妻と男の物語


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嘘と真実18

[Res: 8768] 嘘と真実18 沢木 投稿日:2010/02/18 (木) 12:30

 ヒクヒクと淫猥な動きを見せる陰唇。男の肉棒を咥え込みたいと訴えているようだ。俺は、ゆっくりと膣口をなぞるように指先で撫でて行く。そして、縦長の円を描くように丁寧に動かしていた指を、徐々に内側へと移動させた。
「んっ…んっ…くぅ…!」
 チ○ポで塞がれた唇から、喘ぎ声が漏れる。俺は、祐子の体内から快楽を引き出すように繰り返し繰り返し陰唇に刺激を与え続けた。決して奥深くには指を挿入せず、微かな快感だけを熟れた肉体に送る。これを続けると、どんな女でも本性を晒け出すのだ。もっと強く…もっと激しくと求めて来る。心ではなく、肉体が。人妻なら尚更だ。清楚さを装っていても、盛りのついた雌犬のように尻を振り始める。旦那のチ○ポに飽きた人妻は、いつだって他人の肉棒で挿し貫かれたいと願っているのだから。
「んっ…あぁ…あふぅ…むぐっ…だ…駄目…!」
「何が駄目なんだ…止めてほしいのか?」
「んぐ…ち、違…もっと…あの…お、奥…まで…」
 どうやら、まだ恥じらう余裕があるらしい。俺は、わざと祐子の中心から指を遠ざけ、太股を触り始めた。
「あっ…嫌…もっと…もっと…して…」
 切なげな表情を見せる、祐子。
「何をどうしてほしいんだ?」
 我ながら意地悪な質問をする、俺。淫猥な懇願を言葉にさせる事で、女は悦楽に逆らえなくなる事を知っていた…。
「あぅ…ぐむ…もっと奥まで…奥まで触って…んっ…んぐぅ…下さい…もっと強く…私のオマ○コを…突き刺して…犯して…!」
 人妻でありながら、この発言をした事によって祐子の理性は完全に崩壊したようだ。
「何が欲しいんだ、祐子?」
「あんっ…お…おちん○んが…ああ…欲しいですぅ…!」
 羞恥と恥辱と肉体に施される快楽に屈服した、祐子。
「へへ…堕ちたな、この女」
「意外と簡単だったな」
 俺達は、制服姿で縛られた淫乱な人妻をニヤニヤと見下ろした。
「もっと気持ち良くしてやるから、しっかりしゃぶりな」
「はい…」
 手の使えない状態で、祐子は顔を左右順番に向けながら一心不乱に肉棒をしゃぶり続けた。尿道口から雁首へ丹念に舌を絡ませ、柔らかな唇で亀頭を包み込む。そして顔を前後させ、咥口内に迎え入れた肉棒を頬をすぼめて吸い上げ、喉奥にまで呑み込んだ。
「クチュ…ジュプ…グシュ…ジュポ…」
 唾液を絡めた、濃厚な口淫。祐子の口元から、涎が糸を引いていた…。
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