妻と男の物語


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カジノM 128000

[Res: 7170] カジノM 128000 ダンテ 投稿日:2009/09/05 (土) 21:09




「今回負ければ、君は借金12億8000万円だよ。利息はコレだ。」紙を圭太に渡す・・・・

利息条件
   可奈の身を一ヶ月間拘束する。
   サロンで接待。全裸で。求められるポーズで体を見せること。
             性的サービスとして客のキスを含む全身への愛撫を認める。
体を傷つける前提でない責め具の使用を認める。
             さらに、客の求めに応じ、フェラチオの奉仕をすること
             さらに、客の求めに応じ、SEXの奉仕をすること
             さらに、客の求めに応じ、アナルSEXの奉仕をすること
   仕事以外は津崎支配人の部屋で預かり、指示に従った生活をすること
             どのような責め具でも使用を認める。
             津崎に求められれば、いつでもフェラチオで奉仕する。
             津崎に求められれば、いつでもSEXで奉仕する。
             津崎に求められれば、いつでもアナルSEXで奉仕する。       
   「しるし」として、下腹部に刺青を施す
一ヶ月後、新条件で再挑戦の機会を与える

圭太の視線は「津崎」という文字と「刺青」という文字に、釘付けとなった。
しかし、圭太はもう何も言わずにサインをする。「無駄なこと」を認識していた。

そこへ可奈が連れられてきた。
今日は全裸だ。

「今日負ければ、可奈君の恥骨あたりに刺青だよ。ははは」
可奈は圭太と視線を合わせられない。
それは、罪悪感のせいだと可奈自身も認識していた。
そのことを圭太も、本庄と可奈との雰囲気で悟っていた・・・・・・

それでも圭太は勝負するしかない。

ルーレット勝負も今回で何回目になるのだろう。
互角のハズが裏目裏目と出て、今の状況にある・・・・

「では、偶数なら勝ち。奇数なら負けで。」圭太の提案に即座に堂島は了承した。

ルーレットを圭太自身が回す。そして玉を投げ入れる。毎月の同じ動作だ。そして今月も・・・・・・圭太は負けた。

「ははは・・・・勝負あったね。圭太君。では今日、さっそく刺青を入れよう! その前に、キレイなアソコを見ておくかい?」

堂島は、そう言って、後ろから可奈の膝を抱えて、小さい子供にオシッコをさせるポーズをさせ、圭太に可奈の刺青が無い最後の股間を見せつけた。
無毛の股間が白いキャンバスのように、描かれるのを待っているように見えた。

「やぁ。もういやぁ。なんで圭太君負けちゃうの?もういやぁ・・・・」
泣き顔になったまま、恥ずかしい格好で、サロンを連れ出された・・・・・・




「イヒヒヒヒ・・・。痛くないからねぇ・・・・。」
細井は怯える可奈に言った。
「さて、コレを飲んで・・・・」
白い錠剤を飲むと、数分で意識は消えた・・・・


再び、可奈が目を覚ましたのは、堂島のベッドの上だった。

記憶が少しずつ戻って・・・・・・・・・毛布を、そっと、剥いで、下腹部を見る・・・・・!!

「いやぁああああああ!!!なにコレ!!!こんなのイヤあああ!!!」
思わず大声を上げる。

可奈の股間の恥骨部分には直径7センチ程度の刺青が施されていた。

真紅の薔薇が大きく描かれ、その上にアルファベットの「M」の文字がデザイン化され蛇の形となっていて・・・・・そのヘビの口からは、精液を連想させる白い雫が花びらに垂れている・・・・・・そして薔薇の花びらの上部には「 SLAVE No.273 」と文字が刻まれていた。

震える体をようやく起こし、ベッド横の鏡に、自分の体を映してみた。

囚われの性奴隷の姿が泣き顔で映っていた・・・・・・・

圭太は、性奴隷の姿となった恋人を、悲しげな顔でマジックミラー越しに見つめていた。
しかし、その被虐的な姿に、意思とは無関係に、股間が熱くなるのだった。


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