妻と男の物語


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息子の先生8・秀子と牛尾先生②

[10068] 息子の先生8・秀子と牛尾先生② tttt 投稿日:2010/05/23 (日) 18:33
 「嫌あぁっ!!秀子もう嫌あぁっ!!」
 秀子は、もう泣いていた。いや、泣き叫んでいた。泣き叫びながら、片腕を後ろに振り、お尻をつかんでいる牛尾先生の腕をバシバシと叩いた。
 「秀子もう嫌だあぁっ!!うえーんっ!!」
 このような泣き方をするのは、まるで小学生の低学年の女の子だ。三十九歳の熟れきった女がする事ではない。だが、しょうがないであろう。限界の痙攣をしているアナルから、もう、汚物が飛び出そうとしているのだ。このままでは、その姿を見られてしまう。見られるどころではない。その汚物を、おもいきり顔や体に放ってしまうではないか・・・秀子のお尻をつかんでいる、この教師に。この・・・
 「牛尾先生なんて嫌いですぅっ!!うええーんっ!!」

 ドタッ!ガタンッ!
 秀子の尻肉にくい込んでいた指の圧力が離れた。そして、トイレのドアが勢い良く閉められる。牛尾先生が、秀子を離し、トイレから出て行ったのだ。だが秀子には、そんな事を認識する余裕すらなかった。もう本能的に便座の蓋を上げ、便座に座り込む。
 「ひい・・・ひいぃ・・・」
 激しい苦しみからの解放・・・そう思った時に、
 「隆君のお母さん・・・」
 と、ドアのすぐ外で声がするのだ。
 「隆君のお母さん、私は・・・」
 
 秀子は、爆発した。アナルの爆発ではない。感情を爆発させた。
 「もうっ、いいかげんにしてぇっ!!あっちへ行ってよおぉっ!!」
 ドタドタドタドタッ・・・
 廊下を駆ける音が振動とともに秀子に伝わり、そして今度こそ本当に、爆発した。アナルが、爆発したのだ。

 ★$〇%#жд㎡>Ш!!!・・・・・・・・・


 ~~~
 
 
 「ひいいっ!ひいいぃっ!」
 秀子は水洗を何度も何度も流した。発作が、爆発が、何度も繰り返されるのだ。秀子の下腹は、驚く位へっこみ、また元に戻り、へっこみ、を繰り返している。生理現象に逆らうような我慢を続けた結果、体の中の腸が暴れまわっているのだろう。
 「ひいいぃ・・・」 
 だが・・・こんな時でも、秀子は美しい。トイレの便座に脂汗を浮かべて座り、泣き、身悶えながら、もの凄い音を立てながらトイレの行為をしているのに、だ。肉体の中から汚物を、吐き出しているからであろうか?汚物を吐き出しているから、ではなく、汚物を吐き出していると、秀子が思っているからであろう。

 腸がねじれるような苦しい排出の峠を越えると、秀子は開放感に満たされていく。
 「ああっ、あはあぁ・・・」
 排出の発作はまだ続く。汚物を、体内から出している。余計なモノを、吐き出している。ある目的のために。人がいまわのきわに、過去の出来事を振り返るように、秀子は過去の自分の肉体の変貌を思い返していたのだ。腸がねじれる、アナルが発作する・・・肉体が体内から余計なモノを吐く。私だ・・・私だ・・・秀子は何度もそう思った。激しく貫かれ突き上げられ、肉体を揺さぶられている時、秀子の体内から汚れが出て行っているような快感に満たされた。あれみたい・・・まるで、私だ・・・抱かれている時の私・・・牛尾先生に・・・
 「あふうっ・・・牛尾先生ぃ・・・」
 なんという女であろうか。秀子はアナルから排出の発作を繰り返しながら、豊満な乳房を揉みしだきだしたのだ。脂汗が引いた真っ白な裸体を、便座の上でくねらせる。美しい・・・

 美しい女、秀子。豊満な女、秀子。くびれた女、秀子。そして、全ての汚物を出し切り、秀子はなった・・・初めてを奉げる女に。


 ~~~


 「はあはあはあはあ・・・」
 便座に座る秀子は、腿の上に肘を付いて、ハアハアと荒い息を吐き続けた。その大きな瞳は、見開かれ、燃えているようだ。奉げる行為に決している証であろう。ただそれだけに、怖いほどの強い輝きも秘めている。秀子は立ち上がった。そして、風呂場に向かう。

 秀子は、風呂場で全身を泡だらけにしてゴシゴシと体を洗った。唇を真一文字に結んでいる。目つきは厳しい。まるで戦い挑む前に身を清めているかのようだ。脱衣所で濡れた体を拭き、裸身にバスタオルを巻きつける。そして、廊下に出た。ドスドスと足音を立てながら、進んで行く秀子。浣腸の儀式の後、風呂場で身を清める事は、最初から考えていた事だ。そして秀子は実に丹念に隅々まで洗いきった。もちろん肛門まで。全ては整っている。後は、対決だけだ。そう、対決。秀子の厳しい目つきも、きっと結ばれた唇もその為だろうか。秀子が向かう場所は、夫婦の寝室。そこで待っているとは言っていなかったが、そこにいると秀子は確信していた。

 バンッ!

 と音を立てて、秀子は寝室のドアを開いた。思った通り、巨漢が、立っている。秀子は、牛尾先生を睨みすえた。


 ~~~


 「隆君のお母さん・・・」
 バンッ!と再び音を立てて、ドアを閉めた秀子に、牛尾先生が近づく。そして、秀子の肩に手を置こうとするのだ。パシッと、秀子はその手を払いのけた。そして、ぷいっとそっぽを向いたのだ。柔らかな頬が、膨らみきっている。
 「触らないで下さい」
 「お母さん・・・」
 「私は、約束を守らない人は嫌いです。終わったら、すぐに出て行って下さいと、あれほど言ったのにっ」
 「あ、あれは・・・隆君のお母さんのアナルが、あまりに綺麗なので、見とれてしまったのです。約束が、頭から飛んでしまっていたのです。ゆ、許してもらえませんか?」
 「知りませんっ。今回は、土下座したって、知りませんっ」

 「あああっ、なんという事だ・・・」
 頭を抱えてしまった牛尾先生を見て、もうそろそろ許してあげようかと、秀子が思った時であった。
 「隆君のお母さん、私は頭を丸めます」
 牛尾先生はそう言って、この寝室に持ってきていたのか、自分の鞄の横に正座したのだ。そして、中をごぞごぞと探っている。
 「これは学校で使うもので、髪を切る専用のものではないが、仕方がない」
 そう言って、取り出したハサミで、スポーツがりの頭髪をジョキジョキと切り出したのだ。
 「えっ・・・」
 秀子は呆然とそれを見ていた。

 「えっ!ちょっ?なっ、何を・・・やめて下さいっ!牛尾先生っ!」
 秀子は、牛尾先生のハサミを使う方の腕につかみかかっていた。約束を破った事への怒りは本物であったが、ほんの少しのイタズラ心もあったのだ。それを、ここまで・・・。
 「どうして?どうしてこんな事まで・・・」
 秀子は、牛尾先生からハサミを取り上げると、はいつくばって絨毯の上に落ちている短い頭髪をかき集めた。さいわい、それほど大量には切っていない。良かったと、ホッと息を吐いた時、牛尾先生のポツリとした声が頭上で聞こえた。

 「もう、400回を超えますな」
 「400回・・・?」
 秀子は、牛尾先生に対峙した。二人とも正座して、膝を付き合わす格好だ。
 「隆君のお母さんを、抱いた回数です。昨夜、私は、数えてみたのですよ。今日お母さんのアナルをもらえるかと思うと感慨深くなってね。記録を見返したのです。私は柔道の選手時代から、克明に記録をつけるほうでしてね」
 「400回って・・・」

 正座をして頭をたれ、膝の上で大きな拳を握り締めている牛尾先生を見ながら、秀子は首をかしげた。確かにもう何度も何度も、牛尾先生に抱かれている。だけど、それは思い返してみても振り返ることが出来る回数だ。いったい・・・
 「実際に抱いた回数だけではありません。私が、頭の中でお母さんを抱いた回数も含まれているのです。二年半前、隆君の入学式で初めてあなたを目にした時から、私は何度もあなたを想って、自らを慰めてきたのです。それが、400回を超えるのですよ」
 「!」
 「そして、ついに、アナルまで貫くことが出来る。ここまで来る事ができた・・・その興奮と昂ぶりで、私は、約束がぶっ飛んでいたのです・・・」

 ツッと、秀子の頬に涙が伝わった。400回も・・・自分を想って、オナニーをしている男性がいた。私の知らないところで、私を何百回と抱いていた。巨躯を小さく正座させている目の前の男性。秀子の全身に鳥肌が立つ。秀子は、立ち上がって、牛尾先生の手をとり、牛尾先生も立ち上がらせた。

 「牛尾先生、私は、どんな女でしたか?どんな、女ですか?」
 秀子はそう言いながら、体に巻きつけていたバスタオルをほどいた。ハラリと下に落ちていくバスタオルから、真っ白な肉体が豊満にあらわれる。
 「隆君のお母さん、あなたは、思い描いていた通りの女性だ。その美しい肉体。何度抱いても色褪せない。欲しいっ!隆君のお母さんのアナルがっ、欲しいっ!」
 「牛尾、先生・・・」
 「もし許してもらえるのなら、私は、お母さんの初めてをもらうなんて、えらそうな事は言い切れませんな」
 「え?」
 「隆君のお母さんの、小さな小さなアナル。そして、私はもう、昂ぶりきって緊張している。お母さん、あなたと二人で、協力しないと出来ないでしょう」
 「・・・」
 「許して、もらえませんかっ!」

 きっと、許さないといったら、そのまま帰ってしまうだろう。深々と頭を下げる牛尾先生を見ながら、秀子はそう思った。
 ・・・そんなの絶対いやっ!!
 私は夫と、何度交わっているだろうか?秀子はそう思った。十年の夫婦生活・・・牛尾先生よりは確実に多い。だがどっちに花開かされたのだ!?女の歓びを、教えられたのだ!?いいえっ。私はもう、何百回と牛尾先生に抱かれているのっ!そうなのよっ!

 秀子は、ベッドに横たわった。牛尾先生に強引にではない。自分から、秀子の主人のベッドに仰向けになったのだ。
 「許して、もらえるのですか?」
 牛尾先生の言葉に秀子は目を閉じ、小さくうなずいた。ギシッ・・・と、ベッドをきしませて、牛尾先生が秀子の顔の両側に手をつく。
 「美しい・・・」
 そう言った牛尾先生が、秀子の唇に唇を重ねた。秀子は、大きな背中に両腕を絡ませていく。


 小さなうねりから、大きく躍動していく、白い肉体と褐色の肉体・・・
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  1. 2013/08/02(金) 10:19:59|
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