妻と男の物語


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返済で奴隷に5

[Res: 7476] 返済で奴隷に5 モルツ 投稿日:2009/10/02 (金) 23:47

博史と、清美は、無言で帰宅した。
疲れ果て、、、タクシーに乗りたいほどだか・・・
節約、節約!最寄の駅から徒歩45分。2人は無言で歩いた・・・。

清美「ヤダ、やだぁ、嫌だぁぁぁあああ、やっぱりダメだよぉぉぉおおおお」
清美「なんで、、なんで、、、私が・・・(この歳46にもなって・・・)」
清美「知らない男の奴隷、オモチャに・・って、ダメ、絶対いやぁ!!!!」
博史「・・・って、だって、正輝のために・・・お願いだから・・」
清美「正輝のため・・・って、だって、だって、あなたが遊んだ借金じゃないの(怒!)」
清美「あなたが、あの太郎!って893の奴隷になって返済しなさいよっ!」
博史「・・・・・・」
博史「でも、、、あいつ(太郎)は、俺じゃなくて・・、正輝を奴隷に・・・って・・・」
清美「あなた、、、父親でしょ、正輝がかわいくないの???」
清美「あなたが、命をかけて、正輝を守りなさいよ!あなたの責任よ!」
博史「・・・・そうだけれど・・・(涙・大汗!)」
清美「とにかく、、、私はイヤです。あなたが奴隷にでも、、、、」
清美「男のオモチャでも、、、何にでもなって解決してください。」
清美「・・・とりあえず・・・実家に帰らせていただきます。」
博史「・・・帰る・・・って、これからじゃぁ・・・電車もナイだろう???」

(注)清美の実家は遠い・・・通常は飛行機(国内線)で帰省する・・・。

清美「今夜は、ビジネス・ホテルにでも泊ります。」
清美「とにかく、あなたのような、男に奉仕するよな人と・・・」
清美「同じ家の中では、眠ることもできません。。。」
博史「だって・・・あの時は、仕方なく、奉仕を・・・」
博史「・・・・・(涙ぅるぅる・・・)」

それから、小一時間・・・清美は荷物をまとめて・・・
家を出て行った。。。
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