妻と男の物語


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息子の先生・最終回①

[10317] 息子の先生・最終回① tttt 投稿日:2010/06/20 (日) 12:46
 秀子は、玄関に入ると、買い物袋をどさっと置いた。
 「ふー・・・」
 と息を吐いて、額の汗をぬぐいながら、家の中に上がる。九月下旬はまだまだ残暑が厳しい。いやまだ真夏の様だ。しかも買い物を沢山してしまったのだ。息子の隆が、昇段審査に見事勝ち上がり、そのお祝いの食材を買い込んだ。家までの道のりが、暑さと、買い物袋の重みで、倍に感じられたほどだ。秀子はその買い物袋をキッチンに運びながら、思わず微笑を漏らした。
 「ふふふ・・・」
 思い返しながら、微笑むその秀子の顔は、誰かが見たら、ゾクゾクとする程なまめかしく、ドキドキとするほど可愛らしい。
 「牛尾先生ったら、あんなに早くお出しになってしまって・・・ふふふ・・・」

 廊下を歩く秀子の内腿に、体液が伝う。
 「ああっ・・・まだ残っていたのね。学校から出るときに、力んできたのに・・・」
 そう一人ごちて、秀子は気づいた。そういえば・・・
 「そういえば、学校で中に出されるのは、今日が初めてだわ。牛尾先生、たっぷり、ドクドクとお出しになられて・・・」
 秀子は、膣からあふれる大量すぎる精液を、膣にティッシュを当てがい、力みながら外に出したのだ。そうしないと、帰り道にあふれかえって、誰かに気づかれないとも限らない。ただその行為に、秀子は罪悪感を感じた。だから牛尾先生に聞いた。
 
 「あの、牛尾先生・・・せっかくいただいたお精子・・・でもこうしないと、帰りに・・・」
 「うむ、そうして下さい。そうしないと隆君のお母さんも、困るのでしょう。私はお母さんに中出しできただけで満足しないといけません。中出しできただけで。くそうっ、不甲斐ないっ。なさけないっ」

 ふふふ・・・と、秀子はまた笑った。巨躯を力なくうな垂れさせて、しょげ返る牛尾先生を思い出して、笑った。今日は、柔道教室の保護者会で学校に行ったのだが、牛尾先生はいつものように秀子の豊満な肉体を求めてきた。秀子に喰いかかりむさぼりかかり、フェラチオさせパイズリさせ、膣をえぐった。そしてそのどれもで、あっけなく果ててしまったのだ。
 「隆君のお母さんを悦ばせれない。なさけない・・・申し訳ない・・・」
 秀子は歓ばなかったのか?とんでもない!女の誇りにみなぎり、輝いた。オスに徹底的にやられるのも、オスを徹底的に慰めるのも、メスの喜びだ。秀子はそう思う。秀子はぐったりと萎えた牛尾先生の柔らかくなった巨根を、優しく優しく唇に含み、お掃除フェラチオを奉仕した。励ますように、丁寧に舌を絡めた。
 「いい女だ・・・」
 そう言ってくれた牛尾先生は、きっとその後の授業で、子供たちに熱血指導をしたに違いない。そう思うと秀子は、また笑ってしまうのだ。うふふ・・・

 キッチンのテーブルに買い物袋を置いた秀子は、風呂場に向かった。顔や胸に飛び散った精液の乾いてしまった感覚は、秀子は嫌いではない。しかもそれは牛尾先生の精液なのだ。できれば洗い流したくはないのだが、息子の隆もそのうちに帰宅する。隆の前ではメスではなく母なのだ。母親でなくてはいけないのだ。脱衣所に入って、鏡の前に立った。衣服を、脱いでいく。豊満なメスの肉体が、白く現れる。
 「牛尾先生ったら、今日はあっけなかったけど、この前の家庭訪問のときは、あんなに・・・」
 秀子は、アナルがキュッとすぼまりながら、直腸の奥から熱いものを求めているのを感じた。またキュッとすぼまる。

 鏡の前に全裸で立つのが、なんとなく気恥ずかしくなった秀子は、浴室に入った。この前の家庭訪問では、ここで向かい合ったのだ。キュッ・・・アナルが収縮する。もう痛みを感じない、激痛を乗り越えたアナルが、すぼまる。




 ~○~○~○~


 「ちゃんと用意をしてくれていたのですな、隆君のお母さん」
 「は、はい、牛尾先生・・・」

 浴室で向かい合う牛尾先生と秀子。二人は、ビーチマットの上に立っているのだ。ビーチマットは、数日前に電話をしてきた牛尾先生の言う通りに、秀子がホームセンターで購入した。その理由は、秀子には分かっていた。だけど、家庭訪問に訪れた牛尾先生が、いきなり浴室に秀子をひっぱて行くとは、そこまでは想像できなかったのだが。
 「さあ、ローションを作りましょうか、お母さん」
 「分かりました、先生」
 秀子は膝を付いて、おけにお湯とローションを入れ、かき混ぜる。その秀子を腕を組み、仁王立ちで見おろす牛尾先生。家庭訪問に来た教師が、教え子の母親にローションを調合させる。目的は、アナルセックスだ。教え子の母親と教師の、家庭訪問でのアナルセックス。考えられない事だが。このメスとオスの間では、もう、当たり前の家庭訪問なのだ。

 ローションは、牛尾先生が購入して、秀子が管理する事になった。調合も、秀子の役目だ。そして、使う場所が問題になっていたのだ。秀子の夫のベッドの上で、ローション使っていたのだが、どうしても、後の始末が大変になる。シーツはもちろん。枕や床にもこぼれてしまうのだ。遠慮がちに使っているとはいえ、秀子は困っていた。そして、秀子はこうも思っていたのだ。遠慮なんかせず、このドロドロのローションを全身にかけてみたい。そして、この猛々しいお方とローションまみれになって抱きしめあったら、どれ程気持ちいいのだろう?そう思い、それを望みだしていた秀子。だが主人のベッドでは無理だ。そんな時、牛尾先生の電話があったのだ。ビーチマットの目的を牛尾先生は言わなかったが、メスの本能で、秀子には分かった。そして、家庭訪問の日を今か今かと待ちわびた。

 「牛尾先生、できました」
 ローションを調合し終えた秀子は、仁王立つ牛尾先生を見上げた。その顔は、ほの赤く紅潮している。早くしたくてたまらないのだ。手にドロドロのローションを、全身に使ってみたくて、疼き悶える白い肉体。忠実に、牛尾先生の言葉を待つ秀子。
 「隆君のお母さん、そのローションを、全身にかけるのです」
 「はいっ、牛尾先生っ」

 歓喜に輝いた秀子は、にっこりと微笑むと、両手でローションをたっぷりとすくった。
 「ああぁ・・・」
 秀子は喘いでいた。温かなローションが、肩から乳房に伝っていくのは、愛撫されているようだ。それにしても、なんという色気か。真っ白な秀子の肉体が、照明の下、ローションでキラキラと輝きだす。ロケットのような乳房、くびれきった細腰、豊かな腰回りとまろやかなお尻。肉付きのいい太もも、スラリとしたすね。そのすべてが、ローションで白さに輝きを付け加え、期待にプルプルと震えている。
 「かけ終わりましたわ、先生ぃ・・・」
 その秀子の、見上げる大きな瞳。飛びかからない牛尾先生の胆力も驚嘆する。メスの期待を見破っているのだろうか?
 「私はどうしたらいいのです?隆君のお母さん」
 「ああ、牛尾先生にもぉ、ローションを・・・」
 「どうすればいいのです」
 「ああん、寝てくださいぃ。このマットに横になって下さいぃ」
 
 オスとメスが、ドロドロに絡み合っていく。


 ~~~


 「失礼します」
 マットに大の字になった牛尾先生の横で、秀子はローションをたっぷりとすくった。まるで奉げ持つように、褐色の肉体の上に持っていく。
 「かけさせていただきます、先生」
 
 ドロー・・・ドロー・・・
 子供がドロ遊びを夢中にやるように、秀子は牛尾先生の鋼の肉体にローションを何度もかける。本当に子供に戻ったような嬉しさが、秀子にはあった。ローションでヌルヌルの、鎧のような筋肉の肉体に、両手を滑らせると、動きが止まらない。頑丈な肉体にヌルヌルとすべる自分の手が面白かったし、それに、このヌルヌルとした愛撫を自分がされたらと思うと、むずむずと体が蠢いてしまう。
 「遠慮しないで、そのタライごとかけてしまいなさい、隆君のお母さん」
 「分かりましたぁ、牛尾先生ぃ・・・」
 秀子はタライを持ち上げると、一気に残りをぶちまけた。そして、大海に飛び込むように、信頼しきった大きな肉体の上に、飛び込んだのだ。
 「牛尾先生ぃっ!」

 秀子の白い肉体が、褐色の牛尾先生の肉体の上でヌルヌルと滑る。筋肉の分厚い胸板に豊満な乳房がつぶれ、割れた腹筋まで下に滑っていく。
 「気持ちいいっ、牛尾先生ぃ、秀子気持ちいいですぅっ」
 秀子はローションのあまりの心地よさに感動さえしていた。ローションを身にまとうことによって、本当に溶け合っているように思えるのだ。夢中になって、牛尾先生の体の上で、肉体を滑らせる。
 「ご主人とも、風呂場でこうして、ローションプレイをするのですかな?そうやって、ヌルヌルとパイズリをしてあげてるのですね?」
 「していませんっ。主人にはこんな事、した事ありませんわぁ・・・あはん・くふん・あうん・・・」
 秀子は、猛り狂う巨根の上で、ヌルヌルと豊満すぎる乳房を滑らす。摩擦が少なくなった状態での、亀頭と乳首の押し付け合いが、本当に気持ちよかった。
 「あはあっ・・・くううっ・・・」
 秀子は、腹筋と胸板の上を滑り、牛尾先生にキスを求めた。夢中で舌を絡めあわす。
 「秀子にもぉっ、牛尾先生、秀子にもぉっ」
 「どうしたのです、隆君のお母さん」
 「秀子にもヌルヌルしてくださいぃっ・・・ああんっ!」

 秀子の砲弾のような乳房に、牛尾先生の大きな手が喰い込む。乳首をつねられて、秀子はビクビクと痙攣する。牛尾先生の大きな手が、ヌルヌルと秀子の柔らかい肉体を滑る。
 「気持ちいいっ!気持ちいいっ!」
 秀子は何度も叫んだ。牛尾先生の豪腕が、ローションと一体化して秀子を甘美にくねらせるのだ。ローションがなければ。痛いっ!痛いっ!と叫んでいるに違いない。

 いつの間にか、膣に挿入されていた。秀子は上になり下になり、座位でバックで、豊満な乳房を揺らされながら、子宮をずんずんと突きまくられている。ローションが、牛尾先生の豪快な腰使いを表現しているようだ。荒々しいピストンの最中、ビッチャンッ!ビッチャンッ!と肉体のぶつかり合う音を浴室にこだまさせるのだ。秀子が叫んだ。
 「もう駄目ぇっ!秀子イッちゃいそうですぅっ!」
 「私もだあっ!隆君のお母さんっ!一緒にイキましょうっ、お母さんっ!」
 「牛尾先生のお精子ぃっ!秀子のおま○こに下さいぃっ!」
 「うぐうっ!!」
 「牛尾先生ぃっ・・・イッちゃうぅっ!」

 受精をして、受精をされたオスとメスが、見つめ合う。
 「湯船で少し休憩して、アナルセックスをしましょうか。隆君のお母さん」
 「はい、牛尾先生」


 ~~~


 大きなバスタブに、牛尾先生は背をもたせて、両下肢を投げ出している。その大きな体の中に、秀子は体を小さく丸めるように入っているのだ。胸に、顔を押し付ける。その秀子の黒髪や背中を、牛尾先生が優しく撫でるのだ。家庭訪問の中でも、秀子が好きな時間である。
 「こうしていると、思い出しますな。初めてアナルを貫いた時の事を」
 「私もですわ、牛尾先生」
 「あの時は、本当に辛かったですよ。お母さんの痛々しい姿が」
 「ええ。体が、壊れるかと思いました」
 「本当に驚く。そのアナルが今や・・・」
 「ああん。牛尾先生ぃ」
 牛尾先生の節くれだった指が、秀子のつきたての餅のようなお尻の割れ目に入り込み、菊門をツンツンとつついた。秀子はもう、抵抗もしない。
 「隆君のお母さんのアナルは、今やもう、極上の名器になってしまった」
 「ああん、そんな言い方ぁ・・・あはあぁ・・・」

 激痛のアナル処女喪失の後しばらくは、秀子はまともに歩く事すらできなかった。歩くたびに肛門に痛みが走るのだ。それは一週間あまり続いた。心配そうな目で見る隆には、腰が痛いのだといって誤魔化したのだ。まさか、あなたの先生とのアナルセックスでこうなったの、とは言えない。牛尾先生のアナル開発は、慎重に行われた。指で丁寧に丁寧にほぐすその営みは、化石を静かに丁寧に採掘する作業の様だった。無理なら巨根の挿入は避けた。そして指でほぐす。それを根気良く、牛尾先生は続けたのだ。そして・・・

 そして秀子のアナルは、名器になった。痛みなく巨根を受け入れ、ゆっくりとしたピストンが、高速のピストンまでしてもらえるようになったのだ。やっと春を迎えた虫たちが地中から這い出してくるように、秀子のアナルの奥は、いつもむずむずとしている。浣腸の儀式。そしてアナル中出し・・・牛尾先生は、安全日以外は秀子の膣には射精しない。もうアナルへの射精の方が頻繁なのだ。それは秀子にももう、代えがたい喜びになっている・・・浣腸の儀式とアナル中出しが。ムズムズとするその先は何があるのか?秀子はそれを知りたくてたまらない。

 「さあ、しましょうか、お母さん」
 「はい、牛尾先生」
 「どの体位でしましょうか」
 「あの・・・」
 「遠慮しないで」
 「あの、座位で、座位でお願いいたします」
 「そうねすな。隆君のお母さんの好きな体位でのアナルはしたことがありませんでしたな。隆君のお母さん、もし持続できたなら、私の好きな体位でも、いいですかな?」
 「バ、バックですね?はい、牛尾先生の何でもお好きなようにしてくださいませ」
 「このアナル。私のモノだ」
 「あん・・・」

 最後にツンと、秀子のアナルをつついた牛尾先生が、ザバリと立ち上がった。秀子は、復活して威きり勃つ巨根を見つめ、湯船したたる亀頭に、チュッとキスをしてしまうのだ。


 ~~~


 「ああ、牛尾先生ぃ、失礼しますぅ・・・」
 「さあ、そのまま腰を降ろして、お母さん」

 再びローションまみれになった褐色と白い肉体。牛尾先生は胡坐をかき、秀子はその牛尾先生のがっしりとした肩に片手をついている。もう片方の手は、巨根を握り締め、自らの菊門に照準を合わせてゆっくりと右に左に動かしている。膝をついてお尻を降ろしていく。アナルに亀頭が触れた。

 「先生ぃ・・・」
 「隆君のお母さんっ、来なさいっ」
 「はい牛尾先生ぃ・・・んはあぁっ!」

 真っ白な大きなお尻が、牛尾先生の胡坐に密着した。あっさりと巨根を呑み込んだ秀子のアナル。秀子は牛尾先生にしがみついた。ムズムズと、直腸の奥が疼きだす。何があるのか?アナルの奥には。子宮という器官はない。行き止まりがないのだ。だからこそ、巨根の熱が、内臓から上に上がり、脳にまで達しやすいのだろうか?だがそんな感覚は、誰にでも得られるものではない。激痛を乗り越えたメスと、我慢強く開発を続けたオスがいて初めて、得られる女の喜びなのだろう。

 「牛尾先生ぃ・・・秀子ぉ、イ、イ、イキそうですぅ・・・」
 「隆君のお母さん」
 
 牛尾先生は腰使いを繰り出していないし、秀子も腰を振っていない。それなのに秀子は、達しようとしている。アナルではまだない、絶頂を、静かに迎えようとしている。

 「こ、こ、こんなのぉ、初めてですぅ・・・」
 「お母さん・・・」

 膣のように、摩擦は要らないのだ、きっと。なぜならアナルは、性器ではないから。つながるだけでいいのかもしれない。それだけで、秀子はイケる。静かに、イケる。

 「イッちゃうぅぅ・・・」
 「うむうっ」

 ピクンピクンと、牛尾先生の胡坐の上で痙攣する秀子を、牛尾先生がぐるりと回転させ、前に押し出した。バックで、アナルを貫く。秀子はアナルで静かにイケる。だが牛尾先生はそうはいかないであろう。『静かにイク』などと、メスにそんな事をされたら、オスはそのメスを滅茶苦茶に攻めたくなるものだ。牛尾先生の猛烈ピストンが開始された。

 ズバンッズバンッズバンッズバンッ・・・

 牛尾先生は豪快に躍動し、大きなお尻をつかみ腰を振る。持続する持続する持続する。秀子の肛門は牛尾先生の根元を喰いちぎらんばかりに締め付けているが、牛尾先生は腰を振り続ける。打ち続ける。

 「ああんっああんっああんっああんっ・・・」

 揺れる乳房。波打つお尻、くねる細腰・・・ローションでヌラヌラと輝く秀子の真っ白な肉体・・・秀子は、またイク。今度は・・・

 激しくイク!!

 「秀子お尻でまたイッちゃうっ!!」
 「出るっ!隆君のお母さんっ、出るっ!」
 「イッちゃうぅっ!!」
 「うぐうっ!!」
 「きゃおおぉっ・・・」

 秀子はマットに突っ伏した。その上に重なってくる、分厚い肉体。ビクンビクンと痙攣しているその逞しい肉体を、秀子は背中で抱きしめているのだ。
 (お出しになってる、お出しになってる・・・いっぱい、お出しになってる)
 直腸に注がれる精液には、子宮というゴールはない。だが秀子のアナルは違う。その豊満な白い肉体が激しくも、静かにも絶頂できるように、秀子の喜びがゴールなのだ。そんな女は、秀子以外にもいるのだろうか?

 「うぐうっ・・・」
 精液の熱い放出を優しく受け止めながら、秀子はまた、今度は静かに、イッた。
 「また、イッちゃう・・・」

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  1. 2013/08/02(金) 19:46:39|
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