妻と男の物語


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熟妻喫茶店22

[8260] 熟妻喫茶店22 まきろん 投稿日:2009/12/27 (日) 23:30
良江がライバルと言った相手の名は裕紀といった。
「なあ、喫茶店の店長さん良江さんっていうんだけど君に興味があるみたいだぜ。」「興味?」裕紀は怪訝そうに達也をみた。
達也は裕紀に食指を伸ばした良江に協力するために帰りがけに声をかけたのだ。
「つまり、君のことが気に入ったってことさ。」
達也は裕紀の興味が良江に向かうよう喫茶店で良江に仕掛けられたら乗ってしまえとアドバイスした。
まあ達也にしてみれば良江に対するお礼と裕紀とまさこを近づけさせない為なのだが。


良江は裕紀に対する仕掛けをサイドメニュー方式ではなく、直接うぶな青年をもてあそんでいただくことにした。
裕紀が注文しようと良江をみたとたん目をむいた。良江のスカートが短すぎてストッキングの裾がまる見えでストッキングの裾とスカートの裾の間に微妙に肌が見える。ストッキングは何かに吊られているらしく紐というかリボンみたいなものがスカートの奥に伸びている。それがガーターベルトという、誠に男を野獣に変える代物とはこの時の青年には知る由もなかった。
良江は注文のときにも必要以上にかがんで豊乳とその谷間を裕紀に鑑賞させてやり、近くのテーブルをやたらと念入りに拭いてスカートの奥を拝ませてやったりした。そのせいですっかり裕紀は良江に夢中になった。

「まさこ、今日ね、新しいパンティーを履いてきたの!すーごくエッチなの買っちゃった。透け透けで中まで見えちゃうの。ウフフッ。」良江はまさこに内緒話しするふりをして裕紀に聞こえるように言った。
裕紀の視線が良江の太股を刺す。
良江は小さな脚立を持って来て明かりの傘を拭きだした。
「ガタついて怖いわ。裕紀くん梯子抑えていてくれる?」
「もっ、もちろんですよ」裕紀の声が微かに震えた。
「あの、それから余計な心配かもしれないけど。スカート覗いたりしちゃダメよ。」
「大丈夫です」
裕紀は脚立をひざまずいて抑えた。

目の前には青年が夢にまで見た極楽への門があった。その薄いレースの向こうには密やかにピンク貝のむき身が息づいていた。
「あっ!やーん。」良江は脚立を降りるときにスカートの裾が脚立にひっかかったらしい。スカートが否応なしに捲れパンティーとガーターベルトがあらわになって目に飛び込んできた。
「あっ、見ないで!恥ずかしい。」

「裕紀くん、見ちゃった?」
「ええ、おばさんすごくエッチな下着履いてるんですね。いつもそんなの着て来るんですか」
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