妻と男の物語


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告


返済奴隷 part2 清美の受難1

[7529] 返済奴隷 part2 清美の受難1 モルツ 投稿日:2009/10/06 (火) 01:02

ちょっと、時間を戻して・・・
清美が博史に愛想を点かして、、、実家にと、家を出たところから・・・

清美(まったく気持ち悪い!脅されたとはいえ・・・博史が男に奉仕・・・
   男のアレを咥えて、、、出された精子を飲むなんて・・・
   ぁぁぁああああああ・・・・ホントに気持ち悪いぃ!)

どうしても、頭から離れない、、、そんな、夫の姿を嫌悪しながら、、、
家を出て、タクシーを拾うために、住宅街の道から、大通りに向かう清美。

清美(もうすぐ、大通り、まだ、この時間なら、タクシーを拾えるはず・・・)

該当はあるものの、、、少し薄暗い通り。帰省のための大き目のバッグを抱え・・・
足早にと、気持ちは焦るが・・・

清美(あぁぁぁ。。。重い!、まったく博史が悪いのに・・・
   なんで、こんな夜に、荷物をかかえて苦労しなくちゃならないの?(怒!)

などと、想いながら、大通りへ急ぐ。。。

・・・もうすぐ大通り、、、の、手前に、街頭の蛍光灯が切れたのか、、、
真っ暗なスペースを通り過ぎようと重い荷物をかかえ、足を急ぐ清美。。。

清美「きゃぁぁぁああああああ・・・」

急に肩を叩かれ、、、悲鳴をあげ。。。振り向くと・・・

太郎「奥さん・・・、どちらへ、、、」
太郎「お荷物、重そうですねぇ~(笑)私がお持ちしましょう。。。」
太郎「どちらへ、行かれるのですか?私がお送りしますよ!」

短身ながら、100㎏を越す、巨漢の太郎の出現に驚き・・・
言葉もない、、、清美。。。

清美「・・・・ぇぇ・・・あぁぁぁ。。。????」
清美「ぅぅうう・・・」
清美「あっ、、、ちょっと、急用が・・・」
太郎「困りますねぇぇぇ・・・、借財返済のご契約は、どうされるのですか???」
太郎「奥様も、ご事情がおありでしょうから・・・」
太郎「まあ、ご説明願えば、、、当方も、納得すれば、お送りしますから。」
太郎「急用とは?どんな御用時で???」
太郎「とにかく、車でお送りしますから・・・、どうぞ・・・」

太郎は、清美の荷物を受け取り、清美の腕をつかむと、、、
強引に、近くに止まっている、グレーのワゴン車へと、
清美を引きずるように、歩き出した。。。
関連記事

  1. 2013/09/09(月) 05:49:01|
  2. 返済で奴隷に
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


<<返済奴隷 part2 清美の受難2 | ホーム | 返済で奴隷に6>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tsumaotoko.blog.2nt.com/tb.php/1924-50607935
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)