妻と男の物語


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人妻京子の優美な生活≪乱倫≫④-2

[Res: 8382] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫④ 角笛 投稿日:2010/01/05 (火) 20:42
(14)甘噛み

 京子はバスルームに連れていかれた。≪9人の性鬼≫たちの精液や唾液を洗い流し、キレイな体になって戻ってきた。濡れた髪が艶かしい色気を醸し出していた。
「篠崎さん、もうやめてください。あなた、助けて」
 屈強な体躯の≪射精屋≫たちに両腕を掴まれていて身動きのとれない京子は訴えた。
「奥さん、京子さん、お京。どう呼んでもいいけれど、かつての恋人同士だった頃を思い出して、ちょっとエッチなひとときを過ごすぐらいいいじゃないの。ねっ? 愛する旦那さんの目の前で……」
「イヤッ、やめて……。あなた……」
 私も≪舐め男≫たちに体を押さえられており、身動きがとれない状態にあった。下着を剥ぎ取られ、全裸で椅子に坐らせられていた。
「『お京』と呼ぶより『奥さん』と呼んだ方が、なんか興奮するねェ。背徳感が高まるからかねェ、奥さん!?」
「イヤッ、ダメッ……。あっ……ぁっ……」
 篠崎は京子を抱きしめると、首筋に唇を這わせた。そして、耳をねぶり始めた。
「さあ、ここはどうかなあ? 仁科先生、前にも言ったと思いますが、奥さんは耳を甘く噛んであげると気持ちイイらしいんですよ。こうやってね、『甘噛み』してあげると――」
 篠崎は京子の耳を甘く、ほんとうに甘く噛んで愛撫した。「――骨のない人形のように力が抜けて従順になるんですよ。抱き心地が、またなんとも言えなく良いんですよォ」
「……ン……ぁぁ……」
 京子の肢体からみるみる力が抜けていくのが見てとれた。
「ほら、奥さん、キスしよ。チュッ、チュッ、しよ」
 篠崎は京子の唇を奪った。チュパチュパ音をたてながら、濡れた唇を吸っていた。私を押さえている男以外の者は皆、篠崎と京子がからむベッドにかぶりついていた。
「あいかわらず、大きくて美しいおっぱいだ。乳輪の大きさが、上品と淫靡のあいだのギリギリに位置しており、とてもエロい」
「……あぁ……ダメェ……」
 乳首と乳輪を舌で愛撫されて京子が漏らした。
「もう充分なペッティングを受けているのだから、さっそくアソコを舐めさせてもらうよ」
 篠崎は京子をM字開脚させて、股間に顔をうずめた。京子は人形のように力が抜けた状態で全く抵抗しなかった。陰唇に沿って舐められ、クリトリスを舌で刺激されるたびに、ビクン、ビクン、と京子は痙攣した。
「奥さん、もうグッショリ濡れているね。甘い蜜で溢れているよ」
「……ウソ……」
「ウソじゃないよ、本当だよ。旦那さんにも見てもらおうよ。仁科先生、こっちへ」
 私はベッド脇へ連れていかれた。
「ほら先生、こんなに濡れていますよ」
 篠崎が京子の秘部に指を入れて、中の状態をゆっくり確かめてから抜くと、指先は透明の粘液でテラテラに濡れていた。甘い蜜が指の付け根の方へと流れ落ちていった。私は抵抗する気力を失っていた。肉食獣の前の草食獣であった。

「さあ、奥さん、フェラチオして。久しぶりに私のペニスをかわいがっておくれ」
「イヤッ、そんなことできないわ。ダメッ……」
「そんなこと言ったら、あげないよ……。奥さんの大好きな肉棒を入れてあげないよ……。エッチな涎を垂らしているアソコの中に……。いいの? それでいいの?」
「……もう、やめて……。おねがい……篠崎さん……。ゆるして……」
「ほら、お口を開けて。さあ、おしゃぶりしてくれたら後でご褒美をあげるから。さあ、おフェラして」
 京子はしばらくのあいだ目の前にある篠崎の男根を凝視していた。私のモノよりもひとまわり大きい篠崎のイチモツは血管を浮き上がらせて文字どおり怒張していた。竿部分もカリの部分も亀頭部分も、どこもがギンギンに欲望でハチ切れそうになっていた。エネルギッシュな巨根を前に、京子の双眸がしだいに濡れていくのがわかった。小声で「ダメッ」とか「イヤッ」とかつぶやきながら耐えていた京子であったが、ついに消え入りそうな声で、
「……あなた、ごめんなさい……」
 と言うと、篠崎の猛り狂うチ×ポを咥えてしまった。
「おおっー、そうそう。それでいいんだよ、奥さん。タマをやさしく撫で上げて、そうそう。気持ちイイよ。最高だよ。昔と変わらないねェ。たまらないよー」
 京子は肉棒から口をいったん離すと、今度はキ×タマを舐め始めた。タマ袋を丁寧に舐め、さらに口に含んで吸って愛撫した。
「……ううー、気持ちイイ……、奥さん……」
 ふたたび口唇深く肉棒を収めると、京子はジュッポ、ジュッポ、と音をたてながらピストン運動を繰り返した。
「私ばかり攻められてたら、たまったもんじゃない。奥さん、69(シックスナイン)しよ」
 京子がイチモツから口を離す際、唾液が長く糸を引いた。篠崎が仰向けに寝て、京子が69の体勢で覆い被さった。互いの性器を貪り合うように愛撫し始めた。私のリビドーは徐々に高まりつつあった。既にペニスは最高に勃起していた。
「奥さん、そろそろ……。ねっ? 欲しいでしょ? どう?」
「……」
 京子は無言であった。
「私は少々いじわるな性格でね……。仁科先生、恨まんでくださいよ」
 傍らで成り行きを見届けている私に向かってそう言ったのち、篠崎は京子に言った。
「さあ、奥さん、私のイチモツの上に坐ってもらえますか? 亀頭を淫口にあてがって、そのままズブリと坐ってもらえますか?」
「……ダメ……」
 京子の返事は弱かった。ほとんど聞こえないぐらいの声であった。
「奥さん、途中でやめられるの? 無理でしょ? 気持ちイイことしようよ。さあ……」
「……ダメヨ……そんなこと……できないわ……。あなた……。わたし……。無理よ……」
 仰向けに寝た篠崎の上に馬乗りの状態で――篠崎の腹上に股を開いた膝立ち状態で――京子は逡巡していた。篠崎が京子の腰をつかみ、さらにその手を胸へとずらしていった。下乳を持ち上げるように揉み上げると、京子が「あぁっ」と甘い声を漏らした。
「さあ、おいで≪お京≫! 私のイチモツを迎え入れておくれ! さあ!」
 篠崎が乳輪を指で愛撫した。その瞬間、
「……あなた……ごめんなさい……」
 と小さな声で苦しく吐くように言って、京子は篠崎の屹立した肉棒を受け容れた。
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