妻と男の物語


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嘘と真実12

[Res: 8768] 嘘と真実12 沢木 投稿日:2010/02/14 (日) 10:21

 声を殺し、クスクスと笑い合う男達。
「俺、祐子が昼間に使ってるデスクに座らせて『ちゃんと約束を守ってるか確認するぜ』って、スカートの中に手を突っ込んだだろう?もうあの時点で、ヌルヌルした淫汁が太股まで垂れてたぜ」
「ホントかよ…凄え淫乱じゃん」
「たぶん一日中、会社の男達に視姦され続けて興奮したんだぜ。特におっぱいなんか、元々デカイから乳首透けっちゃってたもんな。エロ課長から出入りの外注業者のオッサン連中まで全員いやらしい目で見てたぜ」
「昨日だけで何人の男に犯されたか分からねえな、頭の中で」
「祐子も同じ事考えて興奮してたのかも…俺が指を出し入れする度に『クチュクチュ』って、湿った音がしてたもんな」
「そうそう。また感じ過ぎて、可愛らしい声で鳴くんだよなぁ。『ひっ…ふん…あんっ…』なんて」
「俺の指テクってやつ?」
「何言ってんだ、俺達が両手を押さえ付けておいてやったから好き放題に嬲り回す事が出来たんだろう?」
「そうだよ、テクニックだったらブラウスの上から的確に乳首ちゃんを責め立てた俺らの方が上だって」
「しかし、いつも見慣れた会社の制服姿してるOLを犯すのって興奮するよなぁ」
「しかも極上の人妻だぜ」
「犯すなんて人聞きの悪い事言うなって。あれは人妻の欲求不満解消の為に、合意の上でHしてあげたんだからな」
「あのバイブもか?」
「あれは鬼畜だったでしょ。祐子ちゃん、嫌がって泣いてたじゃん」
「確かにあれは無理矢理だったかな…でも『画像ちゃんと消すから』って言ったら大人しくなったしね」
「『バイブ突っ込んで1時間我慢出来たら画像を消して家に帰してあげる』なんて言ってたな」
「祐子だってその気になってたろ?『本当に消してくれますか…?』って」
「でも条件が厳し過ぎるよな。椅子の上で身動き出来ないように縛ってバイブ挿入だろ?」
「縛られた祐子ちゃん、エロかったなぁ」
「俺の縛り方が上手かったんだな、きっと。後ろ手に縛って、両脚も閉じられないように足首を椅子に固定して…」
「手慣れてたよな、マジで」
「それで結局30分くらいだっけ、我慢出来たの?」
「そうそう。最後の方なんか目を潤ませて『も…もう赦して…助けて』だもんな」
「貞淑な人妻さんはバイブの刺激に慣れてないだろうからなぁ」
 浮気と呼ぶにはあまりにも残酷な行為が、妻の身に降り掛かっていたのです…。
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