妻と男の物語


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嘘と真実16

[Res: 8768] 嘘と真実16 沢木 投稿日:2010/02/16 (火) 12:15

 俺は祐子の足元に鞄を投げ、
「開けてみな」
 と、命じた。黙って言われた通りに鞄を開く、祐子。
「…これ…は…?」
「祐子の為に準備したんだぜ、喜ばせようと思ってな。取り出してみろよ」
 俺も、他の2人もニヤニヤと笑いながら祐子を見下ろしていた。
「何が入ってた?」
「バ…バイブと…ロープ…です」
「何に使う器具か知ってるよな?」
 意地悪く問い掛ける俺に、
「性感具…です」
 と、祐子は涙目になり応じた。
「さすがは人妻さんだ、話が早いぜ。これからお前を縛って、バイブをアソコに突っ込む。それで1時間、イカずに我慢出来たら…画像はこの場で消してやるよ。家にも直ぐに帰してやるけど…どうだする?」
「無理です、そんなの…」
 今にも泣き出しそうな顔だ。
「だったら、これからたっぷり可愛がってやるよ…家には暫く帰れないかもな」
「こ、困ります…!が、我慢したら…本当に画像を消してくれますか?家に帰して…くれますか?」
「約束するよ」
「分かりました…」
 商談成立だ。我慢出来っこないのは最初から分かっているが、この清楚な振りをしている人妻がどんな風に耐えるのか興味があった。
「じゃな、早速縛らせてもらうぜ…」
「は…い…」
 俺は他の2人に頼み、祐子の肩を押さえ付けてもらった。そうして両手首を背中側で縛り、両脚を開かせて足首を椅子の脚に左右それぞれに拘束する。完全に身動きの取れない祐子は、下着を着けていない股間が剥き出しの状態となった。既に、自身の淫液によりビショ濡れの蜜壺を俺達に凝視される羞恥。耐え難い恥辱にきつく目を閉じる、祐子。
「それじゃあ、挿れるぜ…」
 そう予告してから、秘貝にバイブを宛てがいゆっくりと挿入させる、俺。
「あぅ…ぐぅ…あぐぅ…!」
「おいおい、まだ動かしてもいない内からそんな声出してたら身が持たないぜ?」
 同僚の加藤(仮名)が、鼻息も荒く祐子にそう言った。
「オマ○コ丸出しだ…」
 武田(仮名)も息を呑んで祐子の淫部を見つめてる。
「もう少しで根本まで入るぜ…」
「あふぅ…んん…」
 祐子は、身体を窮屈に捩りながら身悶えしていた。感じやすい身体は、人妻の性と言う奴か。しかし、オフィスで貞淑な雰囲気を振り撒いている姿からは想像も出来ない乱れっぷりだ。
「どうだい、バイブのお味は?」
「ぐうぅ…く、苦しい…」
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