妻と男の物語


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告


息子の先生8・儀式③

[9858] 息子の先生8・儀式③ tttt 投稿日:2010/05/07 (金) 16:38
 秀子は、豊満すぎる真っ白な乳房をタプンタプンと弾ませながら、細い二の腕を牛尾先生につかまれ、廊下を引きずられる。これまでの牛尾先生と違う。秀子は、牛尾先生の岩のような背中を見て、そう思った。秀子を初めて抱いた時とも違う。秀子の中で早漏に終わってしまった時とも違う。秀子を花開かせた時とも違う。合宿で、鬼のように秀子を攻めた時とも違う。まったく初めての牛尾先生。
 
 ―まだ隆が幼稚園の頃、ずっとせがまれていた超合金のおもちゃを、誕生日のプレゼントに買い与えた時の事だ。隆は目の色を変えて、箱の包装紙をビリビリと破いて、中のおもちゃを早く取り出そうと気が狂ったような有様に、母親の秀子はほんの少し怖さを感じたことがある―

 「さあっ、トイレですよっ、隆君のお母さんっ!早く中に入って、さあっ!」
 「ひいっ」

 トイレのドアをバンッと開いて、秀子を振り返った牛尾先生が、幼稚園の頃のおもちゃを狂ったように求める隆の顔に重なったのだ。男とは、大人でも子供でも、手に入れたいモノが目の前にせまった時、一時的に狂ってしまうのではないか・・・秀子はそう思った。あの時の隆は結局、取り出したおもちゃを振り回すようにして落としてしまい、壊してしまったのだ。泣いて暴れまわった息子の隆・・・。今の牛尾先生と、そっくりだ。

 「さあ中に早くっ!隆君のお母さんっ!」
 「嫌ですぅっ、牛尾先生ぃっ!」

 秀子は、力まかせに振り回されて、トイレの中に放り込まれそうになりながら、牛尾先生の鎧のような上半身に抱きついた。盛り上がる胸板に小さな顔を埋める。
 「隆君のお母さん・・・まさか、ここに来て、考えが変わったのですか?私にアナルを奉げる事は出来ないと・・・」
 「ちっ、違いますっ、牛尾先生っ」
 秀子は、牛尾先生の大きな背中にしがみつきながら、しなやかな手の指を、猛り狂っている巨根に絡み付けていった。
 「隆君のお母さん、何を・・・」

 秀子は、分厚い胸板から離した顔で、牛尾先生を見上げた。子供を諭すように、にっこりと微笑む。しなやかな白い細い指は、威きり勃ちを、ゆっくり優しく摩擦している。
 「一度、秀子に処理させてくださいませ、牛尾先生。牛尾先生は今、焦りすぎていますわ」
 「そんな事はありませんっ」
 「いいえ、秀子には分かります。秀子はもう、何度も何度も、牛尾先生に抱かれているのです。何度も何度も、牛尾先生のおち○ぽに御奉仕させてもらっているのです。牛尾先生の顔を見たら、それと、このおち○ぽを触ったら、分かります。秀子には、分かるんです、牛尾先生」

 「おおぅっ、隆君のお母さん・・・」
 褐色の鋼の肉体の牛尾先生が、秀子の手つきにのけぞっている。秀子は、両手を使って、巨根を包み上げる。しゅるしゅるとしなやかに、玉袋から竿、亀頭までを、十本の細い指が這い回っている。細い指の一本一本が、別の生き物のように、意思を持って巨根に絡んでいるみたいだ。大きな濡れた瞳で見上げられながらこれをされたら・・・牛尾先生の言葉が全てを物語っているだろう。
 「なんて手つきだ、隆君のお母さん。ううむう・・・たまらない・・・並の男なら、その手つきだけで、あっという間に沈没してしまう・・・くそう・・・」
 「さあ、牛尾先生、どういたしましょうか?お口で?胸で?それとも一度、セックスをされますか?何でもおっしゃって下さい。それともぉ、今言ったこと全部されますかぁ?」

 二人はあくまでも、家庭訪問に来ている教師と、家に迎え入れている教え子の母親だ。


 ~~~


 「うむうっ、そこまでですっ、隆君のお母さんっ!手を止めてくださいっ!たまらんっ」
 「ああんっ、牛尾先生ぃ・・・」
 
 細い手首をむんずとつかまれ、秀子は牛尾先生を見つめた。先ほどと、表情が一変している。牛尾先生は、トイレの中をのぞき込み、深呼吸をしているのだ。その行為が意味するものが秀子には分からないが、牛尾先生の顔つきは、明らかに変わった。爽やかささえ感じるのだ。

 「ふーっ・・・隆君のお母さん、以前にも言ったことがありますな。『柔良く剛を制する』・・・私はまだまだ修行が足りんようだ。鍛え上げている私が、お母さんのこの小さな手で参らされたのですからな。おかげで目が覚めましたよ」
 「う、牛尾先生・・・」
 「それにこのトイレの香り。このトイレは、隆君のお母さん、あなたそのものですな」
 「えっ?」
 「おっと、誤解しないで下さい。汚い事をさしているのではありません。逆です。この清潔なトイレ。掃除が行き届いている。心のこもった掃除が」
 「・・・」
 「私は、家庭訪問でお母さんを抱いた後、このトイレで放尿してから学校に戻るのが楽しみでしてなあっ」
 「まあ・・・」
 「このトイレに入った瞬間、清潔さに心が明るくなる。そしてこの、ぴかぴかに磨きこまれた便器。この便器にめがけて思い切り放尿すると、肉体の疲れが回復するような気持ち良さなのですよ。しかも隆君のお母さんのおま○こや、口や顔、胸にたっぷり出した後のこのトイレでの放尿・・・私は力がみなぎってね、学校に戻った後の授業にも身が入ったものですよ。わはははっ!」
 「嫌です、先生・・・」

 秀子は、顔をゆでダコの様に真っ赤にして、うつむいた。牛尾先生の言う通り、大人の肉体の家庭訪問の後、牛尾先生は必ずトイレで用を済ませてから学校に戻るのだ。牛尾先生を見送る秀子は、用が済むまで廊下で待っている。そして秀子は、いつもチラチラと盗み見てしまうのだ。いや、魅せられると言った方がいい。牛尾先生はいつも、トイレのドアを全開にして、小便をする。便器の前に仁王立ち、秀子に射精しつくした、ダラリとした男根を支え、亀頭の先から黄金色の液体を弧を描いて放ち、ドボドボと豪快な音を立てて便器の中に放っている姿。そして終わった後、ブルンブルンと男根を振り、尿道から液体を切る様子。まさに、男そのものを見ているその時、秀子は必ず濡れてしまう。牛尾先生を見送った後、牛尾先生は知らないだろうが、秀子には歓びの習慣がある。牛尾先生の放尿の飛まつで汚れた便器やその周りを、綺麗に掃除するのだ。その時秀子は、涙ぐむほどに喜びを感じるのだ。牛尾先生の小便の飛まつをぬぐい取る時、まるで牛尾先生に抱かれているような、牛尾先生の精液を受精しているような嬉しささえ思ってしまうのだ。

 「この綺麗な便器に放尿している時、隆君のお母さんの中に射精しているような気持ちさえしてしまいますよ、私は」
 「!」
 
 秀子の瞳に、涙があふれる。奇妙にも、同じような事を、牛尾先生が思っていてくれた・・・これは、女として。そして、トイレの清潔さを、とことんほめてくれる・・・これは、主婦として、秀子の豊満な白い肉体を朱に染め上げるほど喜ばせた。トイレをほめてくれるほど主婦にとって嬉しい事はないだろう。主人に一度も言われた事がない事だ。ほめられた事がない仕事だ。秀子が思わず泣きそうになるのは仕方があるまい。

 二人はあくまでも、家庭訪問にきている教師と、それを迎えている教え子の母親だ。

 ・・・早く抱かれたいっ!このお方に、早く初めてを奉げたいっ!アナルを貫かれたいっ!
    教え子の母親の秀子は、あくまでも、この気持ちが今の気持ちなのだ・・・


 ~~~


 「このトイレの爽やかさを見て、目が覚めましたよ、隆君のお母さん。お母さんの言う通りだ。私は焦っていた。大好きなこのトイレの場所を、お母さんに聞かないと忘れていたほどにね。というのも、私はこの一週間、一度も抜いていないのですよ。先週学校で、保護者会に来てくれたお母さんを抱いてから、一度も。習慣になっているお母さんを想ってのオナニーを、ずっと我慢しているのです」
 「まあっ、嫌ですわ、先生・・・」

 あれだけいつも、膣に顔に胸に、たっぷりと出しておきながら、それだけでは足らず、自分の事を想って自慰をしていると言う・・・秀子は、ますます白い肉体がほの赤く染まっていく。羞恥と、そして喜びで。

 「というのも、今日のためですよ。隆君のお母さんのアナルに初めて放つ精液、その量が中途半端では、お母さんに申し訳がない。私はそう思っているのです。お母さんを抱き始めてから今までで最大の量で、お母さんの初めてを満たしたいのです。お母さんの初めてに放ちたいのですっ。だから溜まりに溜まってましてなあ。それで焦っていたのです、昂ぶっていたのですよ。先ほどのお母さんの手つきで、せっかく溜め込んだ精液を出しそうになる所でしたよっ、がははははっ!」
 「まあっ」
 「こいつがイカンのです。こいつが・・・それっ」
 
 牛尾先生が、へそまで反り上がっている、巨根の亀頭にデコピンをするように、ビシッと中指で跳ね叩いたのだ。ビンッ、と揺れる巨根。それを見て秀子は、目と口から、一気に感情が噴出した。
 「まあっ、牛尾先生ったら・・・うふふふっ・・・くすくすくす・・・うふふふっ」
 泣きながら笑っているのか、笑いながら泣いているのか。その秀子を、牛尾先生が逞しすぎる腕で抱きしめる。秀子は泣きながら硬い胸板に顔を埋め、微笑み笑いながら、唇をむさぼられた。

 教師と、教え子の母親・・・抱かれたい、奉げたい・・・家庭訪問・・・初めてを貫かれたい・・・禁断の関係・・・思い切り大量に、初めての所に出して欲しい・・・相手は息子の学校の先生、自分は人妻・・・

 かって、秀子の胸の内に絡み合っていたこうした思いは、草むらの中の蜘蛛の巣のように、手でぬぐおうとしても払おうとしても、気持ち悪いほどに絡み付いて離れなかったものだ。

 抱かれたい・・・奉げたい・・・初めてを貫いて・・・一杯出して・・・初めてに放ってたっぷり・・・

 今、蜘蛛の巣は払われて、その蜘蛛を捕まえたツバメのように、秀子の思いは突き抜けるように真っ直ぐに、羽を広げている。


 ~~~


 「きゃあっ・・・」
 牛尾先生に抱きしめられていた秀子は、トイレの中に押し込まれた。だがさっきとは違って、秀子の腕をつかむ牛尾先生の大きな手は、優しい力強さだ。
 「さあ、隆君のお母さん。壁に両手を付いて。そう。もっと頭を下げるんです。そう、そうです」
 「ああん、先生ぃ・・・」

 牛尾先生に誘導され、次第に儀式の体勢になる秀子。トイレの狭い空間だ。牛尾先生はトイレの外に出る形になった。なぜなら秀子は、体を九の字に曲げて、壁に両手を付かされているのだ。大きなお尻で、牛尾先生を押し出す形になっている。立ちバックよりも頭を低くした姿勢である。恥ずかしすぎるこの体勢。だが秀子は牛尾先生の気持ちを汲みきっている。儀式のためなら、こうしないといけないと。

 「ふうー・・・ため息が出る。鳥肌が立ちますよ。隆君のお母さんの、このボディーラインには、ふー・・・」
 「あふん・・・」

 牛尾先生の大きな手が、秀子の腰からお尻を、ゆっくりと撫でる。まるで壊れ物に触るように・・・
 「この細い腰から、びっくりするほど大きくなる、まろやかなお尻のライン。見事だ」
 お尻から、太もも、そして脛へと、牛尾先生の手がゆっくりと走る。
 「大きなお尻から、ぎっしりと引き締まった太もも。そしてこの細いすね。小さな足。素晴らしい・・・今私は分かりましたよ。洋風の便器を設計した西洋人はきっと、女性の肉体を思い描いていたのだとね。しかもただの女性ではない。女の中の女だ。まろやかな曲線。陶器のような白さ。磨けば際立つ清潔さ。男の汚れを洗い流してくれるという事。どれをとっても、隆君のお母さん、あなたそのものだっ!」
 「そ、そんな事・・・ああんっ」
 「さあっ、拝ましてもらいますよっ、アナルをっ!」
 「ひいいっ!」

 秀子は、初めての処女穴に、アナルに、荒い息を感じた。それは鼻息か口からのものか・・・きっと両方だ、秀子はそう思った。双球に食い込む力と、息づかいで、秀子は牛尾先生の姿を、その姿勢から想像できる。壁に手をつき体を90度に曲げて突き出している、秀子のお尻の前にしゃがみ込む牛尾先生。両手を尻肉に食い込ませ、両の親指を使って尻肉の割れ目を左右に開ききり、くっつくんばかりに顔を寄せて、目をギラつかせている。そのギラついた視線が突き刺さっているのは・・・
 
 「はあはあ・・・隆君のお母さんの、アナル・・・はあはあ・・・綺麗だ・・・」
 「そ、そんな・・・綺麗だなんて・・・そんな所・・・」
 「薄い肌色が集約されて、綺麗な皺を放射線状に作り出している。吸い込まれそうだ・・・私はあらためて問いたい。隆君のお母さん、私はこの、このアナルをもらう資格がありますかっ!」
 「牛尾先生ぃ・・・」

 精液を何日も溜め込んできたオス。そのオスは、女の肉体をたたえ、主婦の仕事を絶賛する。他のどのオスに、処女穴を奉げればいいというのか!?主人っ!?秀子の主人にかっ!?

 「私はあなたのご主人ではないっ!息子さんの隆君の教師だっ!その私に初めてをっ、アナルをくれますかっ!?」
 「差し上げますうぅっ!!」
 秀子の絶叫。そして、それに反して、儀式が遂行された瞬間の秀子の声は、短く小さなものだった。


 「うっ・・・」
関連記事

  1. 2013/08/01(木) 19:49:27|
  2. 息子の先生
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


<<息子の先生8・秀子と牛尾先生① | ホーム | 息子の先生8・儀式②>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tsumaotoko.blog.2nt.com/tb.php/1771-fbb9ac7e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)