妻と男の物語


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息子の先生8・秀子と牛尾先生①

[9941] 息子の先生8・秀子と牛尾先生① tttt 投稿日:2010/05/15 (土) 18:48
 怖くて目をつぶっているうちに、腕に注射を刺された様な感覚だった。ただ、その場所は、肛門・・・。
 「うっ・・・」
 と秀子は、そのチクリとした感触に、短い声を発した。浣腸の、先端が入ったのだ。秀子は次に来る注入に、壁に額を当てて備えた・・・

 秀子は一度だけ、過去に浣腸を使ったことがある。秀子はもともと、快食快便だ。秀子の肌の美しさも、良すぎる通じが関係しているのかもしれない。しかし過去一度だけ、便秘に苦しんだ事があった。夫が、秀子に露骨に関心を示さなくなった時だ。息子の隆が、小学校に進学した頃でもあり、生活のあわただしい変化と、夫の冷たさに、秀子は精神的にまいってしまっていた。そして、通じが、いつまでも止まってしまったのだ。一週間が過ぎると、秀子はさすがに、浣腸を使う決心をする。チクリとした肛門への感触。腸内に注がれるイチジク浣腸の液体。そしてやって来る、腸の躍動と門を破壊するような、爆発。あの爆発に、秀子は数秒も我慢できなかった。牛尾先生が求めるこの儀式を、トイレでしてほしいと懇願したのも、その為だ。例えば居間で儀式をしたとすると、とてもじゃないがトイレまで持ちこたえられない。浣腸が済んだらトイレから出て、その場から立ち去ってほしいと願い出たのも、秀子の経験からだ。爆発のもの凄さ・・・。ドアを閉めて、水洗の音を出し続けたとしても、その音は、すぐ外にいる者には聞こえてしまうだろう。

 ちなみに、牛尾先生が初めて秀子を見たのは、秀子が便秘に苦しんでいた頃だ。そして今、秀子の肛門に浣腸を突き刺している・・・これも運命なのだろうか?だが秀子は、牛尾先生に対しては、幸彦少年に対するような運命を感じてはいない。あくまでも、徐々に進行し、一気に花開き、また新たな開花をゆっくりと目指す。野生の中で顔を合わせたオスとメスが静かに近づいてくような感覚。野生動物に運命などないであろう。秀子は牛尾先生に対してはそんな気持ちだ。

 ともかく秀子は、家庭訪問に来ている息子の副担任の教師で、柔道の師である牛尾先生に、アナルに浣腸を挿されたのだ。次に備えた・・・。終わったら、すぐに出て行ってもらう。神経を研ぎ澄ませた・・・。爆発に備えなければならない。

 

 「ああっ・・・嫌っ、何をっ、牛尾先生っ・・・あくうっ・・・」
 次に来るはずの、注入がこない。その代わり、肛門に刺された先端が、ぐりぐりと回転されているのだ。
 「いやっ!何をされてるんですかっ・・・ああんっ、やめて下さいっ、牛尾先生ぃっ・・・あひっ」
 「くそうっ、隆君のお母さんっ。わざとではありませんっ。手が震えてしまうのですよっ。浣腸が刺さっているお母さんのアナルを見ていると、興奮で手が震えてしまうのですっ。止まらないっ、くそおっ。なんて魅惑的なんだ・・・隆君のお母さんのアナルはっ!」
 「やめて下さいぃ・・・ひいっ・・・あひいっ・・・」

 秀子の肛門に突き刺さっているイチジク浣腸を持つ、牛尾先生の太い腕が、ブルブルと震える。そのバイブレーションの刺激が、秀子の菊門を刺激する。
 「おやめになってぇ、牛尾先生ぃ・・・あはあ・・・」
 秀子はそう言いながら、明らかに実感していたのである。ツン・・・と拡がる、不思議な感触に。いや、快感にっ!

 新たなる開花。その花は菊の花。あたかもミツバチが舞い降りたごとくの、菊の花。


 ~~~

 
 「くっふう・・・牛尾先生ぃ、するんならぁ、ひとおもいにぃ、して下さいぃ・・・秀子のお尻の穴を、そんなにぐりぐりしないで下さいぃ・・・ああはあ・・・」
 「いや、手の震えが止まらんのですっ、くそおっ。私としたことが、隆君のお母さんのアナルに興奮してしまっているっ・・・くそおっ、どうしたらいいんだっ、くそうっ!」
 「握ったらいいんですぅっ、牛尾先生ぃっ・・・液が入っている所をっ、握ったらいいんですぅっ・・・あうんっ・・・」
 「そうかあっ!かたじけないっ、隆君のお母さんっ!」
 「ひとおもいにぃっ・・・するんなら、ひとおもいにぃ・・・・・・うっ!」

 この時、秀子が発したうめきも短かったが、その後長く尾を引いた。
 「うっ!・・・うううぅぅぅ・・・」
 胃カメラを見ているような映像が秀子の脳裏に鮮明に浮かぶ。洞穴のような腸内に、液体が注がれていく。牛尾先生がきつく握り締めたイチジク浣腸の先端から、ビュッ!ビュッ!と飛び出す液体が、秀子の腸に浸透していく。そして今度は、腸管が、活きのいいうなぎのようにグネグネと動き出すのだ。
 「うっ、うひいぃ・・・くっ、くひいぃ・・・」
 秀子はうめいた。

 

 グルグルグル・・・ギュピー・・・ゴロゴロゴロ・・・ギュルルルル・・・
 「ああっ、あああっ・・・ひいひい・・・ひいあひいぃ・・・」
 ギュゴゴゴ・・・グリュリュリュ・・・
 「い、やあぁ・・・な、何を・・・してるん・・・ですかぁ・・・うし・・・お先生ぃ・・・」

 まるで、腹の中で活きのいいうなぎが踊り狂っているようだ。その音を聞かれるだけで、女なら顔を上げれないくらいの羞恥であろう。だが秀子には、その羞恥を感じる余裕すらない。脂汗が浮かぶ、秀子の顔はゆがんでいる。苦悶の極みの表情。そして同じように、玉のような汗が浮かぶ秀子の大きなお尻を、牛尾先生ががっしりと両手で鷲つかんで、指を食い込ませているのだ。

 「約束・・・すぐに・・・出て行く・・・約束・・・あああぁぁぁ・・・」
 「凄い・・・隆君のお母さんのアナルが、ピクピクと痙攣している。凄い、目が離せないっ。おおっ!プックリと膨らんだっ。おおっ!すぼまったっ!また膨らんだっ!」
 「ううっ・・・うううぅぅぅ・・・」

 秀子の脳裏の映像・・・洞穴のような腸管の奥から、ドドドッと津波が押し寄せて、閉じられた門にぶつかっている。それは現実に今、進行しているのだ。秀子の肛門が膨らんだり、すぼまったりしているのはその為だ。津波は、引く度に大きくなっていく。第二波、第三波・・・と後からやって来るほど、その破壊力は増すのだ。

 「膨らんだっ!すぼまったっ・・・アナルッ。隆君のお母さんのアナルッ。アナル・・・」
 「ああぁぁぁ・・・ううぅぅぅぅぅ・・・」
 全身、脂汗びっしょりの秀子の裸身。その秀子のお尻をつかみ、息がかかるほどに顔を近づけている牛尾先生。牛尾先生は、うわごとのようにアナルとつぶやき。秀子はトイレの壁紙に爪を喰い込ませる。次の津波がやってきたら、秀子は耐えられるのか?


 牛尾先生が秀子を初めて見たのは、秀子が便秘に苦しんで、浣腸を使うかどうか悩んでいた頃だ。そして今、牛尾先生は秀子に浣腸の儀式を終えた。そして、目を奪われている。これはやはり、運命なのか?

 赤穂浪士たちが、抱えた丸太を吉良邸の大きな門にぶち当てる。ドンッ!と衝撃で開きかける門。内側から懸命に押さえる吉良側の兵士たち。ドンッ!ドンッ!ぷくうっと膨らみ、きゅうっとすぼまる秀子のアナルは、まさにそんな攻防戦をしているのだ。
 
 運命なのか!?せまる爆発っ!脂汗でヌルヌルの秀子の大きなお尻。そのお尻にくっつかんばかりの、牛尾先生の顔。秀子のこの叫びは、運命を諦めたのか?それとも・・・


 「牛尾先生の馬鹿あぁっ!!」
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  1. 2013/08/02(金) 05:47:49|
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