妻と男の物語


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息子の先生8・まぼろし②

[9550] 息子の先生8・まぼろし② tttt 投稿日:2010/04/11 (日) 18:44
 松葉崩しで絶頂失神した秀子は、目覚めた。仁王立つ牛尾先生の腕の中で目覚めたのだ。牛尾先生は仁王立ちで、秀子をお姫様抱っこで抱えあげている。ベッドの上ではない。
 「う、牛尾先生・・・あはあ・・・」
 秀子は、ぼんやりと牛尾先生を見つめながら、プックリとした唇を開き、顔を牛尾先生に寄せていく。教師と教え子の母親の激しいディ-プキス。牛尾先生は秀子を抱えている。だから秀子は、自ら太い首に抱きつき思い切り顔を押し付けるのだ。

 秀子は、メスの本能が、研ぎ澄まされ全開だ。秀子自身はイッたが、牛尾先生はまだ出してない事が、秀子には分かる。膣内の精液の量で、分かってしまうのだ。
 「ぷっはぁ・・・牛尾先生。ま、まだ、お出しになっていらっしゃらないのですねぇ。申し訳ありません、秀子だけぇ、イッてしまってぇ・・・。大人の合宿だというのにぃ」
 秀子は、大きな瞳で牛尾先生を見上げ、硬い胸板に顔を押し付ける。
 「お、降ろしてくださいぃ、牛尾先生ぃ。秀子ぉ、牛尾先生のおち○ぽにぃ、つくさせて頂きますからぁ」
 ゆっくりと片足ずつついた秀子は、牛尾先生の鋼の肉体に抱きつき、牛尾先生の乳首に舌を絡めた。赤い舌を思い切り伸ばし、舌先で転がし、ベロベロと舌腹で舐めあげ、吸い付き、甘噛みした。
 「ぱはぁ・・・うむむう・・・むはあ・・・ちゅぶちゅぶ・・・」
 乳首はこうすれば気持ちいい、その本能のままに、牛尾先生の乳首を口と舌で愛撫する秀子。こうすれば気持ちいいというのは、乳首は秀子にとって最大の性感帯のひとつであるから分かるのだ。そして、牛尾先生の秀子への乳首攻めに、常日頃、あえぎ悶えまくっているからこそ、逆の事も出来まくるのだ。秀子の赤い舌はよく伸びる。良く曲がり、良くとがる。秀子は、牛尾先生の左右の乳首を舐めまくりながら、巨根を手コキでしごきまくった。根元だけ、亀頭だけ、根元から先まで。ヌチュヌチュと音を立てながら細い腕をしならせしごき、尿道を指先で刺激する。

 そんなメスの秀子の視界に、秀子の夫の幻影は、しっかりと映っている。寝盗った教師の逞しい肉体に絡みついている、寝取られた我が妻のくねる白い肉体を、指を咥えるようにして見つめているのだ。そんな哀れな夫を見て、妻はどうするものであろうか?

 秀子は?

 (あなたぁ、秀子だけイッちゃったのぉ。あなたも見てたのでしょお?秀子が牛尾先生にイカせてもらっているところぉ。秀子申し訳ないからぁ、牛尾先生のおち○ぽに一杯いっぱいご奉仕するのぉ。だからあなたぁ、見ててもいいけど邪魔だけはしないでぇ)

 「手だけで済ますつもりなのか?」
 「ひぃ・・・そ、そんな事ありませんわぁ」

 オスの低い声に、秀子は媚びる様に大きな瞳で見上げ、そして、重い玉袋を優しく揉み込んだ。
 「牛尾先生がお望みの事なら何でもぉ。お、おフェラでしょうかぁ?それとも胸でお挟みますかぁ?」
 「おま○こに中出しに決まってだろうっ!!」
 「ひいぃっ!も、申し訳ありません、先生ぃっ・・・」

 鬼の形相の牛尾先生の怒号に、秀子は後ずさった。だが秀子は、花開ききったメスだ。恐怖よりも、今どう奉仕すべきなのかを、考える。秀子の夫の幻影が手をついている椅子を認めると、その足に片足を乗せた。牛尾先生の精液が滴る女性部を、自ら開いてみせる。
 「牛尾先生ぃ、秀子のおま○こを、お使い下さいぃ。どうしますかぁ?ベッドに戻りますかぁ?」

 ズイズイと秀子に近づく牛尾先生が、言った。
 「尻を突き出せ」
 「はっ、はい、先生ぃっ」
 (どいてっ、あなたっ!)
 夫のまぼろしを振り払うようにして、秀子は椅子の背もたれに両手をつき、頭を低くして、真っ白なお尻を牛尾先生に向かってつき出した。照明が消された保健室に、秀子のお尻は光を放っているように白く、大きい。
 「牛尾先生ぃ、存分にどうぞぉ・・・」
 細い腰をくびらせて、大きなつきたての餅の様な白いお尻をぷりぷりと振りながら、秀子は、近づいてくる牛尾先生に手招きするように、後ろに手をやり、片手で柔らかい尻の割れ目を開いて見せた。アナルまで丸見えだ。

 「そこじゃない。窓際に手をついて尻を向けろ」
 「ひっ・・・で、でも外から見えてしまいますわ」
 「何のために電気を消したと思っているんだ。さっさと言う通りにしないかあっ!!」

 ばっしいっんっ!!
 「ひいぃんっ!」

 牛尾先生の熊のように大きな手のひらが、秀子のお尻を、ぷりぷり振れるお尻を叩き付けた。もう一度。

 ばっちいっんっ!!
 「あひいぃっ!」

 なんと言う、いい音なのか。これほどいい音を立てる尻を持つ女がいるのか!?叩き付けられる双球はプリンの様に波打つ。
 「痛いですぅっ、牛尾先生ぃっ!」
 秀子はそう言いながら、もっと叩いて欲しいかのように巨尻を振り、そしてもう一度、叩きつけられた。

 ばちいいんっ!
 「くひぃぃっ!」

 白いお尻を真っ赤にし、よろめきながら窓際に移動しようとする秀子は、目の前に夫の幻影を見た。
 (どいてよあなたっ!邪魔しないでって言ったでしょおっ!)
 夫のまぼろしを振り払い、秀子は窓際に両手をついて、再び大きすぎるお尻を振りまくる。
 「これでよろしいですかぁっ、牛尾先生ぃっ・・・ひいっ」

 牛尾先生が秀子のお尻を鷲つかんだその時、秀子は夜のグラウンドに、歩く小さな人影を見たのだ。少年二人だ。
 (隆っ!幸彦くんっ!)
 月明かりのグランドと、真っ暗な保健室。こちらから向こうは見えても、あちらからこっちは見えないだろう。瞬間的にそうと分かった秀子だが、こちらを見上げる少年二人と、目が合っている気がして、後ろを振り向き、牛尾先生の手を握った。
 「待って、待ってください、牛尾先生。あの子達が外にっ、隆と幸彦くんが外にっ、こっちを見ていますっ」
 
 ・・・っずんっ!!

 貫かれた衝撃に秀子は、窓ガラスに顔を押し付けられていた。ぐいぐいぐいっ・・・と頬を窓ガラスに押し付けられる。徐々に強まり速まる、牛尾先生の躍動の腰使い。
 「あはあん・・・くふうん・・・」
 快感。外にいる子供たち。息子の教師に立ちバックで尻を突きまくられる妻を、オナニーをしながら見ている夫のまぼろし。秀子は夫の幻影をにらみつけた。だがそれは、妻が息子の教師とセックスをしているのを指を咥えて見ているのに腹を立てたのではない。

 (あなたっ何してるのよっ!気が利かないわねっ!あの子達が見てる気がするって言ってるでしょぉっ!見えてないと思うけど、こっちに立ってよっ!あの子達の視界に入ってよっ!盾になってよっ!早くしてよっ!私と牛尾先生のセックスが見たいなら、そこで見ればいいでしょおっ!ぐずぐずしないでっ!牛尾先生の凄いピストンが始まっちゃうっ!)

 牛尾先生と秀子の、息子の教師の腰と妻の尻の結合部を、上からのぞくように見ていた秀子の夫の幻影が、窓際に移動した時、秀子は歯を喰いしばった。牛尾先生の高速バズーカピストンが、始まる・・・細腰を大きな両手でむんずと鷲つかまれて、秀子はそう思った。


 ~~~


ぱんっ!ぱん!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ・・・・・・・・・・・・・ぱんっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぱんっ!ぱんっ!・・・・・・・・・・・・・・ぱんっぱんっぱんっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 「あんっあんっあんっあんっ・・・・・・・・・あ・・・・・ん・・・・・あ・・・・・・」

 歓喜の声もでない。出せない。牛尾先生早く終わって、もう、壊れちゃうとさえ、秀子は思った。永遠に続きそうな、牛尾先生のピストン。永遠に鳴り続きそうな、秀子の尻肉のはじける音。やっとの思いで窓際にしがみついている秀子に、夫の幻影の下半身が見える。上半身は見えない。勃起を、しごきまくっている夫の手。その夫の手の動きの、なんと弱弱しい事か。まるで、ミニカーを机の上で前後にゆすっているのが夫の手なら、秀子のお尻を突いて突いて突きまくる牛尾先生の腰使いは長重量級のダンプカーだ。
 (あなた・・・秀子凄いでしょお?秀子の体、こんなにゆれるのよお・・・ああっ、何する気?)
 夫の、勃起をしごいていない方の手が、激しく揺れまくる秀子の乳房に伸びてきた。触りたいのであろうか?だが、ちょくぜんで触らない、幻影の手。
 
 むにいぃっ!!
 
 牛尾先生の虎のような手が、背後から秀子の乳房をつかみきる。すごすごと手を引っ込める秀子の夫のまぼろし。その代わり、揉みしだかれる乳房と、爪はじかれるピンクの乳首を目を血走らせて見ているのだ。
 「いいかっ。イッても気絶するんじゃないぞっ」
 「そんな・・・無理です・・・もう目の前が真っ暗・・・」
 「大人の合宿の課題だっ。いつまでも気をやる度に気を失っていてどうするっ」
 「だって・・・だってぇ・・・」
 「もし気を失ったら、旦那が出張から戻ったときに、家庭訪問だっ。旦那の前で、出来るまで課題をしてやるっ」
 「そ、ん、なぁ・・・あ・あ・あ・・・」

 ピストンが再開された。牛尾先生の手が秀子の細腰に戻り、激しい振動で弾みだす豊満な乳房。再びその白い乳房に手を伸ばそうとする、おずおずとした夫の手。その手を秀子は見て手に語りかけた。
 (あなた・・・見たい?本当に・・・まぼろしじゃなくて、見たい?私の、セックス・・・牛尾先生との・・・セックス・・・)


 嫌だって言ってえぇぇぇっっっ!!!

 
 この叫びは、秀子の何処から出たのか?いや、いいや。これが秀子なのだ。夫を持つ、子供を持つ、家庭を持つ、妻。何処から出た、ではなく。決して変わる事のない秀子。そのままの秀子なのだ。この変わらない土台に秀子がいるからこそ。未開拓である、美しい菊の穴、アナルを、奪ってくるオスがいて、奉げる決意をするメスがいるのだ。秀子はやっと、夫に謝った。
 (許してぇっ!あなたぁっ!でも私はぁっ。お尻の穴を使いたいのぉっ!許してぇっ!)
 秀子の夫のまぼろしが、消えていった。

 「うぐうっ!!」
 牛尾先生の咆哮。
 ドバッ!駑馬っ!!
 子宮に向かって爆発する亀頭。大量の精液。
 秀子は歯を喰いしばり、目を見開きのけぞった。頭が吹っ飛びそうだ。快感の暴風雨の中、秀子は現実の男を、窓ガラスに見る。射精している牛尾先生。そして、ずるずると崩れ落ちる。お尻だけを高くつかまれ、ダラリと垂れる秀子の上半身。結合部から、性器と性器の隙間から、溢れ出す精液。その伝わり落ちるさまを、秀子は股の間に見た。夫のものではない精液・・・その温かさは、まぼろしのようなあやふやさはない。この温かさが、私のお尻の穴に入れられる。そう思うと、秀子は微笑んだ。

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