[Res: 6792] カジノM 4000+ ダンテ 投稿日:2009/07/20 (月) 15:52
「(嫌いになるわけ無いのに、なんであんなこと言うんだ?)」圭太の疑問の答えはすぐに、示された・・・・。
舞台ステージに戻った可奈を、堂島が迎えると、舞台で異変が起こった。何かを準備している。ステージの右端から左端まで、白い薄い布が張られた。布の幅は40センチくらい。可奈と堂島はその後方にいる。つまり可奈たちと客達の間に白い布が視界を遮っている。高さが可奈の腰の位置に調整された。腰から上(当然、胸も)と太ももから下は見えている。
可奈にマイクが再び手渡される・・・・
「皆様、今から、可奈は、・・・・テ、テイソウタイを、装着してもらいます。生まれてはじめて、テイソウタイを身に着けるところを、、シルエットだけですが、ご覧ください・・・ああぁ」
可奈の背後からライトがあたり、可奈のシルエットが布に映る。
すると可奈が唯一身に着けているパンティを脱ぎ始めた。
「そ、そんな」圭太は絶望的な気持ちになった。確かに契約ではトップレスとしか書いていない。堂島の部屋での貞操帯も契約どおりだ。逆に貞操帯をつけるなら、可奈の安全性が増すと思っていたくらいだ。しかし、サロンでも貞操帯とは・・・・・しかも、醜悪な責具付の・・・・・
可奈が布の後ろで、全裸になると、横を向いて、堂島に尻を少し突き出したポーズをした。横向きのシルエットで装着シーンを見せるつもりだ。堂島は貞操帯を高く持ち上げ、再度、客達に見せた後、突起に何かジェル状のものを塗り、可奈の腰に持って行った。
まず腰輪を装着し、そのあと後ろからバイブつきの股部分を、ゆっくりと、挿入する・・・・奥まで・・・・・ゆっくりと・・・・・・
「っあぅ・・・・ん・・・ひゃぁん! いやぁぁ~~っ・・・・・・」
シルエットだけだが、初めて貞操帯を装着する女性の姿は、観客達を楽しませた。
バチンの鍵が閉まる音がして。布が取り払われた。
そこには貞操帯のみを身につけた恋人の姿が、スポットライトを浴びてた。
圭太は、大切なものを次々に奪われていく感覚の中、被虐的な可奈の姿に、ペニスを勃起させながら、、泣きそうな顔を舞台に向けたまま・・・・・どうすることも出来なかった・・・・・・。
そして・・・・・・・・・・・他人の恋人を生贄にした宴は、まだ終わらなかった。
再び音楽が鳴りはじめる。可奈が圭太のいる円形ステージに向かって、再び歩き始めた・・・・・・。貞操帯のみ姿で。
可奈の歩き方が、先ほどと違う。膣に突き刺さったバイブが原因に違いない。圭太は、今日のお披露目ショーが、一刻も早く終わることを願った。しかし願っているのは圭太しかいないのも現実だ。現実はさらに残酷さを求めた。
可奈が圭太の目の前に到着すると、音楽が消えた。すると。
ヴィ~~~ンと機械音が客席にも聞こえてきた。と同時に、
「アうぅぅ!ああ イヤ!ダメぇえ~ 」可奈が股間を貞操帯越しに抑える。
「ひぃっ!い・・・・いやぁああああ・・ああ・・・あっ・・・あん」
貞操帯のスイッチ入ったらしい。可奈の腰が、ガクガクと動いている。
圭太がステージを見ると堂島が、スイッチらしき者を手に持ち、ニヤけている・・・・。そしてまたボタンを押したようだった。すると・・・・・電子音が大きくなった・・・・。
「!!・・・うぁん・・・・ああ いや、ああ・・・もういや・・ああ ダメ!・・・あ・・・あひん・・・あ・・あ・・・いや、もういや!」
「お願い、・・・・み、、見ないで!・・・・あ・・・や・・・ダメぇぇぇ、見ないでぇぇ」
「うあん・・・・はあんっ!・・・うぅ」
可奈の腰が、前後にグラインドして止まらない。
「お願い、もう、止めてぇ、も・・・もう・・・我慢でき・・・・・ない、あぁん・・・」
そのとき、可奈と圭太の視線が合った。「か、可奈・・・・・・」
「け、けい・・・た・・・くん、・・・・・・あ、あん!・・・・・ご、ごめん・・・ね、、ああ、ひぃぃん・・・あ・・・ふぅん、ああああ」
可奈がその場で膝をつき、腰を前後に大きくグラインドする・・・・・・・・・・・
「ああああん!うぅん・・・ イヤあ・・・・イキたくない・・・・ああ、もうダメぇ・・・ああああああああん!!!!・・・!!」
誰の目にも、絶頂を向かえたことは、明らかだった。腰のグラインドは止まらない。声も出せないくらいに絶頂の余韻が続いているようだ。
しかし、そのまま、電子音がさらに、大きくなった。
「!!!・・・・・・・ま、また・・・・あああぁぁ・・・・・いや、もうイヤぁぁぁ・・・・がま・・・ん・・・・むり・・・あああん・・・・・」
2度目の絶頂が可奈を襲う。体が痙攣したように波うちステージに横向きに倒れた。そのまま全身が波打っている。
電子音は止まらない・・・・・・
「ヒィッ!、ま、まだな・・・の・・・・・おねがい・・・もう、ゆるして・・・・・ああん・・・・いや・・・もう・・・・また・・・・・あ・・・・」
3度目の絶頂だ。
「可奈ぁぁ!!」圭太が叫んだが目の前の恋人は、絶頂感の中に囚われて、答えない。
「あああん、もう、ああん・・・・・またく・・・・る・・・・・・はあああ・・・・・ん・・・・ん・・・・・ん・・・・・・」
4度目の絶頂を迎えて・・・・・・
ようやく、電子音が止まった。
まだ体をビクビクさせている可奈に近づいてきたのは・・・・・・堂島だった。
逞しい野生的な腕で、簡単に可奈を抱きかかえると圭太に向かって、
「では、頂いていくよ。また来週会おう。はははは」と笑って、舞台横へ消えた。。。。
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- 2013/08/31(土) 10:13:50|
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