妻と男の物語


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嘘と真実7

[Res: 8768] 嘘と真実7 沢木 投稿日:2010/02/11 (木) 18:16

 感情に任せて男に怒りをぶつけようにも、何の証拠もありません。作り話である可能性だってあるのですから。いや、作り話であってほしい…そう願わずにはいられませんでした。私の妻が他人に裸体を晒し、抱かれたなんて…!
「服着たままヤルか!いい趣味してんな!」
「へへ…祐子の膣内は名器だったぜ…温かくてヌルヌルしてて…凄い締め付けで。祐子も喘ぎ捲ってたよ。あの清楚な容姿からは想像出来ないくらいの乱れっぷりでさ。気持ち良過ぎて、あっという間にイっちゃった…もちろん中にだぜ」
「中出しかよ」
「鬼畜だな~」
「それから、綺麗にお掃除フェラまでしてもらったよ」
「何だ、もう終わりか?」
「馬鹿、まだまだこれからだよ!一回出しちまえば持続力もあるしな。シャワー浴びた後は跪かせて、たっぷりおしゃぶりしてもらったぜ!仁王立ちになった俺の股間に顔を埋めて、一生懸命しゃぶってたな。祐子の涎と俺の我慢汁でベトベトになったムスコを舐めたり吸ったり扱いたり。『どうだ、俺のチ○ポは?』って尋ねたら『美味しいです…大きくて硬い…』なんて言ったりしてさ」
「宮田さんがそんな事を?」
「ああ、元々が淫乱なんだろうな…酔いが醒めて来たのか最後の方は『もうこれっきりにして下さい』なんて涙目で言ってたけど、せっかく手に入れた玩具だからな。これからも存分に楽しませてもらうつもりだよ」
 愛する妻を玩具扱いされた事で、私の体は小刻みに震えていました。その感情が怒りなのか、それとも興奮なのか…自分自身にも分かりません。
「とりあえずその日は携帯で写真を撮らせてもらって家に帰してやったけど、これがある限り俺の奴隷だな、あの女」
「マジかよ!おい、見せてくれ!」
「俺にも見せろ!」
「ダメダメ…今はまだ見せられないな。心配すんなって、ちゃんと調教して誰のチ○ポでも咥え込むような女に躾てやるから。近い内に、俺達三人で可愛がってやろうぜ。熟れた肉体はそれくらいの刺激がないと満足できねえからな」
「お、おう!頼むぜ!」
 自分の妻に対する欲望を剥き出しにする若い男達の姿はまるで獣のようでした。彼の話が真実なのか、それとも虚偽なのか…。あの清楚な妻が、男の言いなりになって身体を許すなんて私には信じられません。確かに最近は夜の生活を怠っていたかもしれませんが、祐子に限ってそんな事をする筈がない…。
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  1. 2013/11/11(月) 11:48:12|
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