妻と男の物語


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嘘と真実17

[Res: 8768] 嘘と真実17 沢木 投稿日:2010/02/17 (水) 13:14

 電源を入れた瞬間、祐子は大きくのけ反り喉の奥から悲鳴を上げた。
「あ…あぁ!」
 モーター音を発しながら、膣内で暴れ回るバイブ。その動きに合わせ、祐子の膣口がグニュグニュと淫猥に形を変える。彼女の淫液で、見る間にバイブが濡れ輝き始めた。
「グチョ…グチョ…グシュ…」
 バイブのもたらす刺激と共に、規則的な淫音が無人のオフィスに響く。眉間に皺を寄せ、唇を噛み、目を瞑り、必死で耐えようとする祐子だったが、次第に肉付きの良い腰が動き始めた。
「おいおい、腰なんか振っちゃって気持ちいいのかよ?」
「スケベな汁がたくさん溢れてるぜ、奥さん」
 俺達はその間、乳を揉み、乳首を摘み、散々言葉で祐子を責め立てた。
 時間にして30分。遂に、祐子は陥落した。
「も…もう…赦して…助け…て…」
 縋るように潤んだ瞳で俺達を見上げる、祐子。
「どうした?どうして欲しいのか言わないと分からないぜ?」
「もう…駄目です…抜いて…下さい…」
「それじゃあ、この賭けは俺達の勝ちだな。何でも言う事を聞いてもらうぜ?」
 そんな声に、カクカクと首を縦に振るのが精一杯のようだ。俺は、祐子の蜜壺に挿入されたバイブを手に持ち、一度更に奥深くに捩じ込んでから抜いてやった。
「くあぁ…あぐぅ…!」
 祐子の切ない喘ぎ声が耳に心地好い。
「もう我慢出来ないぜ…おら、口を開けな」
 加藤が祐子の髪を掴み、剥き出しにした股間に顔を押し付けた。
「あうぅ…んっ…ぐむぅ…」
 いきり勃つ肉棒に躊躇い無くしゃぶり付く、祐子。
「舌を使って丁寧に舐めるんだぜ…」
「ふ…ふぁい…んぐっんぐっ…」
 命じられるがまま、祐子が肉の凶器を丹念に舐め上げる。
「うわぁ、凄えな…さすがは人妻だ。咥え方がエロいぜ…」
「たまんねえな…俺のも頼むぜ、奥さん!」
 武田も堪らずズボンを脱ぎ捨て、肉棒を掴み出した。祐子は、顔の左右に突き付けられたチ○ポを交互に舐め、咥え、吸い上げる。俺は、ジュボ…ジュボ…と淫猥な音を響かせて口淫を続ける祐子に、
「若いチ○ポの味はどうだい?」
 と、聞いた。
「んぐ…おい…しい…れふ…」
 今や、一匹の雌犬と化した祐子が肉棒を咥えながら応える。
「正直になって来たじゃねえか…ご褒美に、俺がこっちを可愛がってやるぜ」
 俺は、縛られて隠す事の出来ない祐子の蜜壺へ指を這わせた…。
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