妻と男の物語


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カジノM 64000

[7170] カジノM② ダンテ 投稿日:2009/08/23 (日) 23:52

カジノM 64000



一ヶ月は長かった。
目の前には、堂島、可奈、津崎、クリス、ボブ、谷川がいる。
ルーレット台の前だ。
一ヶ月前のと同じ顔ぶれだが、可奈だけが、雰囲気が変化し、女としての魅力は確実に増していると圭太は感じた。

「圭太君久しぶりだ。ははは、元気だったかい?」
「始めましょう。ルールは?」
「前回と同じでどうだい。私は冷や汗をかいたが・・・・・」
圭太は少し考えた。確かに前回がもっとも勝利に近づいた気がする。
「では前回と同じルーレットで」
「よし、今回負ければ、君は借金6億4000万円だ。その利息はコレだよ。」紙を圭太に渡す・・・・


利息条件
   可奈の身を一ヶ月間拘束する。
   サロンで接待。全裸で。求められるポーズで体を見せること。
             性的サービスとして客のキスを含む全身への愛撫を認める。
体を傷つける前提でない責め具の使用を認める。
             さらに、客の求めに応じ、フェラチオの奉仕をすること
             さらに、客の求めに応じ、SEXの奉仕をすること
   仕事以外は堂島の部屋で預かり、全裸または、貞操帯のみのどちらかで生活してもらう。
             体を傷つける前提でない責め具の使用を認める。
             堂島に求められれば、いつでもフェラチオで奉仕する。
             堂島に求められれば、いつでもSEXで奉仕する。
             堂島に求められれば、いつでもアナルSEXで奉仕する。
             寝るときは堂島と共にベッドに入る。
   「しるし」として、乳首にピアスをつける
一ヶ月後、新条件で再挑戦の機会を与える
   補足事項、「アナル処女喪失ショー」に出演すること。 ショーの最中には圭太も指示に従うこと

圭太は、サインした。莫大な負債と利息を賭けるしか、自由の身になるチャンスはないのだ。

「では今度は君から投げるといい・・・・その前に、可奈君・・・・」
可奈が堂島に近づく・・・・・
「口の中のソレ飲み込みなさい、ずっと口に含んだままで苦しいだろう」
可奈は、ゴクリと喉を鳴らして飲み込んだ。
「(クソ!)」圭太は、頭に血が上ったが、声を出さずに耐えた。
「それも、圭太君に外してもらいなさい」
可奈は、チップ台に上り、圭太に、股を開く・・・・・・
無毛の股間には、3センチ幅の薄いフタのようなものがされていた。
「プラグ型バイブだよ。外に出ている部分は、かさばらないので、立ってると見た目解らないだろ?ははは」
「圭太君・・・・・お願い・・・・・」可奈が涙目になって頬をピンク色に染めている。
圭太は、指が震えるのを感じながら・・・フタをしている可奈の膣からプラグを引っ張った・・・・
「あふぅぅん・・・・・・ああ・・・・・・・ダメ・・・見ないで・・・圭太君・・・・・ゴメンね・・・」
ズボッっとプラグバイブが抜けた可奈の膣からは、ダラリダラリと大量の精液が流れ続けた。
「昨日の夜の分だよ。ははは・・・・では君からだよ、ルーレットを回しなさい」


悔しさでクラクラするほどに頭に血が上った圭太は、勃起したままルーレットを回し、玉を投げた。
小さい目が出ることを祈ったが・・・・・ ・・・・・・ 最悪の目が出た。36だった。悪魔が取り付いているようだった。

「おや、そんなに負けたいのかい。これでは、私の負けは無くなったじゃないか。はははは」
そう言って、堂島が出した目は、34だった。
「まぁ、勝ちは勝ちだからね」
そう言うと、可奈の腰に手を回し部屋を出て行こうとした。

「可奈!」圭太が呼ぶと、可奈は振り返り、
「圭太君・・・・まだ・・・私のこと・・・・好き?」
「ああ、好きだよ可奈。ゴメンな。絶対に助けるから」
「うん・・・・でも・・・私・・・・変わっちゃうかもしれないよ・・・・今の・・・私じゃ・・・・」
「だいじょうぶ。可奈は可奈だよ!」
「・・・・・うん。ありがと。頑張るね」

「圭太君。ショーは7日後だ。いいね。」そう言い残すと、二人は出て行った。


可奈が向かったのは、細井の病院だった。
先月と同じ部屋にいる。

「どれにしましょう?堂島さん」
「そうだなぁ・・・目移りするね・・・・」
堂島が選んでいるのは、可奈の乳首につけるピアスだった。
「うん、まあこれでいいだろう」
堂島が選んだのは金の標準的なサイズのものだった。先端に球体の部分があり、小さなダイヤがいくつも埋まっている。
「では、準備します」

可奈は震えている。
消毒後、液体麻酔を塗りしばらくすると、ピアスを取り付ける器具を細井が持ってきた・・・・
「ヒヒヒ、可奈ちゃん、乳首を飾ってあげるからねぇ・・・・」
可奈は目を閉じる。
バチン・・・・・・・・・・・・・・バチン・・・・・・・・・・・・・
2回大きな音がして、可奈の小さめの両乳首に、新たな”しるし”がつけられた。血はそれほど出ない。

可奈が目を開けると、”性奴隷”にふさわしい、胸に変わり果てていた・・・・
「うう・・・ううぅ・・・・」涙がこぼれる。
「こんなの圭太君に見せられない」
「そんなことないさ、彼もきっと興奮してくれよ。イヤラシイ身体になった可奈を見て。。ははは」
「うぅぅ ひどいよぉ・・・・・・」

「5日間はコレを飲んでコレを傷口に塗って安静にしてくださいよ」
「ああ、そうさせる」

7日後のお披露目ショーのことを考えながら、堂島は、可奈の乳房を長い間、眺めていた・・・・・。
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