妻と男の物語


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誠実な人(4) 2 イワタ

[Res: 5750] Re: 誠実な人(4) イワタ 投稿日:2009/01/08 (木) 22:28
みなさん、コメントどうもありがとうございます。
そして、なかなか、続きが書けずに申し訳ありませんでした。
これかも、徐々にではありますが、続きを書かせていただきます。
ちなみに、妻はムチムチしたお尻の大きい感じですが、
それ以上は、読者の皆様に想像をお任せします。
あしからず・・・。


数日後・・・、私の元に小包が届きました。
差出人は不明・・・。
中にはDVDのディスク・・・。
ふと、私の脳裏にあるイメージが浮かびました。
おそらく、これは、権藤さんと妻に何か関係がある・・・。
私は、理由がつかない直感を頼りにDVDをプレイヤーへ入れました。

ジジと読み込む音がした後、しばらく黒い画面が続き、大きなベッドと二人が写りました。
どうも、ラブホテルのようです。
妻は、バスタオルを巻き、権藤さんはバスローブを羽織っています。
まさか・・・、こういう報告のしかたとは思いませんでした。
二人の間には、意識してなのか、若干の距離がありました。
前回にもあった距離です。
「奥さん、いいのですか?」
「……、正直、私、悩んでいます。この前はあんなこと言ったのに……。」
「ええ、でしょう。やめましょうか。私も…」
「いえいえ、でも…、権藤さんは転勤されるわけですから…。」
間が開いた後、決心したように権藤さんは口を開きます。
「申し訳ありません。奥様のご好意に甘えさせて頂きます。」
妻は、言葉を発せずに頷きました。

権藤さんが距離を埋めようと妻に近づきます。
その拍子に妻の手が、権藤さんの股間に触れました。
妻が何かに気づいたようです。
「権藤さんの・・・、なんとか大きくなってくれるようになったんですね。」
「ええ、奥様のお陰で・・・。それでも、まだまだ、完全にとはいかなくて・・・。」
「そうなんですか・・・。」
その次の瞬間、私は目を疑いました。
妻の手が権藤さんの股間に手を伸ばしていたのです。
「奥様・・・。」
権藤さんのバスローブははだけ、巨根が妻の手に握られていました・・・。
「私が権藤さんの奥様だとしたら…。」
前回のようにゆっくりと権藤さんの根を上下に扱きだします。
そして、そう経たない内に、妻は権藤さんの股間に頭を持っていきました。
おい、まさか…、頭の中にある予感が駆け巡ります。
「奥様のようには元気付けられないかもしれませんが…。」
妻がぎこちない様子で、権藤さんの亀頭を口に咥えました。
予感した通りでしたが、私は何度も目を凝らしました。
嘘だろう…。
それでも、事実は一つ、確かに、画面の中では妻の唇が、権藤さんのモノを含んでいるのです。
いつも見慣れている妻の唇が、他人の肉棒をくわえている…。
「奥様、ああ、す、すごい…。」
権藤さんは妻の口奉仕に身を仰け反らせます。
心を込めて、妻は竿へと舌を這わせ絡ませています。
男のポイントを抑えているかはどうかはわかりませんが、献身的なフェラチオは征服感を煽り、興奮させるものがあります。
一方で、権藤さんの手は、やや遠慮がちに妻のお尻を撫で始めます。
けれども、妻は特に抵抗もしません。
変に度胸のいい妻のこと、こうなった時から、何が起こっても受け入れる覚悟をしているようです。
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