するっ!初めての男と女になるのですっ!ご主人のベッドの上でっ!いいですねっ!もう首は横に振らしませんよっ!隆君のお母さんっ!」

 首を横には、振れない。がっしりと両手で頭を鷲つかまれ、喉の奥に巨根を突き入れられているのだから。だがたとえそうでなくても、秀子は首を横に振らないだろう。顎をはずしそうな程の威力を示す巨根の出入りが、あの防風林での興奮を思い起こさせた。そう、秀子は失神して終わっていたんじゃない。中途で止まっていただけだ。濡れる興奮は、メスの奥深くで燃え続けていた。
 
 「ぶはあっ・・・はあはあ・・・ああんっ」
 涙とよだれだらけの秀子を、牛尾先生が引き起こした。
 「今夜は、その為の準備ですよ、隆君のお母さん」 
 「はあはあ・・・じゅ、準備・・・はあはあ」
 「そうです。ご主人のベッドの上で、心置きなく私の初めての女になれるようにね。少しの躊躇もあってはならない。その為の、準備です。淫乱に、激しく淫乱に、ご主人の事など微塵も思わないほど淫乱になってセックスをするのです。さあ、大人の合宿ですよ、お母さん」
 「あうんっ!」
 
 牛尾先生が、秀子の膣に指を突き入れた。耳元に、言葉攻めの息がかかる。
 「ご主人とは、外でセックスをしたことはあるのですかな?隆君のお母さん」
 「はううっ・・・あ、ありません・・・」
 「キスぐらいはあるでしょう」 
 「そ、それはあ・・・くふうっ」
 「なぜやらしてあげなかったのです?あんな風に。木につかまって。立ちながら。ご主人とはあるのでしょう。立ったままのセックスが」
 「ありまっ・・・せんっ・・・あふんっ、いいっ」
 「どうでしたかっ、立ったままのセックスはっ、駅弁スタイルはっ?」
 「すご・・・凄かったですぅっ・・・はううっ」
 「ご主人にもしてもらえばいいでしょうっ?」
 「主人はあんなっ・・・逞しい事、でっ、できませんっ。あうん・・・牛尾先生が初めて・・・あんな凄いの初めて・・・くはあ」
 「またしてみたいですかっ?」
 「し、したいです」
 「何をしたいか言うのですっ、お母さんっ」
 「秀子またぁっ。立ったままとぉっ、駅弁スタイルでぇ、して欲しいですうっ!」
 「それえっ!」
 「はうんっ!」

 牛尾先生が秀子の片足を担ぎ上げ、秀子を巨根で貫いた。しがみついてくる秀子を、膂力で突き上げる。
 「それ、それっ、それえっ!」
 「あん、あんっ、ああんっ!」
 「今度はこうだぁっ!お母さんっ、そらあっ!」
 「ひいぃっ!」
 駅弁スタイルに持ち込んだ牛尾先生は、全身をバネのように上下し、秀子の大きなお尻を突き上げる。バウンバウンと跳ね上がる、秀子の真っ白なお尻が、柔らかな脂肪を波打たせる。

 秀子はまだ大人の合宿の意味を分かっていなかった。息子の先生が課題として出している淫乱は、逞しさに抱かれて激しく気をやる事だけではないのだ。
 「秀子またっ、飛んじゃいそうっ、牛尾先生ぃっ!」

 牛尾先生が、抜いて秀子を降ろした。


 ~~~


 「ああん、牛尾先生ぃ・・・」
 まさに飛んでいきそうな、激烈の快感の中断だ。秀子はオスを見つめた。大きな瞳の懇願。
 「どうしたんです、お母さん」
 「ああ、そんな・・・秀子」
 「はっきり言うのです」
 「や、やめないで、下さい、先生」
 「何をですか?」
 「ああ・・・セ、セックスを・・・」
 「それならはっきり言うのです」
 「入れて・・・秀子のおま○こに・・・入れてください」
 「何をですか?」
 「牛尾先生のおち○ぽをっ、秀子のおま○こにぃっ、入れてくださいっ!」

 秀子は絶叫できた。そう、ここまでは、今までの秀子なのだ。だが今この時は、教師が教え子の母親に課題を出す、大人の合宿。
 「見せてもらわないと分かりませんな、何処にち○ぽを入れたらいいか」
 「・・・」
 このとき秀子は、やっとメスへの入り口にたどり着いたのかもしれない。幸彦少年が連れてきてくれたのは、入り口に過ぎなかったのかもしれないのだ。開くのは、秀子自身。そして彼女はそのメスの才能が、十分すぎるほど、あるっ!

 「さっさと見せなさいっ!このち○ぽを入れて欲しいんだろうっ!」
 「ひいぃっ!」
 オスの一喝に、メスは後ずさって、カーテンにつかまった。それはベッドを仕切るカーテンだ。ジャララとカーテンを開いて、秀子はベッドに倒れこんだ。そして迫るオスを見上げる。牛尾先生は、巨根を握り締める。まるで巨大な大砲だ。
 「何処にこれが欲しいんだっ!」
 「ひいっ!」

 ベッドに仰向けの秀子が、股を大きく開いたのは、怒鳴るオスへの恐怖からではないだろう。秀子が、その強力なオスを凌駕する、淫乱なメスであることを、本能で分かっているからだ。巨根をあっという間に果てさせる名器の持ち主、秀子というメス。
 「ここにぃ、ここに下さいぃ・・・」
 「もっと開くんだ」
 「秀子のここにぃ・・・その大きな牛尾先生のおち○ぽを入れてくださいぃ」
 「旦那にも、そんないやらしい格好をするのか?」
 
 牛尾先生は、大股を開いて、濡れきった女性部に両手を当て、指で左右にねっちりと開いて赤い奥を見せる秀子に対して、そう言った。赤い膣の奥は、うごめいている。

 「こんな恥かしい事、牛尾先生だけですぅ・・・来てぇっ!牛尾先生ぃっ!秀子のおま○こをズボズボ突き上げてぇっ!」
 「入れて欲しいかあっ!旦那ではなく、息子の教師のち○ぽをっ、入れて欲しいかぁっ!」
 「欲しいっのお!秀子、牛尾先生のおち○ぽが欲しいのおっ!」

 オスがメスに喰い掛り、灼熱の怒涛が、秀子を突き上げた。
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