妻と男の物語


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人妻京子の優美な生活≪乱倫≫④-3

[Res: 8382] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫④ 角笛 投稿日:2010/01/05 (火) 20:43
(15)寝取られ

 京子の大切な部分は、ついに他人棒を受け容れてしまった。夫である私以外の男――かつて恋人であった、初めての男――の勃起するイチモツを咥えこんでしまった。
 挿入の瞬間、京子は静電気にビックリしたときのようにビクンと反応した。ペッティングやフェラチオ、口腔内射精や顔射など、さんざん弄ばれていた「雌」は、猛々しい「雄」による凌辱を待っていた。これ以上ないくらいに引き伸ばされたバネは、その内部に溜め込んだエネルギーの捌け口を求めていた。
「あっ……ン……ム……ゥフーン……んっ……ぁ……」
 京子は髪を振り乱して腰を振っていた。半開きの唇からは熱い吐息が漏れていた。右口許のホクロが艶かしく濡れていた。切れ長の瞳はウッスラと開かれていたが、周囲のものは何も映っていないようであった。京子の心も体も、いまは官能の世界に翔んでいるように見えた。
「あいかわらず、いい感触だ。ペニスが締め上げられる……。ギュッ、ギュッ、と……。素敵だよ、奥さん。お京……。ウッ……」
 京子のグラインディングの激しさに、篠崎が悲鳴を上げた。騎乗位のままベリーダンスを踊っているような躍動感で、京子は篠崎を攻めていた。私はそのさまを最高に興奮しながら眺めていた。騎乗位は女性のボディラインがいちばん美しく見える、と私は常々感じていた。陰部および下腹部から臍にかけてのボリューム感、ウエストからアンダーバストおよびバストへかけてのラインと立体感、雄牛の角のように突き出たおっぱいと乳頭が形成する量感バッチリのフォルム。女性は下から見上げる角度がいちばんエロくて艶かしい。その中で、京子の肉感的で魅力的なボディは最高の極みである。
「体位を変えよう。もうイッテしまいそうだ」
 篠崎は腰を振っている京子をいったん離して仰向けに寝かせると、正常位で挿入した。

 京子は大きく股を開いて篠崎を迎え入れた。篠崎は巨大なイチモツを京子の奥深くへ出し入れしながら、京子の唇を吸った。
「奥さん、舌を出して」
「……ム……ゥフ……」
 チュパチュパ音を立てて互いの唇をむさぼりながら、腰を打ちつけ合っていた。
「うぅー……、イキそう……。イッパツ目だからな……。とりあえず軽くイカせてもらおうかな? 奥さん、イッテもイイ?」
「……ぁフー……ム……ン……あっ……ンン……」
「ご主人が見ている目の前でイキますよ……。中で……。中でイッテもイイよね?」
「……えっ?……ぇっ……ダメェ……中は……ダメ……」
 篠崎がとんでもないことを言い出したが、まだかすかに京子には理性が残されていた。
「ええっ!? じゃあ、やめちゃうよ……。途中でやめてもいいの? 抜いちゃうよ?」
「……ダメェ……やめたら……ダメ……」
「じゃあ、中に出すよ。いいね?」
「……ダメェ……らメェ……」
「言ってごらん。『中に出して』って。さあ! ご主人の前で、言ってごらん、さあ!」
「……あなた……。あぁ……あなた……ごめんなさい……。あぁっ……。中に……中に……出して……ください……」
 ついに京子が堕ちてしまった。私は止めるべきだったのだろう。しかし、動くことができなかった。いや、実際には動いているところが一箇所あった。私の右手……。私の右手は、自らの勃起したイチモツをシャカシャカとしごいていた。京子と篠崎のセックスを傍観しながらマスをかいていたのだ。私も≪寝取られ≫に堕とされていた。

「仁科先生。奥さんは『中に出して欲しい』とおっしゃってますので、このままイカせてもらいますよ。悪く思わんでください。先生もご自分のマスをかいてイッテください」
 篠崎はそう言うとピストンスピードをさらに速めていった。
「あっ、あっ、ダメッ、イクッ、あっ……」
「ぅおおおおおー……イクゾッ……イクッ……イクッ……イクッー……ウッ……」
 咆哮を上げて篠崎は腰の動きを止めた。京子も体をビクンとのけ反らせて甘い吐息を漏らした。私も、おびただしい精液を放ち、背徳の快感に堕ちてイってしまった……。

<つづく>
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