妻と男の物語


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親子丼9

[1563] 親子丼9 未熟者 投稿日:2006/06/16 (金) 00:30
クリトリスを擦っていた男は背後に回り
尻を掴むと再び長い肉棒を膣に埋め込んだ。
妻の膣の感触を楽しむようにゆっくりと腰を動かす。
すると今度は中へさらに押し込むように突き始めた。
「はぁぁぁぁー、はぁっ、はぁっ、いいー」
子宮を突かれこれまでにない悦びの声をあげ始めた妻。
大きく腰を引き、何かを突き破ろうとするかのように
肉棒を押し込む。
「いいー、いいーあーああー、いいー」
勢い余って、抜けてしまうが、肉棒に手をあてがうことなく
ズボッ、ズボッと穴に入っていく。
「ブブー」膣から空気が抜ける音かする。
「いいー、はぁぁぁー、いいー」
再び中へ中へと突き始め、腰の動きも早まる。
「はぁぁーっ、あっあっあー」
「ううっ、うわーっ」
男が果てるのと同時に妻も登り詰めた。
「カラン、カラン、カラン」
窓の外で空き缶の転がる音がした。
男たちは一斉に窓の外を見た。
デッキに人影が見えた。
男たちは掃きだしの大きな窓を開け、デッキにいる男
を捕まえた。
暗がりでは分らなかったが、首を掴まれて部屋に入って
きたのは中学生と思われる少年だった。
男たちはデッキで何をしていたのか問い詰める。
デッキの先の林の中には数人の仲間がいるという。
彼はどうやら逃げ遅れたらしい。
林の中に逃げ込んだ仲間と部屋の中の行為を覗いていたようだ。
「お前ら中学生か」
「うん」
「ここら辺の悪ガキ仲間か」
髪を染めた少年は男たちの質問をよそに
胸を手で隠す妻の裸体に釘付けになっている。
男たちは互いの顔を見合わせ、にやりとした。
「おい、中坊、仲間を呼んで来い」
少年は外に出て、仲間を呼んだ。
3人の少年が部屋に入ってきた。
「見せてくれんの」一番背の高い少年が男に
聞いた。
「ああ、見せてやるよ、たっぷりと」
男は私の顔を見ながら答えた。
妻も娘も切り裂かれ、布と化した自分たちの衣服で
前を隠している。
「やったー、見せてくれるんだ」
少年たちは互いの体を殴り合う格好をして喜びを表現する。
「お願い、やめてください、こんな子供たちに見せるなんて」
「おばさん、もう見ちゃってるよ」
「そこの縛られてるおじさんと風呂場でやってたじゃん」
あの時の人影。妻が見たのはこの少年たちだったのだ。
「なんだ、もう見てるんじゃねえか」
「ガラスが曇っててはっきりと見てないよ」
「はっきりと見てないって、何を見てないんだ」
「ダンベよ、ダンベ」
「ダンベ?、どういう意味だ」男が少年に言葉の
意味を聞いた。
「おまんこのことだよ」
娘のそばにいる男がすかさず答えた。
「俺は、陸別の駐屯地にいたから知ってるんだ」
「ダンベか、なるほど、見せてやろうか」
男は少年に笑みを浮かべて言った。
「やめろ、やめてくれ、そんなことお願いだ」
私は無駄と分っていても声を出さずにはいられなかった。
妻と娘の目には涙がこぼれていた。
「娘さんを晒すようなことはしませんよ」
「ここはひとつ奥さんのダンベをこいつらに見せてやってください」
「頼む、彼らを外に出してくれ」
こんな少年に陰部を晒すなど、妻には耐えられないほどの屈辱だ。
妻の肩が揺れている。すすり泣く声が聞こえる。
(つづく)
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